ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 断片

夢のなかで。教会のような場所にいた。モデルさんのようにきれいな女性がわたしの隣に座った。しばらくにこやかに話をする。きりのよいあたりで、では、とその女性はピアノを弾きはじめる。わたしは慌てて楽譜を開き、たどたどしく歌いはじめる。

女性はきつい目と声で、どうして練習しておかなかったのか、とわたしをおこり始める。

2009年09月30日(水)



 花束と習字

夢のなかで。5階建てくらいのビルをよじのぼっている。時間は夜。その後ちいさなかたまりを抱え、車に乗り込もうとする。黒のワゴンが一番大きいが、ラッピングされた花束が、隙間なくつめこまれている。前には黄色いランエボ、その前には白いスリムなセダンがいるらしいが、どの車もそうらしいので、どれに乗り込むか悩む。

べつな夢。習字教室のような場所。半紙に、「力」という字を書くが、なぜかピンク色。しかもかすれている。墨汁だよね……? と覗き込むが、どうも硯に入っているのは透明な液体らしい。近くに先生が来て、何か言おうとしているが、どうも色は気にしていない様子。

2009年09月25日(金)



 また病院

夢のなかで。病院にて、何かの検診? のようなものを受けていた。終わったらしいので帰ろうとしていたら、30代後半くらいの医師に呼び止められ、紙を渡され、何らかの精密検査を受けるよう言われる。近くにいた看護婦が、あの先生に診てもらうには印が足りない、しかも彼は水曜しかいない、と言われる。では印をもらってきてください、と数人の付添つきで、わたしは別棟に行くことになる。病院内はとても広く、たくさんの建物を経由して移動していくので、ひとりで行き来できるかとても不安になる。途中、セキュリティの厳しい場所もあったが、みんなで事情を説明して通してもらう。

やがて担当であるらしい、メガネをかけた医師のもとへたどり着く。「わたしは次の水曜は休診なのですが……(紙を見る)これは仕方ないですね、○日の午後に来てください」と言われる。

そのあたりで目が覚めた。

2009年09月21日(月)



 病院

夢のなかで。夜、何かをとろうとして? フェンスにつかまっていた。何らかの衝撃があり、暗転。朝、気がついたら病院にいた。医師の見立てでは午後にでも家に帰れるということ。優しい看護婦さんの、ひとりはホットケーキに生クリームをはさんだケーキをもたせてくれ、もうひとりは停留所まで付き添ってくれるという。

帰宅後PCに向かって、実は入院していました、病気ではなく怪我で、等打ち込んでいたあたりで目が覚めた。

なんというか、あまり起こりそうにないことが起きてる中でも、ありそうな行動をしているのが自分らしいというか。どこまでいってもわたしはわたしなんだなぁ。良くも悪くも。

2009年09月19日(土)



 ここ20日間くらいの断片

以下、すべて夢の話。

・新聞を開いたら、4コマが高野文子のものになっていた。

・最近髪を担当してくれている美容師さん。指名時、忙しいようなら他のひとでも、と言ったら、雑魚寝していただけだから大丈夫と言われる。

・顔の見えない、昔の知人らしい誰かに話しかけている。リーダーになったんだ、大変だね、等。

・現実で行ったことはない、ハワイにいた。緑が多い。空が青い。そして夫に(何らかの理由で)置いて行かれる。

他にもいくつか、目覚め時に覚えいてた夢があったのだけれど、メモする余裕がなかったため忘れてしまった。要するに忙しかったのね……。

2009年09月15日(火)
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