蕩尽日記...OG-Love

 

 

役立たずの台風め - 2004年08月31日(火)

ベリ房「“Hello!Project2004SUMMER〜夏のドーン〜”より」写真、購入。(大阪店)

缶バッヂ開封結果
亀井さん(26)

認定証、貰う。


18:01に「京都」を発つ新快速に乗れなければ、それ以降たとえ新幹線を利用したとしても、閉店時間迄に大阪店には到達できない。終業時刻は18時きっかりなので、いちばん下っ端が早引けして真っ先に帰るという言語道断の振る舞いに、寒すぎる視線を浴びせられつつ、なんとか脱出。
一つの目標めがけて自らを逐い込むことによって、よみうりランドという地名を忘れさせようと仕向ける、かなしひ努力。


語彙力の乏しさに、おもわず、努力なんて単語を発してしまったが、僕のもっとも好まざる言葉の一つだ。別に、努力という言葉で表される行為そのものを否定はしないし、他人の努力やそれが報われる様なんかには素直に敬服する。
ただ、生きるための努力は、僕にはできない。しかし、現実の社会ってやつは、そうゆうところをきちっと見ているからなァ。





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無慙な日常がふたたび - 2004年08月30日(月)

「“Hello!Project2004SUMMER〜夏のドーン〜”モーニング娘。14人パート1」写真(8/28発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
みうな(41)、ごとうさん(35)


とりあえず、3日分を書き足しました。乱文にて相済みません。
27日は、完全に移動日(ひたすら未乗区間を乗り倒す)だったので、別にヲタヲタしいことはしていません。気が向いたら旅程だけでも書き記すことにします。





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ワンシーンをもとめて - 2004年08月29日(日)

『Mステ』を捨てて予約した『ハロモ。』が録れてない・・。まぁ、いつものことだが。
戻ってきてもいいことは何も無いんだが、還り着く場所は此処しかないのです。



最終日の一日。

8:01 「柳井」着。

下校シーンが撮影された"白壁の街並み"を歩く。
8:30に観光案内所が開いたので、最重要撮影地点のひとつ、黒杭川への道程を訊く(そんなことは事前に調べておけばよい話なのだが)。
「映画を撮った場所を知りたいのですが?」で、こちらの質問意図が通じるのは素晴らしいのだが、肝心の対えはあんまし要領を得ない・・、というか「県内の観光地、ロケ地の案内の問い合わせはこちらへ/柳井市観光協会」って謳っているんだから、もちっとズバッと対えてほしいものだ。
歩いたら距離があることだけは解ったけれど、後には退けないので、前に進む。

40分ほど歩いて、なんとか撮影地点まで(コンクリートにペンキでその旨が大書されてる。ちょっと、どうかと思ったけれど、あれがなけりゃ分からなかった)辿り着いた時の喜びといったら!
途中で道を間違えているのを教えてくれた畑仕事のおばあさん、丁寧に道筋を教えてくれた道路工事のおじさんたち、本当にありがとうございます。

ホタルが棲んでいそう、というよりは、本当に死んだ魚が浮いてそうな川で、川岸も伸びた雑草で荒れ放題だったのだけれど、感無量。
熊井ちゃんが欠席しているとおぼしきカットもあったよなぁ、なんていろいろなシーンを想い起こして暫しの時間を過ごす。

この場所からそう隔てていないところに、柏原大介少年の母親(モリクミ)が勤めている設定になっている製菓工場(果子乃季=かしのき)があり、「ほたるの星」って名の付いたお菓子を販ってる。当然、購入。工場自体は梨沙子ちゃんとは関係ないし、パス。
「柳井で他にもロケ地ってありますか?」の質問に、店員さんからもいろんな場所が挙がったんだけれど、口を揃えて「映画自体は観たことなくって・・」って但し付きだったんで(どのシーンなのか整合できない)、時間の都合上、回避することに。

帰り際に、観光案内所を再訪して、今度来る人間(居るのか?)にはちゃんと教えて遣って下さい、とあれこれ言ってやったら、「そういえば、こんなものが残ってました」と『映画 ほたるの星 新聞』(今年のはじめになって出たものらしい)という刷り物を頂く。
10:20に「柳井」を出る下関行きシティライナーに跳び乗って、件の『新聞』をひらいてみると、見開きでデカデカと「ロケ地&エピソード マップ」って・・・。公式サイトよりも詳細に撮影地点がフォローされている、もっとはやく渡してくれよ。

比加里ちゃんがカワニナを採りにゆく川が、どこなのか、それはどうしても知りたくて、ここを突き止めない限り、僕の旅は終わらないなぁ、と思っていたところに「マップ」にはしっかりその場所も記されていました(確か、公式サイトでは記述されていなかったハズ)。

岩徳線で「徳山」から「岩国」に向かうさなか、時刻表と首っ引きで、「岩国」から山陽本線を引き返す格好になるものの、「尾道」入りできる最終の列車までの間になんとか一時間弱は、そのまだ見ぬ憧れの地「由宇」で確保できると判り、心を弾ませる。
で、午過ぎ、「岩国」にて、EDGE様よりの「公演中止」の報に接する。この知らせをいただかなければ、現地に行くまで知らなかったのは必至だったろうなぁ。ありがとうございます。

これにて、吹っ切れた軽やかな気持ちで「由宇」へ。
12:53 「由宇」着。

じつに素っ気ない駅前なので、とりあえず、話が通じそうな町役場へ。
休日に開庁していた教育委員会にて「室岡川に行きたいのですが?」と訊く。撮影された場所自体は判らないけれど川を遡上してゆけば15分ほどで集落は途切れる、とのこと。撮影地点は、そこから先なのはほぼ間違いないので、勇躍して向かう。
川伝いに上り坂をくねくねと進んで行くと、思わず「あっ」っと息を呑む場所があった。
川縁に、ひまわりの花が咲いていた。あのシーンでも、咲いていたのが印象的だった。よく周りをみてみると映画の撮影地点とは似て非なる場所だったのだけれど、あの瞬間の胸のときめく想いを言葉にするのは難しい。

それから暫くして、川沿いに建つ家が途切れてすぐのところに、その場所はあった。
バケツを提げた比加里ちゃんが降りてきた道が、僕の眼の前にある・・。
この旅に出て、ほんとうに良かった、とおもった。

梨沙子ちゃんが歩いたその道からは遮られているものの、ちょっと上手に上れば眼下に瀬戸内海も見渡すことができる。
途中で買った弁当をひろげて、その場所の空気も、おもいっきり腸の中に貯め込んだ。
やっぱし、実証も大事だよな、と川に入って、本当にカワニナがいるか探してみる。気持ち悪いほど、いた。
肝心のこの場所には、スクリーンに映っていた筈のひまわりの花は影も形もなかったのだけれど、たとえそれが演出の一部だったとしても、僕はそれも好かったと思う。


14:25 岡山行きに乗車、「由宇」を発つ。

途中、岡山〜姫路間の山陽本線の接続が無いため、後続の播州赤穂行きに乗り換えるため、「尾道」で下車。
"松浦亜弥の"コンサートは中止です、の貼り紙があった。やや強い風があるとは言え、天気は良いので、Wとベリ房は演っているのかな?なんてワケがない。

21:28 「京都」着。



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上山口市立常徳小学校 - 2004年08月28日(土)

比加里ちゃんのがっこうにいってきました。
幼虫の飼育槽があったあたりの柱を撫で擦ってきました。
親切な先生に撮影ポイントをいろいろと教えて頂いたのだけれど、「おはか」の場所がどこだったのか、よく判らなかったのが心のこり…。

(表記修正)
ときおり、文字化けみたいなのをおこしてますな。機種依存とか、そうゆうのなんでしょうか? 原因は僕にはよく分かりません。あんまし、他のブラウザとかも気にしてなかったし。



(以下、追記)
7:51 「東萩」着。

萩のまちを探訪するのは三度目だけれど、ここのレンタサイクルには救われる。一時間の利用料金が¥100で、荷物を只で預かってくれるんだからコインロッカー要らず。今回の旅行で重量20キロ(推定もしくは誇張)の背嚢をロッカーに預けたのは初日の「倉敷」駅でのみ(柳井や由宇でそれを背負って川縁の道を延々と歩き続けた自虐行為は、半ば恍惚を伴う快感)。

観光マップで真っ先に目にとまった「小川家長屋門」へ。
僕は城下町の武家屋敷の建築群のなかでも、とりわけ長屋門が好きだ。世が世なら中間にでもなって主家に奉公し、あの狭い座敷部屋で一生を終えたい、そんな名も無き人生に憧れる。
維新だとか志士にはさほど興味をそそられないので、そっち方面はパス。

学校は、国の登録有形文化財(近代以降の建築物などに指定される「国宝」「重要文化財」みたいなもの)かつ、現役の活きた小学校なので、おそるおそる門をくぐる。一介の観光旅行者を演じるのも大変だ。夏休み中の筈なんだろうけれど、リアル小学生が何人か登校していて焦る。

絶対に忘れることのできない名シーンが展開された、校庭の、梨沙子ちゃんが力無く凭れ掛かっていたゴムタイヤに駆け寄って頬摺りしたかったけれど、確実に通報されそうなので、ぐッと怺えた。我が身可愛さだけならば、きっと本能の赴く儘にそうしていたろうけれど、いたいけな小学児童の目の前で、それは出来ない話だ。


10:12 「東萩」始発の列車に乗り、山陰本線を乗り継いで「幡生」まで。山陽本線に乗り換え、「宇部」から宇部線に。

14:33 「常盤」着。

次の列車までは一時間余り。とりあえず、いちばん近場にある常盤小学校へ。
僕のダメ携帯は新しい画像データやなんかを書き込めなくなって久しいのだけれど(写真もデータ保存されないため、撮影できない)、なんとかなるのならと、途中にあったauショップに立ち寄る。
本当は、さゆみんのストラップを店員さんに見てもらいたかっただけ。が、当たり前といえば当たり前なんだけれど、店員さんは真剣に不具合を直そうと問い合わせしたりと手を尽くされて、結局は修理に出さなきゃ改善されない(そんなことは予め判っている)との結論に落ち着いたのだが、無意味にタイムロス。
結果、時間の都合で、常盤中学校には辿り着けず。高松選手(アテネ五輪代表。FW。大分所属。)の聖地巡りは中途半端な結果におわる。

17:14 「徳山」着。

住んでいる人には悪いが、絶対に住みたくない町だ。駅前を一時間も歩き回ったが、新刊書店は遂にただの一軒も見つけ出すことが出来なかった。
県内の地図を立ち読みしたかったのになぁ。

風雨に用心してホテルに宿泊。




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西へ - 2004年08月26日(木)

始発から在来線を乗り倒そうと構想はしたものの(いったん、日本海側に抜けて、裏ハワイ、なんて洒落てみたかったのだけれど)、実行にうつす根性がまるで無くなってしまった。老いてしまったなァ。

こんな時間までグダグダしていたお蔭で、えがお通販・第15弾の商品が届く。
さゆみんのアロハロ水着写真に見送られて、これから数日間かかけて、彼女の故郷をめざします。



(以下、追記)
あたら18きっぷを使い乍ら、JR未乗区間を1キロたりとも征服せざるは甚だ遺憾なるも、山陽本線で「倉敷」へ直行。「姫路」から乗った車輌はヲタ列車だった。

16:48 「倉敷」着。

■W&B 倉敷市民会館

7列目最右翼。僕はFCから、矢鱈に端っこの席をあてがわれる率が高い気がするのは気のせいか。ステージ上に設置されたアンプ群に遮られ、完全に右側の階段状セットは死角に・・。ベリ房MCだとか、『蝉』とかで、おもいっきり影響を蒙る。

セットリストに、名古屋では割愛されていた『友情 純情 oh 青春』が復活していた。但し、「合いの手」再現率は至って低し。もっと盛り上がれる曲なんだろうけれど僕としてはあの類の合いの手には粗暴な印象を抱いているので、現時点ではベリ房の曲は「騒ごうぜ!」的な色彩で染められなくってもいいんじゃないか、なんて感じる。
10人がかりの『LOVEマシーン』のあと、『ピリリと!』サビ部分へとスイッチされる箇所がカットになっていた、僕はあの押し寄せるゴチャ混ぜ感に快感を覚えていたので、少なからず残念。

12さいと1日の雅さん。
MCで折角、マイクを振ってもらっている(それも規定路線なんだろうが)んだから、「12さいになりました(はーと)」とか仰って欲しかったなぁ・・。それもファンサービスなんだよ。

さきたん漫遊記に、特段の変化なし。
そろそろ台本から逸れてもいいんじゃないかな。とは言え、ここでの熊井ちゃんを観るためにチケ代を払っていると言っても決して言い過ぎではない。好きだっ!


終演後、裏寂れた風俗街の片隅に佇む「橘湯」なる銭湯に。
メロン新潟では、毎年のように、終演後、銭湯に行けば見ず知らずのご同輩に出くわすのだけれど、ここでは誰にも遭遇せず。というより、客が居ない。そもそもシャワー設備もない。浴室の電灯は飽く迄、瞑い。僕が人生で経験したなかでも最も荒んだ銭湯。つげ義春先生的な低徊願望を遺憾なく充たしてくれる。


21:57 「清音」着。

高梁川の河川敷の橋の袂にテントを設営。









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遠くへ行ってしまったんだね - 2004年08月25日(水)

一晩経ってみて。自分が何に反応したのかを振り返ってみる。
昨日の日記は、実に、苦し紛れのうわごとですよ。僕には、果てしない戸惑いをもたらした写真集です。

アラレモナイ姿で堂々と振る舞う紺野さんの姿に激しく衝かれた。てっきり恥じらうだけかと思っていたのに・・。まるきり惜し気も無いじゃないか。そんなにも素肌や神秘の曲線を晒すなんて。誰かの目に視られる前でそんなにも大胆になれる紺野さんは僕の知らない紺野さんだよ・・。誰なんですか、いつからなんですか、あなたは。


きっと、小川ちゃんの写真集も、僕だけにとっての小川麻琴というひとを撃ち砕いてしまうんじゃないだろうか。わかっていても避けられない。


旅に出てきます。


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テーブルのうえ - 2004年08月24日(火)

紺野さんって、熊沢書店で本を購入してるのかぁ。
僕も京都ポルタ店と四条烏丸店の二店舗はよく利用する。単に僕のリサーチ不足に過ぎないのかも知れないけれど、江ノ電沿線には出店して無さそうなんだけどね。


「浴衣だよ。パート2」写真、購入。

缶バッヂ開封結果
ごとうさん(35)、桃子ちゃん(56)


ベリ房新盤、購入。





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備忘に記す - 2004年08月23日(月)

ベリ房メンバーの血液型は『Myojo』誌の最新号でもフォローされているデータだった。同誌では6月号において既に公表済み。
気になるのは、嘗て『Kindai』誌6月号にて、全メンバーの出身都県のデータが掲載されているにもかかわらず、同誌最新号「ハロプロマガジン」の当該項目の記述には、それとは一致しない不備がみられる点。
或る配慮がはたらいている結果なのかも知れないけれども。



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不器用者ですから - 2004年08月22日(日)

スタンプを捺して貰うためだけに、退社後、土砂降りの夕立の中を大阪店へ。
札幌店と名古屋店が羨ましい。
スタンプを偽造できやしないか、と思って、印影のコピーをとってステンシルの要領で切り抜いたりしてやってみたけれど、あまり巧くいかなくて断念。

「“あぁいいな!”発売記念パート3〜Berryz工房バージョン〜」写真(8/21発売分)、購入。(大阪店)
「はじめまして!美勇伝です!」写真、購入。(大阪店)

缶バッヂ開封結果
アヤカ(38)、裕子さん(31)


『iモードで遊ぼう!』vol.17(メディアワークス;2004/9/1)って雑誌の表紙がベリ房だったので、購入。
別に目新しい情報でもないのかも知れないが、メンバープロフィールで血液型が掲載されていた。血液型占いという名の統計学にまるきり関心がない僕としては、特に惹かれることなし。が、試験に出ると困るので暗記。




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慈英絶叫 - 2004年08月20日(金)

ベタ貼り掲載本文のレイアウトが、どうにもこうにも読みにくくって仕方ない『ザッピィ』誌の最新号にベリ房記事(p.164)。

インタビュアー氏の「“訪れると嬉しい幸せ”って、みんなにとって何?」の質問を承けて
→熊井ちゃんのこたえ:「私は、めったにみれない虹を見たときに幸せを感じます。」

霽れた空を見上げたら、友理奈ちゃんの幸せを捜そう。


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気宇壮大 - 2004年08月19日(木)

帰宅。

また、グッズ追加情報が・・。
「会場限定チケットホルダー」って、おまけの写真以外は全品デザイン一緒だったんだ。FCで通販してたようなメンバーのネーム入り仕様だとばっかり思っていたら・・。一枚2000円の生写真を買ったようなもんだなぁ。

DVDパンフを視ていると、Tシャツとか買わなきゃいけないような強迫観念におそわれる。他愛なく洗脳されすぎ。


W新盤、購入。

缶バッヂ開封結果
ちなっちゃん(55)、裕子さん(31)

お店に並んでいる『セク塾』DVDのパッケージのどこにも「フォトカード付き」の表示ラベルが見当たらないんだけれど、もう初回生産分は出回っていないのかしら。だとしたらまずいよ。
にしても、僕なんかの感覚からするとせいぜい「001」くらいの桁で番号振るんだろうけれど、「0028」なんて大きく出たモンだよなぁ。




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斉藤家の一族 - 2004年08月18日(水)

お母さん、ソックリです。色白なひとみん、でした。


(以下、追記)
やっぱり、急行「きたぐに」自由席は無謀だった。
「米原」からの乗車にもかかわらず、奇跡的にボックス席を確保し、そこを独り占めできたんだけれど、眠りの浅いことといったら。浅き眠りのなかからとは言え、「柏崎」でしっかり目が覚めた自分で自分を褒めたい。

新潟は雨。時折、激しく。
当初目的としては、聖籠町にあるアルビのクラブハウスを訪ねよう、そして僕が広島でもっとも好きな選手のひとりである桑原裕義選手(MF。1971年生まれ。広島工高→大体大→広島。今期より、広島から新潟にレンタル移籍中)にサインを貰おう、と考えていたんだけれど、クラブ公表の練習スケジュールによれば当日練習は「18:00から新潟市陸上競技場」の予定となっていたので、何とも遣りきれない思いの儘、泣く泣く回避。これだから反町監督はあんまし好きにはなれない。

まるきりやることが無くなったので、会場近くのサウナで夕方まで寝る。


■極上メロン 新潟フェイズ

最前にでもなれない限り、絶対に前には行かない、と決めていた(その上に、前夜に己の死に場所を定めてしまった僕は、此処では絶対に死ねない、と心底から思っていた)ので最後部の柵の辺りに陣取り。開演の時刻まで凭れて俟つ。
工事用ロープの区切りを挟んで僕のすぐ横が招待者専用の椅子席スペースだったので、背後の通路を縫って、「斉藤家ですけど・・」って係員に名乗る十人ほどの一団がぞろぞろと登場。
開演後もずっと、御家族の様子を横目で追っていた。
お母さん(推定)以外は、どんな繋がりのある人なのやら皆目判らず。とは言え、ファンの身勝手な幻想を裏切らないステキさを放っている御家族だった。

途中のMCで斉藤さん曰く、朝、自宅で『チャンス of LOVE』を再生していたら、聴いていたお父さんが「いちばん、この曲がすきだな・・」って呟いたんだと。今日、それをソロで唱うのよ、とは言えずに家を出てきたんだってさ。
そのお父さんはあの会場に居らしたのかなぁ?御一行様のなかで、見受けられるような方には気付かなかったんだけれどな。僕が気にかけることでもないのだが。

話自体はいい父娘episoudoなんだけれど、個人的には、柴ちん三部作の掉尾を飾る『チャンLOVE』こそ、もっとも生歌で聴きたい一曲だったのでフクザツだわ。

はじめこそ嗤うしかなかったけれども、おとめの終結宣告は素直に受け容れられました。半年前の同じ新潟での想い出は褪せない。






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いいな - 2004年08月17日(火)

最善策は五時起床なんだけれど、どうにも眠い。

名古屋店に、いい想い出なんて無いからなぁ。
平日でも整理券配布したりするんだろうか?全く以て読めないなぁ。


(以下、追記)
予定の列車に間に合わず、米原から名古屋まで直通の電車に乗れなくなったため、強引に新幹線乗車。米原で新幹線に乗ることなんて、一生涯無いと思っていたが、奇縁だな。
当初予定していた九時半に名古屋着。

名古屋店直行。
これから開店まで二時間のナラビだなぁ・・って思いながら暫くすると列が移動。事前に知らなかったけれど、特例措置で十時開店になっていたらしい。難なく入店。

 ☆8/17(火)
 ★Berryz工房生写真「名古屋ハロプロミュージアム記念写真」セット
 8枚セット¥2,000(税込)
 ●みんな、名古屋に集まれー!!
 ※ハロー!ショップ名古屋店のみの販売となります。

「公式」にはこう書いてあるワケよ。
ま、こんな罠に掛かったのは僕だけかも知れんけど。

「“Hello!Project2004SUMMER〜夏のドーン”より」写真、購入。(名古屋店)

つまらない回り道をしてしまって、ミュージアムに入場できたのは正午を疾うにまわった時刻。
いまにして思えば、このミュージアム開場時間(この日は11:30から)前に、ベリ房が同地を訪れていたんだなぁ・・。僕は暇つぶしに地下街を歩き回ったり、食堂でカレーたべたりしてた、なんかよく解らないけれど勿体ないことしたなぁ。

ベリ房「メッセージ入り2Lサイズ」写真(8/14発売分)、購入。
ベリ房「名古屋ハロプロミュージアム記念」写真、購入。

ミュージアム入場券。ちなっちゃんを引く。
待ち構えるようにしていた見知らぬ男に「茉麻とトレードしてくれませんか」と請われ、「貴様、呼び捨てか!」と一喝する訳でもなく、快諾。渡りに舟などと申しましたら徳さんに甚だ失礼といいましょうか、僕も一時の誘惑に負けたというか、色香に迷って不義理なことをしてしまったと悔やむ。赦してください。

展示品のベリ房ポートレートに舞美ちゃんが映ってた。分かりやすく HIGH!


公演会場に移動。
昼の部が開場していたので、会場内の物販には辿り着けず。目論見が崩れる。
止む気配をみせない雨と蒸し暑さを避けるべく、目の前の小綺麗な美術館に。

□古川美術館『五感で楽しむ 〜近代日本美術へのいざない〜』
蔵品展。存在自体を全く存知ませんでしたが、日本画を中心とした個人コレクションの美術館のようで。建物は真新しくて美麗だった。ソファの寝心地が素晴らしかったことも付け加えておく。
堅山南風って画家の筆による「桃と冬瓜」って画に見入る。ほかにも山口逢春「桃果圖」にも注視。
あぁ 桃子ちゃんと美術館デートしたいな。画を観ながら、どんなお追従が聞けるんだろうなぁ。

あんな狭い館内で一時間以上もボヤッとしていたらさすがに館員の視線が痛くなってきたので退出。
この後、「池下」駅前で、あれは不幸な事故だと念じたいおぞましい目に遭うのだが、割愛。こうゆうのがあるから現実の女はきらいだ。もう、女の子なんて中学生以下じゃなきゃ、信じないぞ。寧ろ中学生以下だったら騙されてもいいな。


■W&B 愛知厚生年金会館

センターよりややステージ右寄り。4列目。自分では到底引き当てられぬ良席。
EDGE先生にはとても感謝しきれません。ありがとうございます。通路側の席まで譲っていただいてしまって。

ここのところ長らく現場での倦怠感みたいなものをずっと引きずっていた僕なんだけれど、初めてコンサートに行った時のように、全てが眩しい輝きに充ちたひとときだった。刺激だ。麻薬的なチャーム。
ネタバレ無しで臨んだので、次から次へと撃ち出される鋭い矢弾が狙いをあやまたずに肺や心臓や脳天を貫いてゆくのでした。
ハロコンの『乙パス』の時点でもう総てがそうゆう方向だから。僕は「元祖」があって「本家」があるみたいで、いいんじゃないかなと思う。

もう只管に近いので、目の前のひとを観るしかない贅沢だったのですが、特に強烈な印象を残していったのは、舞波っちかなぁ。これはもう神がそうさせたのだけれど「舞波かわいい」って呪文のように唱えてしまったくらいだ。いつも目一杯な感じで、何かに怯えている目をしたちっちゃな舞波ちゃんは実に愛しい。
茉麻ちゃんは、また髪を切っていたけれど、彼女は僕にとっては理屈で説明可能な「好みの女性」なんだな、黒髪とか、汗だとか、ダンスパフォーマンスとか、見た目クールさだとか。
友理奈ちゃんは、その正統派さ故に、これまでちょっと退いて視てしまっていた部分があったんだけれど、今回の「泣き」を魅せつけられて、紛い物無しの高純度に圧倒されまくり。
雅。僕の不得意な要素をかなりの確率で兼ね備えている彼女なんだが、そんな苦手属性も、もはや過去のことだ。彼女にあの格好させて、ぴょ〜んとかやらせることを考えた奴は悪魔の手先だとおもう、と同時に喝采。
ちなこ。フォーメーションを間違えかけた舞波ちゃんの腕を手繰って引き寄せていたあの姿が目に焼き付いて離れません。いい子だなぁ。
梨沙子ちゃん。帰宅してセットリスト調べるまで、あの曲の4人中、ひとりだけ誰だったか思い出せなかったのが彼女。僕の眼や記憶は所詮その程度。
キャプテン。MCの進行役が頼もしかった。ついてゆきます。
桃子ちゃん。無事でなにより。


ふたりあわせて、の人たちのMCについて、EDGE先生と話題になったのだけれど、「曲振り」という着地点だけがかろうじて設定されているようにみうけられるアクロバティックなフリートークの面白さというか、あれを面白いな、と愉しめるのは、僕個人としてはバランスみたいなものの影響があって、どうしても比較になっちゃうんだけれど、これがもし十数名も居るなかで、ひとりやふたりだけで脈絡もあやふやな脱線話で盛り上がってしまうと、どうしても「他の話せなかった人は・・?」なんて余計を考えてしまう部分があるというか、会話やおしゃべりの成り立つ人数の限界って、あるんだと思う。そうゆう制約から解放されたぶん、トークのアホらしさなんかが素直に可笑しいんだな。安倍さんも然り。裕子さんのテクニックとしての面白さは、これまた別だけれど。






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フルコンプまで 残り7種 - 2004年08月16日(月)

トレーディングL版生写真ステッカー第2弾開封結果
垣さん、吉澤さん、桃子ちゃん、小川ちゃん、さゆみん

ルールを定めたお蔭で、あっさりと「あがり」。
舞波っちを引けたらベリ房コンプなんだけれどなぁ・・、なんて思いつつも、主戦場は缶バッヂへと移る。


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まこが夏休み - 2004年08月15日(日)

先週の日曜、お台場に行ったのは、6日早すぎた・・。

小川ちゃんがメンバー選考から外されてさえいなければ、(もしかすると)行っていたかも知れないけれど、もし、小川ちゃんのいないGatasを観に行ってたなら、素まこに遭遇できていたのかも?なんて、つくづく皮肉なモンだよなぁ。


トレーディングL版生写真ステッカー第2弾開封結果
ごとうさん、アヤカ、茉麻ちゃん、あさみさん、熊井ちゃん



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MYPA47 - 2004年08月14日(土)

メロン写真(8/13発売分)、購入。

トレーディングL版生写真ステッカー第2弾開封結果
梨沙子ちゃん、矢口さん、里田さん


昨日購入の『CDでーた』誌の最新号にベリ房。
集合写真で舞波っちがフロントポジションの一劃に! 歴史的価値のある1ショットだと思います。



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マイルールの魂 - 2004年08月13日(金)

ミニフォトアルバム、購入。
「“シャイニング愛しき貴方”発売記念パート3」写真、購入。

トレーディングL版生写真ステッカー第2弾開封結果
石川さん、紺野さん、あべさん

いつまでもダラダラ買い続けているのは、完全に病気だとおもうので、解脱へのルールを設定することに決めた。
・現時点で、6枚所有している、熊井ちゃんが、あと4枚出たら終了。
・垣さんが引けたら五期メンコンプなので、「祝」終了。
・いなばさんかまえださんが出現すると強制終了。すべて没収。




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まこ微笑 - 2004年08月12日(木)

ノートとペンのセットが届く。

トレカサイズ生写真と同系の素材なんだけれど、これがいつ頃に撮影されたものなのか、ちっとも思い当たらない。
小川ちゃんが、上のほうの前歯だけをチラリとのぞかせて微妙な笑みをつくっている表情が、何やら見慣れぬ気がする。普段は、はっきりと笑ってる印象がある。それに、顎をやや上向け気味にして表情つくっているのも、あんまし見かけない。そこはかと無いアンニュイな雰囲気を漂わせていて、ドキッとするなぁ。
「ビショウ」というよりも、「ミショウ」。


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一ト月後に - 2004年08月11日(水)

JR北陸本線「福井」駅の表玄関側に降り立ったのは、はじめて。

自由時間があったので、駅前の地図で目にとまった「養浩館(旧御泉水屋敷)庭園」へふらりふらりと。
足を運ぶまで、全く知らなかった庭園なんだけれど、いまどき、これだけの大名庭園を復元しちゃう文化財行政の心粋がすごいな、名勝指定されているとはいえ。
どう贔屓目にみてもこんな地味な観光スポットが流行るハズもないので、案の定、滅多に他の入園者とか来ないし、広大な林泉を独り占め。「御座ノ間」の縁近くに坐って、ぼんやりと細波やら鯉やらを眺めたり、「御月見ノ間」の付書院の傍に寝転がって、池から吹き渡ってくる風が、腹の上を通り抜けてゆくのが、得も言えぬ心地よさで。殿様気分ってのは、こうゆうやつなんだろう。


お会いできた皆様、ありがとうございました。
無為こそ無上の贅沢と感じる僕にとっては、まさしく極上の「贅沢な一日」でした。素敵な休日をありがとうございます。
つぎこそは「中村」も。


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寝る。 - 2004年08月10日(火)

「浴衣だよ。」写真、購入。

トレーディングL版生写真ステッカー第2弾開封結果
柴ちん、愛ちゃん、亀井ちゃん、あべさん、娘。集合SP


明日に備えて、寝ます。


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眠い。 - 2004年08月09日(月)

トレーディングL版生写真ステッカー第2弾開封結果
あさみさん、熊井ちゃん、いなばさん、雅、藤本さん

もう諦めていたこの商品が復活を遂げていた。何処も「品切」だったから、もう終了かな?って思ってたんだけれど。

矢島ちゃんTシャツ、引き換え。




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いつも あなたが - 2004年08月08日(日)

新宿のサウナで仮眠。

開店一時間前に渋谷店へ。

「渋谷店3周年記念」写真(7/19発売分)、購入。
京阪地区では在庫切れで販売終了になっていたキッズ写真が所どころに残存していたので、購入。最後の一枚を手にして、友理奈ちゃんと雅さんを「終了」に追いやった時のその快感は、鳩尾の奥のあたりで蛇がのたくったような言葉では巧く言い表せない獰猛で爽快な心持ち。


「お台場」。

レインボー橋の下を、護衛艦「たちかぜ」が航行していた。とても眩しい光景だったなぁ。

目ん玉のテレビ局。広くて、迷う。
いろんな番組のブースがわんさかあるんだけれど、どれひとつとして、視ている番組が無いので素通り。番組タイトルを聞いてもピンとこないのばっかし、出ている人とかも判らない。毎週欠かさず視ている民放バラエティ番組って『元祖!でぶや』くらいのモンだからなぁ・・。

階段を駆け上り、エスカレータを駆け下りて、ようやく、マルチシアター到着。

『Promise Land〜クローバーズの大冒険〜』 上映時間54分。
映画というよりは、ちょっとした、子ども向けドラマスペシャル的な内実。客層も、意外にお子さまが半数近い。気負わずに観られていいや。
とは言え、さきたんと桃子ちゃんの『ダン』のコンビが競演するシーンは、時間のモノサシってやつで、嫌が応にも注視しちゃうな。
雅さんの両耳がコウモリの耳になるシーンでは、僕の裡にある理性の砦が危うく陥落寸前でした。あれは吸血鬼の血を引くお顔立ちだったのか。
ちなっちゃんのお菓子大好き!キャラも可愛かったなぁ。お菓子くらいなら、幾らでもあげるからさ・・。

四人のうちの誰かひとりにでも興味があるならば、観ておいても損はない作品だと思います。それ以上の期待をして観たらば不満も抱くだろうけれど、結果的に、僕には珍しく自分の決断に後悔は無かった。


■2004神宮外苑花火大会 「ハナビ♂ム」 国立霞ヶ丘競技場

ポケモーで会場限定写真の予告画像を目にしてから・・。
「あれを見た時から僕自身の戦いが始まっていたのだ!」

開場二時間前から燦々と降り注ぐ太陽の下、日陰一つ無い、灼けたアスファルトの地べたに座り込んで、須つ。五万粒の汗。

会場限定ベリ房写真、購入。
ベリ房納涼グッズ3点セット、購入。

一生にいちど、サンサ篇のキリコのような“愛”に生きてみたい、と憧れた僕に僅かだけれど大きな達成感を与えてくれた梨沙子ちゃん(の写真)に感謝の祈りを捧げます。


自由席はステージが真横から彼方に望めるだけ。
露払いのベリ房は、リリース順に3曲を披露。
茉麻ちゃんが髪をきったことだけは判った。

Wが6曲。順番忘れた。
『渚の』をやってくれたんだけれど、会場の反響かなんかで、ドラムとか低音パートがかなり遅れて響いてしまっていて、折角のが勿体なかったなぁ。
『いいな!』にてベリ房が再登場。大阪で一度聴いたきりだけれど、この曲、かなり好きだなぁ。発売がすごく待ち遠しい。

あややは何曲披露してたのかも憶えてない。
MCで「わたしの地元でも花火大会があったんですよ。4年くらい前まで・・」なんて言い出したので、明石の歩道橋事故の話でもするのかと思って、びっくりした。全く違ったんだけれど。




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約束の地へ - 2004年08月07日(土)

「“シャイニング愛しき貴方”発売記念パート2」写真(8/6発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
やぐちさん(16)、ちなっちゃん(55)、リーダー(15)

飯紺トレカサイズ生写真、貰う。


室町小路広場とは、いわゆる「大階段」のことでした。僕が勘違いしていたのは、烏丸小路広場のほうだったみたいです。

夜行バスの乗車券を取りに行くついでに立ち寄ってみる。先刻まで激しく叩き付けていた雨に、ステージは濡れて光っていた。
明日の午後一時のこの場所に裕子さんが昇り、同じ頃にきっと僕はお台場のマルチシアターの画面に視入っているはずです。


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花火 観度く - 2004年08月06日(金)

缶バッヂ開封結果
さゆみん(27)、まこ(09)、藤本さん(25)、希美ちゃん(19)、あやや(48)

9月の招待状、貰う。


ZYXのCDデビュー一周年だったんだ。去年の日記を読んで知った。





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フォトカード目当て - 2004年08月04日(水)

「“女子かしまし物語”発売記念パート3」写真(8/3発売分)、購入。
缶Tree、購入。

缶バッヂ開封結果
石川さん(17)、みうな(41)、希美ちゃん(19)


『アロハロ!後藤真希』DVD、購入。
『〜青春宣誓〜』シングルV、購入。

唯一の再生環境であるPCで、DVDを鑑賞する気が一向に興らないので、購入しただけのソフトが、夏休みの宿題のごと山積。全く以て視る気が無いのではないのは、『ピリリと!』シングルVを繰り返し視たりしていることからも明らかなんだけれど、画面の前で一定時間じっと座って居なきゃいけないのは、飽き症の僕には苦痛。PCのディスプレイというのは、ただ漫然と眺めることを許さない圧力を持っている、と勝手に感じてる。
TSUTAYAで売ってる5000円くらいの再生専用機を買おうかな、と悩む。ブラウン管で流れている分には、注視しようが、垂れ流しで何か他の事をやっていようが別に構わない気がして(「エコモニ。ポイント」マイナス評価対象)。感覚的な問題なんだけれど。


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掛け値無しにほしい - 2004年08月03日(火)

熊井ちゃん、いつも、まゆげが素敵です。おめでとう。

コクリツ限定販売のベリ房写真がほしい、その為に、いまならば魂だって擲げ売れる・・。この青色の「参加券」と引き換えられないかなぁ。


country musume. ni konno to Fujimoto[morning musume.] 新盤、購入。

買うまで全く気付かなかったけれど、c/wがあの『DON'T STOP 恋愛中』のカバーだったのか。うわぁぁぁぁ。
歌い出し(みうなさん、ですよね?)からして、曲の印象がえらく健全な方向へ振れている感じだ。
個人的な、ニューアレンジ版の妙は、打ち込みギター音のペケペケペケペケと刻むやつ。原曲の、低速と微高速とが入れ替わる蹴躓きそうな微妙な曲テンポも、あれはあれでなんとも癖のある感じで好きなんだけれど。
またひとつ、ZYXにカバーしてほしい曲が先取られちゃったよ。


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ひとりだけ、さゆみんがいる! - 2004年08月02日(月)

バースディグッズ、購入。

缶バッヂ開封結果
ごとうさん(35)、れいな(14)

9月の招待状、貰い損ねる。


不覚にも、それがいつからなのか知らないけれど、『起立!礼!着席!』サイトのベリ房アー写が、最新のものになってます。公式ではまだ画像が更新されていないのだけれど、按ずるに『〜幸福歓迎!〜』のそれなんだろう。

メンバー全員が、明確な統一性のあるデザインを纏った「ずばり歌衣裳」って感じの、それでは無いので、ちょっと新鮮。
1stアルバムのジャケ写は、さすがに指向が分散しすぎていて、ちょっと個人的には高評価とは言えなかったんだけれど。ま、それに較べたら、大雑把だけどニュアンスみたいなものの統一感がある分、バラバラな印象は受けない。

そんなことが引っ掛かるのは、まだ、個々のキャラクターとしてのベリ房を愉しめていない証拠なんだろうな。


会報26号、届く。




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南無山仕損寺 - 2004年08月01日(日)

缶バッヂ開封結果
れいな(28)、愛ちゃん(21)、アヤカ(38)、まえださん(46)、リーダー(01)


晩に、近所のスーパーに行こうとしたら、表の道路脇に、いっつもきまってFCからの宅配物を運んでくる(不在票を投函しに来る、がより正確)「た○し運送」って赤帽トラックが停まってた。
あれでいて、実は僕よりも年若なんじゃないか?って疑いたくなるつくづく冴えないアンチャンが運転席でルームライトを灯して紙切れに目をおとしている。
「すわ。やっと僕のところにも、あのポーチが届きましたか!」
駐輪場から今や遅し!と情熱的視線を、車内の痩せメガネ氏に送っていたのだけれど、不意に、室内灯は消され、軽トラは一方通行の路地の先へとしずかに消えていったのでした。
その無情のテールランプを見送った僕は、未だに諦めきれません。




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