ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 断片

眠りが浅くなってるので、やたらたくさん夢を見る。が、多すぎて断片しか記憶できない。

今日は父が男の人と暮らしていた夢と、エミネムが花束を持って娘に会おうとしている夢を覚えいてる。エミネムは、ゆうべWEBでちらっと見たからだと思う。父の夢は……最近その手の話を立て続けに読んでたせいかな。

* * *

先日見た夢に出てくる人たちの、続きの巻が書店の新刊の場所にあるのを見つけた。おお! この作者の新刊が出るのは知ってたけど、このひとたちの話とは知らなかった。昔読んでいたSF漫画の、最終章もはじまるらしいし、長生きはしてみるものだなぁ。

2003年07月31日(木)



 庭先でご飯・部屋交換

昨夜は暑くて寝苦しかったですね。夜中に起きてしまったし、唸っていたらしいし(旦那様御免)。眠りが浅かったのか、薄い夢をたくさん見ました。

* * *

職場の男の子と、実家の庭先でふりかけご飯を食べていた。ご飯自体は炊き立てで美味しかったけど、お客様にこんなもの出していいのだろうか? と思った。彼は美味しそうに食べていたが。食事が終わるころ、母がホットミルクをカップに注いでくれた。ご飯のあとにこれって合わないよなぁ、とは思ったけれど、喉が渇いていたのでごくごく飲んだ。

その、続きかはわからないが。家に入ったら、わたしの部屋であるべき場所で、弟が友達と遊んでいた。「何これ? どしたの?」と聞くと、母がわたしの部屋の家具を弟の部屋の家具と交換してしまったのだと言う。わたしは母親につめより、「ひとの許可もえず何で勝手なことするの?」と怒りだした。



2003年07月30日(水)



 ただいま調教中

夢の中で。隆一になっていた。そして春生さんにつれられていた。どこかへ行く途中、もしくは帰る途中の車内、ぼんやり助手席にいた。彼はガソリンスタンドで給油する間、お店のほうに行っていたので、待っていた。スタンドの店員らしき男の子が話し掛けていた。首輪が珍しいのだろうか。言葉を返すのも億劫だったので、ぼうっと男の子の顔を見ていたら、春生さんが帰ってきた。「悪いな、坊主。ソイツはまだ調教中なんだよ」と言い、男の子をどけて運転席にかえってくる。

隆一になっている自分がにっこり笑った、あたりで目がさめた。

2003年07月29日(火)



 話し合い/花火

夢の中で。わたしはOLだった頃に戻っていた。実家で父と、母が話していた。母が言葉に詰まったのを見て、わたしが父に続きを訴えた。「母さんは、ちゃんと働きたかったんだよ。それをさせなかったのはあなたでしょう」とかなんとか。わたしが母の味方になったり、庇ったり、代弁していたりは夢でも珍しい。もう離婚して何年かたつのに、今でも話し合いの夢を見る。表層意識にのぼることがなくなっても、深層では心残りや、納得いかない部分が残っているのかもしれない。

別な場面で、父に諭されていた。「ちゃんとあの男とはわかれたんだろうな?」と。「わかれるも何も、つきあってないよ? 仲いいけど、会社退職したら会わないと思うよ?」わたしは普通に答えた。

* * *

地元で花火を見た。車で流せば毎日でも花火は見えるのだが、やはり花火大会の花火は凄いなと思う。技術もどんどん向上してるし。しかし今日は去年よりえらく寒かったなー。

2003年07月26日(土)



 あくむ

夢の中で。仕事中、何か忘れ物をして、夫が届けてくれた、もしくはわたしが家に帰った。そして時間があったので、一緒に食事をした。そのあともだらだらと話なら一緒にいた。じゃあそろそろ、という感じで仕事に戻ったら、もう終業時間になっていた。ひえーどうしよう、と思うが、とりあえず今日のぶんはべつな日に働くことになった。しかし派遣会社のほうで問題になり、会議が開かれることになった。くびにしろ、という意見多数。うわー職がなくなるーとわたしは焦った。

朝起きて、あくむ見たよーと夫に話すとそれがあくむ? と言われたが。じゅうぶん悪夢だと思う……。たぶん、連休とかが楽で、仕事に行くのが億劫だなーとか思ってたあたりから見た夢だと思う。あと、これで目がさめて遅刻せずにすんだので、おこす働きもあったのかも。

最近夜、なんか寝付けなくて眠いー。朝は涼しいから寝心地いいのですが。日中もぼけてます。今日は早く寝なくちゃ(泣)

2003年07月24日(木)



 とりいそぎ

すばやい対応ありがとうございました(笑)

読み終えたらまたメールいたしますm(_ _)m

2003年07月22日(火)



 眼鏡の男の子/大学で

夢の中で。眼鏡をかけた男の子と話していた。彼は小学校のとき同級生だった子。ひさしぶりだね、等挨拶した後、「今、何してるの?」と彼に聞くと、彼はほろりと涙をこぼし、「フリーター」と答えた。わたしがあわてて手を伸ばすと、「なんだよ。軽蔑してんだろ」と言う。「えー?そんなことないよ、今不況だし、行き方は人それぞれだし」と本気で言うと、彼はなぜか「じゃあ、だったら」と、わたしの首筋に舌を這わせた(余談だけど、わたしがそのてのシーンを見るときって、大抵首筋をなめられるんですよね。なぜだ)。

べつな夢。わたしは現在大学の助教授をしている従兄弟(現実に存在します)に会いに行っていた。よくわからない駅で電車を降り、駅前の標示を見ながら目的地に向かう。途中、裏庭のそばに、がけ崩れのようになっている場所があった。危ないなぁ、直さないのかなぁ、と思いながら歩いていたら、年配の女性(その大学の教授であるらしい)が、「そのプレートは地質学上、研究に大事なのよ」等講釈してくれた。

2003年07月21日(月)



 案内

夢の中で。小学生くらいになっていた。そしてオペラ歌手であるという女性を、校舎のどこかへと案内していた。校舎は広く、目的地につく前に目が醒めた。


2003年07月19日(土)



 Bad trip

夢の中で。薄青い部屋にいた。光の粒子が散乱していた。視界がぐにゃりと溶けて、さらさらと流れていった。ヤバイ薬飲んだのかな……と、思ったあたりで目がさめた。

* * *

そういう薬を飲んだことはないし、お酒にもそんなに酔わないほうなので、こういう状態をさす言葉なのかわからないままタイトルにしてしまいました。イメージ、ということで。

べつに体調は普通なんですが。不穏?

2003年07月18日(金)



 誘拐

夢の中で。何か競輪……じゃないのかな、自転車でいろいろな競技をしてるような? 場所にいて、夫と見ていたようだ。夕方からはじまったらしいので、終わる頃には夜になってしまった。星空の下、余った素人用自転車を借り、階段を降りていく。途中で、携帯電話が鳴った。実家からで、弟がさらわれたという。おかしなことだが、イメージの中で弟は小さい子になっていた(現実ではもう25を過ぎている)。誘拐したってうちにはお金がないぞ、いたずらめあてか? と、身も蓋もないことを考えながらも、不安と焦りとで心が一杯になった。

あたりで目がさめた。

2003年07月13日(日)



 メリークリスマス?

夢の中で。七夕の翌日だというのに、クリスマスイヴという設定になっていた。けばけばしい化粧をした女性と、道化のような魔術師風の男とが詐欺を働いていた。茶色い髪をした、美少年を使って。

路地裏に雪が降っていた。夫がわたしを迎えに来た。後ろからそっと抱きしめられて、そのあたたかさにほっとした。おうちに帰ろう。そうしよう。

2003年07月08日(火)



 本と大事な人

夢の中で、本を読んでいた(日常でもかなり読んでいるので、夢でまで読まなくてもいい気がするが)。おお、この先はどうなるんだろう、とわくわくしながらページをめくっていた。現実にこの本は、一度書店でぱらぱらと見て、買うのをやめたのだが、今日夢に見て気になったので結局買ってしまった。

べつな夢で、大事なひとが出ていたが、内容のほうはほとんど忘れてしまった。わたしはものやひとを大事にするのはあまり得意でないのだが、「大事だ」ということだけはわかっていた。

2003年07月07日(月)



 船でナイフひとつで/感謝

夢の中で。船に乗っていた。理由はわからないが、命がけで戦っていた。敵は銃も持っているというのに、わたしはナイフだけで闘っていた。Tシャツもジーンズもぼろぼろで、傷口からは血も出ていたけれど、気分はそんなに悪くなかった。

たまにこういう夢を見る。現実に船に乗ったことは数回しかないのだが、夢にはよく出てくる。そして大抵殺傷沙汰になる。ゲームの宣伝を見たり、映画の予告を見たりしても出てくる。

* * *

見かけて嬉しかったです。そこにいてくださってありがとうございます。またあの独特で素敵な文章を読めるのは、とても大きな喜びです。偶然に感謝。

2003年07月06日(日)



 ふたりで旅

夢の中で。男の人とふたりで、旅をしていた。はじめは父と歩いていたような気がするが、途中から夫に変わっていた。それともはじめから夫と歩いていたのだろうか? わたしはファザコンではないのだけれど。そして彼らはそんなに似ていないのだけれども。

2003年07月05日(土)
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