ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 たちあい

夢の中で。ハチの出産場面に立ち会ってた(なぜだ)。わたしは何の知識もないので非常に慌てていた。



2004年02月27日(金)



 本当なら、会うはずのない男の子。

夢の中で。どういう状況かは忘れたが、同僚の男の子がでてきた。

起きてから、「?」首を傾げる。珍しい人に会うこともあるものだ、と思った。彼は基本的に夜シフトの人で、わたしは基本的に朝シフトなので、会うことはほとんどない。話したことはあるが格別親しくもない。

* * *

今日、職場で突然休んだ人がおり、そのかわりで残業することになった。「あれ、もしかして……」と表を見ると、彼が午後から出てくる日だ。「あー、なるほど……」なんとなく納得。

2004年02月26日(木)



 ふたりに呼ばれる・母が泣いてる

夢の中で。男の人と、女の人(こちらは職場の同僚)に遠くから呼ばれていた。わたしはそのひとたちが嫌いではないが、なんとなくこの場合そちらへ行かないほうがいいような気がしていた。

べつな夢。母親が遠くで泣いていた。わたしはとくべつ何の感情もなくそれを見ていた。

2004年02月22日(日)



 どうしてあんなに怒られていたのだろう?

夢の中で。実際に現実では会ったことのない、WEB上の知人さんに怒られていた。理由はよくわからない。画面が妙に青っぽく、寒い地域だった。

* * *

話は少し飛ぶけれど、わたしはあまり、WEB上の知人さんに会いたいと思ったことはない。が、ただひとり、会ってみたいな、と思ったことがある。それがこの方。この方かく詩がとても好きだったのだけれど、今そのサイトは移転予告されたまま、どこへいかれたかわからない。写真サイトのほうはよく更新されていて、日記を読めるのは楽しいのだけれど、詩のサイトは再開されないのかな? と少し淋しい。

2004年02月20日(金)



 早春の蕾にくちづけを

夢の中で。柔らかな浅緑の広がる草原にいた。少し周囲より高くなっている場所に座って伸びをすると、近くに淡いオレンジ色の蕾があることに気付いた。匂いわかるかな、と鼻を近づけたが、まだ香りは外へこぼれない様子。顔を戻すとき、唇が閉じた花弁にふれた。みずみずしい弾力。生命の輝きは美しいな、と思う。日光の明るさ、あたたかさを浴びてぼーっとしていたら、すこし遠くでがさっ、と人の気配。わたしはここへ無断で来ていたことを思い出し、慌てて逃げ出した。

* * *

亀戸天神には、藤の時期に何度か行きました。でもそのくず餅は食べたことがないです。通勤範囲内のお店で、機会を見つけて食べてみようと思います。美味しそうだったので。

2004年02月18日(水)



 学校・掃除・花

夢の中で。小学校にいた。手すりが汚れていたので、持っていたポケットティッシュでふいた。外を見たら、花が咲いていた。水仙と百合がまざったような花だった。

2004年02月16日(月)



 窓から人・根性焼き・花火・会いたい

こころによゆうがなかったので、ひさびさのゆめ。

夢の中で。大雨の中、実家の窓から人が入ってくる。母と弟は気味悪がってそのひとを追い出そうとするが、外は嵐のようだし、一晩くらいとめてあげようよとわたしは泣きそうになりながら粘る。

場面転換。とりあえず室内に入ることが許された彼に、わたしはタオルを渡す。渡すとき、ふと彼の手に、いくつものまるい、火傷のようなひきつったあとがあることに気付く。彼はやわらかくほほえみ、「根性焼きだよ」という。その手のあたたかさと、彼の命の力強さに、どこか慕わしい気持ちがつのった。

べつな夢。体育館のような場所で、ビニールシートをしき、数家族で花火をしていた。わたしがもった花火は、最初くすぶっていたが、いきなりきれいなピンク色の光を放ちだした。

* * *

わたしはときどき、現実に会ったことのないひと(実在してるのかもわからない)の夢を見る。たまに、顔の情報がないこともある。のっぺらぼうではないのだが、そこだけもやがかかっているかのように不鮮明。忘れる以前に思い出せない。なのになぜか、いつも手の記憶だけはくっきりと残っている。

あの、傷だらけの手をしたひとに、会えるなら会ってみたいなと思う。どんな顔なのか知りたいから。

2004年02月13日(金)



 炎上する車・不吉な場所にパチンコ屋ができる・映像の見えるパン

仕事が休みだったので昼まで寝ていた。ので、あやしげな夢をたくさん見ていた。

夢の中で。中学生の頃仲がよかった女の子が、ふたりで口論していた。何とかやめさせようと仲裁に入ろうとしたら、片方の女の子が切れ、車に乗って変な方向へかなりのスピードで走っていったかと思うと、いきなりUターンして、他にも車のある駐車場へ突進し炎上した。わたしは残った女の子とふたりで震え、どうしよう……と顔を見合わせた。その一瞬後には慌てて救急車を呼ぼうとしていたが、どう考えても間に合いそうになかった。

そのしばらくあと。警察が現場を確認したところ、その建物あとからは、たくさんの女性の死体がでてきたという。少し前話題になった殺人犯の仕業らしい。わたしと友人は、そんな場所にすいよせられたかのようにつっこんでいった彼女のことを悼んだ。

その、数ヶ月あと、もしくは数年後設定の夢。たくさんの死体があり、そこで友人も亡くなった場所に、巨大なパチンコ店ができることになった。たまたま通りがかったわたしは、ふらりと中をのぞいてみた。店内には眼鏡をかけた、髪が銀色がかった50くらいの男性がいて、わたしのことを「気に入った」という。そしてなぜかその店で、景品になるブランド物のバッグのカバーがけをすることになる。

べつな夢。冷蔵庫の中にあったチョコレートやパンを食べていた。そのなかに、食べると映像が見える、というパンがあり、食べてる間はBoAが見えたが、いったいこんなのを作ってどうするのだろう、と思った。

2004年02月04日(水)



 罰game!

夢の中で。女友達ふたりと、ふざけて電車のドアにかばんをはさんでいたら(げ、現実ではそんな遊びはしません)、電車がとまってしまい、駅員室でしぼられた。まだ若い駅員さんが、「仕方ない。皆を納得させるため、ひとりずつ歌を歌いなさい」という。はぁ? と思ったが、友人は平気な顔をして歌いだした。「さあ、次は君だ!」と言われ、仕方なくあゆの「No way to say」を歌った。


2004年02月02日(月)



 Eと結婚・星の流れは早すぎて

夢の中で。エミネムと結婚していた(何故???)。なんか変だなーエミネムって結婚してなかったっけ? 離婚してたんだっけ? それにわたしも結婚してなかったか? と、混乱しつつも、妙にやすらかな気持ちでその腕の中にいた。

べつな夢。学校の屋上のような場所で、友人数人と夜空を見ていた。星が沢山出ていてきれいだった。時折星が流れていくが、早すぎて願いをかけることが難しい。それでも皆楽しく星空を眺めていた。


2004年02月01日(日)
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