2003年06月29日(日) |
小野洋子とぽちとあたくしの△関係 |
昨日2ヵ月半ぶりに父が帰ってきた。チョコレートと8本のワインを持って…。 そしてぽち(犬)が喜びの雄叫びをあげていた。
自分なんて今朝家帰ってぽちの小屋にいったら本気で、
「あなたわだれ?」
という困惑した顔をされて、「ぽちィ〜」って10回呼んでも小屋から出てきてくれませんでした。 ウンチめ。
ところで今日、オノヨーコの『ただの私』という古本を見つけました。 その中の「日本男性沈没」というコラムが すっげぇ 面白いです。ヨーコすげぇ。おぉぉぉぉ!!
2003年06月26日(木) |
聖橋と雷門と増上寺撮って来てください |
10代最後の夏である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
楽しみ♪
雑誌には愛読者はがきってのがあるじゃないすか。 内容についてのアンケートを書くはがきです。 それの集計をやることがあるのだが、自分が居る編集室が作ってるのはおじいちゃんおばあちゃん向けの雑誌だけあって、読めないくらい達筆の方も居りますが、読めないくらいそりゃぁもうすごい字で感想が書かれている事もままあります。
貴誌は私の生きがいです。 ○年前に妻を亡くし、無趣味だった私の唯一の(以下省略
というように、苦言もあるにせよ、心に染みるような感想が、 漫☆画太郎のババアゾーン に出てくる字体で書かれているのです。 芸術としかいーよーがありません。
閑話休題。
えぇと、何を書こうとしたかわからなくなってしまいました(汗)
代官山のカフェにて、最近気になっている写真家がエクジビションを開くと言うので楽しみにして観にいった。そうしたら、そのカフェは今日一日貸切だそうで、入る事すらできんかった。 誰かに観せる事を考えるのなら、そういったお知らせはあっていいと思う。 カフェという場所の根本的な目的は「お茶をする」であったとしても、自分はべつに、唯のポストカード・インテリア的写真を軽い気持ちで「眺めに」いったつもりではない。 だから、観れなかった事よりそういう心遣いのなさにちょっとがっかりした。 でも「店がその写真家に教えるの忘れただけかもよ」。 まぁそうかもしれないが。
Ani DiFrancoの新しいライプアルバムを買う。 彼女の唄はぶち抜けてカッコいいし、美味しい店で茶もしたし、韓国のゲームもしたしいい一日だった。
2003年06月11日(水) |
掌なんか太陽に透かさんでもわかるっちゅうねん |
また公共の場で鼻血が出てコマッタ。 おにぎり齧っていたら紅すぎるくらい紅い液体がベンチを染めた。 いや、そんな、塩味はいらんから。 あっやべーちり紙が足りなくなった。 公共便所の流しでジャージャーフガフガやりつつ思った: 「この前(5/12)みたいに親切な人が通りかかるわけないか・・・」
じゃー じゃー じゃー じゃー じゃー じゃー じゃー
スタスタスタ
「ちょっと大丈夫!?」
あぁ神様。すごい。 でもおばさんってなんでいつも大量にティッシュ持ってるんだろう。
みんなでメロディが出来そう。 あとはサビ。
この前、友達がこんな話をしていた。 「○○さんと、あんなことやこんなことをしてみたいけど、実際にそれができちゃったら自分はしぬほど失望するだろうなぁ。やりたいんだけど、可能になってほしくないんだ。色々知りたいんだけど、ベールに包まれたままでいて欲しい。恋人になってくれたらいいなーって感じだけど、ぜってーなってほしくない。あぁーどうしたらいいんだ自分わ」 みたいな。うまく言えないけどその気持ちなんかわかる。 一言で「好意」って言っても、そんなに簡単じゃないんだな。でも唯一つわかってることがあって、それはきらいじゃないってこと。それってすげー事だと思う。なんか。
|