……運命は激動のようで。
しかし私は旅に出ておりましてまだ見られてません。


あちこちのカップルに激動が訪れるなか、ディアッカさんは現れる気配がない。ディアミリオンリーも近いのにな。オンリーに関しては、まだ参加確定じゃないんで……あちこちのサイトにＵＰされる情報にどきどきしています。


このとこ、日記書けば愚痴っぽくなりそうで、だから下書きで消してることが多くて。去年は体がたがただったけど気持ちはとても前向きだった。今年は体は元気なんですけど、心が優しくなれてないことが多いなと思って辛い。……去年の三倍くらい忙しいのです。というのはまあガンダム的誇張表現でいくらなんでもそんなことはないんですが、でも当社比ではちょっと忙しいです。


こないだ、エターナルに乗って逃げる夢を見ました。いつも働いている場所があるんだけど（もちろん夢の中での設定で）、そこにいる人間の一部が秘密結社に所属していて、指示があったらすぐに戦艦を乗っ取って逃げることが決まってる。その戦艦ってのがあのピンクのエターナルで、指示を送ってくるのが歌姫と虎だったという。それで私は「逃げなきゃ、逃げなきゃ」と思って追っ手から逃げながらエターナルに向かう。……というような、現実逃避願望と妄想のごちゃまぜになったような夢でした。でも面白かった。なんかワクワクしました。エレベーターに乗ってたら同僚なんだけど結社の一員ではない子が乗ってきて、「どこに行くの？」とか問いつめられて、「え、ちょっと」とかごまかしながら、その子に悟られずにエターナルに向かう道を頭のなかで探しているという。

エターナル乗っ取りに関しては、そういう、一般乗組員の葛藤がいろいろあったに違いない。考えると面白い。体験すると（夢のなかでも）もっと面白かった。

……んで、今、エターナルは何してるんでしょうねえ……。

あんまり気分に余裕がない模様。ホントはやっぱり常時どうにかなるから前を向いて昨日がダメなら今日をがんばって生きてたらしんどいよねえ（笑）。


昨日手に入れたＣＤを聞いてたら、自然に涙がにじんできてびっくりした。彼の作る旋律と私の泣きのツボは生理的にリンクしちゃってるのか、何がどうこうと感じて感動にいたる思考回路をすっとばして、いきなり涙に直結した感じで。すでに条件反射の域になってんな。

掃除片づけの日々を続けてます。普段こまめにやらないからこういうことになるのね。……引越したいなあとつぶやいてみたり。人生設計真面目に考えないとダメかなあ。

片づけＢＧＭにずーっとかつーん海賊ＤＶＤかけてて、ようやく歌をあれこれ口ずさめるくらいに耳慣れてきたんですが。そうすると、どうにも自分の好み、ってのが判ってきて。ボーカル誰がとってるかとかダンスや演出の好みではなく、純粋に歌の好みの話で。気がつけば「うまくいえないさよならが」とか「愛し合うために生まれてきた」とか「叶わない恋だとしても」とかって歌詞ではなく（といいつつすらっと歌詞が出てくるあたり、この三曲は好きなんですが）、「叶わない夢なんてないさ」とか「昨日がダメなら今日をがんばって」とか「どーにかなるから前を向いて」とか、そういう歌詞の、とどのつまりはガンバレ系ソングを好んでると判りました。歌い手が５０歳だろうと２０歳だろうと「がんばって」と言われたい自分。

叶わない夢なんてないさなんて言葉は絶対に嘘なので歌えない、歌いたくなく、歌うべきではない、みたいな主張をエッセイで繰り返している大槻ケンヂくんが私は結構好きなんですが、その一方で、私の最愛のミュージシャンは諦めない夢は必ず叶う、夢をつかめと繰り返し繰り返ししつこいくらいに歌うひとです。なんていうか、絶対に嘘だなんてことは彼だって判ってるに決まってて、それでもあえて歌なんだから歌うぞという姿勢のひとだと思うわけで、だから私は好きで、だけど「それは嘘だよ偽善だよ歌えないよ」と愚痴るひとも好き。……つまりは夢が叶うか叶わないかという軸の上で人生考えるひとが好きなんですね。矢印がどっちに向いているとしても、とりあえずその軸の上に乗って語ってみようよと。アイドルの歌にまでそういうニュアンスを求めてると自分で気づいてちょっとさすが苦笑しました。恋愛体質ってよく言うけど、夢体質ってのもあるよなあ。なんでもいいからそっち系の話に持って行きたくなる体質。私は救いがたくソレだな。

……今日は最愛の彼の十五年ぶりくらい二枚目のソロアルバムが出る日なのです。グループでの活動のほうが絶対好きだけど、でもソロも嬉しい。買いに行くぞ〜！




↑
ＣＤ屋三軒目でようやくＧＥＴ。
前から思っているのだけど、うちの市内はファンの数と入荷数が釣り合ってないと思う。毎回、買うの苦労するし。といいつつ、店員さんに「ありません」と言われたときには入荷しなかったんだと思いこみ、「入荷ぶん売り切れました」って続いた科白に思わず「嘘だろ、同類がこの界隈にいるのか？」と思ってしまったダメなファンなんですけど。……手に入らなかったらどうしようとマジに焦りました。「浮気してるからだ」と家人には苛められるし。発売日に買えないなんて自分で許せないし。

部屋の大掃除中。
一年くらいの間にたまった萌え系雑誌（アニメ誌とか音楽誌とか）の切り抜きをやってたら、ずーっと前に買った雑誌まで紛れて出てきて、「うわー、このころこのひと好きだったか私」みたいなネタを発掘してしまったり。今も嫌いじゃないけど雑誌切り抜くほどには好きじゃなくなったと思う。まあ軽く七年はたってるしね。ごめん、って思いつつ捨てる山に入れてしまった。

音楽雑誌はあまり数が多くはないので、切り抜かずにとっておくことにしてます。「アリーナ３７℃」とか、自分のお目当てのバンドさんはずーっと載ってるんですけど、一緒に載ってる若い子が時代によって違って（もちろん同じくらいずーっと載ってるひともいますし）、それが後から見返すととっても懐かしいものになるので、丸ごととっておくのです。

アニメ雑誌も、だから、切り抜かずに丸ごととっておくほうがいいんだけどね。資料的価値もあがるしね。



……仕事のことで、嬉しいことがあったのです。
やっぱり「今」がんばらないといけないなあ、とあらためて思った。

運命３１話感想。
ネタバレです。





ステラ、スティング、ネオが哀しすぎる。
なんだか先を見る気が失せるほど哀しい感じになってきました。ステラとスティングなんかもう、どうしようか、ってくらい切ない。ホントに忘れちゃったんですねえ。この子らを主人公にしてほしかった。主人公ならきっと先に救いがあるだろうと思えるから。
……ネオにそろそろ動いて欲しいと思います。

シン。
なんだか先を見る気が失せるほど「困った子」になってきました。主人公がそれでいいのか。あんまりにも自分のことしか考えられてないので（自分と自分が好きな何人かというか）、成長を楽しみに見守る気すら失せてきてしまって。……彼に（成長という）救いは本当にあるのか。シンはたとえば、キラがラクスのために自分と同じことをやったんだ、って話なんかを知るといいんじゃないかと（でもどうやって）。自分だけじゃないんだと。自分だけに正義や守りたいものや愛するひとがいるんではなくて、みんなにいて、それがぶつかりあうから争うんだと、具体的に身近なところで早く知ればいいのに。いろんな意味で見てるのが辛いです、シン。


アスラン。
説教下手だなあとつくづく思った。「お前はこうするべきだったんだ」って言われても、そりゃ反発するでしょう。あの時点ではシンはたぶんそれなりの処分は覚悟してるわけで。「アスランが信じて戦うものはなんですか」とか「なら誰となら戦いたい？」とか、相手に考えさせる説教術を覚えてほしい。上からもの言うだけじゃプライド高い相手は反発するだけだって。イザークがアスラン嫌いだったのもしょうがないよなあ。

マリューさんとキラ。
可愛い。なごむ。キラはいいひとがまわりに揃ってますよね。前作のときから、まわりに恵まれてた。……と前作の時点では別に思わなかったんですけど、シンのまわりの人材を見るにつけ、キラは恵まれてたんだなと思います。ミネルバに較べれば、ホントに。

忘れちゃいけないミリィ。
温泉ゆっくり入ってください。ひとことでも喋ってくれると嬉しいよ。


……とりあえず、そんな感じです。

昨日あった怖い話（笑）。

ある集まりに出かけました。参加し始めて３ヶ月ほどの集まり。普段より人数が少なくて、私が出向いた時点では、年下の男性二人（２０代後半くらいかな）だけ。とりあえず挨拶だけして、人が集まるまで、黙々とそれぞれのことをやってました。
やがて、男性二人の会話が聞こえてきました。

「今度Ｚガンダム映画化するらしいな」
「どんな話やったっけ」
「主人公は確か……カミュ？」
「シャアは出てきたっけ？」

………主人公はカミーユでシャアは出てきます。
とツッコミたいけどでもアニヲタってばらしてないしなー（と悶々）。

会話はさらに発展し。なぜか突然に星矢の話に。
「聖闘士星矢なつかしー」
「あれで十二宮覚えた」
「氷河の必殺技がダイヤモンドダストで、踊るんや確か」
「あのＯＰは名曲や」
そこでいきなり持っていた楽器で「ペガサス幻想」を演奏し始める彼ら。
「せいんとせーや！のとこだけ声で入れて、あとは楽器でやるのってどう。受けるで。今度のライブでやろか」
「それいい〜〜」

……このへんで耐えられなくなって吹き出してしまいました。だってあんまりにも☆矢とかけ離れた楽器なもんで、その楽器でペガサス幻想かい！と思うともうどないしょうもなくて、「お願いやめてそれ。笑える」と思わずツッコミ。

とーぜんのことながら、「なんでさやぎ（仮名）さんの年齢で☆矢知ってんですか！？」と驚かれ（もう子供向けアニメ見る年齢じゃなかったからね。まさか今でもCD持っててときどき聞いてるとは言えなかった）。「ジャンプ買ってたし」とか言ってごまかしたんですが。その後、集まりのメンバーのひとりで年齢の近い（でもそれなり年下だけど）女性も☆矢好きであることが判明。「ジャンプは女の子のものですよねえ、キャプつば、星矢、幽白、スラダン、みんなそうですよ」との発言をいただき、「おおお同類」と内心ガッツポーズでしたが。そこで「そうそう、そうですよ！！」とはじけるのもなんだかなと思い、こっそり後の話からは撤退。その後にまだガンダム話してたんだけどねー。入りたかったんだけどねー。「そういえばこないだニュースでガンダムの音楽の著作権収入が一位だったって言ってたけど、映画化するのってそれ？」なんて発言も飛び出し「いや三位だから。映画化はＺでニュースになってたの種だし」とかも言えず、ただただひたすら素知らぬふりで黙り込んでました。あー辛かった。

しかし、おもしろかった。

………ていうかさ。ジャンプ好きのその女性の方に、こないだ私、携帯渡して写真とってもらったことあるんですよね。その携帯に思いっきりディアッカさんストラップついてるんですよね（メイトのグッズだ）。アニヲタグッズなんて同類にしか判らないから平気でつけて歩いてひとにも隠してないんですけど……まさか同類ぽい方だとは。なんか気づかれてたんじゃないのかなあ。種は知らなくても、「あ、なんかアニメ系？」くらい判るよね、一度でもそっちの道に入ったことのあるひとなら。

今後の展開に期待と不安が（笑）。

昨日の話（音楽著作権の）は、アレは歌い手につくものではなく曲につくものなんですね。だからスマさんについてるわけではなく「世界に一つだけ……」の曲についてると。間違ってました、すみません。

昨日の夜は「みんなのてれび」→「ａｎｅｇｏ」というかつーんハシゴをやってたんですが、前者はやっぱり何がしたいか判らなくて、アイドルなんだから自分の持ち歌を歌わせてあげたらいいのにと。ほかのバンドの歌うたうとアラが目立つし、どうしたって本家より上手く歌えないし、もっといい魅せ方してほしいのに。ロープで宙乗りも、ライブ会場で見たら凄いもんですけど（いえかつーんで見たことはないですが、本命で見たときのこと思うと）、テレビで見てもあんまりぴんとこない気がする。……でもコントは可愛かったです。コントなのにホントに見捨てられてるみたいで可哀相だったよＫくん。まあ言っちゃ悪いけど、こーきくんとなかまるくんのほうが普通にかっこいいと思う私も（でも目が向くのはＫくん・笑）。

「ａｎｅｇｏ」。黒沢のアホぶりが際だってきて、出てくると「何やらかすやら」と思ってついつい早送りしたくなるくらいです（笑）。ちゃんとネクタイ買ってこられただけで褒めてやりたくなった。そのほかは何一つまともにできない子だけど。空気読めないし。ああどつきたくなる。あそこまでアホだとＡＪくんであってもぶっとばしたくなる。でも、それでも、どないしょうもなく可愛いです（なんか末期的だな私）……なおこさんの行く末が見えにくくなってきて。あそこまで結婚結婚言うんだったら気にせず結婚したらいいのに。キャラがちょっとつかめない。加藤さんや絵里子ははっきり判りやすいのに。ａｎｅｇｏって言葉からイメージするほどキップのいい姐さんキャラでもない。まあ現実はそんなもんでしょうけど。でもドラマはドラマやしなあ。キャラつかみにくいと見てて辛いんやけど。

３２歳の女性の気持ちはそりゃ絶対２２歳男性には判らないと思う。結婚だけじゃなくて、仕事持ちかどうか、子供持ちかどうか、男性だったら考えられないくらいのバリエーションを気にしながら生きてる。男性だって子供持ちかどうかとかあるはずなんだけど、女性ほどには人生そのものに関わってないようだし。３２歳つったら昔からの友達とか、ホントにいろんなパターンになってくる頃で、たとえば十代の頃の友達と会うにしても、「子供連れだから平日の動物園でお弁当」だったり、「ホテルのカフェで待ってて。仕事終わる時間判らないからメール入れる」だったりする。いろんなパターンあって楽しいけど、気にし始めるとしんどい。

……ちょっと前に気持ちが煮詰まってたときには、なんかそんなこと気になっちゃって、今あげたパターンでいえば私はどっちにもあてはまらないし、どっちに会いに行っても「さやぎ（仮名）は私らとは違うよね」と言われるし、だけどそんなこと言ったってさぁといらいらしたりしたもんだ。あたしだけが違うのか、そうじゃないでしょホントはみんな違うでしょ、それでもホントのホントはやっぱりあたしだけが違うのか。今は煮詰まってないから、違うとか同じとか考えたってしょうがないし「ひとりひとり違う」というのが絶対的正論であり事実でもあって、何を気にしてたんだ私、と思うけど、煮詰まってたときはそれなりひどかった。美里の歌で「人生の区切りにみんなと違う道選んだ」「連帯感で結ぶ友情も小さな誤解で諦めて」みたいな歌詞のがあって、その歌詞にいらいらしつつ共感するときは結構煮詰まってるときです。

……いかんいかん。単なるアイドルミーハーで見てるドラマに何を触発されて人生語ってるんだ。


ともあれ。
最近、それなり心に余裕がある模様で、一ヶ月前の煮詰まりっぷりを思い出しつつ、自分の生活サイクルに思いをはせております。このタイミングで人に会うようにしないとホントにひきこもりになるからちょっと外に出ようと思ったりもする。遊びたい。ひとに会いたい。ひきこもり脱出したい。都会に遊びにも行こう。


ええと。
とりあえず、今日すること。
サンデーを確保しにコンビニに行く。殺りん祭やってるらしいと噂を耳にしましてドキドキ（笑）。
それから、ゲラの仕上げ。
今日中。
ふぁいと。

ニュースをぼんやり見ていたら、音楽著作権関係の収入ベスト３（正確に忘れましたがそんな感じのです。…って曖昧な）を発表していて、種ＢＧＭが三位にランクイン。２位は夏川りみで１位がＳＭＡＰ。「こういう流行歌って関係ないんだよね」とか思いながら見てていきなり画面にストライクだかフリーダムだかが登場してぎょっとしました。すごいな種。

その後、久しぶりなオフ友から「今ニュースで種ネタやってたよー」と電話あり。ありがとう種で私を思い出してくれて。彼女は今別ジャンルでサイト計画中。ファンサイト管理人やってるオフ友がいないので、ぜひ計画を実行して仲間になっていただきたいと思ってます。がんばれー（ここ見てないけど）。

３０話ネタバレです。




レイを初めてかっこいいと思いました。
議長とレイってあまり萌えなかったんですよね。ギル呼びにも頬染めて抱きつきネタにも特にそそられず、クルーゼネタを引きずっているであろう出生の秘密ネタにもさして興味は持てなかったんですけど、今回のレイはなんだか良かった。単にアクションしてたからでしょうか。あるいは、どこか悲壮感がただよってたからかな。「最高権力者になついてる美形の少年」ではなく、「自分の方をまったく向いていない友達を多大な犠牲を払って応援してる淋しげな少年」には惹かれました。議長がらみで特別な関係にありそうだったタリアさんにも疑われてしまってて、淋しげで良し。

シンとステラとネオ。
今のところ、この一件がシンにどう影響するのかよりもネオにどう影響するのかが気になります。ネオがあの方だったとしたら、いつか今の場所を離れるはず（離れないにしろ路線の違う行動に出るはず）。ステラとステラを守ろうとした少年のことがきっかけになるのか、ならないのか。

シンはねえ。……うーん、やってることは判らないでもない。だけど何もかもまだ成長前、って感じがして困る。ホント、見てて「困る」って感じなのです、この子。物語が始まったときからさして成長してない。憎いものは憎いまんまで、戦争や人の命に対する認識も初めのまんま。大事なひとは守りたい。守るために戦う。戦うことは間違ってない。「それじゃだめだ」といつか気づかないことにはどうしようもないと思うんだけど、ステラ一件でもあんまり気づいてくれそうにない。どうしよう。もう３０話なのに。

キラもアスランもディアッカもイザークも。みんな何かに気づいていったわけでしょ。カガリも、いちばん迷いのなかったように見えるラクスでさえ、「平和の歌を歌います」で決断し、さらにそのあと、「遅かったのかもしれません」、平和を叫びながらその手で銃をとるのは間違っていたのかも等々、最後には初めと違う何かに気づいてくれた。シンはいつ気づくんだろう。キラは３０話の時点ではかなりの葛藤を抱えてた。アスランが「信じて戦うものはなんですか」とつきつけられたのは何話だっけ。ディアッカが目覚めたのはいわずもがなの３２話だし。イザークさんが目覚めてきたのは「おれはお前の敵か？」あたりで遅いけど、イザさんは脇役でシンは主役なんだよー。それじゃ困るんだよー。

このまま再び戦場でステラと出会ってしまい「ステラを戦わせないって言ったじゃないか」路線でネオを恨んだりしてたらどうしようと思います。そうじゃなくて「おれがステラを向こうに連れて行ったからだ。だからステラは再び人を殺してしまったんだ」とか、そっちに行ってくれたらいいんだけど、どうだろう。今のシンは自分やステラが人を殺してるんだ、ってことにまるで気づいてないから。ステラが可哀相なのは苦しんでるからで、軍に利用されてるからで、「人殺しにさせられて数え切れないひとを殺してきたこと」にはまるで気づいてなくて。……このままではいつまでたっても主人公らしく見えないんだよ。感情の起伏はあれど、葛藤とか迷いとかそういうものはないままで。困ります。なんとなく、見てて困惑する。

ホーク姉妹。やっぱり仲悪いんでしょうか。でも本当に悪ければ「見舞いにもこない」とわざわざ拗ねたりしないでしょうしね。お説教好きなお姉ちゃんと甘えた妹なだけか。

アスラン。……２８話の回想シーンがありましたけど、キラが「ホントにカガリの恋人なのか君は」と疑いたくなる（カガリは泣いてるんだぞ、って責めてたのはそういうことかと）のも無理はない。普通、恋人が戦場に出てたらもっと心配しませんか。キラキラ言ってばかりでカガリをなんとかしろよと思ったもので。キラはほっといても大丈夫ですけどカガリはかなり危なっかしいんだからさあ。今回の落ち込みアスラン見てても、「キラ、君はなぜ……」とか思ってそうで、カガリのこととかオーブのこととか考えてなさそうに見えるのは、これまでの行動が悪いんだと思います。今いちばんどないしょうもない男決定。


キラ様。がんばってください。前作でさんざん葛藤したぶん、初めから最後まで悟りを開いた子で通すのかもしれないが、まあそれはそれでいいです。前作主人公という大きな肩書きを背負ってるだけで、もう他に何もいらないよ。……そろそろ出番を減らす方向でいいんじゃないかと思うんですが、キラが出てこなくなるとミリィの出番も減りそうなところは問題だ。



ところで、感想と関係ない話なんですが。
サイトトップのカウンターが大台間近にしてほとんど機能してません。表示されないことが多く、レンタル先で確認してみれば、カウントも正常には動いてない模様。キリ番とかやってないし、ほとんど日記サイトな現在、日記のカウンタがあればいいかなと思ってるのでほったらかしです……。

ディアイザ揃って手に入れました。食玩フィギュア。
ようやく地元のコンビニにも入荷され、そのとたんに同類が買っていったのか、行きつけのローソンでは残りが三箱だけ。迷った末に三つとも買ってみましたらば（買い逃すともう入荷しないかもしれないし）。

一発でディアッカさんでした〜〜〜！！

で、続いての箱からイザさん。
さらに三つ目からもイザさん。

だぶったイザさんはさっそく友達にメールして贈呈決定。

今から組み立てて並べます。
せっかくディアイザ揃ったのだけれど、ディアさんはミリィと並べなきゃいけないからイザさんは一人でゴメンね。

嬉しい嬉しいｖ

すみません、やっぱりどっぷり戻ってきた。逃避じゃなくてテンション上がってんだと思いたい。まあでもどっちでもいいです。自分の分析しててもしょうがない。つまりは仕事が切れた瞬間のあのローテンションはなんだったんだと思うくらい、昨日はアネゴでテンション上がってしまってました。一週間前には少クラ見てもぜんっぜん面白くなくて、「もうこれでＪ系熱とも縁を切れるかも」と思うくらいに冷めていたというのに、見事なぶり返し。

結局、録画三週間分一気に見まして、期待の黒沢君喧嘩シーンははしょられてましたけど（ベッドシーンもはしょられてた、残念）、とにかくアホで可愛い。可愛すぎる。でもあんだけのアホな年下男はＡＪくんでなければぶっ飛ばす勢いで腹立つと思いますけど。アホ嫌い。英語ぺらぺらだからって社会人としてどうかなーと思うぞ。喧嘩もねえ。はやとならいいけど研修中の新人君がやったらホントにアホで嫌になると思うな。でもラストシーンは反則。あんなふうに駆け寄ってこられたら落ちる（笑）。

ゲラがね。いつもは午前中便でくるのに、夕方まで来なかったんですよ。来ると判っていて外出もできないから、って理由つけて、買い物も行かず、ずーっと家でアネゴ見てて、そのあと熱がおさまらなくなって「ごく」９話も久々に見直して、したらどうしようもなく熱があがってしまって、勢いで久々にメール書いた一般人な友達にカミングアウトしてしまいました。「かつーんにハマった……」つって。数時間後に「『じん』やろ！？」というタイトルで長文返事が帰ってきて（パソコンメールにしては驚くべき速さだったのが笑えた。「いやカメも込みなんだけど」って返事をすぐ書くべきかどうかかなり悩んだ）、いかにＪ系のチケットが取りにくいか教えてもらいました。彼女はスマ歴長いので。とりあえずファンクラブは絶対入れと言われ、「やっぱそれしかないかなあ」と（まだ正規のファンクラブないけどね）。

でも、カメじん好きな熱の倍くらいはりゅーとはやとが好きだなと９話見なおして思いました。ホント相当ハマってると自覚しなおしました。だってもう放映終わって二ヶ月近いのに、まだ冷めてない。

でも何も書いてませんけど。ここの壁は結構高いです。この次の壁が、書くけど発表しない、って奴で、それもさらにクリアするとサイト作ったりするわけですが、なかなかね。今思っても、これだけの壁をクリアしていった一年半前の自分はすごいと思います。

ここ始めたときって、どうしようもない熱の固まりが自分のなかにあって、それは書くことでしかどうにもできないと思ったんですよね。サイトめぐりして読みまくって、だけどそれではホントにどうしようもなくて、「自分でやろう」と思った瞬間、憑き物が落ちたみたいにすっきりした。そのときのことははっきり覚えてます。やるしかないだろう、そうじゃなきゃどうにかなってしまうだろう、と。書きたい熱は、それが萌えから来たものでも、たいていの場合、自分のなかで昇華させてオリジナル書く熱に変化させられるんですけど、どうしてもそれができないことがあるんだなと思い知ったときでもありました。

今は書かない選択をすべきなんだろうなと思ってます。その熱は自分のなかに溜めたほうがいいよ、と（いや新たなジャンルの話ですよ。ディアミリはもういいんだ。それは「書く」ジャンルなんだ。……って最近書けてないけど）。結局、自分の書きたい熱というのは、こういう欲求から来ている部分があるので、それを溜めていくことも大事。なはず。



………とまあ。
このくらい自分を引き留めておいたら新ジャンルに手を出したりはしないでいられると思います（笑）。それでも吹っ飛ばして書き始めたときは、そのくらいどうしようもないもんだったと思うことにしようと。ディアミリもね。サイト始める二ヶ月くらい前に、当時書いてたＷＥＢ日記に、「絶対サイト作ったりはしない」みたいなこと書いてたんですよ。自分で誘惑に負けるまいと必死だったんですよね。その後の展開を思えばどの面下げてな感じ。そのくらい必死に自分を引き留めてたのに、バスターの突破力はすごかった。……今やばいのは一ヶ月ちょい後、ＤＶＤが出たときですかねー……まあ、そのころには世間様はおさまってるかな……。


さあ、仕事しよ。

相変わらず録画だけして見てないａｎｅｇｏ。これで三週間分たまってしまいました。うーん。でもたぶん仕事し始めたら逃避したくなって見ると思うな。あかんやろ（笑）。……昨日の放送は、録画できてるかどうか確かめるためにテレビつけてみた瞬間、出てきたＡＪくんが怪我メイクつき。どうしたのコレ隼人じゃんとしばしながめてしまいました。あの役柄でまさか怪我メイクが見られるとは思わなかったですよ。殴り合いシーンとかもあったのかしら。あの子止めてくれる竜がいないと社会人になっても喧嘩するのね（違）。これ、社会人になった隼人がやっぱり喧嘩沙汰起こしてしまって竜（場合によってはヤンクミ）に怒られてる図を想像した「ごく」ファンは相当数いるんだろうなあ。つか、それ狙ってるのか。ＡＪくん人気に押されて黒沢の役柄が原作からどんどん離れていってるような（録画は見てなくても筋は把握してるのです、ＴＶ雑誌とネタバレサイト様で……汗）。

今年は夏恒例の関東行きが夏コミとかぶらないことが判明。去年のあの偶然はホントに幸運だったんだなあ。

ようやく腑抜け期間を脱出。
順調にテンションあがってます。
どのくらいあがってるかといえば、頭のなかを「はるかな約束」（かつーんの歌）がエンドレスで流れてて、その歌詞に会うディアミリをずっとぐるぐる考えてるくらいにはテンション復活です。君がついた嘘なら…ってあたりの歌詞とあの「ふっちゃった」宣言が絡まります。ふっちゃった、ってミリィが笑顔で言ってることをディアッカが笑って受け止めてたらいいと思う。何か二人だけに判る事情があるといいと思う。きっとあるはず。……あ、歌の題名はホントはカタカナ表記なんですけど、まああえてひらがなで（笑）。


手を離れた仕事が明日にはゲラになって手元に帰ってくるようなので、腑抜け期間、強制終了になってしまったんですよね。ああまた仕事だー、と思った瞬間、なんだか復活しました。ここからいちばん苦手な校正作業。何が苦手って、全面改稿はもうできない自分の文章とがっぷり正面から向かい合わなきゃならないのがつらい。がんばります。

……結局、今の自分にいちばん大切なのは、のぼってもいいよと言ってもらえたこの階段を精一杯のぼることなのです。だから他のことはできないかもしれないけれど。でも。やっぱりいちばん今大切なことはコレなのです。あのときもっとがんばっていればとだけは思いたくない。ダメになるときは全身でくだけてダメになりたい。


腑抜け期間を脱出したので運命総集編も見ました。
特にまあ感想はないです……総集編やし。


ネタバレというほどのネタバレでもないんですが………遺伝子操作ネタは嫌いじゃないですがクルーゼさんネタはあんまり好きじゃないし興味もないんで（フラガさんに関しては興味ありありですが、彼とクルーゼとの絡みはどうでもよくてもっぱらマリュさん方面に偏った興味で）、あんまりメインの話に絡んでこなくていいよとか、あのネタは鯨石と一緒で別になくてもいいんじゃないかとかさえ思ってます。スーパーコーディネーターキラ氏の話だけでいいやん。クルーゼとレイの関係の話にもあんまり興味ないんで（レイは其処を抜きにして気にはなりますが）……だからこの総集編にもあまり興味なかった……ゴメンナサイ。タリアさんの過去は気になります。

今のアスランに必要なのはラクスではないかとあらためて思いました。もう一度ぴしゃりと言ってやってラクス。なんでもいいから説教してやって。

感想はそのくらい。

それよりも運命アスラン編マンガ（正式タイトル忘れた）の噂のディアミリ一コマのほうが私には大事。コンビニで確認しました。嬉しかったです〜。あのとき何を喋ってたのかなとか思うだけでもう。……コンビニにはディアイザ食玩探しに行ったんですが、うちの地域ではまだ出ていない模様。三軒行って三軒とも空振りでした。いつ出るのかなー。


かつーん海賊ＤＶＤも、ようやく全部見ました。
ほとんど知らない歌ばかりで百分のライブビデオは長いと思った（笑）。

このＤＶＤなんだかすごい売れ行きだそうで、近所のＣＤショップでも品切れになってました。だってＣＤ出てないしオリジナル曲聞こうと思ったらＤＶＤ買うしかないんだもんなぁ。ＣＤあったらＤＶＤまでは買わなかったと思うよ。でも買ってよかった一枚ではありました。やっぱＫＡＵの順で好きらしい。ＡＫＵでもいいです。相変わらずＫとＡとどっちが好きか悩むと頭が溶けそうになります。りゅーとはやとも結局どっちがより好きか結論出てないし（いや出さなくていいけど）、でもＫがＡ以外と絡んでるのは好きですが、ＡがＫ以外と絡んでると「いやそっちじゃなくてＫと」と思ってしまうので、やっぱりＫのほうがより好きなのかもしれない。りゅーとはやとも元々はりゅーが好きで、りゅー目線で見てはやとに惚れた感じなんで。でも６人揃ってるといちばん目が向くのはＡなんですが。

Ｋくんの舞姫っぷりに絶句したり、Ａくんのソロにときめいたりしてました。Ｕくんは手を振ってるとこがいちばん好き（笑）。ＮくんとＴＪくんがときどき区別つかなくなります。体型似てるしシルエットで判りにくい。

……そんな感じで暮らしてます。

仕事提出してから丸四日、たっぷり休日してたんですが、そうはいいつつどこかに遊びに行くでもなく、たまっていた家事を片づけつつ買い物したり近場で食べ歩きをしたりと地味に暮らしていたためか、なんだかどうにもテンションがあがらず、一ヶ月くらいギリギリのテンションで暮らしてきた反動もあって、全身をつないでいた糸が切れてしまって指の先までだらりとしている感じで、つまりはまだ腑抜けたまんまです。夜中も何度も起きて起きた瞬間に頭が冴えていろんなシーンが頭をよぎって（それは別に仕事に限らず運命だったりそのほかだったりするんですが）、目が冴えて眠れず、とにかくここを過ぎれば安眠できるからと思って暮らしてきて、確かに安眠は最近できてるんですが、それと同時に自分の生活に必要なレベルの緊張感まで落っことした気分がします。

運命地上波一週遅れは見たんですが、ネタバレを知ったときの「あーそうなのか……」というショック以上のものを受け止めるテンションがなく、今週分をフレッツで見る気力もなく、運命小説も結局まだ買わず、種関係に限らず、３月くらいからひたすら萌えてた某Ｊ関係も、買ったＤＶＤまだ見てないし、少年倶楽部もなんだか気分が乗らないので途中で見るのやめ（録画はして）、ａｎｅｇｏもまだ二週間分溜めてて、とにかく心と体をつなぐ糸が復活しないことには何に対してもぼんやりとしたものしか受け止められない気がします。こんな生活楽しくないから嫌だ。何見てもぼんやりしてる日常なんてつまらない。……こないだのコナン映画もテンション高いときに見たらもっと面白かったんじゃないかと思いました。もったいない。

……というか、こうやって、心穏やかに、仕事の合間に家事やって、お茶をおいしく味わって、近所の食べ物屋チェックして食べに行ったりもして、それだけで本当に楽しく過ごせたら心はのどけからましと思った。無理だけど。燃えるものとか萌えるものとかないとやっぱり駄目なんだろうけど。もしもそういう要素のない暮らしだったら、それもそれでよかったのになと。それができない人生とできる人生はどこで分かれるのでしょう。


全身の糸をギリギリと張りつめていた間、仕事に限らず、いろんなことでギリギリ煮詰まっていたのですが、それらのことも、今になってみれば「ささいなことに何をそんなに煮詰まってたんだ」と思ったりもし、でも本当はそうでもなくてある程度煮詰まるべき問題だったりもするので、やはり今のテンションがおかしいんだろうな。


ここから平均的なテンションに戻るのではなく、一気に、数日前までのぎりぎりなところまで戻って、それで次の仕事がどのくらい早く進むものかチャレンジしてみようかな。今は試すときなんだと、自分で判ってるし。……健康が維持できるのなら。

三連休は仕事を仕上げたり、そのあと腑抜けていたり、しました。

腑抜けながら溜めまくっていたビデオでも見ようかと思ったんですが、何にしようか迷った末に、運命２８話でもａｎｅｇｏ×２週間ぶんでも発売日に届いたかつーんのＤＶＤでもなく、一ヶ月ほどまえに録画したっきりだったコナンの去年の映画など見てました。いろいろ重たそうな２８話とか萌えそうな映像とか見る気力が出なかったもので。

コナンは、キッドというひとにあまり興味がないので、一昨年ほどのおもしろさがなく。まあ普通に見てました。コナンで好きなのはダントツ服部君がらみの話で、次は素直に新一と蘭の話。哀ちゃんも割と好き。あと警察のａｎｅｇｏと年下の頼りない子のカップル（名前忘れたけど）。それでいくと去年の話はイマイチでしたゴメンナサイ。キッドってあまりキャラ判ってないんですよね。コナンは友達が大ファンで、そのひとと同じバイト先にいたときに刊行されてたぶんは全部読ませてもらったのだけど、キッドはその時点で出てきてなくて、だからよく判らない。テレビも時々しかみないし。上記の好きなキャラの話になりそうなときしかみないし。……つーか、シリーズものって見てる側にとっては結局はキャラ重視なのかなあ、と今自分で思った。うーん。

仕事終わったら見に行こうと思っていた映画阿修羅城はネットで見かける評判があまり良くなさそうで（管見の限りでは）、弥次喜多は評判は良さそうだけど自分の好みとは違いそうで、でも洋画はさほど興味をそそるものがない。コナンは一年遅れで見るのが自分のサイクルだし。

まあとりあえずは滞っていた家事をしなけりゃならないんですが。ていうかしたいんですが。自分のなかで家事意欲がここまで湧くのはこのタイミングだけ、って気がします。


今回の仕事の最大の反省点は完成稿が締め切りに数日間に合わなかったことで、この「数日」というところが、やっぱりどんなに言い訳しても言い訳しても言い訳しても、「数日ぶんどっかで時間を作ればできたじゃねえか、遊びに行ってたりしただろうがよ」としか思えないので最低だなと。……私の仕事がずれればそれだけ次の工程に負担がかかるんだと思いつかなかった。許してもらえるか、もう切られるか、そのラインでしか考えられなくて、その中間、相手に無理してもらって次のコマに進むことがあるんだと考えつかなかった。次の仕事もらえるんなら反省してがんばらなければ、とか今でもまだ卑屈に思ったりするんだけど、そうじゃなくて、次の仕事ももうオファー受けてるんで、受けた段階から仕事始まってると思わないといけない話で、「書けた終わったやったー」ではなくて、もう次の仕事は始まっているわけです。「書けた終わったやったー」の段階で次の仕事が決まっていたのが今回初めてだったんですけど（つまり前回のが書けた段階で今回のオファーは受けてた）、それをうまく自分のなかで消化できてなくて「え、もう次かかっていんですか？　ね？　そうなんですか？　ホントに次もあるの？」とか言ってる間に日にちをロスしてたので、今度はその二の舞はしません。

今回の仕事の最大の評価点（いや自分での。作品の評価はまだ出てないわけで）。体を壊さずに納期短縮ができた。去年の今頃と較べたら進歩した模様。しかし取引先の要求する進化速度にはまだ足りなかった……悔しい。



あ、そうだ。
運命小説読もう。
買いに行こう。
このディアミリ不足の日々で、私にはまだディアミリ補給のネタがあったんだ。ずっとお預け状態にしてたんだった。
やったーディアミリだー！

２８話まだ見てません。
見て感想書くのはＧＷ後半になる予定。


異国に仕事に行ってる友達からがんばってるメールが届いた。最近の携帯メールは国境を越えるのね。禁欲的にがんばってるんだそうで、ああなら私もがんばらないと。



ではでは。









ええと。

むちゃくちゃしんどくて落ち込んでます。
仕事ができなくて。
取引先さんとのやりとりもうまくなくて。
仕事以外のことしてた時間を全部仕事に使ってたら今頃できてたのか、って考えても、「そうだ」とは思えない自分がみっともなくて悔しい。


だけどそれでも「なんとかクリアできそう」「続きを待ってる」と言われたので今のところ希望はあるんでしょう。

（……物書きしてる方なら判ってもらえるかもしれないことなんだけど、せっぱ詰まって間に合わなくて完成稿が出せずに未完成稿を提出せざるをえなくなって、そういう半端なものを読まれてしまったことが身の置き所がないくらいしんどいのでした。自業自得なんだけど、でも、未完成稿を人目にさらすのって嫌ですよね？　ね？　だってまだ作品じゃなくて妄想じゃねえかよ、って感じなのだもの。ああみっともない……）


（まあさくさく完成させるしかないんですけど）。

さやぎ ｜MAIL

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