蕩尽日記...OG-Love

 

 

はやとちり - 2004年02月29日(日)

帰宅してから『ハロモニ。』の「ライブ2004」スペシャルのビデオを視た。

いきなり愛ちゃん泣いてるよ。
し、しかも、紺野さんパート、安倍さんが自ら歌ってる。
もうダメ、この一曲で泣く。「明日は泣かない」とか、詞がグッと胸に迫る。

で、気を取り直して、後ろで踊るキッズが誰なのか、皿の目で確認する。
あれ?『原色』に舞美ちゃんいたの? ちっとも、気付いてなかった。情けなや。


■さくら公演 神戸国際会館

前日には気付かなかったけど、「客入れ」がクラフトワークだ。
「お前らはロボットだ」って、皮肉がバッチリ効いてていいね。ロボだからご飯食べなくていい、とか、ロボだから寝なくていい、みたいだったらもっとグッズやCDや写真集が買えるのになぁ!博士。

舞台上のメンバーの表情が肉眼でも窺えるような距離で観られたので、前日の公演時、紺野さんがどうして『さくら満開』の振りにつかう扇子を仕舞うのにモタついてたのか、その理由がよくわかった。他のメンバーは折り畳んだ扇子を帯の間やなんかにスッと挟み込んだりしているんだけど、紺野さんは襟元に挟む。でも、たわわなものが邪魔をしてなかなか仕舞えない・・。
近いとそんなところにばっかり、目がいく。ちらちら見える腰巻にドキドキしたりとか。

寸劇で、舞台端に立った里沙ちゃんが、「・・えりっぺ、・・えりりん。う〜〜〜ん、やっぱ、えりざべすがいいですかねっ!」って台詞を言ってる時、「やっぱ」で向き直った瞬間に、僕を見てた。真っ直ぐに見てた。同意求められた。
・・・・幸せみゃみゃ。





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志賀の都の山桜 - 2004年02月28日(土)

ひなまつりテレカ(2/27発売分)、購入。
さくらおとめB2ポスター(2/27発売分)、購入。


■さくら公演 びわ湖ホール

壁面が巨大なガラス張りのロビーから、一面にひろがる琵琶湖が見渡せるらしいんだけど、19時スタートの夜公演時にはとっぷり陽も暮れていて何も見えず。残念。

『抱いて』に集中。
さんざんっぱら聴いている筈なんだけれど、僕が思っていたのとパート割りがかなり違う気がした。愛ちゃんだと思ってたところが亀井ちゃんだったり、あれ?

さくらはやっぱし、僕の好みの曲が多くって、それがショートバージョンじゃないところがいいよなぁ。本当にその辺では、分割コンありがとう、て感じ。
ただ、普段はあんまり気に懸けないほうなんだけど(単に鈍感なだけ)、いままでの会場で、いちばん音が好くなかった気がする。惜しい。

寸劇は、やっぱり、制服のかわいらしさで断然さくらが勝っている。
おとめは、セーラー服にあの野暮ったい黒のスニーカーはないだろ、って減点対象がね・・。「ナンチャッテ」感が狙いにあったとしてもなぁ。
終劇直後の曲で、「役のまんま」出てくる(おとめはどっちかと言えば「恰好のまんま」)のも大きいよなぁ。行き届いた矢口さんの細やかさには畏れ入る、出来る女。

月並みな形容だけど、パワーのおとめと技巧のさくら、って図式。
そのスタイルに違いがあるからこそ、おもしろい。


『抱いて』G担当に関する疑問(日記2/24)に対して、先日、EDGE様からご教示いただきました。
えのきど氏のコラム内の「教えて国吉さんコーナー」(『週刊サッカーマガジン』読者以外わからない例え)みたいな感覚でウレシイです♪ありがとうございます。
おとめ新盤A面で話題になっているような、アーティスト系からではなく、いわゆる、スタジオミュージシャンってな生業のお方なんでしょうかね。




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夢を見ようよでっかい! - 2004年02月26日(木)

おとめ新盤、購入。

なにも同時発売じゃなくってもいいんじゃないのかなぁ。


プーケットって、タイにあるんだ。知らなかった。
ディエゴ・ガルシア島らへんのインド洋に浮かんでるんだと思い込んでた。

ピーマコ小川と行くファンクラブツアーinプーケット
・・・・なああんて、ちよつとだけ想像してしまつた。うわあああ。


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七時零五分 - 2004年02月25日(水)

安倍さん写真集、購入。

バレンタイントレカ第四弾、貰う。
なんとかフルコンプ達成。
昨年のは、唯一、「ショップロゴ」のカードだけを貰い損ねたなんて、まるで笑えない結末だったから。


付録ポスターにもなってる、写真集冒頭の、金鎖の懐中時計を掌の上にささげ持っているカット、あれって、どうゆう場所なんだろう。
パラパラっと捲って見た時は、ボーリング場のレーンかと思った(おまけに、あややかと思った)けど、そんなわけない。何かの意味があるシチュエーションだと思うんだけどな。

道端の堰石に腰掛けて両膝をたたく姿とか、地下通路で枯葉をパリパリと踏みつける姿だとか、後半部の雪と一緒になったようなカットの連続は、気取らないその人と為りが顕れていて、素敵だと思う。


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アンニュイなふたり - 2004年02月24日(火)

さくらおとめ写真パート2、購入。

バレンタイントレカ第四弾、半端に貰う。
明日発売分商品にコンプを期す。


さくら新盤、購入。
「娘。クラシックス」がなんだかすごいことに。
オリジナルをリアルタイムで聴いてないから抵抗ないんだろうけど。
参加ギタリストのGEMI TAYLORって御仁はご高名な方なんでしょうか?




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Oの帰還 - 2004年02月23日(月)

とりあえず帰ってきたけど、何週間も旅に出ていたように疲れた。

あたまのてっぺんから爪先まで全身であんなに嬉しそうな人はそうはいない、小川ちゃんには笑顔がいちばんよく似合ふ。


書き忘れてたけど、『愛の園』の曲中で、れいな様が「Say!」だとか「Come on!」とか煽ってたのに痺れた。


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約束の地 - 2004年02月22日(日)

富山→新潟の高速バスは、柏崎市内の米山SAに停車した。
およそ半年ぶりに踏む、柏崎の大地(アスファルト)。
眼前の日本海から吹きつける風。
巡礼の旅の間ずっと、小川ちゃんと一緒だったことに、僕は本当に気付いていただろうか。出掛ける前、求めていた捜すべきものが一体何だったのか、今ではそれもはっきりとは想い出せない。


■おとめ公演 新潟テルサ

夜公演のアンコール時、その瞬間は、敢えて振り向いたりはしなかったけれど、斜め後ろで一緒に声のかぎりを尽くして、共に「麻琴」コールをし続けていたひとがいた。ひょっとすると、他メン推しの人だったのかも知れない。ヲタやっていて、これ程までに胸に迫る幸せを感じた事は古今絶無。あの時の気持ちはとても言葉にはできない、その名はおろか顔さえも知らぬ、唯、声の姿だけの友人よ、ありがとう。僕たちの魂は、死んだあと、きっと、新潟で生まれかわりますよ。


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原風景へ - 2004年02月21日(土)

憶えてることをぽつぽつと

■おとめ公演 富山aubadeホール

「告白シミュレーション」の独り芝居。
結局、ああゆうキャラになっちゃうんだなぁ。
もともとの役としては、普段、勉強ばっかりしてる真面目な「ガリまこ」が、実はメガネを取ったら、どえらい美人だった・・・じゃなくって、蓋を開けたらノリノリで男役をこなしちゃうってゆうギャップが面白かったんだけど、現状の小川ちゃんのイメージからするとコミカルな方向に大幅に傾いちゃうのは仕方ないか。
本人、愉しそうだから、ちっとも問題ないし、ずっと背中向けたままか、舞台の真ん中で突っ伏したままよりも見せ場は多いに越したことはない。
それと、小川ちゃん特有の、前のめりテンポの台詞はれいなさんとの掛け合いで効果的だった。03公演時のほうが総体的に会話のテンポがもっとポンポンといい案配で進んでいた気もする。

『さくら満開』PVを大画面スクリーンで。
窃かに期待してました。
もう、周りのどよめきとか溜息とか、そこら中でバタバタと人が倒れてゆく感覚みたいな異様な空気だったよ。
あれだけの作品として仕上がっていると、逆に、スタジオライブなんかを視た時に「・・・あれ?」って思わざるを得ない難点はあるけれど。

ポスターを貰った。
なんだか、あんまし実感がない。あれれ?って感じで当たってた。
やっぱり、各プレイヤーごとにカラー指定でボールをストックしていく対戦方式のほうが、ゲームに要する時間が長くなって白熱度が増すと思うんだけどな。


不図、想い出したけど、富山って、桃子ちゃんがお父さんとふたりで暮らすことになった街だよな。お話の上での事だけど。
ある意味、聖地なわけか、実際のロケ映像みたいなものは1カットも無かったけれど。



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Filled up with radio junk - 2004年02月20日(金)

「ハロプロやねん!」第3回

小川ちゃんが進行役!仕切ってる!すげー!


おわった。初回放送に匹敵するヘロヘロ具合だ。
つまり、持ち味を存分に出し切ったってこと。いいね。


やっぱり、矢口さんが最後尾でドーンと構えていて「守備は任せて、ガンガン攻撃してきなッ」って按配に安心感を与えてくれていたのが大きいんだろうな。
センパイのおつとめ、おつかれさまです。

小川ちゃんが、当人を目の前にして「ガキさん」ってまともに言ってるの初めて聴いた気がする。僕はいままで、この愛称を使うのちょっと躊躇ってた部分があるけれど、今日から解禁してもいいかな。本人も「垣です」とか使ってるし。

ついでだから、「田中ちゃん」なんて他人行儀な呼び方もそろそろ卒業したら、ずっと垣根が外れた感じになっていいと思うよ。
その辺がいかにも小川ちゃんらしいところではあるけども。


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あいどるをさがせ - 2004年02月19日(木)

バイトの同僚に『文藝春秋』特別号を借りて、休憩時間にリサティの芥川賞受賞作を読んだ。

思わず、吹き出しちゃったくらいに可笑しいとこもあったり(たぶん、読み方間違ってる)。僕の高校時代の「いじけ部分」というか、拗ね者的な学校生活も、まさしく似たり寄ったりな所があるけど、昼休みに一人で弁当食べる惨めさも、こうして小気味よく纏められると何とも言えない感じ。

同僚には「“にな川”にすごく感情移入できるでしょ?」なんて思われてる僕みたいだけど、どっちかというと僕は彼に憧れる側なんだよなぁ。

あと、17才での文壇デビュー作が持て囃されていた頃から思ってる事なんだけど、僕は絶対に、四条の本屋あたりで京都時代のリサティと擦れ違ったりしてるはず、いままで顔も知らなかったけど、きっと。


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シンパシー - 2004年02月18日(水)

さくらおとめ新曲Q&A

問:「初めてこの曲を聴いた時の感想は?」
→亀井ちゃんのこたえ:「“切な過ぎる”って思いました(はーと)」

いいなぁ。亀井ちゃん。


問:「歌詞についてどう思いますか?」
→小川ちゃんのこたえ:「私は歌詞を見て、新潟の友達や学校のコトを思い出しました(はーと)」

もうすぐ凱旋だからね。たのしみだよ。錦を飾れ。


それはそうと、はやく『大百科』を買ってキッズQ&Aを読まねば。




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タンブラーも悪くないな - 2004年02月17日(火)

娘。「in 横浜アリーナ」写真、購入。
さくらおとめ写真パート1、購入。

そうか、商品番号が変だとおもったら、紺野さん・・・。


昨日、再々配達で通販・第13弾の写真が届く。
注文時に個々のラインナップをじっくり確認しないまま購入するので、手許に届いてみて、その内容に驚いたりする。「秘蔵写真セット」がいいですな。集合とか。


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衣裳論争 - 2004年02月16日(月)

さくらおとめの新盤発売が今週だと勘違いしてた。
まいったな。

日曜にショップで、さくらおとめ新曲PVを視た。
『さくら満開』の終盤、着物の袖口を唇で銜むシーンなんて、どうだろう。

僕は、メンバー各人を寄りの映像で撮りつつ「○○」と言わせてる某PVが好きじゃない。シングルVを買って視てみたけれど、僕には合わない代物だった。作品として何かを表現しようとしているものなのか、僕には理解できない(したいと思わない)から。

さくら三重公演にて、初めて目にした、さくらの新曲衣裳、なんであんな安っぽく見える生地で仕立てるかなぁ、と非常に歯痒い思いで観てた。特に帯の生地感や色なんて酷いものだ。と、感じてたんだけれど、和装っぽい扮装のコンセプト自体には素直に喝采をおくっていた。それを映像で思わぬ型にして生かしてきたのが嬉しかったり。


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あなたの笑顔がまぶしい - 2004年02月15日(日)

さくらおとめ公演パンフ、購入。
メロン写真(2/13発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
安倍さん(17)、おじゃマル(24)
ダブりなし連続記録が13でストップ。

バレンタイントレカ第三弾、貰う。

予想してたけど、『大百科』は売り切れ。その記載情報で、矢島ちゃんの趣味嗜好を探り知ろうとしていた目論見が崩れる。
仕方なく自らの六感を頼りに、来る途中で買った矢島ちゃんへのプレゼントが、手拭いとあぶらとり紙ってゆう、修学旅行生の土産物テイスト全開なセンスに自分自身で戸惑う。婦女子に物品を贈ったりしたのなんて遙か記憶の彼方の出来事だしさ。よ、要は、き、気持ちですよ。


■キッズFCツアー2004 なんばHatch

出かける前に2時間寝たけど、眠い。

開演を俟ちながら。
司会のひとによれば、前日の名古屋にて、最前からメンバーに向かって人倫に悖る猥句を吐いた雑物がいたんだとか。

キッズに申し訳なくって死にたいわ。
こうしてメンバーを嬲る僕自身の穢濁に満ちたその眼差しから漂う腐臭ってのは、かの恥ずべき人非人と毫も違いはないだろうし、かたや司会者メガネ氏が正義の気魄を奮って見せたところで、子どもを喰い物にする大人たちの欺瞞は覆いきれないんだよな。虐待なんかしなくたって、大人は子どもを殺すのか。
小さき弱きものたちが、かくも美しいのはこの世の希望なのか、絶望なのか。


二日分の睡眠をとったので、追記。

前の方のスペースも比較的空いていたので、矢島ちゃんサイドで観覧。
よく見える。たまに前でボードがでたりして邪魔だけど、矢島ちゃんは背が高いし、よく見える。
矢島ちゃんと徳さん(だんだん気になってきた)は、相変わらず仲が良さ気。こうゆう、まんま「小学校のクラス」みたいな雰囲気は好きだなぁ。

質問コーナーは、「学校で好きな科目と嫌いな科目は?」とかだった。うーん、今更だけど本当にお子様。
あと「メンバーでライバルは誰ですか?」の質問、『よろセン』でも同様のインタビューがあって、こんな年代の子たちに妙な競争意識を植え付けるのはどうか、って意見があったのも肯ける。お互いの向上につながるように作用するのならいいんだろうけど。
だから「ライバルというよりも、ダンスとかのお手本(相手はめーぐる)」ってゆう桃子ちゃんの回答は好かったなぁ。それを承けての司会者のコメントはやや失格だったけど。
ま、子どもは子どもなりに、僕なんかが勝手に想像するよりは遙かに大人な思考をもっているからね。『よろセン』視てたときも、すらすらと誰それがライバル、って答えが返ってきていたのにびっくりしたし。

ベリ房のプロフィールVTRが気になる。
画像も、いままでに公開されてない素材だし、好きな言葉とかもおもしろい。桃子ちゃんの「ハッピー!」以外は忘れたけど。

握手はできるだけ早めの順番でしたいと思っていて、それがすんなり実行できてよかった。疲れ果てた姿をみるのは忍びないし。
前日の倍は人数がいたと思うけど、休憩とかは充分だったのかな?早々に退出したから分からないけど。

最後の収穫、トレカは佐紀ちゃん。上々です。


□大丸ミュージアム・梅田『リサとガスパール 絵本原画展』
最終日前日なんで、なかなかの賑わい。
あはは。男独りなんて僕だけ。いいけどさ。





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ちょっと手が触れて沈黙になった - 2004年02月14日(土)

舞美ちゃんに逢える、ってだけで相当テンパってたけれど、よく考えたらアイリーンちゃんにも逢えるんじゃん。もうダメだ、もはや僕の命数も尽きたな。
いまから行くからね(8:00)


帰宅(バイト先経由で翌朝)

■キッズFCツアー2004 東別院ホール

告知通り、身分証やらFC会員期限なんかのチェックはわりと入念。
ただ、その先にある整理券交換場所が一方通行になっていないので、ループして素知らぬ顔で2枚目を貰えたり。この手で整理券を取れば、実質、非FC会員でも参加は可能だった。

どこからか「会場はスタンディング」って情報が聞こえていたんで、開始ギリギリに入場するも、踏み入れてみれば非座席指定の椅子席。・・・あれ?ヲタの弄する奸計?流言にひっかかった?
ま、観られればそれでいいので、空いていた後方の席につく。

イベントの流れは大雑把に、

15人での『Go Girl』
メンバー自己紹介
ベリ房VTR上映
『あなたなしでは』披露
回収アンケートによるキッズへの質問
ポラ写真プレゼント抽選会
握手

て構成だった・・と思う。質問コーナーはベリ房の前だったかな?


箇条書き
・『Go Girl』にて、舞美ちゃんを発見できず、不甲斐なさ過ぎの自らを責める。
・自己紹介で、舞美ちゃんの「後ろの皆さん、元気ですか〜?」MCに、はしゃぎすぎて(本当に嬉しかったからさ)、胸ポケットに入れていた会員証やら身分証やらをブチ撒ける。きまり悪くて自己嫌悪。
・徳永さんが、「メンバー同士で初めて会話した相手って、憶えてる?」の質問に、偶々なのか立ち位置となりの「矢島さん」と返答。キッズ・オーディション受験時のことらしい。ステージ上で並んで立つふたりは、互いの顔を見合わせて話したり、ニコニコ笑ったりしてる。そっかぁ、仲がいいんだな。徳永さんのランク、ちょっと上昇。かなり喋れる子だね。
・ベリ房の新曲はよく解らない。
・抽選とは毎度ながら無縁。
・握手会は、ほぼ最後尾に近い順番。要した時間は、ものの15分程度だったけど、メンバーはお疲れ気味。なんか相手があまりに無垢なる存在すぎて、こっちが罪の意識に苛まれる。でも、それが余計に全身を駆けめぐる血液を沸々と滾らせる。過去最高の昂奮度。

佐紀ちゃんはいい子。
徳永さんもいい子。
舞美ちゃんに「応援してます!」って声をかける。恥ずかしそうな笑顔が素敵。
石村さんちっちゃい。
まいまいはもっとちっちゃい。
岡井さんもちっちゃい。
めーぐるはいい笑顔。キラキラした眼の輝きがすごい。
梨沙子ちゃんでかい。声もよく出ている。
桃子ちゃんは「私、がんばってます!」感が抜群。
雅さんは忘れた。この辺、握った手を見ていた気がする。
熊井さんにも「がんばってね」以外に言いようがなく困る。
中島さんは疲れ果ててた。
愛理ちゃんかわいい。連れて帰りたかった。
茉麻ちゃんはめちゃめちゃ丁寧。深々とお辞儀してくれた。いい子だ。
梅さんもしっかりしてる。さすが163センチ。

・トレカは石村さん。ま、僕が引くのは8割方、彼女であろうと予想はしてた。
そこで、EDGE様が、ラビちゃんこと茉麻ちゃんを引く。神の手。
もうその時点で僕は、自分では落ち着き払った素振りの積もりでも、全身全霊「ください!!!!」アピールしていたんだと思う。たぶんきっと、小宇宙(コスモ)までも熱く燃やせてたんじゃないか。
本当にありがとうございました。帰宅後に、2000円の値が付いているなんて情報を知って、顔から火が出る思いです。


キッズ会場写真、購入。
ベリ房会場写真2種、購入。
ZYX会場写真2種、購入。



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徹夜禁止 - 2004年02月13日(金)

もうナラビがいるのか。やられたな。
出発時間、繰り上げるしかないかな。




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あらたな紀元に - 2004年02月11日(水)

■さくら公演 三重県文化会館

「七人のさくら」封切公演。僕にとっての初さくら。
3階席最前は、スタンディング禁止のお触れが出たわけだけど、視界は良好だったし、思ったほど見おろす角度もきつくなかったから、「誤爆したモン勝ち」の哲学に基づいて存分にたのしみました。あの時、紺野さんと視線合ったさ、きっと。

もう、おじゃマルさんの姿を目にした瞬間に涙がでてくるんじゃないか、ってくらい、この日の再会をずっと期待していて、さすがに泣きはしなかったけども、嬉しかったなぁ。紺野ティーチャーに、お腹いっぱい。

新曲は詞がまだよく聴き取れていないけど、満開のさくらに離別がイメージされて、切なくって美しい。
抑も、おとめのグループ・イメージは例えれば「60過ぎても、気持ちはおとめよ」みたいな情熱的居直りに感じられる力勁さがあるけれど(それはそれで非常に魅力的なことだとは思う、一般論として)、さくらはどこまでも果無いから、僕にとっては完全にイメージ勝ち。
おとめはグループを構成する小川ちゃん筆頭に、それぞれのメンバーに愛着があるけど、さくらはグループとして好き、って感覚。


『晴れ 雨』の安倍さんパートを、新垣さんが一生懸命に、本当に懸命に、振りしぼるようにして歌い上げていた姿に胸をうたれました。ここに来られてよかった、って心底おもった。別れの場面に立ち会うのはダメな僕なんだけど、また、こうゆう価千金の素敵なシーンで幸せを感じたいな。

で、幸せといえば、我らがあいぼんがやってくれたわけで、遂にお土産の告知ポスター入手。競技も環境に配慮した種目になっていて好感。

帰りの電車で僕みたいな小遠征組がいるかな、と思っていたけど、草津線の最終列車なんて柘植から乗ったの僕だけだもんな。ちょっと拍子抜け。


末筆ながら、連番いただいたEDGE様に御礼申し上げます。いつもありがとうございます。華麗なるギタープレイまで聴かせていただけて光栄です!




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めの前、まっ白 - 2004年02月10日(火)

フロントに出場機会増を求めたら、すっぱり、来期の構想外であると言い渡される。

ほかにも数人の僕と実績が同等の中堅組に、似たような回答だったらしい。ベテランと新人による二極構成を進めるみたいだな。

トライアウト受けるしかないか。


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ネコの未来のサッカー - 2004年02月09日(月)

CS「フジ739」で、1974年 W杯・西ドイツ大会全試合を放送するそうで。
昨日、その開幕SP的な番組を視た。放送される試合の実況アナは、やっぱこのSP番組司会者と同一人なんだろうな・・・・・・・・・・・。

で、かの風間八宏少年(1961年生まれ。現、解説者)や伊東武彦少年(現、『サッカーマガジン』誌編集長)といったお歴々は(上記局アナの常套表現)、当時、中学生で、深夜にTV中継された決勝戦の模様に心躍らせたんだとか。

つまり、黒田美音子さんと同世代。

気になって西ドイツ大会のベニューを調べたんだけど、ヴェーザー・シュタディオン(ブレーメン市)での試合開催はなかったみたい。残念。
ちなみに2006年大会の会場にも選ばれていない。


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「決定版」とまではいかないにしても - 2004年02月08日(日)

メロン写真(2/6発売分)、購入。
『Morning Musume。Adventure』(光文社;2004/02/04)、購入。

缶バッヂ開封結果
あさみさん(38)、やぐちさん(18)、みうなさん(40)

バレンタイントレカ第二弾、貰う。

3月の招待状、貰う。
そういえば、忘れてたけど、バースディグッズ買った日に貰えなかったな。


ライブ写真集、さくらとおとめで撮影のひとが違うのか。

おとめSIDEの方は、毛穴の生々しさみたいな迫真性がある気がする。ライブのドキュメンタリー的な印象。ご飯も食べれば、「酸素」も吸うよ。

さくらSIDEはというと、よりメンバー像自体に照準が合わさっている印象が強い。被写体から引き出してこよう、って意図を感じる写真だと思う。ベストショット集的に、元気でカワイイ女の子たち、って枠をおもいっきり引き延ばしてゆく志向かな。

さくらは実際には目にしていないから、新鮮。こんなだったのか。
紺野さんのふとももとか、ガーリィな吉澤さんとか、頁を開いてびっくり。
個人的に、ピンクの「血管」の衣裳、いいなぁ。

上目遣いさゆみんがかわいい。思わず、「さゆみんかわいい」って口をついて出ちゃう、見るたびに何度も。
よく見ると、その手前に突っ伏してるのは小川ちゃんじゃないか。

あと、帯のコピーがあまりに陳腐でびっくり。




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あなたなしでは - 2004年02月07日(土)

矢島舞美さま、12歳のお誕生日おめでとうございます。


キッズFCツアー2004会場限定写真、なんだかバリエーション多いみたいだなぁ。
ラインナップの詳細がわからないんだけど、キッズ15人のと、ZYX『行く』『白い』の2種と、ベリ房の新写真1種があることだけは判った。
あぁ!の写真が無いのかなぁ?
あと、中野イベで完売した写真が再販されたのかの情報もない。


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箸が転がり - 2004年02月05日(木)

バースディグッズ、購入。

大谷さんの「おはし」でご飯をたべる。
みうなさんの「湯のみ」でお茶を飲む。

この2商品が、僕的に高評価ってことです。


今週あたりから「68」記入欄のある購入表が導入されてる。他店ではとっくに常備されているし、かつては一時期、置いてたような気もするんだけど。
これでやっと、バースディグッズの商品番号を欄外にずらずらと書き並べる手間は解消された。
なんて思っていたら、「商品番号が違います」と指摘され、書き直しの羽目に。
商品によって「68」番台と「69」番台のものがあったみたい。紛らわしいなぁ。でも、間違いを指摘されてたのって僕だけだったような。バースディグッズ購入時に気持ちが焦ってしまう傾向は相変わらずか。

バレンタイントレカ、裕子さん×29枚、貰う。
安倍さんと後藤さんは終わってた。たぶん、裕子さんも直後に終了になったハズ。

あと、バレンタインストラップ、「品切」が出てない。一体なんだったんだ、あの日曜の混雑は。トレカ第二弾のため、次の日曜はマシになっていることを願う。




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センパイに訊きたい - 2004年02月04日(水)

「当日、イベントに参加されたファンクラブ会員の方全員に、『Berryz工房』オリジナルトレーディングカードを8種類の中から1枚プレゼント」(公式より)

1枚だけってさぁ・・。どうやってコンプしたらいいのさ。
イベント自体がトータルで8回も開催されないじゃん。

積極的に考えるなら、矢島ちゃん(You are my ANGEL)がメンバー入りしていなかったのは、むしろ僕にとっては僥倖だった、てことか。

FC会報によると、中野イベ写真とZYX、あぁ!の写真も販売されるとか。



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17.39% - 2004年02月03日(火)

裕子さん写真(1/31発売分)、購入。


缶バッヂ開封結果
のの(06)、美貴様(42)

藤本さん(3種)、コンプ。
今回はダブり率が低くて順調なんだけど、いつになったら肝心の小川ちゃんを引けるのやら。


飯田さん新盤、購入。
タイトル曲って、作詞の人がいつもと違うのか。




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勝利をめざしてGo! Go! Go! - 2004年02月02日(月)

ガッタス・ブリジャンチスH.P. (Gatas Brilhantes H.P.)
書いておかないと、ちっとも憶えられない。

神戸開幕戦、あややゲストかぁ。
かつて、試合来場者に「エヴァ」グッズをプレゼント、なんてゆう集客作戦をつぎつぎに展開して失笑を買いつつ消滅していったクラブチームがあった。そのクラブの主催試合を観に行った時、ゲストで上村愛子さんが呼ばれていて、なんだか嬉しかったり。

社長曰く「採算より集客。エンターテインメントビジネスです」だってさ。僕には全く理解できないコメントだ。僕は一生、お金持ちにはなれないな、きっと。
そう、あややが来るなら、僕は行くよ。
僕だったら、「あややモデル」のレプリカ・ユニを会場で販売してとことん収奪するんだけどね。あややがダメならアヤンキーでもいい。

イルハン獲得につづき、ベンゲル招聘の噂。
ハシェック現監督の立場に同情を禁じ得ない。かつて広島で大活躍した外国人プレーヤーの日本復帰、ってことで嬉しかったけど。なんだか気の毒だ。

フットボールって、やっぱり危機にあるんだな。





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前哨戦 - 2004年02月01日(日)

バレンタイン写真、購入。
『Mikitty』(ワニブックス;2004/01/25)、購入。

如月朔日、冬寒の深々たるにまして、脆きこの心躯を凍え刺す饒舌と哄笑、あまた囲み居たり。寸小なる魂の揉み砕かれ、荒涼たる精神は廃死せるに似て、廿有七年の来し方を想えば哀し。「バレンタインストラップって、1500円もして、これだけ?」など嘆ずるも虚し。

客足を完全に読み違えたなぁ。一時間半の並び。前にはおよそ60人ほど。
寒中行を、まさかと、予想せずにいたので「備え」無し、やられた。
これしきで音を上げている暇はないわけで、来たる木曜日のために格好の教訓となったと捉えておく。

バレンタイントレカ第一弾、貰う。



うわ。藤本さんの写真集、予想外にいいかも。
あれ。なんだか最近、なぜだか妙に好きかも。
どうしたんだ。小川ちゃんの恋敵だってのに。





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INDEX
past  will

励ましのおたより