二度目の恋。
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2005年04月29日(金)  

下しか見ずに綱渡りしてるみたいな日記ですね、昨日のは。なんでそうなのか判らないんだけど、いっつも落ちることばかり考えていて、綱の向こうの高い場所見てる余裕があまりないから、目標が小さいとか野心とかないんですねと言われたりするのだろうと。






2005年04月28日(木) なつかしー……。綱渡り。

anegoは録画でお預け中。さすがにもうどうにもこうにもせっぱ詰まってきまして、在宅なので一時間のドラマを見る隙間くらいは作れますが(ゴハン作り&食べながらでもそのくらいの時間はとれる)、萌えてる余裕がないので後回し。見たい見たい。あ、ラストのキスシーンだけは見ました(笑)。

とかいいつつ、やっぱり日々煩悩のなか。
昨日はP誌を買ったって書いたんですけど、その後同じ五人目当てに老舗アイドル雑誌Mも買ってしまいまして。相当病が深いです。M誌はさすがに思春期真っ最中に読んでたことあるんで懐かしかった。友達が購読してて、私はアニメ誌買ってて、交換して読んでたんですよね。お互い「私の趣味の読んで面白い?」とかいいつつ、でも結構楽しんで読んでた。今読むと、あーアイドルってのはちゃんと真面目にそれに憧れるひとのものなんだな(基本的には)と思ったことでした。本気で恋愛気分で彼女になりたいとか思ってる子供たちの夢がびしばし伝わってくるような誌面でまぶしいわ。……雑誌の切り抜きを透明なケースにはさんで下敷きにしてたころを思い出した。アレって今もやるのかな。そうやって切り抜きを持って行くことが校則違反かどうかで先生と揉めたりしてね。文房具だからいいじゃないですか、とか、雑誌持ち込みは違反だ、とか(ダメだったけど当然隠れて持ち込んで読んでたわけですが)。あー懐かしい。いやもう懐かしい、ってとこが恥ずかしいを通り越してしまうような雑誌でした……若かったあの頃何も怖くなかったなと。


アニメもそれでいうとちゃんと真面目に見てる子供たちのものなんでしょうね本当は。好き勝手萌えてるヲタのものではなく。いやどうだろう。

アニメ雑誌は別に今買ってもそこまでの懐かしさはありません。定期的に戻る場所なので(笑)。





こわいのは、そこに「ボツ」という可能性が計上されてないことだと思う。スケジュールはこうなってますっつって伝えられた日程には「書き直し」という余裕がすでにない。プロなんだから書き直しなしで渡せるのが筋なんだろうかと思いつつ、いつからそうなったのか判らない。少なくともこの一歩前まではそうじゃなかった。自分がプロになっていくのかここで落ちるのか、判らないなりにその道を歩きだす権利までは与えられたんだなと思う、今ようやく。だけど落ちたときのダメージはどんどん大きくなるんだよなとも思う。高いところまで行っていいと言われても、落ちたときの場所は一緒。適性がないと判った段階で切られる。適性というのが、初めは書けるかどうかとかそういうことで、次はいいものがかけるかどうか、さらには早く書けるかどうか、どんどんとハードルが高くなって、どこで自分が落ちるのか賭けるような綱渡りをやっているんだなと気づく。向こうには、どこでこいつが落ちるのか確かめるような目で見てるひとがいて、綱は低くなることはなくて、いつでも落ちるところは一緒のまま。……まあ案外ネットがはってあるのかなとか思わないでもないけど、そんな甘えたことはないだろうと見てやっぱり落ちたらそれまででがんばるしかないんだろうな。がんばれ私。

でもホントは何度でもやり直せるんだけど。ゼロからでいいなら。今ここまであがってきた場所をなくしたくないだけで。

ひっさしぶりに編集者さんと話をして激しくアップダウンしました。
ホントに話しないんだよなあ普段。
ほかのひとはこの辺どんなものなのか知りたいと切実に思います。
付き合い長いのに未だに距離のとり方がわからないー。



2005年04月27日(水) やめた。

一度書いた日記を消すのが最近の得意技。

すみません、一瞬だけUPしたのを読まれた方がいたらすごいなと思いつつ、ごめんなさい、よくこんなことしてます。
ここは萌え日記と吼え日記。
忘れないようにしないとね。
吼えるのはなるべく仕事関係限定にしたいなと思ってます。仕事ネタはほかに吼える場所がないので。でも吼えずにいるとストレスたまるんで、ここではき出してるという状態。あとは萌え日記。
……いえ別に吼えてたわけじゃなくて、やけにしんみり語ってしまったので、それ違うやろー、と。


今日はanegoだ、がんばろー。
そういえば昨日生まれて初めて○ポロなんか買っちゃいましたよ。あのドラマの五人が五人とも載ってたもので。小出君のブログもしっかりチェックしてるし。可愛いし。最近ヒュウガくんお気に入りで。……つか、タケりゅーはやつっちーって来て今愛でる順番が彼まできたのだな、最終回から一ヶ月半過ぎて(笑)

さー、仕事しよ。







2005年04月26日(火)  

あー日本茶が切れた。
これだけはないとやってられないものといえば日本茶。
いつもスーパー(のなかのお茶屋)で買ってたんですけども、「お茶専門店で吟味して買う」のを習慣づけようとしたとたんにお茶切れ。普段買い物に行かない方向にあるからなあ……。
とりあえず伊右衛門ペットボトルについてたおまけ茶葉でしのいでます(ミニ茶筒が可愛くてたくさん買ってた)。桜緑茶とか薔薇緑茶とかまだあるんだけど、そういうのはティータイムにゆっくり飲みたいし。

もうすぐ新茶の季節だ。


2005年04月25日(月) 27話の話の続きとか。

27話ネタバレアリです。




ええと。
ミリィが昔のミリィのままだったら、あの科白はちょっとショックだったかもしれないなと思いました。でも、運命のある段階から、ミリィ像がすごく変わったので。私のなかで。だから、今のミリィにアレはOKで、ディアッカさんも一回は引き下がらなきゃしょうがないだろうなと。ディアッカさんに太刀打ちできる女の子じゃなくなってる気がする。そういうディアミリも好きだ。運命のディアミリはこうなんですねえ。種無印のままだったらこういうミリィ像は私には思い浮かばなかったと思います。もっと普通の女の子だと思ってた。少なくともいきなり陣営不明の戦艦にのっちゃって世界を守るために戦うわ、なんて言わない子だと思ってた。AAのニュースをテレビで見て心痛めてるイメージで思ってました。まあそんなディアミリも好きですけど。でも今のディアミリも好き。

でもやっぱりディアッカさんは「戦艦に乗ってるくせに泣いてるだけの女の子」としてのミリィのイメージが強いと思うから(たとえそのあと「戦う」と言ったミリィに惹かれたのだとしても、それはやっぱり、泣いてた女の子が戦おうとしてる健気さ、みたいなものがあってじゃないかと)、なかなかミリィの成長(というか変化)にはついていけないのね。で、一度は離れると。もちろん、もう一度出会うために。



週末はあんまり仕事がすすまず。
がんばらねば。


2005年04月24日(日) 27話ネタバレ感想(というかなんというか)。

ネタバレです。
ご注意下さい。





いやもう昨日から笑いが止まらない感じで。
フレッツ時間前に地上波ネタバレ読んでしまって、そこで一気にテンションがあがって、にやにやしながら本編見て、ちょっとダウンしたりもしたんですけど、だけどやっぱりこれはおもしろすぎる展開なんじゃないかと。

さすがだなー、ディアッカさん。
そっかー、ふられたのか。
しかもあーだこーだ言い過ぎてふられたのか。
ほんとさすがだわ………!!!

ミリィが可愛くてしょうがないですよ。
やっぱディアミリは喧嘩してナンボよね。
くっついたり離れたりくっついたり離れたりずーっとやってそう。
てか、だいたい、二次創作でもエルスマンさんは一回くらいはふられてる話が多いのでは。それでも絶対めげない男だし(笑)。

種のディアミリは、ふられるとか告白するとか、そこまでもいってなかったし。だから種スタッフのなかで「ディアッカのアレは恋愛感情ではなかった」みたいなオチがつくのがこわかったんですよ。このままずーっとスルーだったら、結局そういうところに落ち着く可能性もあるな、って。だって、確かにあの状況で誰もが大切なひとを守りたかっただろうけど、それは恋愛ばかりじゃなかったですよね。友情とか信頼とかそういうのも多かった(二次創作ではことごとく恋愛になってる気もしますが、まあそれはファンの愛故の先走りでもあってさ)。

だから、オフィシャルでディアッカ→ミリィは恋愛だったんだよ、ってはっきり出てきたことが嬉しいんですよ。……って書いて思ったんだけど、ディアミリって相当イバラなんですよねえ。この程度で喜べるのか(笑)。

やっぱりディアミリ好き。
ディアッカさん好き。
ミリィ可愛い。

あーだこーだ言う男ってホント嫌だよね。
それ判るわ。
ほっとけや、って思うよねえええ。
……てか、たぶん「危ない」とか言ったんだろうけど、それならお前のやってることはなんだよ、って思うよね。「あんただって戦場にいるじゃないのよ」って。
「おれはいいんだ」とか言うんでしょうねえ、Dさんは。
それはダメだわ。そりゃ怒るわ。
ふられもするでしょ。

まあでも理由がそれなら、そこ直せば希望はあるからね(笑)。


運命から五年後とかの二人が書きたくてたまりません。
オトナの恋愛してほしい。
種子供組のなかでいちばんオトナの恋愛に近いポジションにいますよね今のディアミリ。
まあ他の子たちが特殊すぎるんだけど。

あ、それから、今回のもう一つの重大事。
エターナル復活!!
嬉しかった。旧クライン派エターナル組激愛なので!
ダコスタ君お帰り!
ダコラク復活おめでとう(笑)。
先週の予告見て、「これエターナル? エターナルだよね?」つって騒いでたんですけど、よかった、無事に帰ってきた〜。

とにかくにやにやしながら見てしまう回でした。


あー、でもファントムペインがね。
アウル切ない。ホント、切ないです。ネオさんも。


2005年04月23日(土) 土曜日だ。

気がつけば、もう土曜日。先週の土曜日は大阪にいたんだよなあ……。
テンションあがってたら一週間が早かった。
先週のネタバレ感想は、週遅れ地上波で見直してから書こうと思います。










で。
27話見ました。
フレッツ時間までに地上波ネタバレ見てしまったのですが。
いろいろ考えながら本編見ましたら。
なんだかアップダウン激しかった。
うーん。


2005年04月22日(金) ごちゃごちゃ

運命ネタで書きたい話が浮かんで。と同時に運命なんて気配もなかったころに考えてた戦後モノが書きたくなって。

したら知人から仕事しなさいよ電話がかかってきてちょっと凹んだ。うーん、仕事はがんばってるんだよ。がんばってるときにがんばんなさいよって言われると凹む。

巡回サイトさまでいきなりナマ最愛の方の名前を見つけて心拍数があがりました。その漢字の並び見るだけでどきっとするんで(笑)。あのドラマOPだけ見てます……。

書きたいなと思ったSSは、タイトルがふと浮かんだので、ああこのタイトル使いたい、と思ったら、書きたくなって。……いえ歌のタイトルなんですけど、「はるかな約束」って、字面がディアミリっぽいなあ、って思って(すみません、かつーんの歌……でなくてもどなたかが使われてそうではある。そのくらいディミリっぽいと思うんですけどっ)。


アレにもコレにも萌えてる場合じゃないでしょうが。
仕事しよ。


2005年04月21日(木) anego。追記

anego感想。

はやとが好きでA君も好きですが、A君演じるへなちょこな新入社員に愛を感じられるかどうか微妙。とりあえずバタバタしながら見てたんで、ビデオでまたゆっくり見直すことにしよう。きっとツボが見つかるだろう。……しっかりせーよとしか思えず、「かわいい」って方向に行かなかったんですよね、とりあえずは。頼りなくて役に立たない年下の男にはどうしても点数辛くなるお年頃です(笑・まあでも実際にあんなのがいたら、あんな顔してるだけで許せるとは思うよ)。

はやとのキレかけた目とか冷ややかで挑発的な表情とか自信たっぷりアイドル笑顔(これはA君)が好きなんですけどanegoではどれも見られそうにないなあ。ドラマのなかで見せた表情が、今まで私が「いいな」と思った彼の表情のパターンに入ってないものばかりで、そこまで含めてファンになれるかどうか新たな壁を感じております(おおげさ)。……でもストーリーは原作から予想していたより明るくて面白そうだった。女優さんの雰囲気がいいのかな。今の人気に乗っかってA君の出番が増えることを祈ります。


追記。

anegoちゃんと一話続けて見たら面白かった。
A君もちゃんと可愛かった(いきなり手のひら返し。たぶんあの役のA君を見慣れたんだと思う。はやとでもA君でもないA君を。したら素直に可愛く見えてきた・笑)。しょもないとこでツボに来てました。画面の端に映るちょっとした笑顔とか。はやとの笑顔とはまた違うんですよね。2回目で、そこが可愛いと思えるようになったぞ(だから早すぎ)。しかし食堂のシーンで箸を振り回しながら食べる男二人は見苦しかったので止めてほしかった。

来週が楽しみです。いよいよモンダイのシーンかな〜v


2005年04月20日(水) 趣味のお稽古。

ひきこもってるとお稽古ごとに出かけるのも億劫になって、直前まで「さぼりたい」とつぶやいていたりします。が。出かけるとかなり楽しくて充実した一時が送れるのが判っているので、出かけます。そうするとやはりかなり楽しい。とてもいい雰囲気のお稽古場なのです。

同じジャンルで以前に習っていたところは、セミプロをめざして!という気合いに満ちた場所で、私もそれに惹かれていたのだけど、今の場所は「趣味なんだから上手になろうと思うより楽しむこと」みたいな場所。どちらがいいとは言わないけれど、でも、前者から後者に方向転換してみれば、後者の良さが判ってきた。そういうのじゃ物足りない、って思ってたこともあったのだけど、趣味なんだもんね。

前の場所では、テストに合格しないとかそういうことで悩んだりして、そのジャンル自体あんまり向いてないのかな、やめようかな、とも思ったんです。セミプロ級になれないならやってたってしょうがないじゃん、と(セミプロってのも中途半端なんですがプロが国内で限られた数しか存在しない世界なので)。だけどそうじゃなくて、「それでも楽しむ」って道もあるんだなと。今はジャンルに入ったころみたいに新鮮な気持ちです。アレもやりたい、コレもやりたいと思ったりして。前の所では「コレができてないのにアレもやりたいなんてとんでもない」と言われてたんですけど、今のところは(人手不足のせいもあって)アレコレやりなさいと推奨モード。面白いです。がんばろー。



2005年04月19日(火) 運命感想書こうかと思いつつ。

運命の感想書こうと思いつつ、いつもとなんだか書きたい熱に差が、と感じまして、なんでかと考えたら、こないだの運命は友達と一緒に見たからなのでした。見ながら思ったことは全部口に出してたんだな。だからその時点ですっきりしてるのだ(笑)。

私の大好きな姫君の話に対する愛を語りたくなるはずなんですが、とりあえず友達に語っちゃったからちょっと満足してるという。可愛かった〜。

EDはホント、コマ送りのように一時停止しまくりで見ました。私とその友達は、同じ種ファンでも好きなキャラがまったく違うので、とめて眺めたい箇所がまるで違うんですよ。互いに歓声あげるポイントもまるで違う。で、互いに満足するまでながめ終わったあと、「で、どんな歌やったっけ?」「知らん。覚えてない」という有様。バラードだったかアップテンポだったかさえ覚えてない。初めの一回は通しで聞いたはずなんですが、意識が絵の方にしか向いてなかったようで。

友達の家にはメイトの新グッズもいろいろあって、楽しく眺めてました。彼女はグッズに走る方で私は同人に走る方で、ちょっと方向性が違うので、面白いです。



それにしても。
一夜のライブで心の風通しがホントによくなるものだなと。
ホントにしみじみ思ってます。
煮詰まっていたものが消えた気がする。



ライブ帰りに前からチェックしてみたかったアクセ屋さんに入って、新しい指輪を二つ買ってみました。普段使いの手軽な奴。店に入ってみたら、表のイメージとはちょっと違って、ああ思ってたより客層若いな、って感じの店で、すぐ出ようかとも思ったんですけど、お店の女の子が「おねーさんならこんなのどうですか?」って「おねーさん」を繰り返しながら一生懸命いろいろ出してきてくれたので、良い店だなあと思いまして、つい買っちゃったという。表に並んでるのにぴんと来るのがなくて、やっぱりやめようかな、と思って帰りかけたときに、「おねーさんに似合いそうなの思いつきました、これどうですか」って奥から出してきてくれた一つがすごくすんなりきて、ああコレ欲しかったかも、と思ったんですよね。アクセ類って、その「ああコレだ」な一瞬で買うような気がする。やるな女の子、って思って、それと合わせてつけたら迷ってた別の奴もしっくりきて、二つ合わせて購入。今つけながらパソコンたたいてます。新しい指輪しながらパソコン叩いてるときって幸せ。……ちょっと重いけど(相変わらずごついシルバーが好き)。


2005年04月17日(日) ライブとか

週末は遠征してました。
グランキューブ大阪。
王子のバースデー前夜ライブ。春ツアーMy初日。
二晩経った頃にピークを迎える筋肉痛が哀しいです(笑)。

2Days申し込んでて、でも一日目ははずれてしまって、二日目だけ参加してきました。一日目は真ん中の方の誕生日で、二日目は王子の誕生日前夜。競争率の激しく高い2Daysだったので、一日だけでも行けて良かったです(はずれちゃった方で一緒に行く予定だった友達には申し訳なかった……)。同じ趣味の方が見てられるとまずいので詳しいネタバレは書きませんけど、MCバレひとことだけ。「君たちのそばにはいつだっておれたちがいる。おれのそばにはいつだって二人がいる」。心に染みました。信じられるものを持ってるひとなんだなと。そして私も彼らの歌を信じてます。心に染みるライブでした。いちばん好きな歌やってくれたし! 

アンコール二度目が終わって、それでも必死で拍手続けて、まあ時間が時間だから三度目出てこないのは判ってたのだけど、マネージャーさんの「すみません、もうホントに終わりです」の恒例アナウンスが入った瞬間の脱力感は、やっぱりかなりのものが(会場アナウンスではなかなかファンが諦めないんで、最後の最後にマネージャーさんがアナウンスする慣わしがあって、それがもう帰れの最終通告なのです)。「次は関西地区の皆様とは6月に……」と言われた瞬間、6月まで会えないんですかと思って涙出てきて自分でびっくりした。私はホントに彼が好きらしい(今更だ)。

しかしグランキューブは揺れる。ジャンプ禁止って知らなかったんですよ。多少飛んじゃったかも。反省。リーガロイヤルの隣なので行きやすかったですけど、夕方のシャトルバスはファン貸し切りバスみたいな怖さがあったな(笑)。開演前にホテルでお茶できたのはよかったんだけど、でもやっぱフェスのほうがいいなあ。次はフェスに戻って欲しいです。座席は広くてゆっくり見られてよかったのだけど、飛び跳ね禁止は物足りないし。

ライブ後は友達の家にお泊まり。種友なので、録画の運命を一緒に鑑賞。ビデオ一時停止しまくりで新EDチェックチェック。感想はまた後日書きます。いろいろびっくりしました。

夜通し萌え語りの途中では、今の浮気相手についても話しました。「J系のアイドルにはまった? おいおいなんでまた」みたいな予想通りの反応をもらってしまった(笑)。いろいろ説明してたんですけど、あのドラマの萌えどころは見てないひとにはなかなか説明むずかしく。「幼なじみの少年二人が誤解からすれ違って裏切り者呼ばわりしたりしつつ絶交してて、でも誤解がとけて仲直りして、そのあと悪いヤツに拉致監禁されたりボコボコにされたりしながら友情を育んで最後には親の理解も得て幸せになる話」とか言ってもなんかずれてる気がした。てか、彼女に言わせれば「裏切り者呼ばわり? ああどっかの誰か(=ディアイザ)と一緒ね」の一言で終わってしまったよー。違うんだけど。なんとなく違うんだけどー……。

まあでも。
なにはともあれ、一泊二日の遠征で、良い具合に心に風が通った気がしました。いろんな方面で煮詰まってたけど、やっぱりやるしかないでしょと覚悟をあらたにしたというか。

できないことはできないし、受け止めなきゃならないことは受け止めなきゃならない。選んだ結果が望んだ方向に行ってなくても、受け止めなきゃしょうがない。望んだ方向に行ってることもたくさんある。


遠征前夜には花見して、二日酔いになるほど飲んで、心にたまってたこと家人相手にはき出してすっきりしたりもしてました。自分で自分のキャラがつかめなくて、やってることと自覚してるキャラとが違うような気がして、ぜーぜー言ってたんですけど、それもしょうがないなと。ためこんで言えないことやっぱり山のようにあるけど、少なくとも愚痴大会につきあってくれるひとがいるのは良かった。

ぼんやり残ってたもやもやも、すべて、彼らの歌にぶつけてきました。
……私の強さは私が受け止めるしかない。私の弱さを私が受け止めるしかないように。




さあがんばろう。


2005年04月15日(金) 食玩!

ディアッカさん食玩出るんですね!
ディアイザセットでディアミリじゃない……………。
でも嬉しいです。
ディアミリ第一ですけどディアイザ(友情)も大好きなので。
しかもキララクもある。
ここは揃えなければ〜!

オフィシャルで画像確認したところ、ディアッカさんの表情がちょっとやわらかすぎるかな、って気がしたんですが(もうちょい狡猾テイストが欲しい)、たらしっぽい感じは出てるのでOK。片肌脱ぎミリィと並べたいです。

5月上旬からとのことですが、うち田舎だからちゃんと入るかしら。目にとまったら箱買いの勢いでがんばりますわ。


2005年04月14日(木) 小次郎敗れたり。

日テレに挑発されてるのかと思いました。昨日の音楽バラエティ。かつーんがレギュラーになったアレです(それにしても未だに日記でこのグループをどう表現したらいいのか悩む。お判りかと思いますが本命バンドの名前は一度も出してないくらいなので、なんかこう、リアルに名前を書くのは悩むのです。ハマる前は平気だったんだけどなー。ハマったあとは抵抗がある。なんでだろう。それはともかく)。

とにかくツボだらけで息切れしました。いえ彼らの出てるとこ以外早送りでまったく見てないんですが(すみません)、しかし。

ツボその一。こともあろうにKAUで星ディスを歌った。ワンフレーズだったけど。しかもA君はほとんど歌えてなかったけど。あとの二人もかなり怪しかったけど。あれは三人でハモろうとしたのかな。それはしなくていいから(君たちに本家なみの息のあい方を求めるのは二十年早かろう・笑)。いや、それにしたって、個人的に嬉しすぎます。ありがとう。テレビの前で「うそー」と叫ぶくらいには嬉しかった。永遠の本命最愛の王子の歌を絶賛浮気相手が歌ってくれるとは(笑)。

ツボその二。殺陣。どうしようかと思いました。美形と和服と日本刀がセットになっただけで心拍数があがる私に、あれは致命傷。巌流島やるらしい、ってきいて、てっきりA君武蔵だと思ったんですけどね。そういうイメージだったの。武蔵、っていうか、小次郎がKだろうと。クールな美形はKくんのほうだと思ったんで。しかしA小次郎、むちゃハマる。挑発的な微笑と武蔵の刀にのけぞる喉の綺麗さにまいりました。彼は笑いながら斬られる悪役ができるな。ストレート真剣勝負なK武蔵も決まってた。二人とも体が華奢な少年なので、まだまだホントの時代劇はムリだと思うんだけど、いつかやってほしいなあ。見得の切り方に迷いがないのがさすが。

殺陣見たあと風呂のなかで「この感動(笑)は今年の後半の仕事に絶対活かす」と誓いを立ててしまいました。和服と日本刀に命かけてますから。つーか生活かけてますから。てか夢と野望っていうか。酷薄な笑みとのけぞる喉と日本刀とを掛け合わせた仕事をしようと結構真面目に思いました。結局そういうところが原点なので。いい刺激をありがとうかつーん。まさか音楽バラエティでそっち方面の刺激もらえると思わなかったよ……。

後半の仕事につなげるためにも、今の仕事で合格点出さないと。
がんばります。






結局、妄想が仕事になるかどうか、そういう勝負の毎日なんだなあ……。


2005年04月13日(水) 焦るな。

再び焦り病にとりつかれかけています。カレンダーで頭がいっぱいで肝心のことができない。こういう気持ちで書いても、また総没になるだけです。がんばれ自分。……自分が一日に何枚書けるのかが把握できない。GWは遊ぶぞ計画が徐々に危うくなっています。結局仕事してることになるのかなあ(涙)。

でもやっぱり連休は遊びたいです。
映画もいろいろ見たい。阿修羅城とか、都会じゃないとやってない奴を遠征で見に行ったりとか、あとレンタルで見たいのもいろいろ。
誰か遊んでください。

つーか、すでに連休のことしか考えられない時点で焦ってんじゃないかと。足下が見えてませんから。

…………仕事します。はい。



私信です。
素敵なメルアドで感想メールいただき、ありがとうございました。そうですよね、ディアッカさんの安全が何よりいちばんなんですよ。同じ思いの方がいらして嬉しいです。それから、小説のタイトルで本命バンド名判っていただけて幸せでした。私はメルアド拝見した瞬間に「おお、これは」と思いましたですv
停滞サイトですがまたいらしてくださいませ。





2005年04月12日(火) 25話ネタバレ感想続き

やっと見られました。
でもなんだかまだ調子悪いですフレッツ。
ネタバレ感想続き。







ステラ可愛い。
ファントムペインは良いですね。なごみます。
もっとこの子たちの話メインにしてくれたらいいのに。

アスキラカガリの会話は、二度目見てもやっぱりどないしょうもない。
アスランに多くを求めてはダメだとは判るけれど、あれでアスランがカガリのことを好きってのがどうにも判らない。ユウナとの結婚を実はかなり怒ってたりしますかね? アスキラは結局、同じところに戻るんですね。前作の和解はなんだったんだ。ハツカネズミだぞ、って誰かアスランに言ってやって……。

人体実験云々。うーん、シンが連合憎しの方向にばっかり動いているのが不安。どこかで目を覚まさないとまずいわけで、それがどんなふうに来るのかなと。

レイはクルーゼさんと縁があるようで。……久々に見たらこの方への恨み思い出しました(バスターの頭ぶっとばしたこと、まだ根に持ってます・笑)。


予告。
キララク盛り上がってくるのかな。
ラクス様の動きがとても楽しみ。やっぱり私はラクスが好き(何度も書いてる気がしますが)。
前回のお風呂シーンでカガリに語ってた言葉は、自分に対しての決意表明でもあったのかなと。この子はまだ少女なのに何もかも捨てて反逆者になっちゃったんですよね。道を決めたときには父親と一緒に行けると思っていたはずなのに、その父親はいなくなってしまって、自分が先頭に立たなければならなくなった。戦後は故郷を捨てて身を潜めなきゃならなかった。哀しくて愛しいです。どうか彼女を守ってあげてくださいキラ様。

ディアミリは脳内補完に頼るとして、キララクに走ろうかな……。




2005年04月11日(月)  

運命続き、まだ見られてません。
フレッツがつながらなかったことなんか今までなかったのにな。何かアクセスの集中する人気コンテンツが始まったりしたんでしょうか。

週末のヘヴィーなイベントが無事に終わり、思いっきりほっとしました。自分で思っていた以上に気になっていたみたいで、終わったあとの力の抜けぶりに自分で笑ってしまった。ま、去年はここでフェイズシフトダウンしてましたので、力が抜けて笑っちゃうくらいはたいしたことではないのだけれども。ここからは、いちばんしんどいけれどいちばん好きな仕事だけを追っかけてしばらく走ります。月末まで。

ヘヴィーな仕事に行こうと家を出たときにポストをのぞいたら、絶対にメールで来ると思っていた仕事の連絡がなんと郵便で届いてて、ぎょっとしました。取引先氏は、私がその連絡をこれほどドキドキしながら待ってるとは思っていないんだろうなと。確かにここで全ボツになったことはあまりないんですけど、だけどそれでも今度はどうなるか判らないと思って、本当に心底不安で待ってるんですけども。一日何回メールチェックしてたと思ってるんだ……。



ええと、少年倶楽部感想を(笑)。
メンバー一人一人踊りながら出てくるときに、ひとり普通に歩いて出てくるAくんが好き。個人的にはギターよりダンスしててと思いますが、弾きながらUくんとアイコンタクトしてたのは可愛かったです。Kくんは、竜じゃなくなってみると本当にいちばん素直にアイドルなんですねえ。先週の放映見たとき、自分の魅せ方判って動くひとだなあ、って感心したんですけど、雑誌そのほかチェックしてたら、それこそが彼の売りらしく。アピールがうまいって、そっか、そういうキャラなのか。ホントあざといくらいの魅せ方(いえそういうとこが好きです)。こうやってメンバーのキャラとか把握していく過程って楽しいんですよね。昔本命バンドでそれやってたころを思い出して懐かしかったりします。ミーハーのいちばん楽しい日々だ(笑)。あ、魅せ方でいえば、Aくんの口角のつり上げ方にまんまとハマりました。これが殺し笑顔なんだろうなと思わせる、あの表情。いいな〜。……しかし、勝運6人とも判るようになってきたとはいえ、やっぱりAKが出ていないコーナーは早送りしてしまう。まだまだ甘いですね(笑)。


2005年04月10日(日) 25話ネタバレ感想途中(涙)。

途中まで見たところでフレッツが不調に。
切れちゃいました(涙)。
とりあえず、しばらく待ってみることに。





なのでまず、新OPと初めの十分に関しての感想のみ。




OP。
まったく予想してなかったので、ぎゃー、とか叫んでしまいました。
仮面の素顔!!!!
兄貴〜〜〜〜!
いよいよそっちの話来るんですか?
わー……!!

初めの10分。
アスランのだめっぷりがちょっと限界かも(後半で盛り返したかどうかは見てないので知りませんが。まだキラと話ししてる途中だったんですよ。袂を分かつとこまでも見てない。分かつんですよね?)。アスラン、いろいろ取り乱してるのは判るんだけど、お前の手も汚れてるって、ニコルのことを(思わせるような科白を)あんたがミリィの前でいうのか。アスランって、ミリィのことどのくらい判ってるんですか。彼女の恋人を、ニコルをキラに殺された恨みのままに突っ走ってたときの自分が殺したんだ、ってちゃんと判ってるのか。判ってて喋ってんのか。ミリィは何か言ったのかしら、あのあと。何か言っててほしいな。あのあとの展開が気になります……。

どないしょうもないなアスラン、とは思ったんですけど、でも、それだけ追いつめられてんだな、がんばれ、とは思う。辛いでしょう。彼には仲間がいない。前作のときもそんな感じでした。キラにはそれなり支えてくれるひとがいるんだけど、アスランはいつも孤独。カガリさえ、今は彼のそばにはいない。可哀想です。彼自身に要因あるとも思いますが、しかし、がんばれ少年。見捨てる気にはならないところがヘタレな魅力というのでしょうか……(一時のキラみたいに近づいてくる女になぐさめ求めなきゃいいんですけど)。


ところで、新OP、ディアッカさんがいないことに、失望どころか安堵を覚えたと言ってはいけないでしょうか。すみません。出ないなら出ないでいいんだ。下手に出るよりそっちのほうがいいんだ。そういう臆病なファンです。


続きはまた後で。フレッツがつながるようになったあとで。


2005年04月09日(土)  

久しぶりの友達が電話かけてきて、運命見始めたよ、結構おもしろいねとのこと。そうなのか面白いのか、と安心したようなびっくりしたような。種前作から見てね、とすすめておきました。

今週末はヘビーな用事があって、気分のアップダウンも頂点という感じ。


2005年04月08日(金) まったり

昨日は朝からテンション高い日記を書いたあと、どうにもおかしな方向に気持ちのスイッチが入りそうになったので(いえ煩悩方向とかではなくて、ハイになり過ぎ方向というか、仕事でもなんでものめり込みすぎる傾向が出てきたというか、いってしまえばヒステリックになってきたというか)、自分をなだめるために仕事も小休止してヲタ系ではない趣味に身をゆだねたりしてました。癒されます。まったり。ディアッカさんも日舞してるときは癒されるんだろうなあ。ミリィのこととか戦場のこととか全部忘れてまったりしてるディアッカさん。でもお稽古場から一歩出たらイザークの怒鳴り声が聞こえたりして、「ああもう」つって一瞬にして日常に戻るわけです。でも一時の安らぎがあればね。

いい加減な姿勢でに座り続けていたら腰が痛くてにっちもさっちもいかなくなりました。椅子の上で膝をかかえて仕事するのはやめたほうがいいみたいです。



……なんて落ち着いたふうに書いた直後に某所で勝運DVD予約申し込みしてしまった。発売がちょうど仕事の締め切り直後なんですよね。もう、それを楽しみにがんばるしかないだろと(笑)。


2005年04月07日(木) 惚れるってことはね(笑)。

もうホント、ダメです今、私。……しつこくこの話題なんですけど、どんどんハマっていってますよ、勝運。ダメだ。どうしよう。少年倶楽部の録画何度も見てるうち、KA以外の子の見分けもつくようになってきて、そりゃひいきは断然KAなんだけど、三番手はUのひとかな、なんでこの子の流し目こんなに綺麗なのかしらとかまで思い始めて、グループ内の位置とかもちょっとずつ判ってきて、ひとつ判るごとに「そういうところも愛しい」と思うようになって、どうしよう。まだ自分で自分にうろたえてます。この私がなぜじゃにーず……。

ディアッカさんにはまったとき、自分がSEEDのなかでディアッカさんにいっちゃったことがホントに納得できなくて(長髪美形至上主義なのでディアッカさんは完全に範疇外だったんです。同人界でいちばん付き合いの長い友達に「ディアッカが一押し」と告白したら「もうあんたの好み判らんようになった」と驚かれたくらいで)、「はまった」と諦めがつくまでにかなり悶々とし、うだうだし、あれこれ理屈をつけ、しまいには友達に「なあ、好きなら好きでええんちゃうん、理屈いわんでも」と呆れられたんですが、そのときと同じくらい、今、こうなっちゃった自分を自分でどう納得するのか悩んでます。まだまだぐだぐだ言いそうです。あああああなんでじゃにーず……(じゃにーずファンの方ごめんなさい)。


2005年04月06日(水) 今の悩み。

6月のオンリーの参加サークル様リストを見てきました。
ああ行きたいなー。
はしからはしまでディアミリなんだよー、とあらためて思ってぞくぞくしました。すごいですよね。どれだけ本が並ぶんだろう。

私自身は、今の大きな山を越えないことには参加の見通しが立たずにいるんですけど、でも、避けられる用事ならばその日には絶対入れないようにと意識しながら過ごす日々です。でも6月のその日がくるだいぶ前にサークル参加締め切りは来るんですよね。迷いはそこなのでした。一般参加は、その日にでも決められるわけですし。

何か作るとしても、GWまでは本当にまるで余裕がなくて、そのぶん、うまく行けばGWまるっとフリーになるはずで、そこで何をするか、なんです。その時点で体力がどんだけ残ってるか、って話でもある。休みだからって自分の好きなことだけやって過ごす訳にもいかないし。

…もしも仕事が連休にずれ込んだら何もかもパーなんで、今はまず仕事するしかないんですが、でも合間合間に悩みます。
まあ、なるようになるのかな。どうかな。

お祭りですよね。
ホント、はしからはしまでディアミリなんですよねー……。





あと。
もう一個、こっちはとってもしょもない悩み。
某J事務所宛の葉書24枚(笑)。
……懲りずに某アイドルグループK−Tの話なんですが、彼らって、まだファンクラブないんですよね。この先(今回のは無理としても)コンサートに行こうと思ったらファンクラブ入らないと無理なのかな、と調べてみたら、まだないのだった。その代わりに葉書が24枚。うーん、24枚送るのはいいんだけど、24枚ぶん気持ちの盛り上がりが保てるのかどうか、気の多い私には自信がない。だいいち、私、本命バンドのファンクラブにも入ってないのに浮気相手に先に入ってどうするんだよ(いや正式なファンクラブではないわけですが)。本命バンドのファンクラブに入らないのには深い理由(といいつつたいした理由ではない)があるんで別枠なんですけどもね。ああでもなー……。

そのアイドルグループのライブビデオを予約しようかとアマゾンうろうろしつつ、でもそれ発売直後に本命バンドの春ツアーも始まっちゃって萌えが真正面からぶつかっちゃったらどうしたらいいんだろう王子ごめんちょっと浮気してもいいかな本気じゃないし絶対ホントは王子がいちばんだしとか悩んだりもして、人生煩悩だらけ。


では、仕事します……。


2005年04月05日(火) 気がかり

仕事日記。
第一次の判定結果がまだ来ない。一日何度も何度もメールをチェックしてため息ついてるのでした。気にしてもしょうがないのだけども。もう次の段階に勝手に入ってるから、今一歩目をひっくり返されるとどうしようもなくなるな、と。

新学期で憂鬱、って夢を見ました。始業式とかクラス替えとかあんまり好きじゃなかった。……というか、好きだったひとっているんでしょうかね。普通にいたりして。

ディアミリ話。
ミリィが今のディアッカに対して恋愛感情も友情もなくても、それでもディアミリは成立すると自然に思えてしまうので、今後の展開にそんなに期待も不安もないのです。本当に生きていてくれればそれでいい。カメラマンミリィをはっきり認識し始めてから、そう思えるようになりました。今ならミリィに彼氏がいたって平気かもしれない。それでもディアッカはミリィのもとにやってくるからね。絶対。……種のときのミリィは他の少女にくらべて「何も持っていない」女の子だった。だけど今のミリィは違う。それによってミリィに対する認識が自分のなかでかなり変わったと思うのです。しかし、ここでAAに乗ってしまったら元の通りだな。うーん。


2005年04月04日(月) 中の人が歌ってた。

BSの番組でりゅう&はやとの中の人が歌って踊ってる姿を初めて見て何やら感動してました。なんつーか、J系ってほんとに興味なかったから真面目にビデオ撮って見るなんて初めてだったんですけど、あーこの子たちって自分の見せ方をホントに知り尽くして研究しつくして実践してんだな、と今更ながら思って。今まで歌番組で他のJ系の子たちが目の端かすめてるときには、そんなことも考えないほどスルーしてたんだなと思ったり。ホントに年下の少年って興味なかったのに(二次元は別)、なのになんでー(まだ自分で抵抗があるらしい)。

しかし。「絆」の振り付けには結構ひっくりかえりました。何ですかアレは。絆って、消えないこの絆、って、ホントにあのお揃いピンキーリングのことなの? それでいいのか。

基本りゅうとはやとが好きなのには変わりないんですけど、このままだとずるずる仁と亀にもひきずられていくんだろうなあ。中の人として動いてる中の人見たらどうだろう、って思ってたんだけど、可愛かったです。やっぱDVD買おう。いつかナマで見たいんですけど、そこまで走らないでいたいと思う気持ちもあって。まあしばらくは煩悩のままに……(笑)。

仕事日記。
ようやく道が見えました。あとは時間との勝負。ここまでは時間があっても道が見えないのでは、って感じだったんですけど、この先は時間があればなんとかなるぞ。たぶん。……でも一次審査の結果はここ数日中に出る予定なので、そこでひっくりかえったらおしまいですけども。ともあれ調子は出てきたし、乗ってきたし、楽しくなってきたから。こうなったらもう大丈夫、と今は思ってる。そのうちひっくり返るでしょうけど、また。

では、仕事します。



2005年04月03日(日) 待機。運命24話ネタバレ感想

運命まだ見てないんですけど、なんだかもう、それなりにアップダウンの激しい回のようで、ちらほら自制しつつネタバレのぞき気味。気になります。今日中に見たいです。見ます。

判ったんですが、種萌えはあんまし仕事の邪魔にならないみたい。今の仕事、始まった段階で頭がディアミリ一色だったんで、ディアミリ萌えしながらでもいけるみたいで。だから心おきなく萌えられます。……時間さえあればっ。



見ました。
ネタバレ感想行きます。





ミリアリアがとても素敵。かっこいい。アスランに対する毅然とした態度が良いです。あなたはザフトに戻ったんだ、と。恋人や友達に黙ってかつて私たちと敵対していたときに所属していた陣営に戻ったのだと、はっきり言ってくれました。ミネルバの子供たちが出戻りでも仲間だよってアスランを甘やかすのはいい。でも乗り換えられたほうはそれではすまない。アスランのやったことはかなり手酷い裏切りにさえなる。ミリィにはそれが言える。ミリィには彼を甘やかしてあげる理由はないですから。ミリィとキラはアスランに冷たいなー。それはやっぱり、彼がはっきりと明確に敵であったことを忘れてないからだと(そしてキラにはもちろんアスランへの信頼があるんでしょうが。最近ある事情で幼なじみ少年友情萌えが激しいので、アスキラかなり好きになってきてます(笑)。幼なじみで過剰な友情に結ばれた少年がぎすぎすケンカしてるのって良いですね……笑)。

ミリィにとって、ザフトに戻ったディアッカも、同じように一線を画した存在なんではないかな、と思いました。あなたはザフトに戻ったのだと。虎やラクスはオーブを選んだのにザフトを選んだのだと。

でも私はディアミリストなので、ミリィがディアッカについて思うときは、そこにはまた別の感情があるとは思いますが。……なんていうか、ディアミリはどうせ敵同士なんですよ。出会ったときから。だから、敵同士であることはディアミリにとって致命的なものにはなりえない。陣営が別れたことはたいしたことではない(今はそう思うことにしました。はい)。

キララクにどんどんはまりそうです。自分がフリーダムに乗ったのはラクスを攻撃されたからだ、とはっきり言ったキラにかなり傾きました。えらいぞキラ。そして相変わらずラクスが好きです。脈絡無く岩風呂入ってサービスしてようとなんだろうとラクスは可愛い。ラクスとカガリの友情、っていうのを描いて欲しかったので、今回の風呂シーンはかなり好き。なんで岩風呂やねんとかそういうところは全部おいといて。ラクスとカガリは少女としてはとても特殊な立場に身を置いているので、普通じゃいられないことがたくさんある。カリスマであり無力である。ラクスは前の大戦でかなりそれを自覚させられたと思う。ある意味挫折してる。歌姫から反乱勢力のカリスマになって、だけど「間に合わなかったのかもしれません」と言わざるをえないほど無力だった。カガリは今、その壁につきあたってる。ラクスはそれを判っててカガリを見てる。姫様たちの今後に大注目。どうかご無事で。

しかしアスラン。アスランどうしよう。なんであんなにヘタレなんですか。お前しっかりしろよ。カガリがアスランの恋人になっちゃって、前みたいにぴしゃりと説教できる存在じゃなくなっちゃって、アスランよれよれじゃないですか。誰か「お前バカだ」って言ってやって。この際ミリィでもいい。いい加減にしなさいよ、って言ってやって。ヘタレ好きだけど、キラに圧倒されてるのを見てると可哀想になってきたよ……。

ディアッカ。ディアッカはやっぱりザフトに帰りたかったんでしょうね。ミリィのそばにいるよりもザフトに。だから帰った。ミリィもそれを判ってた。だけどディアッカはそれでもミリィが好きだと思う。だからディアミリは終わらない。少なくともアスランはミリアリアをディアッカと関係のある相手と認識してるわけで、ミリィを見たらディアッカの話しなきゃ、って思うわけで。だからたぶんディアッカはプラントでアスランに会ったときにミリィのことを話題にしたはず。「お前さ、オーブにいたんだよね。ミリアリアどうしてんの? 知らない?」「いや……悪い、おれは何も」「そ。ま、そっか。元気にしてんのかねアイツ」。そんな会話をしたときのディアッカが驚くほどに真剣な目をしていたから、でもディアッカはもう諦めたからプラントに戻ったんじゃなかったのかと訊ねる言葉も飲み込んでしまったほどで、だからおれはミリアリアに出会ってすぐにディアッカのことを思い出した。そんな感じで。

今のミリィを見てると、ディアッカがプラントに帰ってよかったんじゃないかな、と思う。前も書いたけど。今度出会うときは新しい二人で。いったんちゃらにして、もう一度出会えるから。ディアッカはミリィが大好きだけれど、他に捨てられないものがたくさんあった。それは家族とか、命がけで自分を助けてくれた親友とかで。だから離れた。二度と会えないかもと判っていても離れた。だけどずっとミリィが好き。そういうディアッカも私は良いと思うのです。いつか絶対結ばれる二人だから。


ミリィはこのままAAに乗ってくれるのかな。乗らないとやばそうです。ルナマリアにマークされてるし、なんか拉致されそうだから、この際キラカガについていって姫君たちと岩風呂仲間にでもなってください。マリュさんも待ってるし。そのほうがいいよ。


ええと。私信めいて。
こんな停滞状態の私のSSでもまだ楽しんでもらえることが嬉しかったです(これはアンソロ再販してくれた主催者さまにも感謝しなければ)。読んでもらえるなら書きたいのです、まだ。いえホントは読んでもらえなくても書きたくてしょうがないんですけど。アンソロ再販お買いあげありがとうございました。


2005年04月01日(金) いろいろ。

行きつけのサイト様(種以外)で、そりゃもう素敵なエイプリルフール企画にぶつかって、なんだか朝からほのぼの気分です。楽しく嘘がつけるのって才能だなー。素敵〜。

23話感想を自分で読み直してみて、私は今でも自分で思ってた以上にクライン派(旧エターナルのひとびと)が好きなんだと思いました。美女と野獣だからかな。いるだけで惹かれます。ダコスタくんがいればもっといいのに。

昨日は堂本兄弟SPを録画していたら、なんとついでに、ずっとゲットしそこねていたクランキーのCMも録画できていたことが判明。無性に嬉しかったです。あの不良ドラマのツートップの中の人が出てるCMです。かーわーいーいーv(いまさらヤンクミ口調)。……しかし王子がドッキリしかけられてる本編は怖くて見られません。あたしの王子になにしやがるんだ。

相変わらず煩悩まみれな日々ですが、この数日は、業界入って最初に指導してくれた編集者さんからの厳しい批評にべこべこ凹んでいました。そろそろ立ち直らないとまずい……。


さやぎ |MAIL

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