蕩尽日記...OG-Love

 

 

W - 2004年03月31日(水)

「“ベスト!モーニング娘。2”発売記念パート2」写真(3/30発売分)、購入。

ハードタイプトレーディングカード開封結果
あいぼん(06)、ののさん(05)

二枚まとめて取ったんだけど、混ざりが甘いってことか?


娘。ベスト盤2、購入。



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桜の季節に桃が満開 - 2004年03月29日(月)

■Berryz工房デビューイベント つるまいプラザ

大の大人が向こう見ず。
「行かない」って言ってた癖に、前言撤回で、名古屋イベに参加することに。
お蔭で、態々会場までご足労いただいたEDGE様には折角のお休みにいろいろとご迷惑をおかけしました。毎回のように感謝です。

やっぱし、大阪会場で、これ見よがしにヲタが持っていたサイン色紙がどうしても欲しかった。
限定100枚程度だろうから、二日連続で始発だな・・と思ってたんだけど、前夜に三次会のボーリングまでして午前様だったから、起きられず。
慌てて、八時前の新快速に乗って、車内でCD封入の握手会招待券を忘れてきたことに気付く・・。
名古屋に到着後、CDショップを駆け回って、微力ながら、売り上げに貢献する。

会場に到着したのは十一時過ぎ。
徹夜組を含めた自主運営整理番号組によって形成されつつあった列の後につく。この辺は、並び連中の利害が一致する部分があるからか、途中で、場所取りしながら列を離れても割り込みとかはしない暗黙のルールが守られてる。名古屋では、公平な競争こそ存在しないが、努力した人間はそれなりに報われるルールができている。

三時に整理券交換後、四時過ぎの入場までの緊張した時間を磨り減らしながら待つ。

なんとか、シングルVを購入し、購入者特典のサイン色紙も入手。
FC会員特典のトレカを貰いにグルグル回る。
ストゥーパを右繞する仏家さながら。常行三昧。
ご協力いただいたお蔭で5枚を確保。ひとりで10枚以上保持していたツワモノもいたなぁ。こうゆう先着プレゼントものを何度でも獲れるような、その緩さが好きだ名古屋。

頂戴した分の中から、桃子ちゃんが出現。瞳が潤む。
ホント、袋から、青色がチラっと見えた瞬間。あの時の幸福感は、言葉に出来ないです。ただただ、ありがとうございます。


イベント中は、僕の前の席のボード野郎に、ちなっちゃんが「必要以上に」レスしてた。とりあえず誤爆しといたけど、だんだん、じぇらしーが募るね。
いつのまにか「ちきしょー、俺の千奈美!」とか思えてくるから素敵。

今にして気付いたけど、握手の順番は大阪会場とは真逆。
なんだか、視線を早々に切られ気味でガックシ。




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モーヲタ越前 - 2004年03月28日(日)

一通の写メールがきっかけで、旅心がそぞろに掻き立てられることもあったりするのは、季節が春だから。

前日に、京都駅前のトーカイにて「18きっぷ」の(定価+100円)×2日分を、首尾良く購入できたので(梅田近辺でさんざん探し回ったけれど、定価+700円くらいが相場だった)、絶品のカツ丼と福井銘菓『五月ヶ瀬』にさそわれて、北陸路へ。

昨夏に探訪した折は、運行休止状態だった「えちぜん鉄道」に乗ってみよう、ってテーマも交差させて、始発から普通列車を東海道線・北陸本線と乗り継いで、福井へ。

JR福井駅に隣接するえちぜん鉄道・福井駅で、乗降自由の「1日フリーきっぷ」(800円)ってのがあったんで、それを利用して、えちぜん鉄道・三国芦原線の「三国港」ゆき二両編成ワンマンカーに乗車。この路線は、かの春江町を通過しており、同町内に「西春江」「太郎丸」の二駅が設置されている。

福井市街地を抜け出ると、広大な坂井平野の田園風景がひたすら車窓を占める。
日曜の朝だからなのか、車内に乗客はほんの数人で、停車する駅であらたに乗り込んでくるような人もいない。

とりあえず、まだ午前九時を回るかくらいの時刻だったので、途中の「西春江」駅は感慨深く見送りながらスルーして、「あわら湯のまち」まで乗車。
芦原温泉の公共浴場「セントピアあわら」で湯につかる。聖地へ足を踏み入れるための湯垢離。

ふたたび駅に戻り、十一時前の「福井」ゆきに一両編成に乗車。
この列車には「アテンダント」ってゆう、女車掌が同乗してた。(ちなみに、僕の祖母の戦時中の若かりし頃の職業でもある)
で、そのお嬢さんがアナウンスだとか、もう莫迦丁寧。僕の急所を突く「困り笑顔」系の可憐な福井小町だった。下りの列車と違って、それなりに客も乗ってたんだけれど、もう殆ど全員の乗客が自ずと彼女の一挙手一投足に注視していて、そのやおらな挙動のたびごとに「ほのぼのさせられてる」って溜息のような空気が、揺れる箱の中一杯に溢れかえっていたよ。あの、近所のパン屋のおねえさん的憧憬。
愛ちゃんにもひょっとすると、あんなふうにぴりっと小綺麗な制服着て「ご乗車ありがとうございます♪」なぁんて、アコム嬢なんかの数百倍も素晴らしい笑顔でお辞儀したりしていたローカル人生もあったのかも知れないな、などと実に余計な想像を膨らます。

そんなこんなで、降りてしまうのがすげぇ勿体ない気持ちだったけれど、まぁ、これも一期一会と「西春江」で下車。僕の他に降りる人はいない。
駅前(無人駅)では、何故かトラッキー(推定)の張りボテがお出迎え。
この道を左手に進んでゆけば、春江中学の前を通るはず。ステキな陽気に歩みも弾む。こぢんまりした住宅地を抜け出ると、広々とした田圃の中に、煉瓦のような丹色に染まった春中の校舎が見えてくる。

僕は気付いたら道をそれていて、そのまま行けば正門の前を通る筈のところを、校庭の側に廻っていた。誰もいないグラウンドにサッカーボールひとつ。
日曜だけあって、閑か。
平日に来なくて良かった(いろんな意味で)、と思った。正門側に廻ってみると、校歌の碑があって、その歌詞が「民主日本」だとか、なかなかに味わいのあるものだった。

いい案配に午時となったので、ヨーロッパ軒・春江分店の暖簾をくぐる。
もっとファミレス風の大っきなお店かと思ってたけれど、そのまんま、街の洋食屋さんって雰囲気の店だった。
「カツ丼セット」(¥1070税込)を注文する。
なんか、食べるのにいろいろ作法があった気がしたけれど、よく分からないから、そのまま食べた。もはや、味なんてわからない。たぶん、美味かったんだろう。

会計時に、レジのおねえさんに「愛ちゃんファンはよく来ますか?」なんて訊いてみる。
「福井でコンサートがあったときには、愛ちゃんのファンの人で一杯になりましたよ〜」とのお返事。いとも容易に想像できる(したくない)光景だなぁ。

つづいて福井空港前の、五月ヶ瀬・春江工場へ。
名代の手焼き煎餅の折詰(17袋入り。¥2300税別)を購入。型焼きの丸く平たい形の煎餅。米ではなくって、たぶん小麦粉がベースなんだろうけど、かなり硬い。

その後は、愛ちゃんがオーディション応募用紙を「締切前日に速達で」発送した・・のかもしれない郵便局を見たり、アルプラザのCDコーナーを覗いてみたりする。
僕が勝手に想像してるほどに平坦では無いにしても、おおよその部分ではごくありふれた暮らし、ってのをここで送っているのであろう人たちのその姿が、いちいち不思議になる。この人たちは、どこかで、愛ちゃんに繋がる地平に立っているわけだから。

一時半の列車で、「西春江」から「福井」に戻る。




五時過ぎに京都着。
六時からバイト先の飲み会。・・・無茶だよ。


末筆ながら、今回の春江紀行のきっかけを与えて下さったベルヘル様に感謝申し上げます。



「ラジオドラマVol.3 パート1」写真(3/26発売分)、購入。
ハードタイプトレーディングカード開封結果
あやや(30)





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弾まぬボールを追い駈ける人たちをおもって - 2004年03月27日(土)

『フットボールニッポン』vol.6 2004春号/ --東京:講談社,2004.3.--138P;26.5cm.--(講談社MOOK)ISBN 4-06-179423-X:840円

ガッタス ブリリャンチスH.P.の特集記事がカラー4頁。
あさみ&あさ美が揃って仲良く着用しているトレーニングウェア(淡いクリーム地にドイツ配色の三本筋があしらわれているやつ)、いいなぁ。



■Berryz工房デビューイベント 千里セルシー広場

前日にJR昼特切符を用意し忘れてて、仕方なしに駅前の金券屋の開店時間を待ってからノコノコと会場に出掛けたら、案の定、CD/DVD購入者対象限定サイン色紙を貰い損ねましたとさ。

会場限定写真、購入。

『ほたるの星』前売り券、購入。
前売り券購入特典ポストカード、貰う。
かわいい。梨沙子ちゃん、遣る瀬無い迄にかわいい。

FC会員限定ステッカー×2、貰う。
ポケティよりはだいぶマシ。

キッズFCツアー2004参加者限定トレカ×2、貰う。
茉麻ちゃん&梨沙子ちゃん。


イベント自体には特筆すべき事柄はなかった、・・ように思う。
曲は『あなたなしでは』をはじめとおしまいに。

・事前回収アンケート中のメンバーへの質問が読まれると、サイン色紙が貰える。そんなの書いてないし、当然、貰えない。
・抽選会の景品は告知ポスター。メンバーが各2枚づつ引き、都合16本が当たり。勿論、当たらない。
・メンバーのポラ写が3名に。そんなの当たるワケがねエ。

・流れ作業の記録。
桃子ちゃんは声が出てる。視線を切らない。
茉麻ちゃんはなんとな〜く探りを入れてる感じだった。変に弾けたりはしない子だもんね。
ちなっちゃんは疲れを感じさせない明るい笑顔だった。
舞波ちゃんがんばれ!
雅様はなんだか長かった。困った。
梨沙子ちゃんどこ見てたんだい?
熊井ちゃん憶えてない。
さきたんこんなにちっちゃかったっけ?


『ミュージカル速報』、購入。
ハードタイプトレーディングカード開封結果
れいな(14)、おじゃマル(08)

「ポイントカード特典に、なんとモーニング娘。の“ネーム入りソロTシャツ”登場!!」(公式より)を申し込む。
チケット10枚で引換え。4/12以降の受け渡し、だと。
デザインは、まぁ、あんなモンだろうな。過剰な期待をしてなくて良かった。





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最終回 - 2004年03月26日(金)

「ハロプロやねん!」を聴かずに寝たことを途轍もなく後悔してます。
とりかえしのつかないことをしてしまった・・(嗚咽)


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記念しすぎ - 2004年03月25日(木)

「“あなたなしでは生きてゆけない”発売記念 パート3」写真(3/20発売分)、購入。

ハードタイプトレーディングカード開封結果
後藤さん(18)




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僕も歩きたい - 2004年03月24日(水)

斯界きっての老舗専門誌『週刊サッカーマガジン』4/6号(vol.967)に、ガッタス ブリリャンチスH.P.の記事。
伊東編集長による隔週連載「新 蹴球列島を歩く」第21回 --モー娘。@フットサル編。

前回の連載では、J2開幕直前の3/10までの日程で行われたコンサドーレ札幌の御殿場キャンプの模様を取材しているので、今回の記事は、おそらく3月の半ばに取材されたものでしょう。
専門誌らしく、切り口は日本サッカー界における女子登録人口の問題が主題になってます(当然)。
写真もかなり距離のある位置から(おそらく意図的に)撮られた、練習中のミーティング風景のカットが1枚が掲載されてるだけなんで、萌え材料足り得ないものだとは思いますが、その辺はね・・。
とはいえ、2時間練習を週3日もこなしているだとか、本番ではピヴォに美貴様を据えて、ベッキに吉澤さんを置くフォーメーションをとるらしい、だとか、有用な情報がありました。どうせ、観に行けないけどさ。

・・・この日の参加者はキャプテンの吉澤さん、紺野あさ美さん、石川梨華さん、小川麻琴さん、藤本さんの6人で、・・・」(本文より)
う〜ん、誰か忘れられてるよ。辻ちゃんかな?

ま、そんな揚げ足とりは兎も角、読んでみて、びっくりした情報がちらほら。
監督が元日本代表・北澤豪氏だってのはこのチームにとっても、重要なエポックのひとつなんで、そこが世間的にも大きくアピールされているとは思いますが、コーチに相根澄選手が就いていたとは、まったく知らなかったので、驚き。

相根澄(さがね・きよし)選手は、73年生まれで、出身地は京都。サンガの前身である京都紫光クラブなどでプレーし、98年からフットサル日本代表に選出されている現役の日本代表選手。
ポジションは、スポフェスで我等が吉澤キャプテンがプレーしていたピヴォ。
全日本フットサル選手権優勝(02年、CASCAVEL所属時)のほか、イタリア1部リーグ・セリエA(16チーム制)のIFCチャンピーノで日本人初となるプロ契約選手としてプレー(02/03シーズン)した経験をもつ、日本でも指折りのフットサルプレーヤーなのです(現在は、PREDATOR所属)。

相根選手は日本代表として、オーストラリア合宿(3/13〜21)に参加してるハズなんで、ガッタス ブリリャンチスH.P.が参加する東京都女子大会直前の時期の指導は難しい状況だったとは思うんだけど、現役の経験豊かなトッププレーヤーから学ぶことは大きかったんじゃないかな。

いろいろ、大人の思惑で勝手に背負わされちゃった重荷もあるだろうに、「負けたくない」ってゆうモチベーションでここまでやれるメンバーって、本当にすごいよなぁ。
女子サッカーの底上げってゆう目的が第一にあるわけだから、これがもし五年十年くらい経って、「ハロプロのメンバーがやってたフットサルを観て、友だちとボールを蹴り始めて、それが面白くてサッカーをするようになりました」なんて女の子が増えて、日本代表に登り詰めたりしたら、理想的ってことですよね。
そうならなけりゃ、僕が口惜しくって仕方ない(まだ、言い続ける)。


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愛ってすばらしい。 - 2004年03月23日(火)

「“ベスト!モーニング娘。2”発売記念パート1」写真、購入。

ハードタイプトレーディングカード開封結果
小川ちゃん(09)

朝のニュース番組の占いで、今日の運勢が良かったのは、こうゆうことか。
「くじ」運がいい、みたいな事言ってたから、totoGOAL購入したんだけど、そっちじゃなかったのかもなぁ。

土曜日から、缶バッヂ第四弾が発売、だと。
トレーディングものを併行販売するってのも、どうかと思う。


さくらおとめシングルV、購入。




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トレカモドキ - 2004年03月21日(日)

「ZYXです!」写真(3/20発売分)、購入。

ハードタイプトレーディングカード開封結果
大谷さん(26)、みうな(24)

シークレット2種以外の図柄が店内に貼りだしてあって、「うへぇ」と思った。
袋を開けるまでのさ、娯しみってモンがあるでしょうが。裏面は文字しか印刷されていないのなら、尚更。
なるべく見ないように・・と思いつつ、小川ちゃんの図柄を横目で確認。

何だろう?と引っ掛かっていた「ハードタイプ」というのはトレカ本体の素材のことで、アクリル板みたいな材質のトレカだった。
市販トレカでもこれと同じような非紙製の素材で、背景部分が透けて見える半透明デザインのカードがあったりして、それはそれでいろいろ工夫を凝らした様子が窺えていいんだけど、これはちょっとね・・。
強いて挙げればコンディションに関する部分くらいで、その他に材質に関して特段のメリットがあるのか、僕にはちょっと思い浮かばない。



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ここは地獄の一町目 - 2004年03月20日(土)




夜はカプセルサウナに泊まったんだけれど、風呂場のサウナルームに足を踏み入れる気は微塵も興らなかった。

■メロンツアー2004春 名古屋クラブダイヤモンドホール

幕間のVTRを観て、大谷さんの進行役が印象的だった。
仕切る側に廻ると、きちんとした視野を確保しながら、それに徹することが出来るのが偉い。流れを切らさないようにして、周りを生かす時はしっかり生かせるし、自分が出てゆく時にはそのタイミングをちゃんと押さえてる。ま、彼女の場合、ホームの利点による「内弁慶」的な実力に限定される面も相当大きい気もするけど。

衝撃だったのは『SEXY NIGHT』。
唱い手が違えば、曲ってこうまでも変わるものなのか。「衝撃」以外に表現しようのない感覚だったなぁ。これ思い付いた人って、すごいわ。
このバージョンの音源もってたら、ずっと聴きまくるだろうなぁ。


写真セットABC、購入。


忘れてた・・。
ROMANS『SEXY NIGHT』シングル、購入。
CD、DVD購入者に先着配布の「メロン手拭い」欲しさに。




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カウントダウン - 2004年03月19日(金)

「“あなたなしでは生きてゆけない”発売記念 パート2」写真(3/13発売分)、購入。


バイト五連勤。
勤務中は、日に日に蓄積する疲労に困憊る(『魔導物語』)。でも、生活のサイクルは規則的に一定化するから、一日一日が格段に過ごし易かったりもする。
で、そんな職場ともあと何日かでお別れ。
僕は青色が好きなんで、青のサイリウムで埋めてください。




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給料日 - 2004年03月18日(木)

「チェック!」写真(3/16発売分)、購入。

『ミニモニ。&カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)in Hello! Project 2004 Winter』--東京:竹書房,2004.3.--80P;26cm.
ISBN 4-8124-1594-2:1890円

ついつい人とは違ったことをしたくなる僕は、敢えてこの一冊を選んでみました。
カン紺藤SIDEはバックステージに4Pが割かれてて、ミニモニ。SIDEはその半分。微妙に、小川ちゃんが仏頂面でフレームインしたりしてると嬉しくなる。
先達のお言葉を信じて、CD-ROMはそっと封印しておこう。


土曜にトレカが発売されるらしい。パック売りなんだろうけど、全32種で、1個300円ってのは、どうも1枚だけしか入ってない気がするなぁ。通常は1枚50円の単価として、この価格なら1パックに5〜6枚は封入されてるもんなんだけどね。
それに伴ってか、缶バッヂ第三弾は完全に終了したみたい。小川ちゃん、1個も引けなかったよ・・。


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非紳士的行為により警告 - 2004年03月17日(水)

無情の落選通知が届いた。

3/27のためにスケジュール調整してたのに・・。
背中に「3」を背負った小川ちゃんが府中市立総合体育館第一体育室を駆け回る姿を、やっと、この目で観られると思ってたのに・・。

きのう、「すきやき部に入部したいっ!」なんて考えてたからかなぁ。素直に「フットサル部」入部希望にしておけばよかった・・。

かつてはマルチ満額9600円でtoto買ってたし(そんな金満時代があったのが嘘のようだ)、Jの試合はもちろんJFLやLリーグの会場にも足を運ぶような僕をあんな葉書一枚で袖にするって法はないだろ。こんな仕打ちに遭っちゃ、サッカー離れするぞ(年間試合観戦数が激減した去年の時点で、明らかに、離れてた)。
落選の通知送ってきたのは東京都サッカー協会なんで、まるでお門違いな気もするけど、もういいよ! バーレーンがんばれ!最終戦は同時刻キックオフらしいから、UAEにも僅かながら可能性はあるわけで、UAEも死ぬ気でがんばれ!レバノンはがんばるな!


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チャールズになりたかった人間 - 2004年03月16日(火)

日曜の昼下がりに、かの伯爵夫人の調べるスタッカートを聴かないと、一週間が、まるで百年の長さ。曇り空に、じっと晴れを待つ気持ち。



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要冷蔵 - 2004年03月15日(月)

キムチが「妙に酸っぱいなぁ」って思ってたら、腐ってた。
常温で放置してたのが失敗だったか。
でも、とりあえずのこり全部喰べた。

別に、書くことなければ書かなくてもいいのかもな。

さいきん、ネタみたいなことばっかり書いてるし、先週、大阪店にてお会いした厩舎長さま(メロン大阪、お疲れ様です)に「テキサイやないですか〜」って評していただいたのは、「こんな三文日記でも一応はそう認識していただけるのか」となかなか悪い気がしなかったり、反面、「ひと様の反応や感触がやたら気になっちゃうんじゃ、このまま何書いてもダメかもな・・」って悩んでみたり(前記発言を受けたのが直接の契機ってわけでもないので、ご心配には及びません)、まぁいろいろ葛藤あるね。

マイナーな空気は現場でおもいっきり吹き飛ばすのが、いちばんなのかも。


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次世代「セクシー担当」出現 - 2004年03月14日(日)

『あなたなしでは生きてゆけない』PVを視る。
ストーリー仕立てじゃないんだな。
さいたまスーパーアリーナで撮影した意味ってのは作品面において、あったのかね。映像として、その凄さがあんまし活きてない気がするなぁ。


『WO』最新号にBerryz工房
ヲにいちゃんはこうゆうのを待ってたんだよ・・。
傑作『5』写真集を彷彿とさせる初々しい笑顔の2ショットの連続。
みんなかわいいなぁ。
ドンキー結いにしてる桃子ちゃん、いいなぁ。

インタビューも面白い。
熊井ちゃん(なわとび担当)の曲の印象「竹やぶの中に入っていく感じ」って、凄いなぁ。僕なんて聴き込みが全然、甘かった。これからはちゃんと聴きます。



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勝利の女神 - 2004年03月13日(土)

メロン「ミュージカル」写真パート2(3/12発売分)、購入。

4月の招待状、貰う。
カントリー娘。缶バッヂ×7、貰う。


J1開幕戦を神戸ウイングスタジアムで

あややは遠かった。
アウェイ側ゴール裏自由席からだから仕方ない。でも、前売り¥1500のチケでも、ポリエステル製のきちんとしたレプリカシャツが貰えるんだから、お得だったなぁ。何よりも、市原がいいゲームを魅せてくれた、って満足感が大きい。

ユナイテッド(って、誰も呼ばないよね)の試合を生で観るのは随分と久しぶり。99年の1st第3節に瑞穂で観たんだけれど、メチャメチャ寒い雨の日のゲームで、試合の中身も寒すぎで、前半だけ観て帰った。結果は確か延長の末、スコアレスドローだったハズ。
そんな頃の記憶からすれば近年のめざましい躍進ぶりには驚くばかりだけれど、「日本リーグ時代から唯一、2部降格経験のない名門」(こうゆう枕言葉にはすごく感じる)が、伝統の名に恥じない実力を奮うようになったのは嬉しいな。

試合前には、市原が攻めて神戸はカウンター狙いなんだろうな、って予想していたんだけれど、始まってみると、まるきり反して神戸が前に出てきていた。かなり早い時間に市原が先制点を挙げた(6分)のも大きかったんだろうけど、満員のスタンドのプレッシャーもあったんじゃないかな。

で、僕が抱いている「守りのチーム」ってイメージ通り、神戸は攻勢の際のアイデアやバリエーションが乏しくって、やたら前線に蹴り込むだけ。
小島をボランチで起用したり、朴が右サイドバックに入っていたりと、攻撃のタレントが多く先発していたんだけど、中盤でボールを繋げるシーンは少なかったし、何より市原の高い位置での執拗なプレスが効いていたから、決定的なカウンターをガンガン喰らってた。

少ないタッチでフィールドを幅広く使う市原の組織立った攻撃は、ボールも人も目まぐるしく動いて、本当に愉しかった。帰り道で「神戸を応援するつもりで来たけど、市原の方が断然いいチーム」って声があちこちで囁かれてたのは無理もない話で。でもって、結果的に勝てないのは市原らしい。ミリノビッチがいたら負けてなかったろうに。


toto、7中6外(マルチ400円)
totoGOAL、5中5外(マルチ400円)

観戦した「神戸勝利」の一点予想は的中だったけど・・。


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お布施をフンパツ - 2004年03月12日(金)

大阪店リニューアル

「大阪店3周年記念写真」、購入。

安倍さん缶バッヂ×8、貰う。
ひとり1個の制限とかがあるモンだと予測していたら、チラシ持参した枚数分だけきっちり引き換えてくれる方式だった。「何回、ループすりゃいいんだか・・」と自棄気味に思っていたからものすごくたすかった。

いやはや、新しいお店ってのは明るくって綺麗でいいね。「品切」なんてゆう棒に振った気持ちにさせるものもまるで無いしさ。
限定テレカの生写真は、単なるさくらおとめの集合アー写の縮小版だったので、要らないや、と思って目を他に移すと、京都店ではとっくに「品切」になっている「ひなまつりテレカ」が未だに現役バリバリ。

発売時に「ひとつ¥1500もするのを何個も買えるか」って、小川ちゃんのみ購入してたら、次に行ってみると小川ちゃん以外の5期3人が真っ先に「品切」になった(入荷数の問題なんだろうけど、ふつう、このメンバーがいの一番に「品切」れることって、そうは無い)。
それから、入店のたびに情け容赦ない「品切」表示(と非表示)を砂を噛むような思いで見詰めていた(僕はふだん、生写真の類をすべて5期セットで購入しているので、4人が揃わない・・って悲しさと、なんで小川ちゃんだけが・・それも、僕はちゃんと買ったのに・・ってゆうWショック!!!!)悔しさがバクハツしたというか、気付いたら、4個セットで買ってた。


地上の哀れな魂が、またひとつ「オガワールド」へと救われた。神の奇蹟。




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みじかかったね - 2004年03月11日(木)

「さきたん」こと清水佐紀ちゃんの名前の由来。

奈良市内にある佐紀とか佐保といったゆかしい地名がその由来じゃないか
な?って、ちょっとだけ期待していたんだけれど、おばあさまとお母上さまから一文字ずつを戴いていたのですね。
「偏諱を賜う」って慣習からして、漢字一文字を貰うのが通例だろうけど、「お母さんの「きょうこ」の“き”」ってことらしいから、「紀」の漢字自体の由来は別にあるのかもね。

その名前からの連想で、天平の都の春の苑にあそぶ稚い宮女のイメージを幻想していた僕としてはちょっとだけ残念だけれど、さきたんは、僕に流れている血の中に帰属しているものがほろほろと感じちゃうような魅力を発している、と思う。なんとなく。


それはそうと、今週一週間の『ハロキ』は舞美ちゃんとアイリーンちゃんだったんだよなぁ・・。


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暗いニュースは背後から突き刺す - 2004年03月10日(水)

メロン「ミュージカル」写真(3/9発売分)、購入。


先月末に最新号の『BUBKA』を買いそびれてて、行きつけの某書店(雑誌がビニール包装されてるから、他人の手垢にまみれた本を買いたくない僕は重宝してる。立ち読みできない、って難点はあるけど)では売切れになってしまってた。
「それならそれで」と、適当に諦める積もりでいたんだけど、でもやっぱ、好評連載「娘。物語」が読みたくって、近所のコンビニで十日越しの購入。
そしたら「作者急病で休載」なんだと。先に内容確認してから買えばよかったよ。

それだけならまだしも「月刊Bスポ」の小川ちゃんの記事・・・。

履歴書3枚も書き損じて、仕方なく新しいの買いにコンビニに出掛けて、この忌まわしき雑誌に手を伸ばす前の僕に戻りたい。
悪意のある嘘を、嘘ッ八だと割り切れない損な性格が呪わしい。
心は千々に乱れ、ただもう、ひたすら無力感に苛まれるなァ・・。嘆息。


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ダウン直前? - 2004年03月09日(火)

「雪だるま」写真、購入。

会場パンフには手を出さない人間なので、この素材の性格がはっきりとは判らないんだけど、ステージ衣裳だし(パンフにはステージ衣裳のカットは掲載されていないハズ)、コンサート当日の撮影と考えていいのかな?

愛ちゃんの髪にウェーブかかってたのって、横アリだけだったかなぁ?小川ちゃんのキングシーサーな髪型から推して量るに、横アリのような気がするんだけどな。

紺野さん絡みで何となく気になるもんだから。


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名人の芸 - 2004年03月07日(日)

『ブレーメン』第9回のビデオを視た。

僕は、戦争が背景のヒューマンドラマに滅法弱くって、フランキー堺主演『私は貝になりたい』(橋本忍監督 1959 配給:東宝)の絞首刑シーンを観て大泣きしたり、小学生の時に公民館でみせられた『おこり地蔵』てな映画の原爆投下シーンで、まわりを気にして(子どもって、そうゆう変な照れがあるから)、きまり悪いなと思いつつ泣いた経験があったり、去年の敗戦記念日に某巨大悪口掲示板で見かけた『かわいそうな象』Flash画(象の飼育係が小川ちゃんAAだった)でも泣いたという手合なので、雛子ちゃんが、空襲で亡くなった父母や弟妹や祖母を想うシーンでもやっぱり泣いた。


「つるつるさん?」って台詞があったけど、さすがに落語『つるつる』までも意識しているのかどうなのか、よく判らない。幇間(たいこもち)が主人公の演目ではあるんだけれど。

導入からのおっちょこちょいな雛子ちゃんの描かれ方ってのは、その時代設定に因るところも大きいけれど、どこか落語的というか寄席の話芸を彷彿とさせるような心地よいテンポ感がある気がするな。

主人と奥様の関心を惹こうとして雛子ちゃんが発した「わたし、実はアメリカ人なんです」って台詞、あまりに唐突だったけど、金田が反応していたから、やっぱ布石なんだろうな。かなり核心の部分でミカが関係してくるとか?

雛子ちゃんに紹介状を書いて遣ったという、「カシワギさん」って人も気になっていたけれど、よく考えたらニワトリ繋がりじゃん。




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(はーと)マーク乱発 - 2004年03月06日(土)

「Berryz工房よろしく!」写真、購入。
ベリ房B2ポスター(3/3発売分)、購入。

各メンバーの自筆コメントがなかなかに味わい深い。筆跡も内容も。
佐紀ちゃん(自分のことを「さきたん」って書いてる!もう、これからは公然と「さきたん」って呼びます)と桃子ちゃんは、隣同士で互いに窃み見しながらコメント書いたね?バレてますよー。オリジナリティは大事だよ。


で、


さくらおとめ会場限定「風船付ポストカード&生写真セット」って、何よ?


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「ダンスNo.1」部門 ノミネート - 2004年03月05日(金)

君たちいい仲間だな!
聴いてて泣きそうになったよ。

当の小川ちゃんは聴いてるのかなぁ?

「不器用〜」のトコ、あたまの上で握った拳をブンブン廻すその振りが好きです。
やっぱ、小川ちゃんは振りが大っきい。


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「しなやか」を辞書で引いた日 - 2004年03月03日(水)

「“あなたなしでは生きてゆけない”発売記念パート1」写真、購入。

缶バッヂ、貰う。

Berryz工房新盤、購入。
PVはいつになったら解禁されるんだろう。とりあえず、それに望みをつなぐ。


昨日購入した、愛ちゃんの「HOLIDAY」写真(2種。『ベストDVD』撮影時の素材)は、その現物を目にするまで、1/13発売のソロ写真シリーズ(各3種。5期では小川ちゃんのものが「元気が1番だね!」タイトルで発売されてる)の続編だと思っていたんだけど、違ったみたい。
未発売のメンバー分のはどうなっているんだろう?
同様のソロ写真「わたしを見て!」シリーズも全メンバー出揃うまで、かなり間隔があったからなぁ。


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それまで待てません - 2004年03月02日(火)

「HOLIDAY」写真、購入。


『月刊 De-View』4月号(オリコン・エンタテインメント;2004/03/01)に、Berryz工房の記事。

問:「20歳の自分はどうなっている?」
→桃子ちゃんのこたえ:「歌で人の気持ちを明るくできるようになりたい。きっと人生にくじけてる人が、いっぱいいると思うから」

僕は生きてたら36歳になってるけど、頼むよ。


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年度納め - 2004年03月01日(月)

バースディグッズ、購入。

チラシをいっぱい貰う。
ベリ房と、カントリー。の応援企画。チラシの半券切り取って持っていくと、缶バッヂと交換できる(ベリ房は3/3から、カントリー。は3/13から)。
3/12 大阪店リニューアル記念の缶バッヂも欲しい。


これまでに都合30点が発売されてきたバースディグッズだけど、実に玉石混淆で、発売のたびに一喜一憂させられましたよ。

数ある中からベストデザイン賞を選ぶならば、「おまめ型ファスナーマスコット」がその栄誉に相応しいんじゃないか、と僕は思う。
ソラ豆のかたちをした(しかも、豆粒から、ちっちゃな芽が生えている)僅か2センチほどのマスコットで、ほとんど究極ともいえるシンプルなつくりのグッズ。一見したら、もはや説明が要らない。

イラストなりサインなり、商品にメンバー本人の手が加わっているものは、案外に少なくって、大半は何処やらのデザイナーが形を拵えただけの商品が多かったりする。その人の名を冠している以上、商品の向こう側に、当人の顔なり姿なりが浮かび上がってくるものを期待しちゃうんだよな。
「バースディグッズ」って商品の性格がいま一つよくわからなくって(個別の販売価格のばらつきなんかも疑問のひとつ)、僕が記念品以上のものを求めているところに不満を感じる原因があったりするんだろうけど。

来月以降も継続して発売されるのを喜べるようなグッズの出現を希望しつつ。



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