ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 断片

夢のなかで。最近さぼり気味だった授業に出よう、と大学へ向かっていた。席につくと、小柄で眼鏡をかけ、もしゃもしゃの頭をした若い助教授が、ハイテンションで喋りながら板書している。楽しそうだが、教えるのが好きというより、その分野の学問が好きなんだろうなと思う。

しかしわたし、どうして理数系の頭でないのにこの科目とったんだっけ? とうっすら思っていると、少し離れた位置に友人がいるのがみえた。あー、いざとなったら教えてもらえばいいのか、と思う。

どうでもいいが夢のなかでは水曜という設定だった。

2013年01月22日(火)



 はつゆめ?

になるのかな。1日の朝説、2日の朝説、3日の朝説とあるらしいけど、1日は忘れてしまったし。

夢のなかで。青々と、きれいに草が広がる大草原にいた。遠くのほうで、木の剪定をしているひとがいた。ほかにもひとはたくさんいたが、人々の顔色はすがすがしいものではなく、どこか怯えのまじる不安な表情ばかりだった。どうも透明の恐竜のようなものが、どこからかあらわれてはひとをさらっていくらしい。わたしも多少は怖いのだが、なんとか生き残れそうではあった。

べつな夢。何かの養成所のような場所から、どこかへ帰ろうとしている。教師らしき美人女性が見送りについてくれていて、適当なことを話しながら車を待つ。やがてきた迎えの車に乗り込もうとするが、一列に7人ぐらいひとが座っている。いくら大きい車とはいえ、これって何かに違反してるのでは、と思う。が、他に帰る方法もなさそうなので、あけてくれたスペースに身を滑り込ませる。

2013年01月02日(水)
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