ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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断片・9
最近体調が悪かったので、夢を見ても忘れてしまっていた。
が、現実で夫と話していたとき、ひとつだけ夢の欠片を思い出した。
バーベナが、沢山の種を残してくれたという部分。
2001年08月31日(金)
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ラルクとミシン
ラルクの新曲を聞くと、異世界につながる、という夢を見ていた。必死で聞かないようにしていたが、歌う彼らの画像が青く歪んだかと思うと、わたしはオランダの民族衣装のような服(しかももっと地味)を着て、パーティションに区切られた、ちいさな一角にいた。白い布をあらかじめわたされており、目の前のミシンで、何か縫わなければならない、ということになっていた。周りにも似たような服装の女の人たちがいて、ミシンの音がしきりとしていた。
* * *
最近ラルクの新曲が映画のFFの主題歌だ、という話を聞いていたので、こういう夢を見たのだろう。しかしミシンなんてひさしぶりに見たなぁ。
2001年08月28日(火)
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弟とブラピ
弟と二人で暮らしている夢を見ていた。ベージュのような、薄い卵色のような、明るくあたたかい色調の部屋だった。わたしはミルク色のような、やはりとろりとした色調のロングスカートにエプロンをしていた。なべつかみを手にはめて、何かスープ鍋のようなものを持っていた。
別な夢で、映画の試写会にいた。ブラッドピットが席にいた。後ろを向いて、矧げ頭で眼鏡をかけた年配の男の人と話していた。うわー、画面にいるのとおんなじ顔だー、と思うが、周りのひとたちは慣れっこなのか、誰も気にしている様子がない。うわー、うわー、と思うが、一人できていたらしく、誰に感情をわかちあえばいいのかわからなかった。(現実には、ルーツというコーヒーの宣伝を見て、誰このひと?と夫に聞いたくらい、彼についての知識はない。彼の出演した映画を見たこともないし、格別好みでもない。)
2001年08月27日(月)
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滅亡する世界の果てで
大水害で、家などはすべて水中に埋まり、人々は小型の潜水艇で移動していた。世界はもうじき滅亡するのだ、という予感のもと、少しでも遠くへ、と人々は急ぐ。人は声を出して喋ることができず、機械を中継したテレパシーのようなもので、意思や、情報などを交し合う。わたしはひとりでその乗り物の中にいるが、他の潜水艇には、家族何人かで乗っているひともいる。
どこへ行けばいいのだろう..と、ほとんど海状になっている水の中、わたしはぼんやりとあたりを見回す。すると、学生時代同じサークルにいた男の子、H君の潜水艇とであう。テレパシー増幅器のようなものを使って、何か会話をしたはずなのだが、内容は忘れてしまった。
2001年08月26日(日)
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バーベナとキャベツ
最近不元気なバーベナを、大きな鉢に植え替えようとしていた。庭は日当たりがよく、わたしは汗をかきながら、軍手をはめた手で、注意深くベーベナを動かしていた。バーベナを抜いていたら、その下から、大きなまるいキャベツが出てきた。夢の中のわたしは驚きもせず、そうか、これのせいでバーベナに栄養がゆきわたらなかったのだな、と納得していた。しかしこれは食べられるのだろうか、食べないほうがよいのだろうか、と、わたしは真面目に思案していた。
2001年08月25日(土)
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憧れの先輩
中学生のとき、憧れだった先輩を見た。さびたエンジ色の輪(お香のような匂いがする。お賽銭を入れていたかもしれない。よくわからないがそういう、神社とかにありそうな雰囲気の大きなつぼのようなもののふち)の向こう、昔とあまり変わらないそのひとがいた。彼女はわたしに気づくことなく、軽く礼をして次の人とかわった。煙の向こう、消えていく後姿も、憧れたあのころのままだった。その輪のこちら側で、わたしは涙ぐみながら、手を合わせ、その場を動けずにいた。
2001年08月24日(金)
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卒業式入学式同時進行(しかもなんか変)
わたしは生徒会にいた。卒業式に皆で歌う歌を、あゆの歌から選ぼうという会議で、わたしは「A song for XX」を推していた。他にも何曲か候補曲が出ていた。(しかし今思うと、なんでA song for XX?)。
続きの夢で、入学式で新入生に話す草案を練っていた。新しい科目が増えるから..あと、あんまり難しいことばは使わずに..等、がりがりと机の上のわら半紙に思いつくことを書いていた。窓からは、桜の花びらが散っているのが見えた。
ちなみにわたしは生徒会にいたことなどない。
2001年08月23日(木)
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断片・8
バーベナがきれいに咲いていた。いくつもつぼみがついていた。葉も、きれいに茂っていた。今よりすこし若い母が、「よかったわね」と笑っていた。何かが違う、何かが間違ってる、とどこか悲しかった。
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台風がくるかもしれない、ということでバーベナの鉢を室内に入れていた日。現実のバーベナはそんなに元気ではないのですが。
2001年08月22日(水)
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峠ぜめ
タイトルのことばが正しいのかわらかないのだが、坂道で、この車に乗ると急カーブも楽々!とかいうTVに出演していた。わたしは助手席にいて、様子を見ている。たしかに早くスムーズに曲がれるようだ。しかし他の車に比べてどうであるか、というのはあまりわからない。それにずっとぐるぐる回っていたら酔ってしまう。降りてからのレポートはきちんとできるだろうか、と考えつつ、峠をえんえんと行き来している車中にいた。運転している男の人は、ポロシャツを着ていて、真っ黒のきざなサングラスをかけていた。
2001年08月20日(月)
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断片・7
学校にいて、宇多田ヒカルが、体操服をかしてくれ、と言う夢をみた。あいにくわたしは何らかの事情(忘れたとか汚れてるとか)で駄目だったので、「○○に頼むといいよ、彼女足速いし」とかなんとか答えた。宇多田ヒカルは輝くような笑顔で、「うん、わかった!」というような意味の返事をくれた。
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多分、最近Mステの特番で、彼女を見た記憶が印象的だったからだろう。
2001年08月19日(日)
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腕のない男の人が歌ってくれた。
夢の中で、最初母と一緒にいた。おなかがすいたので何か買おうと話していると、黒く長いカーテンのようなものがかかっていて、天麩羅やとかの垂れ幕がかかっているならびを通る。あやしげだけど、入ってみようか、と決める。
べつの場面で、男の人ひとりをはさみ、ベンチに座り、女の人と話している。女の人は、「××さんのうちでは、全部家政婦さんが家事をしているのだ」という話をしたあと、じゃあね、とどこかへ去っていく。
ふたりになって気付いた、その男の人には腕がない(足はあるのだが)。わたしは焦って、何か話そうとするが、男の人はすこし笑って、Gacktの、「君のためにできること」を歌ってくれた。わたしはいとしさとかなしさで泣きそうになった。それにしてもどうしてわたしが好きになる人はみな、どこか欠けていたり壊れていたりするのだろう、と、胸が痛くなった。
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現実に、そういう人と恋愛したことはないのだが。
2001年08月17日(金)
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3度目?
になるのかな。また、ヒライケンが夢に出てきた。
何かを象徴してるのかなー?
よくわからんが..
だってわたし彼のことかくべつ好きじゃないんだよー
嫌いでもないけどさー
2001年08月16日(木)
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京都に泊まった朝
夢の中で、わたしは赤い着物を着ていて、おかっぱ頭で、中学生くらいの年齢になっていた。外は雪。親戚の女性が、何もしてあげられなくてごめんなさいね、という。そして白い風呂敷包みを渡される。いいんです、気にしないでください、というようなことを言って、わたしは歩いて立ち去る。
この夢とつながっていたかはわからないのだが、何か心の病を扱っている、思春期病棟のような感じの、施設に入る夢を見た。着る物を入れなさい、といわれたたんすに服をしまおうとすると、何か試験の用紙が入っていた。ぱっと見にも簡単そうな内容だ。「?」と思い、教師(医師?)らしきひとに言おうとするが、先に入院していたらしいこどもたちが騒いでいて阻まれる。園長のような人が来て、これから入園前の簡単なテストをするという。成績のよい順に席などを決めるらしい。こどもたちはまだ騒いでいる。テストがさっきの内容なら楽勝だ、とっととかたづけてここを出よう、と思う。しかし両親がいたならこんなことにはならなかっただろうに..と思ったあたりで、「? わたし親いるぞ?」と思って目がさめた。
2001年08月15日(水)
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岡山に泊まった朝
わたしは夢の中で、婦人警官になっていた。中学校の頃、ものすごく親しいというわけではないが、一応普通に仲良くしていた、同じ部活だった子と、隣のクラスで、一緒に弁論大会に出たことがある子も、一緒に働いていた。
小学校に、悪質な洪水を起こす虫が発生しているのだという。わたしたちは熱線銃をもって駆除に向かう。が、同僚は、生き物なのに可哀想、といってなかなかうちたがらない。わたしは、「そっか、みんな優しいんだね。わたしこころが冷たいから平気。じゃ、行くね」(!)等言いながら中に入る。虫はさそりを大きくしたような不気味な外見で、すこしも可哀想と思えなかった。
べつの場面で、小学生の女の子が、くわがたかかぶとむしを口から吐き出していた。とても大きい。わたしは虫が完全に吐き出されるのを待ち、撃った。
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起きてから、わたしそんなに勇敢じゃないぞ..と思った。
そして自分を冷たいと思ってるのか..と。
2001年08月13日(月)
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悪夢×4
昨夜の夜旅行の準備をしました。今日仕事から帰って、家で食事をして、夜から出発です。と、いう日の朝に見た夢は。
恐怖と不安が形になったような、悪夢の連続でした。内容としてはごくごくオーソドックスに、上着が池に落ちて、拾おうとしたら底なし沼でどんどん沈んでいくとか、学校で、なぜかわたしの後ろだけに青く濡れたような男の子の幽霊がずっとつきまとってるとか、そういう夢だったのですが(書いてるとそんなに恐くないなぁ)。心臓がつきーんと痛くて、どきどきどきどきして、「死、死んだらどうしよう..」というぐらい調子が悪くなりました。
5時半に目がさめて、6時10分に目がさめて、7時40分に目がさめて。上に書いた2個しか覚えてないけれど、何度寝ても悪夢。むちゃくちゃ辛かったです。心臓もずっとびくびくしてて。結局8時からおきて仕事に行く支度をはじめたのですが..
旅行、前途多難なのでしょうか..心配。
2001年08月11日(土)
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連絡事項
11日から旅行に行くため、しばらく(1週間くらい?)更新できなくなります。旅先でも夢を見たらメモっておきたいですが、んー、忘れてしまうかも。せっかくきてくれたのにごめんなさい。よろしければ、また、しばらくしてお会いできれば嬉しいです。
話が違うけれど、マイエンピツに入れてくれてるかた、ときどき投票してくれるかた、どうもありがとう(いつか言おうと思ってました)、なんだか励みになります。それでは、このへんで。行ってきまーす..
2001年08月10日(金)
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眠りが浅い?
最初の夢は、小学生になり、運動会に参加している夢だった。帽子が白かったので、白組だったのだろう。本当に、何の変哲もない運動会だった。応援したり競争したりした。音楽や放送が入り、プログラムどおりに進む。
次の夢では、バレンタインデーになっており、小学校のとき隣の席にいた、はじめてチョコレートを渡した男の子に、チョコを作っている夢だった。現実では買ったものを渡したので、今度は手作りにしよう、とか思いつつ作っていた。外は雪が降っていた。雪の中をわたしに行くのは大変だな、と思う。できあがったころには外は真っ暗になっていた。
夢が続いていたのかわからないが、バスを間違えて、迷子になった夢を見た。親切なおばあさんが、かわいそうに、やすんでいきなさい、ということで家に入れてくれる。しかしこの家に地図はないという。ふと見ると、黒いダイヤル式の電話のそばに、電話帳がある。それをお借りしていいですか、というと、どうぞどうぞということなので、見ると、この場所と目的地のだいたいの位置がわかった。
多分べつの夢だろう、職場の人と、働いていた。しかし通常の仕事ではなく、何か3品の料理を作らなければならないという夢だった。ひとつはちいさな、王子様像のような形のゼリーだ。男の人が、器用に、だが急いでべつの料理を作っている。なにか麺類を洗っているようだ。作り方の本を見て他のものを作ろうと思うが、女の人が先に見ているので待っている。制限時間があるようなので、急がなくては、と思うものの、よくわからないので皿をかたしたりしている。
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起きてからもぼーっとしていた。眠り浅いのかな。
2001年08月09日(木)
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駅・電車に乗る・目
誰かと話しながら駅にいた。地上の、すこし暮れかけた明るい光がさしている駅だ。わたしより背の低い女性と、目につついて話していた。網膜や、アイバンクとかについて。登録する人が減っているが、代わりになるものができたのだろうか、等話し合っている(ちなみにそのあたりはよく知らないです、ごめんなさい)。
電車が来たので、二人で乗る。そのあたりで、わたしが話していた相手が母だとわかる。わたしは立ちっぱなしで疲れたので、どこかに座りたいな、と思う。が、空席はあっても、ちいさな女の子がおもちゃをあちこちに散らかしていて、近づけない。隣では恐縮したおばあさんが、なんとかかたさせようと女の子に話し掛けているが、その子はちっとも聞いている様子がなく、じべたにすわって遊んでいる。髪はセミロング、すこしもつれている。ピンクのワンピースを来ていて、歳は3〜4歳くらいだろうか。
わたしは座ることをあきらめ、母とまた目の話に戻る。次の駅に近づくと、ドアの向こうで、男3人が、何か勢いよく興奮しながら、目について話している。今、目の話題が一番HOTなのかな、と不思議に思う。男のうちひとりは、背が高いのにシルクハットをかぶっていた。男たちは3人とも燕尾服のような服を着ていた。一番議論に熱中していたのは、一番背の高い男だった。
2001年08月07日(火)
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ビルの爆破・つらそうなメール
赤系のチャイナドレスを着て、髪をふたつ、頭上におだんごのように丸めて結っていた。口紅も赤。アイラインはくっきりとした黒。数人の仲間(黒い服を着た男達・黒人含む)と逃げている。途中、同じような(チャイナドレスの女性ひとりと、数人の黒い服を着た男達)団体と同じエレベーターにのる。向こうの男たちの一人に髪をひっぱられ、わたしが「痛い痛い」というと、「ああ、こっちが本物か」といわれ、ドアがあいたとき、もうひとりの女を彼らは連れて行く。わたしもつられておりようとするが、こちら側の男達に肩をつかまれひきとめられる。わたしたちは1階についたかと思うと、ダッシュでそのビルから立ち去った。振り返ると、轟音とともに、ビルが炎上。あのひとたちはどうなったのだろう、とふと思う。隣ではリーダーであるらしい黒人の男が、「そうか、ダミー達が無事役目を果たしたか」等誰かと無線で喋っている。身代わりってこと? 聞いてないよーとわたしは思うが、とにかくここを離れなくては、と思った。
べつの夢。学生時代のサークルのひとたちのメーリングリストに、O君が体調を崩した、というようなメールを出していた。画面にうつった文からだけでも、つらそうな雰囲気がにじみでており、大丈夫だろうか、と思った。←実際にはそんなメールは来ていない。
2001年08月06日(月)
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車を運転・宝くじ・おいてきぼり
夢の中で車を運転するのは2回目。ちなみに1回目は左ハンドルで、足を使わなかった。今回は右ハンドルで、足もちゃんと使った。しかしシフトレバーの使い方がわからなくて首を傾げた。こんなばかなことを言っていることからわかるように、わたしは普通免許を持っていない。教習所に通ったことすらない。現実で夫が車に乗せてくれるので、その記憶がもとになっているのだろう。前回の夢はへんなところで曲がろうとして他のドライバーにブーイングを受けたが、今回はとても広い、他に車もない場所を走っていたので、順調に爽快にドライブできた。が、途中でなにかあって、「やっぱり夫にかわってもらおう」と思い降りた。
べつの夢で、宝くじを買いにいっていた。お店の若い男の人に、年齢をきかれる。20歳以下は購入不可らしい(現実ではそんなことない? 買ったことないのでわからないのですが..)。わたしはなぜか「24歳です」と言っていた(?なんで3歳もサバ読んだのだろう、現実でそーいう嘘をつくことは滅多にないのだが)。店の人が申し込み用紙を渡してくれて、必要事項を記入する。紙を渡すと、係りの男性は、「あー、だめですね、旦那さんが先に購入されてますね」と言う。わたしは、そっか、1世帯につき1回なのか、と思って店を後にする。
またべつの場面で、誰かに置いていかれる夢を見た。
2001年08月04日(土)
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サンダルと口紅
実家から、どこかにでかけようとしていた。靴箱や、玄関のレイアウトが実家だった。サンダルをはこう、と思ったら、ひとつベルト部分が壊れているものがあった。じゃあこっちにするかな、と隣のサンダルをとったら、ヒール部分がすこしはげていた。んー・・としばし悩むが、はいたらたいして目立たなさそうなので、それで出かけることにした。
外で、ショウウインドウにうつった自分を見て、あ・化粧忘れた、と思う。どこかのデパートで、何か買って、そのさいに販売員さんにメイクしてもらえばいいか、と思う。しかし近づいてよくみたら、リップだけはぬってきたらしい。あまり使わない、コーラル系の色。着ていた服は白っぽいツーピースだった。
2001年08月02日(木)
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ミーハー?
aikoとヒライケンと、あと知らない男の人(なんだかさえない感じの)と、同居している夢を見た。住んでいるのは高層ビルの一角、夜景の綺麗な場所だった。
aikoとヒライケンがつれだっていってしまうと、残された男が、わたしにどこか散歩にでもいかないかと誘う。わたしは、あまり気乗りしないので行かなかった。
2001年08月01日(水)
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