ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 微熱狼少女

夢の中でわたしは、セーラー服を着ていた。体調を崩して、保健室のベッドで寝ていた。白衣を着た女教師が、様子を見に来てくれた。彼女は優しく何か話し掛けてくれた。わたしはゆっくり起き上がり、彼女に腕を回した。彼女の胸についているプレートに、三島、と書かれていた。わたしが目を閉じると、彼女は優しく口付けてくれた。ふと目を開けると、眼鏡の向こうの目は、どこか楽しそうに瞬いていた。

起きてから、仁川高丸の「微熱狼少女」という本のことを思い出した。しかし三島先生って、眼鏡かけてたかなぁ..? 自宅か実家を探せば出てくるはずだけれど、手元にないので確認できない。

2002年07月31日(水)



 助けられても・カレカノ

隣国の王子様(!)に、がけくずれか何かから、助けてもらっている夢を見た。彼は綱のようなものを片手でつかみ、わたしのことをもう一方の手で支えていた。日ごろから鍛えているひとであるらしく、離せよぉ、と暴れてもびくともしない。そう、わたしはなぜかその夢の中で、その国の少年王子(?)という設定になっていた。どうも妾腹であるらしく、どうせ自分など生きていても仕方ないのだ、助けずに放っておけばよかったじゃないか、と思っていた。助けてくれた王子様はなかなか男前で、自分が女でお姫様役ならば別の展開もあったかもしれないが、とりあえずそういう夢ではなかった。

昨日に引き続き、「彼氏彼女の事情」の有馬君がでてきた。今日は浅葉君や、宮沢さんも出てきていたような気がする。よっぽど続きが気になってるのかなぁ。

2002年07月30日(火)



 仕事・ボート・有馬君

最初の夢では、仕事をしていた。電話を受けたり頼まれたことをこなしたりと、ばたばた働いていた。夢の中まで働きたくないような気もするが、夢の中では疑問ももたず、一生懸命働いていた。

べつな夢。遊園地にありそうな、浅いプールに、電動のボート?が、レールの上を動く、というものに乗っていた。途中でよくわからない生き物が飛び出してきたり、槍を持った人形に何か質問されたりしながら、ボートは進む。最後のほう、水がばしゃーっとかかり、残念でした〜、と書かれた木の前でボートはストップし、係員に降りるよう支持される。クリアした場合のゴールはどこだったのかな、とあたりを見回すと、2階にそれらしき場所があった。2階に行けるようなコースあったっけなぁ、と首をひねりながら控え室のような場所に行く。

自販機でジュースを買い、ベンチに座ろうとしたら、「彼氏彼女の事情」の、有馬君がいた(???)。彼はにこりと笑み、「××で△△を選ぶとゴールできたんだよ」と教えてくれた。

2002年07月29日(月)



 はさみとカッター

可愛い顔をした女の子が、頬に紙袋をつけている。腫物ができているらしい。女医や看護婦が、大きな鋏やカッターを用意している。あんなもので切っていいのだろうか、そんな原始的な方法でしか治せないのだろうか、と夢の中でわたしは思っていた。

2002年07月27日(土)



 寝たくない

夢の中で、ふわふわの天然パーマで、とても可愛らしい女の子になっていた(現実のkoiは、直毛で、可愛いというタイプではないです)。年は大学生くらいで、処女だという設定になっていた(ナゼ..)。時間は夜から明け方で、場所は仮眠室のようなところ。隣のベッドには、学内で人気の大学教授がいた。彼は40代から50代だと思われるが、なかなかかっこよく、噂では百戦錬磨ということだった。彼は優しくわたしを口説こうとしているのだが、わたしは怖くて怖くて仕方がなかった。彼のことは大好きだし、話すのはとても面白い(博学な人は現実でも好き)のだが、とにかく寝たくなんてない。半泣きになりながら、朝を待っていた。

* * *

結婚してもうすぐ3年になるというのに、どうしてこんな夢を見るのだろう。わからーん。

2002年07月26日(金)



 地面の見える階段・隣人の助け・鶉の卵

夢の中で、赤い、レンガ風の壁をした建物の、10階に住んでいた。朝、会社に行く夫を見送り、階段を降りようとしたら、眩暈がした。階段は、細くて、地面まで見下ろせるつくりになっていた。現実のわたしは高所恐怖症ではないのだが、怖くなって手すりにしがみついてしまった。

そこへ、「○○さん? 何してんすか、そんなとこで」と、隣の部屋に住んでる男性(という設定になっている現実には知らない人)が、てすりからはがしてくれた。「こっちの階段はこわくないですよ」と笑って、隣の棟とつながっている階段へ連れて行ってくれた。「すみません、どうもありがとうございました..」と恥ずかしくなりながら自分の部屋へ逃げようとすると、「ああ、そうそう、これ、多めにもらったんで。よかったら、どうぞ」と、鶉の卵が入った豆腐一丁くらいのタッパーを渡された。

部屋に戻ってから、鶉の卵なんて、どう料理すればいいのだろう、と悩みながらそれをテーブルの上においた。あたりで目がさめた。

2002年07月22日(月)



 年下の男の子(顔は可愛いが駄目っぽい)+α

夢の中で、年下の、顔は可愛いが駄目っぽい男の子と喫茶店にいた。どうも彼は、一度に二人の女の子をはらませたみたいだ、と焦って相談にきたらしい。よく確認をとらせたところ、検査結果はふたりとも陰性だったそうだ。これからは気をつけようね、と言うと、天使のような顔で、こっくりと頷いた。きっと駄目だろうなぁ、これは。とわたしは思っていた。

場面変わって。水族館で、彼は一生懸命、魚の説明をしていた。ビニールカーテンをくぐってこちらに来た彼に、仕事は頑張ってるんだね、と言うと、彼は頬を赤らめ、髪をかきあげ、照れていた。

またべつな夢。WEB上の知人さん(現実には会ったことのない人)に、何か相談していた。アドヴァイスを聞いて、やっぱり頼りになるなぁ、と思っていた。でも、現実には頼らないような気がする。すべてすんでから、実はこういうことがあったよ、と話す程度だと思う。


2002年07月21日(日)



 川にしかれた板の上で腕時計を渡せと言われ

夢の中で、川の上に板がおいてあり、その上に立っていた。隣には、同じように板の上に立っているGacktがいた。スーツ濡れそうだな、とぼんやり思う。川の流れは早いから。Gacktは静かな声で、「腕時計渡して。もうすぐ爆発するから」という。わたしは、爆発するって言われても、これ、婚約のときもらった大事な時計だし..と迷い、夫に電話する。夫は、「俺ばかり頼らず、たまには自分で考えろ」という。どうも夢の中の彼のほうが、現実の彼より手厳しい気がする。わたしはどうしようかな..と迷いつつ腕時計をはずした。が、そのあたりで目をさましてしまったので、渡したかどうかまではわからない。

2002年07月20日(土)



 ゴキブリ退治・電車旅行

実家の、父の書斎が、著しく荒廃しているという夢を見た。暗い部屋の奥、ネズミらしき影が走っていた。机の上のコップの中にはゴキブリがいた。ネズミの退治方法はわからないけれど、ゴキブリにはアースジェット(昔、夫:当時はBF:にもらった)があるなぁ、と玄関から殺虫剤をとってきて、ゴキブリは殺した。命を奪った虫には申し訳ないが、あまりに部屋の環境が悪いので。

べつな夢。弟とわたしと、見知らぬ老婆と、3人で旅をしていた。老婆の疲労が激しいので、彼女は寝台車のほうへ寝かせておくことにした。車内販売で、あたたかい緑茶を3つ買った。

2002年07月14日(日)



 暗号で書かれた地図・黒いマントを着た男・刃物

夢の中で、坂を、友人2人と歩いていた。皆、手に暗号で書かれた地図のような紙を持っている。坂の上のほうで、マンションと森が見えた。涼しい風が吹いていた。その風の中に、黒いマントを着た、ベートーベンのような髪型をした男が、いつのまにか立っていた。「お前達は、地図を読み違えている」と彼は言って消えた。わたし達は集まり、どこがどう違うのだろう、どうせならちゃんと教えてくれればいいのに、と改めて暗号を解き始めた。

べつな夢。皆で廊下を、濡れた雑巾で掃除していた。さて、とわたしも拭きにかかろうとしたら、隣に黒いマントを着た男がいた。彼はゆっくりとマントから手を出した。手の中には、銀色に鋭く光る、包丁くらいの大きさのナイフがあった。わたしは彼ににっこりと笑いかけ、「ああ、いま、ワックスかけるところだから。こちら側なら通れますよ」と、彼を左側にゆっくりと歩かせた。彼の後ろで、わたしは近くの子に口だけで(声にはせず)「センセイかケイサツにれんらくして」と伝えた。近くの子は、蒼白になりながらも頷いてくれた。わたしは彼の方に向き直り、「この廊下、長いでしょ? A棟とB棟だけじゃなくて、C棟やD棟ともつながってるから・・」と話しかけ、彼が興味を持って聞いてくれていることにほっとしながら、でたらめなことを言いつづけた。

2002年07月13日(土)



 アルバム

夢の中で。丸いテーブルの周りに腰掛け、夫と、セールスマンと、3人でアルバムを見ていた。色々な写真があった。

2002年07月12日(金)



 トム・クルーズと歩いていた

夢の中で、トム・クルーズと歩いていた。工場が近くにある、公園のような場所。浅緑色の芝生が綺麗だった。近くで遊んでいた男の子(金髪碧眼)の、ボールが足元に転がってきた。拾って投げ返すと、少年は笑顔でお礼を言っていた。そばにいた父親らしき人もお辞儀をしてくれた。

* * *

なんでトム・クルーズなんだろ。とくにすごく好きとかじゃないんだけどなぁ。バニラ・スカイを見たのもかなり前だし、よくわからない。

2002年07月11日(木)



 断片

夢の中に、祖父母が出てきた。

べつな夢で、わたしは黄色よりのオレンジ色の服を着ていた。Aというクラスにいたのだが、少年がFクラスに行こうと言ってべつな教室に連れて行かれる。授業の形式がまるで違うので驚いた。



2002年07月10日(水)



 暑さのせいか

眠りが途切れ途切れで、夢は沢山見るものの、あまり覚えておくことができないでいます。最近記憶に残っているのは、「大事な本を死体が抱えて離してくれないので、それを必要とする人々が困って取り囲んでいる」という夢くらいです。

ちなみに睡眠不足で体調悪いです。これからもっと暑くなるのかーと思うと..

2002年07月08日(月)



 新横浜にはどう行くの

夢の中で夫が、新横浜にある、親戚の家に行っていた(実際には新横浜に親戚などいない)。わたしは用事をすませたあと、そこへ行くことになっていた。夫に電話して、「今から行けるけど、ここからだとどう行くのが早い?」と聞く。夫は既にかなり飲んで酔っ払ってる様子。ふだんなら丁寧に教えてくれるのに、「前から何度も言ってるだろーっ」と言われてしまった。うーん駅すぱあとで調べるかな、でもPCたちあげるの面倒だな、とわたしは思っていた。

* * *

起きてから夫に聞いてみたら、きちんと教えてくれた。新横浜に行く用なんてないんだけどね(^^;

2002年07月06日(土)



 知っていて知らない人/イクスピアリでないイクスピアリ

夢の中で、ゼミ合宿のようなものに参加していた。夜、星が見たくて、ひとりで外にぬけ出した。こっそり戻ったら、隣に寝ていた男の人(夢の中では知っているひとだったけれど、現実には知らない人)が、小声で「ばか、どこに行ってたんだよ」とわたしを抱きしめて自分の布団にひきずりこんだ。わたしは抱きしめられながら、へんだなぁ、このひと、わたしのことタイプじゃないって言ってたはずなのに、と考えていた。

べつな夢。イクスピアリの、ホールのような場所で。ピアノの伴奏で、Coccoに似た女性が歌を歌っていた。何の曲かはわからなかったが、きれいな声と歌だった。17時の鐘が鳴り、閉会になった。イクスピアリ自体も今日は閉店するらしく、入っているお店なども次々と後片付けをはじめていた。ちいさなケーキが買いたかったんだけどな、と思うが、駐車場が閉まると出られないので、夫に早く行こうと促され、その場を後にした。夢の中のイクスピアリは、現実のイクスピアリとはかなり違っていたが、夢の中では、ここがイクスピアリである、ということになっていた。

2002年07月05日(金)



 自転車が盗まれました

夢の中で、朝、自転車で学校に行こうとしていた。高校の制服を着ていたが、自転車は結婚してから買ったものだった。しかし問題はそこではなく。自転車が、へんだった。何がへんなのだろう..としばし考え、わかった。かごだ。かごがない。盗まれたんだー、と思い、わたしは半泣きになりながら家族(夫ではなく、昔の血のつながりのあるほう)に状況を訴えた。わたしにいつでも優しい父が、じゃあ奥に置いておこうね、と自転車を持って物置のほうに移してくれた。

その日はバスで学校に行ったらしい。疲れて帰ってきて、そのまま眠り、翌日になった。いやな予感と不安で心臓がどきどきした。庭に行く。自転車のあるべき場所には..車輪しかなかった。なんで? どうして? ものすごく悲しい気持ちで目がさめた。

* * *

まあとりあえず、しばらく日常の身近なことに気をつけてみようかなと思ってます。

2002年07月04日(木)



 時代劇・大雨・猫

夢の中で、学校の劇に参加することになっていた。主要人物を演じなければならないらしいけれど、脚本が時代物だ。わたしこの時代、苦手だったんだよなぁ..と思いながら科白を覚えようとする。時代背景とか、しっかりわかってたほうが役作りがらくなんだけどな、と思いつつ。

べつな夢のなかで、明け方トイレに行った。窓の外は大雨だった。雨だと、学校休む人が増えるんだよなぁ、わたしも休んじゃおうかなぁ、と思いながら寝に戻った。←実際はそんな不真面目な生徒ばかりじゃなかったと思う。

続きの夢。面倒くさいけど学校行こう、とドアを開けたら、黒猫が入ってきた。あれ? 生きてたの? と思うが、微妙に違う。夫に、ねぇねぇこれあの猫かな? と聞くと、違うよ、こっちのほうが太ってるし、と言われた。夫がよいしょ、とその猫を持ち上げて外に出してくれた。わたしはいなくなった猫を思ってまた悲しくなっていた。

2002年07月03日(水)



 kinki kids・工事・砂場

夢の中で、小学校の裏のような場所にいた。工事をしていて、砂場ができていた。kinki kidsのふたりと、何か探しものをしていた。

* * *

ときどき、人名で検索をかけてここへ来るひとがいる。非常に申し訳ないと思う。おそらく探している情報はないだろうから。伏字にすべきなのかな、とも思うが、それだと胡散臭い感じになってしまうし..単なる夢の記録帳なのです、ゴメンナサイ。

2002年07月02日(火)



 間違いメール

夢の中で、PHSにメールの受信があった。なんだろう、と見ると「ごめん今日行けなくなった」とのこと。内容に心当たりなく、送信者名にも該当記憶なし。ということは間違いメールだろう。送り返せばいいか、と思ったあたりで目がさめた。

2002年07月01日(月)
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