ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 水の上を滑るように進む弟にたくさんの贈り物

最近、枕を変えた。低反発枕を誕生日プレゼントに貰ったので。これに変えてから、だいたい見心地のいい夢を見ていた。そして目が醒めると忘れていた。今日の夢はいい暗示かどうかわからないけれど、気になったので覚えていた。

* * *

弟が、水の上を、滑るように進んでいた。何の細工もない靴なのに、スキーやスケートのように滑らかに動いていた。

弟が実家でくつろいでいると、あちこちから人が来て、米や果物などの贈り物をたくさん玄関に置いていった。相変わらず人望のある子なんだなぁ、とわたしはお茶を飲みながらぼーっと眺めていた。

* * *

縁起がよさそうだからといって、実際に運気がいいとは限らないのが夢占い。さて、弟君は元気かな?

2004年03月30日(火)



 花咲ける・時をかける

夢の中で。「花咲ける青少年」の花鹿になっていた。読者としては一番ユージィンが好きだったのだけれど、夢の中ではちゃんと立人が好きになっていたというおそろしさ。読んだのは、けっこう前なんだよね。漫画や小説、アニメや映画の影響は少し間をおいてから来ます。

べつな夢。男性になって、女性たちから逃げ回っていた。時空をこえて、色々な時代や場所を通って、逃げ回っていた。なかなか面白く爽快だった。彼女達につかまらないのは簡単なことだったが、時間と時間、空間と空間の狭間にはまらないようにするほうが大変だった。

* * *

現実では、軽い不運続きだった今週。今日から妙に運気が上がり気味。週末で途切れないといいが。

2004年03月26日(金)



 悪夢×2+0.5&良夢1

日曜日はなぜか夜中に悪夢をふたつ見て目が醒めた。あまりに怖かったので、「バクさん食べてくださいバクさん食べてください」と念じて寝直したら、朝は普通に起きることができたものの、内容はすっかり忘れていた。

また日曜の夕方、夫が休日出勤してしまい、洗濯物をとりこんだあと寝転がって雑誌を見ていたら眠くなり、2時間ほど寝こけていたのだけれど、このときも短い悪夢を見た。部分的にしか覚えていないけれど嫌な感覚があった。体調が悪いのだろうか? 精神状態に問題があるのだろうか? まあ夢の見心地と、占いや心理学の解釈が必ずしもイコールではないのだろうけれども。
 
今朝はいい夢、といっていいのかわからないが、教師に愛されている中学生になっていた。見ごこちは悪くなかったが……今日はどちらかといえばついていない、不運で間の抜けた日だった。


2004年03月22日(月)



 閑話休題


 酔生夢死ということばが好き。

 転寝が好き。

 変な場所で、ひとり眠るのが好き。

 普通の場所で、添い寝してくれるのも好き。

 寝台で聞くお話が好き。

 目が醒めたとき、

 隣にひとがいるのが好き。

 夢を見ないよりは、

 悪夢を見るほうが好き。

 たまには夢を見ない眠りも好き。

 夢の世界が好き。

 でも、現実も嫌いじゃないよ(一応)。

2004年03月19日(金)



 Eさん卒業おめでとう。

最近風邪薬を飲んでるせいか、眠りが深く、夢もしあわせな、すぐ忘れてしまうようなものが多かったです。でも今日は吃驚して覚えてました(^^;

* * *

夢の中で。こことは別なレンタル日記サイトで、ブックマークしている日記作家さん(女性)に会っていた。ホテル……なのかな、謝恩会の会場みたいなところ。わたしは事務員みたいな感じで会場設営とかを手伝っていた様子。

彼女の目や髪などのパーツはHPで拝見したことがあったけれど、実物は予想できなかったくらいものすごく美人で吃驚(といっても現実では会ったことがないので実際本人に似てるかはわからないのですが)。

大学卒業、おめでとうございますーと言いつつ花束を渡す。彼女は少し憂いを含んだような顔立ちを緩め、艶が滲むような笑顔で受け取ってくれた。うわー綺麗ー。わたしが男だったら、絶対はまるー……とか阿呆なことを思ったあたりで目がさめた。

* * *

わたしは寝る直前にwebで読んだ文や、その文についてあれこれ考えさせられた日記作家さんの夢を、たまに勝手に見てしまうことがある。ファン心理みたいなものかなぁ。どことなく気恥ずかしく、妙に申し訳ない気もするけど。

2004年03月18日(木)



 ありきたりなあくむ

夢の中で。実家で父が、踊り場で吐いていた。様子を見に行ったほうがいいのだろうか……。

べつな夢。自分で産んだ赤ん坊を、ベランダに放置していた。

* * *

寝覚めが悪かったです(+_+)

2004年03月15日(月)



 たくみくんかー……

たくみくん、といえば藤原豆腐店を思い浮かべるべきでしょうか。それともトラネスのベース(ロンゲのひと)を思い描くべき? 漫画読まない人の場合は誰だろう?

* * *

夢の中で。託生君(わかるひとはあまりいないだろうなぁ)になっていた。暴風雨の中、毛布をかぶっていた。ちいさいこを、そのおかあさんらしき女性が庇っているのを見て、ああ、いいなぁと思っていた。

* * *

このたくみくんは、学生時代すごく好きだったboyslove小説の主人公。刊行ペースが遅いので、すっかり読むのをやめてしまっていたが、また読み返してみようかな。なんだか懐かしくて、ギイや泉にも会いたくなってしまった。頁を繰ればすぐに会えるのが、本のいいところ。あ・でもほとんど実家だ。こっちにあるのは3冊くらいかも。

* * *

夢が現実になる場合、そんなに先のことは見えない(わたしは)。現実に見た小説や映画などがでてくるのは、けっこう時間がたってからのことが多い(わたしの場合)。


2004年03月11日(木)



 飛行機・ホテル内の空港・前の職場で残業

夢の中で。ちいさな飛行機の、後ろのほう、補助席のような場所にのっていた。

続きの夢。場面変わって、異国のホテルのような場所にいた。そろそろ戻らなくては、と思うが帰り道がよくわからない。うーんどうしよう、と思っていたら、スチュワーデスさんがわたしに気付き、手を引いて連れて行ってくれた。歩きながらホテルの案内図を見ると、確かに空港らしき場所があるらしい。

べつな夢。なぜか前の職場で残業をしていた。他にもひとはいたが、皆PCで遊んでいた。

* * *

風邪のため長時間寝ているので、多少変な夢が増えている気がする。

2004年03月10日(水)



 ああごちゃごちゃだ。

夢の中で。とても広いトイレにいた。が、とても散らかっていて、落ち着いて用事をすませるような状況ではなかった。まず掃除か! でもどこから手をつければいいんだ? と思っていた。夢の中に弟も出てきた気がするが、とくに救いにはなってなかった。

* * *

風邪気味で微熱あり。

2004年03月08日(月)



 ビルから飛び降りる

少し前に見た夢(書き忘れてました)。

夢の中で。ビルの窓枠につかまってたっていた。どうもそのビルが危ない、という設定のようだった。前半部分を忘れてしまったので理由はわからない。風があり、地面とは少し離れているので多少こわい。が、3階くらいなのだろうか、どうしても降りられない、というほどではない。わたしは躊躇していた。

下からひとが、「何をしてるんだ、はやくおりろ!」と叫んでいる。わたしはまだ決心がつかずにいたが、そばにいたひとが、「駄目だもう間に合わない」と言ってわたしをつきとばした。鋭い落下感ののち、どしん、と地上についた。はー、よかったー、生きてるしけがもなさそう……と思ったあたりで目が醒めた。

2004年03月03日(水)



 後ろから抱きしめて耳元で囁いて

夢の中で。お互い多忙なため、一緒に暮らしている人間と、生活が擦れ違っていた。明け方、物音に起き上がると、懐かしい相棒が近づいてきた。彼はわたしの背後にまわり、腰のあたりをやわらかく抱き寄せると、少し驚き、怒ったような口調で言った。
「こんなに痩せて……」
振り返ると、彼が少し涙ぐんでいることがわかり、わたしは微笑んだ。

* * *

ちなみに夢の中ではふたりとも男性でした(爆) わたしは日系人のリョウで、相棒はディー。職業、刑事。夢の中ではけっこういい気分だったんですが、そんなんでいーのかな(笑)

2004年03月02日(火)
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