ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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夫の母に怒られて
夢の中で。強盗が襲ってきて、たまたま家にいた夫の母が、なんとかしてわたしを逃がそうとしてくれるのだが、彼女をおいて自分だけ助かるのも後味悪いし、と思ってうろうろしていたら、「何しているの早く行きなさいっ」と、ものすごい剣幕で怒られた。あまりに恐くて目がさめてしまった。
実際の夫のお母さんに、怒ったりされたことはないし、ごく普通のいい女性なのですが。わたしは子供が嫌いだし、料理もよくさぼるしで、あんまりいい妻じゃないよなぁ、と日頃から申し訳なく思っているし、子供好きで料理も得意な彼女を畏れてもいるので、こういう夢を見るのかな……。
2003年06月30日(月)
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根こそぎ
朝、起きたというところから夢がはじまった。昨夜は雨だったけど今日は晴れなんだね、とカーテンを開け、庭先を見た。そこには少量の土しか残っていない植木鉢が転がっており、え?!と思い左を見ると、ひっこぬかれたらしい植物(名前はわからないけれど、選挙でもらった種をまき、現実に育ててる)が横たわっている。わたしは声もなくぱくぱくと口を動かした。一体誰が、なんのためにこんなことを?
目がさめて確認したら、ちゃんと植木鉢のなかで元気そうにしていたのでほっとしました。
2003年06月29日(日)
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結婚詐欺
夢の中で。以前も出てきた男の人の、結婚相手から名刺をもらう。ふーん今度は日本のひとなのね、と思ってよく見ると、勤め先がもうつぶれたエステサロンになっている。何か変だな、と思う。実際、彼女は結婚詐欺師だったらしい。
なんだか失礼な夢だ。無意識下で、彼に恋愛や結婚ができるわけない、とでも思っているのだろうか?
2003年06月24日(火)
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蛍族?
夢の中で。夜、どこかの家のベランダで。なぜか石田純一(字はこれでいいのだろうか?)と、煙草を吸いながら何か人生論のような話をしていた。
現実のわたしは、煙草吸えないんですけど。
2003年06月21日(土)
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わたしだけのために歌われた歌
夢の中で。清春様が、黒夢の頃の歌を数曲歌ってくれた。なんでSADSの歌じゃないかというと、おそらく黒夢の頃の歌のほうが、わたしはよく聞きこんでいて覚えているからだろう。体育館のステージのような場所だった。彼はマスカレードのPVのときと同じ服を着ていた。そこにはわたしと彼しかいなかった。
べつな夢で。石畳の上に、雪が積もっていた。またべつな夢で、猫の手がうにょーんと伸びていた。
2003年06月20日(金)
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わたしのことなんか庇わないで
夢の中で。自分にとってとても大事で大好きな(という設定の)男の人が、わたしを庇って交通事故にあった。わたしは無傷だったが、彼は片足のかかとがなくなり、杖をつかなければ歩けなくなってしまった。彼はあまり気にしていないようだったが、わたしは罪悪感や申し訳なさで心臓がしめつけられるようだった。あまりの苦しさに目がさめた。
わたしのことなんて庇わなくていい。あなたの足がなくなるくらいなら、それを見てるくらいなら、死んだほうがまし。わたしの命なんて、あなたのかかとをかけるほどの価値はない。どうか、お願い。わたしのことなんか庇わないで。
でも、とっさにわたしを庇ってしまうのがその人なんだろうな、と。夢の中でわたしは痛感してもいた。
2003年06月17日(火)
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不適切な表現があります。
夢の中で、父がかつらをとった。彼の頭ははげている、というよりはそげている感じだった。現実の父に白髪はあるけれど、はげはない。ストレスでかきむしってしまったのだろう、と思うと腹がたつやら悲しいやらで、自分の髪の毛が逆立ちそうだった。皆てめえのせいじゃないかよ、とわたしは母親を蹴飛ばした。
世の中の、母親大好きな皆さんごめんなさい。現実に彼女を蹴飛ばしたりはしないですが、たぶんわたしは内心でそーいう風に思っているのです。
日常で、母のことはあまり思い出さないようにしてるんですが、駄目ですね。夢にはどうしても出てきてしまう。
2003年06月12日(木)
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停電と討論
*体調も精神状態もあんまりよくないですが、とりあえず忘れないうちにここだけは書き留めておきます*
夢の中で。歯科検診をうけていた。小さい体育館のような、大会議室のような、広めの部屋で、ほかにも診察を受けているひとたちがいた。途中で、停電になった。昼なので暗くはないが、PCや精密機械が動かない。仕方なく、皆で中央に集まり、電気がくるまで待つことになった。誰かが、ただこうしているだけではヒマだから、討論でもしようという。テーマは煙草についてで、その端に座っている人からどうぞ、とわたしを示す。わたしは仕方なく立ち上がり、「えーとわたしは煙草をすわないのですが、弟は喫煙者で、夫は昔喫煙者でした。個人の嗜好の自由なので、マナーを守っていれば、少したしなむ程度ならかまわないと思うのですが、やはり親しい人には体を大事にしてもらいたく……」適当に考えながらわたしは話していた。
2003年06月07日(土)
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詩人のMさん
夢の中で。WEB上の知人さんに会っていた。夜、以前彼が通信販売してくれた、詩集をぱらぱら見ていたせいだろう。
現実に会ったことはない人なのだけれど、夢の中では「その人」ということになっていた。たまに、そういう夢を見る。嬉しいような悲しいような、不思議な気持ちだ。
2003年06月06日(金)
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