ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
■
■
■
■
■
■
断片
先の夢。弟と何か喧嘩のようになって別れる。むしゃくしゃした気持ちのまま、今川焼をミニサイズにしたようなお菓子を食べた。
後の夢。遠くで授業か講習を受け、もといた場所へ戻ろうとしていた。バスのような電車のような乗り物で移動、降りてからもかなり歩く。途中で道がよくわからなくなり、何度か人に聞く。どうやら敷地内についたようだ、となっても、構内は広く、建物も入り組んでいてわかりづらい。
事務室の女性に位置をたずねるが、説明が要領を得ない。あきらめて門の外を見ると、知っている人が立っている。だめもとで聞いてみると、簡単にだが方向を示してくれる。その後別な人たちと話し込んだりしてしまうが、ふと周りをみると、目的地はすぐそこであるとわかる。冷静になれば迷うほどのことではないんだな、的なことを思う。
2013年02月24日(日)
■
■
■
■
■
■
喫茶店(現実にはない)にて
夢のなかで。図書館へ寄った後、自宅へ帰ろうとしたところ。一本道の途中で、地面が激しく割れていて、通れそうになくなっている。しょーがない、ときどき行く喫茶店で時間でもつぶそう、と引き返す。
お店のドアをあけると、あまりわたしと年の変わらないマスターが、「ちょうどよかった!」と喜んで迎えてくれた。席に座ると、飲み物やデザートをどんどんテーブルに出してくれる。「きっともう商売にならないだろうし、お金要らないから好きなだけ食べちゃって!」と言われる。
それなりにお腹はすいていたので、適当に飲んだり食べたりしてはみたが、だんだん(こんなにはいらないなぁ)という気分になってきた。正直、一番最初に飲んだ珈琲が一番美味しかったと思う。次に食べたワッフルも美味しかったが、紫色のハーブティあたりから味覚があやしい。
とかなんとか考えていたら目が覚めたが、チョコパフェは食べておきたかったような気がしないでもない。
2013年02月15日(金)
■
■
■
■
■
■
4人の女がいる男
夢のなかで。青っぽい色の部屋にいた。わたしの他にも二人女性がいて、ひとりはだるそうにウェーブヘアをかきあげながら、ソファベッドに横たわっていた。もうひとりは眼鏡をかけていて、小太りで、いらいらとわたしにつっかかってくる。あんたはこんな状況でいいの? と。
わたしはえーと……と頭の中を検索、こんな状況っていうのは、彼がたくさんの女性をキープしてることかな? と思うが、実はわたしは自分がかまってもらえさえすればどうでもいいので、言ったら余計に怒られるだろうか、と考えてうまく喋れずにいた。この場にいない女性が彼の本命なんだろうけど、べつにそれもどうでもいいしー、とふわふわしていた。
+ + +
どういう男なのだろう、というのは少し気になった。
2013年02月04日(月)
≪
≫
初日
最新
目次
日常
投票釦(文字は変わりません)↑
My追加