ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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baby
夢の中で。白い寝室に、二人の赤ん坊がいた。似ていないので双子ではなさそう。とても静かなので、死んでいるのかと不安になり、口元に手をかざすと、微かだけれどきちんと呼吸していてほっとした。
2003年05月30日(金)
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知人の結婚
夢の中で。学生時代、同じサークルにいた男の子が、結婚するという。それはおめでとう、どんなひと? と思うと、薄い金髪碧眼のスウェーデン女性だという。それは凄いねぇ、と感嘆したあたりで目がさめた。
2003年05月29日(木)
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どこだろう
夢の中で。チッチとサリーがでてきた。身長をはかっていた。これは最近ちいさな恋のものがたりを読んだせいかな。
べつな夢で。屋上にいた。そこは広く、樹がたくさん植えてあり、ベンチなどもあった。夕陽がさしていた。誰かがそばにいた。どこかで見たような場所だが、現実に行ったことがあるというより、TVか雑誌で見たのではという感じだ。
あれはどこにある場所なのだろう。
2003年05月27日(火)
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再婚その2
夢の中で。父が「再婚するかわからないけど、家の鍵をあげたひとがいるんだ」と言った。わたしは「そんなのやだよー。再婚なんかしたらもう二度と会わないっ」と言った。弟もいた。3人で食事か何かに行くところだった。
起きてから、悲しくて心が苦しかった。父のためには、誰かそういうひとがいたほうがいいのかもしれないが。わたし個人はどうしても「ヤダ」と思ってしまう。以前母が再婚するかも、という夢を見たら、現実にしばらくしてそういう話を聞いた過去があるので、今回もそうだったら嫌だなー……と思う。
はぁーあ(溜息)。
2003年05月26日(月)
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閉塞感
夢の中で。出勤しようといつもの地下鉄に乗っていたのだが、ぼんやりしていておりるはずの駅をすぎてしまった(これくらいは現実でもたまにある)。どうもかなり過ぎてしまったらしく、中野とか三鷹とか、そっちのほうまで行ってしまったようだ(これはたぶんありえない)。正直言ってこのあたりでおりたことはほとんどないので、急いで降りたはいいが駅の構造がさっぱりわからない。通りがかった駅員に聞くと、裏をまわって線路をわたったところに、逆方向へ向かう電車が来るという。
わかりにくい裏道を走り、必死で適当に切符を買い、乗り込む。しかしそれは何か快速とか特急とかであったらしく、しかも微妙に目的地を通らない。ぐえ、と思い時計を確認すると、もう始業を30分ぐらいすぎている。職場に電話を入れようと思うが、そんなときに限って電話番号の書いてある書類を忘れている。ひえー。家に電話が入ったとして、母はちゃんとつないでくれるだろうか、とひやりとする(わたしは結婚して3年経つが、いまだに意識は実家にあるらしい)。
その後も乗ったり降りたりしていたが、結局起きるまでに職場にはたどり着けなかった。現状を表しているようで非常に寝覚めが悪かった。
2003年05月25日(日)
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とりあい
やっぱりなんだか5:20あたりで眠りが途切れる。何故だ。今日は6:20頃にも目がさめて、結局3つくらい夢を見た。しかし覚えているのはひとつだけ。
夢の中で、父と伯父がわたしをとりあっていた。伯父夫婦には子供がなく、小さい頃ほしがられた記憶からきているのかもしれない。しかし、全員年をとった外見でとりあっていたので、どことなく滑稽かつ物悲しい感じがあった。
2003年05月24日(土)
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してないよ
夢の中で。夫がある行為をしたがっており、トイレに連れ込まれた(注:現実の夫はそういうひとではありません、ねんのため)。かつぎこまれてふりかえると、その個室にはトイレだけでなくベッドまであった。妙に広くて、普通の部屋くらいはありそうな場所だった。
……という話を夫にしたら、
「で? 結局したの?」
という。わたしは正直に答える。
「してないよ。なんかその前の夢でわたし怒ってたし」
2003年05月23日(金)
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5:20 a.m
最近、表題の時刻あたりで目がさめる。夢は大抵見ているのだが、起きる時間まで一時間以上あり、二度寝するため、ほとんど忘れてしまう。
体内時計が狂っているのだろうか?
2003年05月22日(木)
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ESP
夢の中で、超能力が使えるという設定になっていた。わたしは透視ができ、夫は瞬間移動ができ、ちいさな女の子は念力でものを動かせる、ということになっていた。3人はデパートで、何かの券をあてようとしていた。わたしは数字をよんで、といわれたが、何か銀と灰色の反射物にさえぎられてよく見えない。「ごめん、駄目だあれ。透視よけがついてる」と夫に言うと、「仕方ないな」と夫は消え、次の瞬間券を手に持っていた。「穏便にすませたかったんだけどな」とぶつぶつ言っている。ちいさい女の子は、店のものを店員に気付かれぬよう動かして遊んでいたが、「疲れたー」と言い出し、わたしがおぶって歩くことになった。面倒くさいな、と思ったが、軽かったのでまあいいかと思った。
帰り道の近くに、テント生活をしている団体がいた。わたしたち3人は、急いで早く通ってしまおうとしていた。これはTVでよく報道されていた、白装束集団のイメージが残っていたのかも。
2003年05月18日(日)
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想いヶ池のほとりで
夢の中で。霧がかったような空気の中を歩いていた。足元には名前のわからない花が一面に咲いていた。白地に、薄紫のぼかしの入ったような花。近くには水場があった。
起きてから、何かで似たようなのを見たことがあるような……気がした。ああ、そうか。想いヶ池のほとりに咲いていた花が、あんな感じだったような気がする。
それは飛び込めば、行きたい場所に行ける池。会いたいひとのところに行ける池。強く念じれば、読みたい文にも会えるのだろうか?
2003年05月15日(木)
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破片
最近、夢の層が薄いのか、粉々になって破片しかてもとに残っていないことが多い。数日前にタモリを見た。その次に覚えてるのは、ウルトラマンが硝子越しに何かを必死で伝えようとしているのだが、音もないし口も動いてないし、聞こえたとしても日本語を喋ってくれるわけではないだろうしで、結局わからないという場面。それから今日は弟と弟の友人と父が出てきた。ストーリーがわからないとつまらないな、と見た本人も思うので、なんとなく書かずにいた。
今日は、文芸ジャンルにいらっしゃるかたで、少し前からずっと好きで見ている日記が、久々に更新されていたのがなんとなく嬉しかったので、わたしも(彼女ほど素敵な言葉じゃないし、書いてるわたしもつまらないと思うけど)いちおう書いておくことにした。
2003年05月12日(月)
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恐そうな男・冷たくなっていった少年
夢の中で。髪を五分刈りにした、きつい目の、やくざめいた風体の劇団員に、わたしは何か連絡をつけなければいけなかった。が、わたしのそばには瀕死の少年(w-indsのvocal。曲は好きだが個人名は知らない)がいたので、連絡が遅れてしまう。結局少年は失望したまま呼吸と鼓動が止まり、どんどん冷たくなっていった。男は「お嬢ちゃん、あきらめな。この世界じゃ時間に間に合わなかったらぜんぶアウトさ」と言う。
夢の中で時間が飛び、数年後。わたしは、恋人か妾かわからないけれど、その男のものになっていた。一緒に歩きながら、彼が少しも恐くなくなっていることに気づく。
2003年05月09日(金)
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motemote
夢の中で、男の人数人から求愛されていた。わたしは自分がひとりしかいないので悲しくなり困っていた。
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こういう夢を見たのは、たぶん最近読んでいるのが「モテる技術」という本だからだと思います(ちなみにこれは女性が男性にモテるための本ではなく、男性が女性にモテるための本です、念のため。わたしは既婚なので、今更もてても意味がないし)。語り口が明解で面白いです。なんとなくD.カーネギーの「道は開ける」を思い出しました。
2003年05月07日(水)
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まにあっく
あやと宮城がらぶらぶな結婚生活をエンジョイしている夢を見ていた。ちはやと影艶でないところもそうだし、完結編を読んでからだいぶたっているところといい、無意味にまにあっくだなーと思いながら起きた。
今日からまた仕事、なのだが。あまり関係のない夢で、よかったようなそうでもないような……。
2003年05月06日(火)
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節回しのわからない歌 題名のわからない曲
夢の中で。わたしは幼児になって、孤児院にいた。黒人や白人の子供もいたが、皆日本語を話していた。優しそうな若い女性達が、わたしたちを育ててくれていた。
ある日、音楽を教えに来てくれた人が、有名な歌だから、みんなわかるかな、といいながら楽譜をわたしてくれた。歌詞はよめるのだが、ほとんどの子が曲調を知らない。じゃあ、この曲はわかるかな? とそのひとが何か演奏してくれた。どこかで聞いたような、おそらく有名な曲なのだが、誰も題がわからない。
悲しくなってきたが、音楽は綺麗だな、音にふれられてよかったな、と思っていた。
2003年05月05日(月)
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桜吹雪のなかを走る。
えーと4日に見た夢ではありません。が、何日に見たか忘れてしまったので。
夢の中で。わたしは中学生か高校生になっていた。体操服姿で、校庭を走っていた。途中に、桜がたくさん植えられている場所がある。友人とふたり、きゃーとか言いながら、走り抜けていった。現実には、ああいうタイプの友人はいなかったような気がする。ちょっと外人(オランダとかにいそうな)ぽい、彫りの深い顔立ちで、肌も健康そうな色白、髪は金茶色に光る天パで、おさげにしてた。思い切り笑うと、目が優しく細くなる。
2003年05月04日(日)
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