蕩尽日記...OG-Love

 

 

株式非公開 - 2004年09月28日(火)

EPSONって、なんて素敵な会社なんだろう!
そう遠くない先、おめおめと地元に帰ることになったらば再就職させてください、工場に(文系は門前払いなので無理)。

小川ちゃんはゴールドライタンみたいだなぁ。
コスチュームデータのキャプション、どっかで聞いたことある風だけれど、何が下敷きになっているんだっけ?



美勇伝新盤、購入。

給料袋(バイト代ですら振込の時代に、現金手渡し)を片手にCD屋に行ったら、再入荷されていたけど、初回盤じゃなかった。
c/w(の歌い出し)をどうしてもリピートしたくて、近所の大手レンタル屋のセルコーナーに。
案の定、初回盤を置いてた。
それどころか、予測を超える品揃えで、去冬のプレミアムウィンターフェアの特典付きDVDまでもがズラリと並んでゐた。




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2004 開幕 - 2004年09月27日(月)

Jリーグチップス・スペシャルボックス(×4)

スペシャルボックス特製「GUARDIAN」カードのコンプ率は11/16。各クラブの正GKで構成された、あまりに地味なラインナップが泣かせる。
代表インサートカードのコンプ率は18/22。玉田[N-20]と柳沢[N-22]が累積4枚づつ。小野ちんが引けなかったのは痛い。
レギュラーカードのコンプ率は99/112。最多出場は、東京V1969の三浦淳宏[038]選手の7枚。鹿島の選手カードは、たったの3枚しか出現せず。
1パック(6枚入)からの同一クラブ所属選手出現最多記録は、柏の永田[022]と明神[25]と玉田[028]による3枚。2枚同時はわりとよくある。
「LUCKY」カードは5枚。

広島所属選手はコンプできたので、打ち止め。
ま、もともと僕の生活圏内では、Jリーグチップスを売っているのを、全くと言っていいほど、見かけない。プロ野球なら置いてるのに。

1クラブから7選手づつのレギュラーカード構成というのは、これまでで最多の選出人数のハズ。つまらんサブセットを連発されるよりは、レギュラーの種類が豊富なほうがずっと嬉しい、と僕は個人的に思う。
綺羅カード(僕にとってはむしろハズレだが)か、ノーマルなカード、ってシンプルな二極性が好み。

広島の選手のカードを久々に手元に並べられる悦びもさりながら、初めての新潟の選手カードを眺めるのは愉しい。カード化された7選手の半数はかつての所属クラブにおいて過去にカード化経験があるが、正真正銘「初」カード化となる野澤[050]、安[053]、エジミウソン[055(未所持)]のうち、特に安英学選手のカードは、全カード中、ベストと言える好素材だと思う(フルコンプもせずに言うのは至当ではないけれど)。もともと、贔屓の選手ってのもあるけどね。


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虚妄の資産 - 2004年09月26日(日)

ほぅ、梨沙子ちゃんの4Kids時代の写真が¥20,000即決とな・・?
矢張り、僕は間違ってなかったなぁ・・、あの時、2枚買っておいて良かった。いざとなったら、梨沙子ちゃんに窮状を救ってもらえる、きっと。



「“Hello!Project2004SUMMER〜夏のドーン〜”モーニング娘。14人パート2」写真(8/31発売分)、購入。
「HONEY!」写真(9/21発売分)、購入。

キャンディーファスナーヘッド開封結果
ちなこ


買ってから二ヶ月経つミニコンポに、AMループアンテナが同梱されていた事に今頃気付く。
コンポ本体とかテレビだとか、室内に干渉材料が揃っているので、良好な受信感度は望むべくもない。説明書にあるように、長い電線を買ってきてベランダあたりまで引いたら、少しはマシになるんだろうか。




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福井の収穫 - 2004年09月25日(土)

帰りに、地酒の品揃えが豊富そうな近所の酒屋に寄ってみたけれど、置いてなかった。




蔵元に直接問い合わせれば買えるみたいだ。



この時期の恒例行事だけれど、天性のズボラさ故に、毎年いっつも乗り遅れる来年のカレンダー予約作業。
調べた限りでは、現時点で、特典を享けることができるコンビニ予約は、唯一、ファミマが選択対象として残されているのみの模様(セブンイレブンとかローソンは予約受付期間が既に終了か?)。
B5ポスター、って、ハロショでの予約特典のトレカサイズ生写真とどっこいどっこいくらいの微妙さだよなぁ・・。




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濡れ亀井 - 2004年09月24日(金)

絵里のラブビームが二時間出っぱなし、って状態を想像しつづけて、現実の辛さを堪え忍んだ一日。ラブビームね、・・・ラブビーム。・・・・・ラブ

むかし、某美術館の収蔵庫で、そうゆう肉筆画を観た。
井戸から吹きあがる飛沫(あれはお酒なんだろう、と勝手に合点しながら観てた)とともに霊亀が湧出する吉瑞を描いている。どんな話が下敷きになっているのかは寡聞にして知らないが。


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有り金 はたき - 2004年09月23日(木)

■The BEST of Japan Summer-Autumn'04 SUNDOME福井

やぐちさん、石川さん(2)、愛ちゃん、紺野さん、藤本さん、絵里つん、さゆみん

カッコ良く1枚目で引いてみせる、と思い描いていたんだけれどな。8枚買ったら、1枚くらいは出てくれると思ったのに。推し引きの弱さだ。
やっぱり、いざ開けるまでは、何が出るか分からないわけで、「もし、雅が出たらどうしよう? その場合、推さなきゃダメなのかなぁ?」とか、考えてた。何千万分の一かの確率で、そんなのが混ざっている可能性だって、無いとは言い切れないからね、誰も。






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vol.3 - 2004年09月22日(水)

やっと届く。

散々に待たせるもんだから、熱いスープも冷めきった頃合とでも言いますか、箱を開けた瞬間の「光るバッチ」のインパクトのほうがすっかり上回ってた。
こいつ一コの値段が900円もするという事実の衝撃と言ったら! ! ! ! ! !
僕も、ひとの生き血を啜る側の人間になってみたいものだ。


玉突き式の映像作品消化作業。

ここらで腰を上げて、『ハピネス』シングルVをちらちらと視る。
手に入れて直ぐに、じっくり視りゃいいんだが、それだと何かに急き立てられてるようで。
基本的に、持ってさえいたらそれで安心と言うか、ま、こうゆうものは思い立った時にでも鑑賞しておけばいいんだろうと、自分を甘やかし気味。

こうゆう動く画を凝視するのは苦手なので、もう諦めてダラッと視ているほうが楽なんだけれど、それだと何遍視返しても内容がアタマに残らなかったりするので大変だ。別に課せられたものとして視てるわけじゃないけれども、やっぱし視るからには、したり顔で分析紛いの一言でも吐いてみたい浅ましさよ。

歓迎する意見をさほど聞かないけれど、僕も「Close-Up Ver.」は画面自体の変化が乏しすぎて、あんまし見所が豊富だとは感じられない。前記のように、ダラッと視る向きにはいいのかもしれないけれども。

アートワークで、いいなぁ、って思っていたのが、プラケースの円盤が嵌っているところのデザイン。
8人がそれぞれに提げていたリュックだとかポシェットだとかの小物がハンモックに載っかっているだけの写真。
まるで、誰が袖図。
こうゆう余香をたのしむような、モデルの人物の直截そのものを・・、では無しに、眼前には見えざる実体を何かに灯影させたかのような姿に依って、そこにあるべきものの像を想い描くイメージの遊戯。
そこでの8人の姿は、直覚的なビジュアルからの制約ってのは無くって、あるのは、僕だけのベリ房。




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vol.6 - 2004年09月21日(火)

夢のような雑誌。
どこから切り込んだらいいのか、見当も付かない。

ああ、あれは「辻モニ。」って言っていたのか。僕は「ちびモニ。」って言っているのだと思ってた。



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六十年後 - 2004年09月20日(月)

未だ、店頭で売りに出されているハズの無い『Walker Kids』誌の最新号を索めて、先週末あたりから、近所の各書肆へ日参していたのだけれど、この手の雑誌のフラゲってのは矢張りというか、都心ならばいざ知らず、地方では有り得ない話だった。ましてや世間は連休だもんな。肝心の発売日である明日は、本屋に行けるかわからないから、すっかり気を揉むなァ。

で、その都度、所期目的とは関係のない文庫本を買う。素寒貧にもかかわらず。
昨日は、一昨日購入した『壮烈 拉孟守備隊』/楳本捨三著. -- 東京 :光人社,2003.8.(光人社NF文庫)を読了したので、今日は『龍陵会戦』/古山高麗雄著. -- 東京 :文藝春秋,2003.3.(文春文庫)を手に取った。古山戦争文学三部作の中巻にあたるので、本来ならば初巻から読めばいいのだろうが、先月放送されていた『Nスぺ』(8/13)の主題材だったので。その特集番組を視るまでは、作品・著者に関してはおろか、雲南戦線の知識すら殆ど皆無だったんだけれど。



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deeper than darkness - 2004年09月19日(日)

「“モーニング娘。ハワイツアー”より」写真(9/14発売分)、購入。

垣さんが、2003のハワイツアーで小川ちゃんが誂えたのと同じようなハワイアンジュエリーのブレスレットを嵌めてるなぁ、って思ったら、暫く前の生写真でも同じのを装着してた・・。ついつい想像が先走っちゃったな。


先週は、ひさびさに録画予約が正常作動してくれたみたいで『ハロモ。』を視ることができたんだけれど、なんつーか、週に一度っきりの放送だけを、唯一つの生の糧にしていたのは、決してそう遠くない以前の自分の有り様だったハズなんだけれど、熱情の冷めるってのは怖いなぁ・・と。
早送りして視たのなんて、初めての経験だったよ。
別段、それに置き換えられる何かを、日々のなかに見出したわけでもなし。
そんな、僕にとって、怖ろしくネガティブな出来事が発覚した一週間前。

で、今週はひさびさに(おそらくそれは、四月の半ばまで遡る ※訂正追記:完全なる誤認。当月の五日にも視ている。「ながら視」のため、記憶が薄かったらしい)リアルタイムで視た。デッキのタイマーが作動しない原因も判った。
コントは登場キャラとか、全くついてゆけなくなっていておどろく。そんな自分にも。ここ最近の小川ちゃんのキャラも全く把握してなかったなぁ。女の子も演っているんだな。かわいい。それだけで、もの凄く嬉しくなった。

やっぱし、来週も、たのしみです。


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胸算用 - 2004年09月17日(金)

とりあえず、つづき・・。

調べてみたら、名古屋公演では愛理ちゃんの出演は無い様子。誰が決めたのかは知らないけれど、二日間とも、めーぐる。
大阪では12/28の14:00からの一公演にのみ出演らしい。
会場がNHKホールってのが引っ掛かるなぁ。いま一つ、落ち着きのない構造というか、僕にとっては、劇場らしさの印象があんまし無い。ま、もしかすると何かの繋がりで、BS2あたりで放送・・・なんてことも、可能性として浮上するのでは?などと若干の期待も抱きつつ(映像化の可能性としてはそれくらいしか途はないだろう)。そっちはそっちで別問題なんだけれどね。仮にTVでの放送があったとして、それで以て観に行きたい熱を冷ますわけじゃなし。



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34丁目の夕焼け - 2004年09月16日(木)

キッズ「“Hello!Project2004SUMMER〜夏のドーン〜”より」写真(9/10発売分)、購入。

キャンディーファスナーヘッド開封結果
里田さん


いま知ったんだけれど、めーぐるのミュージカルって、大阪とか名古屋でも公演あるんだね・・。誰も僕には教えてくれなかったよ。
やっぱし、愛理ちゃんも観に行きたいよなぁ、って思案してたところだからいいけどさ。いいんだけどさぁ・・。



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きみのこと知りたい - 2004年09月15日(水)

モールで、イベント限定写真やなんかが結構買えるようになったんだな。
そうゆうのに限って持っているやつばっかしなんだけれど。

ま、良心として当初からWEB通販での販売分を確保していたなんて到底考えられないし、単に余剰在庫を捌いているだけだと思うから、今後の継続性に過剰な期待を抱いてはいけないだろう。
けれども、福岡プチミュー限定写真、販売してほしいなぁ・・。


「私立ベリーズ学園」 SPECIAL TALK(p.54)
ごく限られた発言機会のなかで、自分自身のことを語らずに、茉麻ちゃんが肉まんをふたつ食べた、・・なんてゆう他愛無いメンバー内輪話を披露してくれる(事実のみを淡々と)、そうゆう舞波っちが好きだ。



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ご意見お待ちしています。 - 2004年09月14日(火)

EDGE様のご厚意で、『Mステ』の映像を視ることができました。
ありがとうございます。

自分の読解力の欠乏はつくづく自覚しているのですが、どうにも引っ掛かる問題がある。

 満員電車で いつも見かける
 あこがれのあの人
 あの人

 カレーの匂いがするわ
 帰りの道の出来事


どうゆう構造なのか、とても気になる。
“あこがれのあの人”が、学生服から仄かに“カレーの匂い”を漂わせているのか、それとも、夕暮れ時の“帰りの道”で“カレーの匂い”がどこかの家の台所から漏れてきているのか。
はたまた、あの人がカレーの匂いをさせていた事実の後、帰り道で、不図、どこかの家庭の食卓から嗅覚に受けた芳しい刺激から、必然的に思い起こす件のあこがれの人に“あぁ また明日会えるといいな”ってな想いに胸を詰まらせてるのか。

“見かける”って表現は、同じ車輌に乗るんだけれど、ちょっと遠目から見ているような語感があって、匂いのような直接的な体感が可能な物理的距離と、何となく整合しないような気もします。


好きな曲だけに、もどかしい。


忘れていたけれど、数日前に通販の「卒業アルバム」、届く。






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数字のトリック - 2004年09月13日(月)

調べてみた。

頭初から先月迄の、小川ちゃんに関する言及箇所は192件だと。ダントツの1位。
2位の紺野さん(59)、3位の愛ちゃん(48)を大きく引き離している。

当然とは申せ正真正銘まこ推し日記だと証明できて祝着。
月別単位推移では、先月・先々月と続けて、言及数トップの座からは陥落しているみたいだけれど、それもあくまで表面的なこと。
・・とは言え、厄介な誤解を避けるためにも「三日 まこの名を唱へざれば、口 茨を生ずべし」の精神に立ち返る必要はありそうです(自戒)




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白いTOKYO 2004 - 2004年09月12日(日)

退社後、さほど期待せずに京都劇場のぴあに行く。

A席(¥7,000)は三階席だってので、ま、1,500円しか金額は変わらないわけだし、S席で検索してもらったら、意外にも一階席四列目が確保できるとのこと。
迷う必要なし。

12/24の晩の予定が見事に埋まった。

ここ毎年の五年間はすべて、既成の価値観への(あまりに虚しすぎる)抵抗という名のバイト出勤。そうゆうキャラじゃないことは自覚してるけれど、今年は世間並みに、大切なひとと過ごせそうです。
あとは夜景のステキなホテル・・じゃなくって、夜景のステキな夜行バスを予約するだけだ。

めーぐる・クリスマス!



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手放しに褒めるのもアレなので - 2004年09月10日(金)

「“ハピネス〜幸福歓迎!〜”発売記念パート2」写真(9/3発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
さゆみん(13)、やぐちさん(02)


シネカノン神戸へ。
『ほたるの星』関西地区最終上映。
11/14に、ガレリア亀岡での公開予定があるので、正確には"関西最終"じゃないんだけれど、きちんとした劇場で観られるのは、たぶんラスト。

熟年カップルを中心に20人弱は居たかなぁ、過去3回に較べて、いちばん客入りは良かった。
真ん中らへんの席が空いていなかったので、思い切って最前に。こんなとこでガッついても仕方ないんだけれど。
先月末のロケ地巡りの記憶の確認、といった感じで、いちいち「ああ、あの辺りからカメラを回して、ああゆう角度で撮っているんだなぁ」みたいな感想を抱きながら観てた。

映像で確認すると、「ほたるのおはか」は、やっぱし飼育漕の傍にある植え込みの辺にあったんだな。
幼虫の飼育漕だとかは、撮影のために組まれたセットだったので、僕が訪れた際には既に跡形も無かったんだけれど、植え込みも同様に撮影のために造成されたもののようだ。なので、記憶を頼りには見付けられなかったんだな。

前にも書いたけれど、監督が「素晴らしい演技」と称えた「上級生に食って掛かる」シーン、あれ、上履きを履いていないんだね。そうゆうところが、よく行き届いているよなぁ。

いや実に丁寧だ、なんて思ったりもしたんだけれど、比加里ちゃんが、バケツの冷たい水に凍えてしまった掌へ、ほっと息を吹きかけながら、幼虫を放流した川の中へカワニナをしみじみと投じてゆくシーン、あれ、いままでは何となく観ていたけれど、いまいち良くわからん。
ホタルの生態を詳しく知らないけれど、作品中では、確か、幼虫は厳冬期には川岸の土の中にもぐって、そこで蛹になる・・、とかいう説明だったような。
じゃ何で、寒い時期に餌を川に撒く必要があるのだろう。とか、一応、突っ込んでみる。無粋は承知の上で。



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データなし - 2004年09月09日(木)

お金が無いときってのは、こうゆうモンなんだろう。

コンタクト落とした。

これが無いとオモテの世界では生きてゆけないので、買いに行く。
キャンペーン価格で、二枚&ケアキットが「25,800→9,800」ってレンズを片方だけ作り直し(間のわるいことに保証期限が切れてた)。で、掛かった金額が¥9,800、って釈然としないなぁ・・。
もっと安いものだとおもって、ギリギリの金額(モビットより拠出)しか所持していなかったから、あやうく会計時、支払いできないところだった。
いや、実際、持ち合わせの現金は足りてなくって、ポイントカード累積分を交換してもらって、何とか埋め合わせ出来たわけで。

その前に、本屋で『小学五年生』最新号を買ったから、お金足りませんでした・・。ってのは既の事で回避できて、辛うじて大人の面目は保った。

ベリ房の集合写真は、『小学四年生』とはカット違い。こんなアー写には心当たりが無かったんだけれど、撮り下ろし、ってことらしい。インタビュー記事は、ごく一部(まいはっちのコメントなど)に言い回しの異同が認められる。
それより驚かされるのは、コメント欄にこそ発言者名の表記があるものの(但し、苗字のみ)、メンバー・プロフィールの類が、一切ないこと。
世の五年生は、写真の顔をみただけでメンバーの名前とか、一致するのかね。




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散漫日記 - 2004年09月07日(火)

「Fantastic!」写真、購入。
「KIRA KIRA〜小川麻琴〜」写真、購入。

缶バッヂ開封結果
あやや(48)、あいぼん(20)

SP缶バッヂ13種、まとめて貰う。


ベリ房シングルV、購入。


通販購入品が、まとまって届く。
ミュージカルのグッズ(7/30注文分)と、Gatasのグッズ(8/21注文分)。


いろんなものが一遍に溢れかえると、却って、空虚だ。
『ハピネス』シングルVも、いまは、それほど沁みてこないな。

拡大してゆくベリ房は、かる〜くひと跳びに、僕からは遠くへ行ってしまったそんな気がする。プリミティブというか、「稚拙」な様相、からは脱け出してしまっているような。結果的には、最初からわかりきったことではあるんだけれど。

昼間、「進歩がないぞ」と叱責されてる出入り業者さんの横で、或るヒラ社員は聞きながら、それは実に的確に僕のことだ・・とずっと感じていた。

先週の土曜深夜に、何週間遅れだかの『AX』のベリ房出演回を視逃した時から(悪いのは僕ではなく、そうゆう編成をしている地方局だ)、何か躓いちゃったなぁ・・。

『ハピネス』は、倉敷での帰りの途すがら、僕のうしろを歩いていた、母親と連れだった低学年くらいのおんなのこが、英詞の部分を創作をまじえながらさかんに口ずさんでたのが印象的。『ハピネス』の曲本体から受けるものよりも、その体験のほうが勝っちゃってる。
僕よりずっとベリ房を近くに感じることのできるひとが、羨ましく、頼もしかった。




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泰山鳴動す - 2004年09月06日(月)

昨日は地震だった。

一度目のは、ハロショの帰り途。
自転車に乗っていて、「揺れてるなぁ、地震だなぁ」って、感じだった。屋外にいると、さして動揺したりはしない。
部屋に帰ると、いろんなものが崩れ落ちていた。

二度目にも、積み重なった"塔"が崩壊した。
普段、巡回している京都在住(推定)のオタさん(非娘。 所謂、アニオタさん。といって、僕は、そのお方がメイン・コンテンツとして毎日詳述なさっている膨大な本数の新作アニメ番組をどれ一つとして視ているのでもない。けれど、そうゆう日常という平原から隔絶した邃冥の世界に触れること自体がなんともいえぬ慰め、なのです)の日記でも同じことを書いておられた。見ず知らずの共鳴。


小学館の各学年誌、毎月、どれを押さえておけばいいのかのガイドみたいなもんがあったなら、いいな。なんて思い、キッズサイトをあちこちとを捜索する。
とりあえず『小学四年生』最新号は購入済みなんだけれど、あとは何年生が要るんだろ? 立ち読みできない(厳封されているため)、ってのが難点なんだよね。


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敗者は敗者に優しくない - 2004年09月05日(日)

朝から出掛ける積もりだったけれど、ビデオデッキが正常に作動するか心配だったので見戌ることに。何のための予約録画なんだ。
で、結局、番組終了まで視る。


□大阪市立美術館『祈りのみち 〜吉野・熊野・高野の名宝〜』
像高十五尺余の蔵王権現に、こんな距離にて睨み下される経験はこの先もう一生ないだろう。


大阪会場から販売の会場限定写真をもとめて、W&Bの大阪会場へ(券無し)。

夜公演開場後に到着したので、チケット持たずには物販エリアにまで進出できず。覚悟を決めて近所のコンビニに取って返し、当日券購入用の資金を引き出す。この時点で既に開演時刻をまわる。
ダフマンにはフっかけられ、「もう、当日券でいいですよ」って譲らない姿勢にでたら、例の如き捨て科白を擲げつけられる。
くッ、小悪党どもめが・・。
会場に入れる入れないの目的の時点でメンバー不在の思考なんだよ、僕は。席の良し悪しなんて問題にしてないの。本当に勝ったのは、お前らじゃなくて僕だからな、ちきしょー。

再び、5Fの入場口に着くと、当日券売り場に人影なし。
仕方なく、入場口の係員に、「物販だけでも入れて貰えますか?」と訊くと、あっさり、招じ入れられる。
最初から、それを待っていりゃよかった、などと思うが浅慮で、物販エリアでは大阪限定写真は売り切れたあとだったのです・・。
虚しく空手で帰投。


「“ハピネス〜幸福歓迎!〜”発売記念パート1」写真(8/27発売分)、購入。

発売日に買えなくて、なおかつ土日を挟むと、品切れてばっかしで、揃いで買うには難渋する、なんとかしてよベリ房写真。
既発の「パート2」も、金曜に買い損ね、本日は「品切」オンパレード。

缶バッヂ開封結果
亀井さん(12)


参千伍百圓で即決した、よみうりランドEAST限定「Berryz工房イベント記念」生写真セット(8/31発売分)を受け取る。
福岡での再販情報以前だったからなぁ・・、いまでは即決価格が千円も値下がってる。不本意とはいえ、手に入ったんだから、いいけどさ。




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動機付け - 2004年09月04日(土)

スポーツで汗を流す、なんて凡そ似つかわしくないことをしてみる。

上司や先輩方のバドミントンサークルに誘われて初参加。
先輩と組んで、十年選手の上司組とダブルスで対戦したら、140対5のスコアで惨敗。次回こそ、スマッシュが打ちたい・・。

そして夢は大っきく、いつの日にか、ちなっちゃんとの混合ダブルスを。



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独行法人化の功罪 - 2004年09月03日(金)

□京博『神々の美の世界』
良き作品に触れる機会が設けられるのはそれ自体、素晴らしいのだけれど、特別展のテーマ性からすると、牽強付会な印象が無きにしも。
「天橋立図」。確かに作品成立の背景には「神」の介在があったかも知れない。
しかし、「これでもかッ!」ってくらいの神像彫刻オンパレード、みたいな、ダイレクトな「神」のすがたを期待していた(企画担当者が、彫刻の専門の方なので、当然そうなるものと思い込んでいた)僕には、何となく物足りない感は否めず。
今回は、定例の社寺調査の結果披瀝っていう性格も多分に含まれているんだろうけれど、どうにも辻褄合わせ的な理屈っぽい特別展示が多いんだよなぁ、ここのところ。
作品自体にもっと語らせていいんじゃないかな、体験重視ってゆうか、本来、ガラスケース越しに対面しただけでも、それだけで徹底的に圧倒するチカラって、あると思うんだけれど。
妄言当死。



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おだいじに - 2004年09月02日(木)

先日購入したベリ房の生写真、よく見ると、徳さんの左手薬指に絆創膏が。

と言って、そこから話を膨らませることは出来ません、悪しからず。





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未生 - 2004年09月01日(水)

ベリ房クリアポスター(8/25発売分)、購入。

バースディグッズ、購入。

缶バッヂ開封結果
まこ(23)、ごとうさん(35)

10月の招待状、貰う。

FC限定文化祭記念生写真14枚セット、届く。


『「完全保存版」スーパーレビュー 辻・加護 卒業メモリアル Hello! Project 2004 summer 〜夏のドーン〜』--東京:竹書房,2004.9.--;A4 30cm.
ISBN 4-8124-1815-1:1029円

"ジュブナイルタンポポ"、ってフレーズを、何遍も繰り返して唱えてみた。
僕もこうしているからには、せめて一生のうちに一度でいいから、こんな魔法の言葉を編み出したいものだ。
その他の大抵のキャプションは、この手の出版物特有の上滑り感が在りありなんだけれど、このたった一語を生み出したという点で、僕は個人的に、このライター女史(後付には女性編集者とおぼしき名前が記されていたので)をつくづく羨む。決して、正鵠を得た表現だとまでは思えないにしても、そのジュブナイルタンポポを目の当たりにしたときの感情の、と或る揺れや動きの部分をかなり確実に掬い取っている、と思う。

別に否定的な意味ではないが、僕自身は、あれを「咲いた」とは感じない(8/1の代々木ではどうだったのか知りませんが)し、そうは表したくない気持ちがある。花に喩えるなら、「咲かせよう」としている姿だよ、だから胸を衝くんだ。






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