ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 BASTARD!!

という漫画の、ダーク・シュナイダーというキャラクターが出てくる夢を見ました。な、なぜだ..最近読んでないぞ。実家にはあるけど(^^; ここの家には夫の買ったのがあるけど(^^;; 

映画とか漫画とかアニメとか小説とか、現実で見て、すぐに夢に出てくることって少ない気がする。かなり時間がたって、なんで今あれの夢を? って時期に見ることが多い気がする。無意識に何かがひっぱりだしてくるのかなぁ。

2002年06月26日(水)



 英語の勉強

夢の中で、英語の勉強をしていた。練習問題を解いて、答え合せをしたら、間違っていた。自信のない問題だったので、そうか、この単語はこう使うのか、と正しいほうを覚えることにした。

夢の中ではどんな文だったか覚えていたけれど、目がさめたらわからなくなっていた。こういうとき、あー、夢の欠片がすり抜けていったなーと思う。全部くっきり覚えてることのほうが少ないのだけれど。

* * *

弟から電話があった。そういえば、しばらく前に弟の夢を見たなと思う。

2002年06月25日(火)



 ああ、生きていたんだね。

以前よく家に遊びに来ていた、半野良の黒猫さんが、ドアの外でニャアニャア鳴いていた。最後に見たときとても弱っていて、それからしばらく姿を見ないので、もうお別れかと思っていたのに。急いでドアを開けると、彼は元気そうに「えさをくれよ」という顔をしていた。わたしは半泣きになりながら、冷蔵庫からえさを出そうとした。あたりで目がさめた。夢だ。

やっぱりもう会えないのかな..と、起きてからすこし悲しくなった。

2002年06月24日(月)



 二手に分かれて逃げていた

夢の中で、弟とわたしは、二手に分かれて逃げていた。何に追われているかは、よくわからない。ただ、つかまるとまずいらしいことはわかっていた。

二人とも、荷物は銀色のスーツケースひとつ。それとはべつに、色々な時間や場所を行き来できる装置ももっていて、あちこちに飛べる。装置は腕時計に似ていた。ときどき、時の狭間のような空間でおちあう。情報交換をして、また逃げる。事情も設定もよくわからないが、二人ともあまり悲壮感はなく、自然に行動していた。

2002年06月20日(木)



 祖父がバレーボール・釣りをしている

昨夜間違えて昨日の夢を今日の場所に書いてしまった(^^;

気を取り直して本日の夢。なぜか母方の祖父(存命)がでてきて、その地域のバレーボールサークルに入ったという夢を見ていた。大丈夫かなぁ、でもからだ動かさないよりはいいのかなぁ、とそれを聞いたわたしは思っていた。

べつの場面。祖父が、大物を釣り上げた、というので騒ぎになっていた。見に行くと、身長160くらいの、小太りの男(色が黒いが、外国の人というより、変色していたような感じ)が、釣り糸の先にからまっていた。

他にもいくつか、昔(中学生の頃とか)の知り合いが出てくる夢を見ていたが、細部は忘れてしまった。

2002年06月19日(水)



 世界の違うふたり/よしながふみの同人誌

夢の中で、わたしは劇団にいた。弟は、陸上の選手になっていた。現実とも過去ともまるで関係がない..。暗示を調べる気にもならず。

べつな夢。一度だけ、栗本薫の同人誌が置いてある、というので行ってきた、新宿の小さな本屋さんに行っていた。そこで、よしながふみの同人誌を見つけ、面白そうだが、買おうかどうしようか悩んでいた。

* * *

実を言うと、2番目の夢は原因(というのも変だが)がわかっている。わたしはこのひとのコミックスは大体持っているのだけれど、「こどもの体温」だけは、裏の紹介文を読んで、やめとこー、と思っていた。最近それが新装版になり、ぱらぱら見て面白そうだったので、どうしようか迷っていたのだ(結局買ってない)。うーんどっかの漫画喫茶にでも置いてないかな。読んでみたいようなみたくないような..

2002年06月18日(火)



 面白くも何ともない夢

夢の中で、いつもの職場で、通常どおり、働いてました(T_T)

2002年06月17日(月)



 海と余計なお世話

夢の中で、海を見た。わたしは浜辺にいた。海は、暗い青というよりは明るい水色。浜辺は灰色の固い砂ではなく、白くさらさらと細かい砂。日本の海よりは、南国の海に近いイメージ。きれいだな、とわたしは思っていた。

べつな夢。コドモを抱いた女性が、「koiさんは子供作らないの?」と聞いてくる。わたしが「コドモ苦手なので..」と言うと、「わたしも昔は嫌いだったけれど、できてみるとわかるわよ、自分の子供は可愛いから!」と彼女は笑う。わたしは「コドモができて愛せなかったら、あなたが責任とってくれるかっていったら違うでしょ。愛されなかったコドモも悲しいし、愛せない親だってつらいんだよ。ひとによって違うんだからほっといてくれ」と、思いながら曖昧に驚いた表情を作り、ゆっくりと首を傾げた。

* * *

もうひとつの夢は、たぶん本音が出たんだろうな。最近現実で、その手のことを言われたことはないんだけれど。


2002年06月13日(木)



 髪を切ってもらった

夢の中で、試着室にいた。シックな服を着た、眼鏡をかけた女性が、何か(首飾り?)を合わせてくれていた。前には鏡があり、わたしは椅子に座っていた。彼女は、すこし切ったほうがいいですね、と慣れた手つきで髪を切ってくれた。すっきりした首筋に、何か(首飾り?)が光っている。髪を切りながら、女性は、「女性ホルモンは大丈夫ですか?」と聞く。わたしは切られながら、「んー、あんまり出てないかもしれませんね」と苦笑した。

* * *

今、現実に髪が中途半端な長さなので、実際切りたいんですよね。単なる願望のあわられという気も..



2002年06月12日(水)



 鳴り響く音楽と滝の音・雨と人が部屋に入ってくる

夢の中で、森の中の滝を、何か光る棒のようなものが流れていくのを見ていた。珍しく大音響つきで、何の曲だっけ..と必死で頭の中を探ると、「白鳥の湖」であることがわかった。

べつな夢。雨が降ってきたので、洗濯物を取り込もうとしたら、隣の家の人や、通りがかった人まで入ってきて閉口した。頭が少し濡れた。どこかから電話がかかってくるが、周りがうるさいのでなかなか聞き取れない。

* * *

あんまりよくないのね、相変わらず(^_^;

2002年06月10日(月)



 買い物はストレス解消?

一つ年上の知人の男の子が、レポートの採点欄に、「プレッシャーでガンになりそう」だというメッセージを書いていた。驚いて研究室に行くと、そんなに体調は悪くなさそうだった。

彼はいきなり、「もう何もかも嫌だ」と上着を脱ぐと、「売ってくる!」と言い出す。わたしは慌てて、「ちょっとまだ寒いよ。よしなよ」とそれを買い戻してくる。「じゃあ衝動買いする!車だ!」と、工場のようなところへ行く。ついていくと、スプリンターマリノをオープンカーにした、赤..ワイン色?の車があった。彼は滑るように乗り込み、乗り心地を試している。それを見ていた、眼鏡をかけている太った修理工のようなひとが、「やっぱり車はマリノっすよねー」と言っている。

2002年06月09日(日)



 遅刻?

夢の中で朝、でかけようとしたら、母の友人が遊びに来た。何もしないわけにもいかないかな、と挨拶をしたりスリッパを出したり、する。母に小声で、「どーして朝忙しいときに人を呼ぶのよ」と言うと、「だってあなた朝しかいないじゃない」と言われる。

「もう。遅刻するから学校いくよ」わたしは慌てて外に出る。庭で植物をいじっていた父が、「遅刻しそうならこれを使いなさい」と、お札を何枚かわたしてくれる。わたしは溜息をつき、「わかった。どうしても駄目そうなら使う」と父に言いながらお金を受け取る。新学期早々タクシー通学かよ、と内心で情けなく思いつつ。

文具店の前を通ったあたりで、高校時代のクラスメイトと擦れ違った。「おはよ。あれ?急がなくていいの?」と聞くと、「大丈夫よ、××分の電車があるもの」と彼女はおっとり微笑む。そっか、大丈夫なのか、とわたしは歩くスピードを落とした。

2002年06月06日(木)



 置いていかれても多分しあわせ

夢の中で。宝飾品や、ブランド物のバッグなどが売っているお店の前で、「ちょっと待ってて」と、光沢のあるえんじ色の布に包まれ、置いていかれた。このまま置いていかれても、意外としあわせかもしれないな、とわたしは布にくるまりながら思っていた。時間の雰囲気は、秋の夕方っぽかった。道行く人々は、うずくまるわたしなどにかまわず、それぞれの目的の方向へ歩いていく。その無関心さも心地よかった。

* * *

最近、しあわせな夢を見ていることが多い。ので、内容を忘れてしまうことが多い。しかししあわせな夢だから暗示してることがしあわせか、現実がうまくいくか、というとそうでもないのが、夢の面白いところだと思う。



2002年06月05日(水)



 立ち読み中変な男に話し掛けられ

夢の中で、わたしは書店にいた。漫画雑誌の立ち読みをしていた。目当ての作家の漫画を読んでしまったので、その場を離れようとした。そのとき隣にいた男(薄い水色の目をした、魚のような顔だった)が、ぼそぼそと何か話してくる。何を話していたかは忘れたが、わたしはぞっとして立ちすくんでしまう。

突然中学時代の同級生が、後ろから、「koiちゃん、そんなところにいたの?」等と話し掛け、強引にその場からひっぱっていってくれた。近くに香水や化粧品の置いてある場所で、「駄目じゃないの、変なひとに関わっちゃ」と言いながら彼女は笑っていた。彼女の笑顔を見て、わたしは心底ほっとした。

2002年06月02日(日)



 蜘蛛

ここ数日、夢を見ても(見たという感触はありました)どんな夢だったか忘れてしまっていたので、書けませんでした。今朝は記憶が残っていたので書けますが、印象的な部分しか覚えてないので短いです。

* * *

夢の中で、夫と一緒に食事をしていたら、食卓にぽつんとちいさな蜘蛛が落ちてきた。慌ててティッシュで包もうとするが、なかなかつかまえることができない。殺したくはないので、どうも力の加減が難しい。結局つかまえられないまま目がさめた。

2002年06月01日(土)
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