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†天使がくれた時間†
美海
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2005年12月30日(金)
久しぶり〜


早めに帰ろうと、
カレの家を出たのは夕方だった。
普通に帰っていれば7時半には
自宅に着くはずだった。
ところが結局家に着いたのは11時半頃。
どこかに時計の神様がいて、
時間を途中で早めたりしているんじゃないか?ってぐらい
時間の感覚がめちゃくちゃな休日。
今日が何曜日だったのかもわからなかった〜。

何をしていてそんなに遅くなったのかと言えば、、、
たぶんゲームを探していたのがいけないのかと。
この間から探しているFF9がまだ見つかりません。


古本市場で買うとポイントが使えるので
今日も秋葉原の古本市場に寄り道。
ところがここでも品切れ。
私は 別にほしいゲームを見つけて
買うかどうするか悩む。
ゲームなんて買っている場合ではないのだけれども
ついつい購入。


私の家の近くの古本市場でも探してみるけれども
やっぱり見つからず。
行かれる範囲の古本市場にも電話で聞いて
探してみたけれども在庫切れ。
唯一あった自宅付近の古本市場ではないゲームのお店は
あるにはあったけれども高い。


とにかくありそうなところにはよってみよう、ということで
探しに行ったお店でやっと発見。
古本市場よりも安い値段であった!
しかも3本も!!!
見つかってよかった〜〜。


そんなことをやっていたら
結局帰ったの夜中。
母親に「久しぶりね〜」って言われちゃったよ。
すみません、、、



だってね、ここ3日間は
カレがものすごくやさしかったんだよ。
別れる前に(付き合ってた時に)戻ったみたい。
カレはいつでもやさしいけれども
なんていうか距離を置いてたところがなくなった気がする。


なるべく距離を置かないように振舞ってしまっていたのは私だけれども
相手にもそうされるとちょっと戸惑う。
これから私達はどっちの方向に進んでいくのか。

「本当に別れる必要があったのか?」

そんな疑問をもしかしたら
カレも感じてしまったのかもしれない。
どうするのが二人にとっていい距離なのか。
それが私にもカレにもわからないのかもしれない。
少なくても私にはわからない。
どうするのがいいのか、
どうするべきなのか。

もやもやしたまま年を越すのも嫌だけれども
急いで結論を出すのも避けたい。
うーーーむ、付き合っているのか
付き合っていないのか。
複雑な関係。


今回も家に帰りたくないほど楽しかったです。
もぅいっそのこと一緒に住んでしまいたいよね。



2005年12月29日(木)
年賀状作り


やっぱり起きたのは昼頃だった。
しかも私の寝言だかいびきだかがうるさくて
カレはまたなかなか眠れなかったようで、、、
ゴメンナサイ。

起きてまずお風呂に入って
グダグダしていたらもう夕方。
年賀状を作らなくちゃ!ということで
二人でハンズに行くことにしました。


はんこを見たり、
出来合いの年賀状を見たりして
かなり悩む。

かなり悩んで
カレは結局シールを年賀状に貼ることにw
私もシールにしたんだけれども、
私の方が枚数が多く、シールだけで作ると
すごい量買わなければならないのと、
ハンズであれこれ悩みすぎて
閉店になってからもまだ悩んでた私のために(?)
カレがフォトショでちょっと作ってくれることに!!
やったぁぁぁ★
感謝ですっっ!!!


本日の夕飯は焼肉〜♪
カレの家に何やらおいしく焼ける
焼肉セットがあるので
それを使ってみたかったみたい。

ハンズで遊びすぎて普通のスーパーは
しまってしまう時間だったので
24時間営業のハナマサに行くことにした。
しかし、、
ここの食材は安いには安いけれども
ほとんどバラ売りをしていない、、
こんなに食べるのか?!
ってぐらい量がある。
色々な種類のお肉は食べられないけれども
一種類でよければおなかいっぱい食べられる感じ♪


食材を購入して彼の家について、
作って食べ終わったのは
11時半頃でした(爆)
年賀状を急いで作らなきゃ!ってことで
その時間から作業開始。
あたしは色、フォントの指定などをしたら
カレが遊んでていいよと言ってくれたので
ゲームして遊んでくれました。
作ってもらったのは全部で五種類。
出来上がったのは午前4時ぐらいでした。
そしてあたしは途中で寝てしまってました。
あぅ、ごめんよぅ。
カレのがセンスがいいので
安心してお任せしていたのです。


眠りについた記憶がほとんどなく就寝。
何をやっていたわけでもないんだけれども
毎日寝るのが遅いなぁ・・・。



2005年12月28日(水)
納会〜送別会


今日は会社の納会。
午後から片付けをして
納会の準備。
始まったのが15:00ぐらい。
昼間からお酒飲めるなんて幸せね
って言いながら納会が始まる。

ところが出てきたのが
ビールかワインか焼酎という
とっても濃ーーーい呑み物。
ビールが飲めない私には辛かったですよ。
ワインもあまり得意ではないので
焼酎を飲んでいたら
すっかり酔っ払っていました。


さすがに1ヶ月も経つと
みんなの中に馴染んできた感じもあるけれども
まだまだなのかもー。
だいぶ慣れましたね〜とも言われたけれども
もっと仲良くね!とも言われた気がする。。

まだあまり慣れていなかったからというのもあるけれども
わりと私は仕事で疲れたら
一人でぼーーっとしているタイプ。
それがどうも周りの人には
辛そうというか馴染んでいないというか
なんとなく心配に写るみたいで。。
余裕がないだけなんだけどなぁ。
今度は私が変なところで気を使ってしまう、、、


納会の後は私の先輩が今日で退社なので送別会。
場所を近所の居酒屋に移動して
また呑む、呑む、呑む!!!
みんな強いんだなぁ〜
そして先輩はものすごく顔が広い、、
次から次へと色々な部署の方がお見えでした。

途中で帰った人もいますが、
終電ギリギリまでみなさん参加。
すごい出席率だなぁ〜
私もかなり最後の方まで参加。

なんでか忘れたけれども
カレと納会の後うちにくる?という話になっていたし、
迎えにもきてくれそうな雰囲気だったので、
カレに電話をしてみた。
たまたまカレの家から30〜40分のところで
飲み会だったのも良かったみたい。
カレが迎えにきてくれることにw
「ずいぶん呑んだねぇ」って言われちゃったよ。

でも電車で帰らずに済んで助かりました〜☆
(酔っている状態で電車に乗るのが大嫌い)
カレの家に着いたらさすがにちょっと気持ち悪くて・・・
それも車酔い程度だったので、
すぐパジャマに着替えてゴロン。
本当にわがままに付き合ってもらえて感謝なのですw



2005年12月27日(火)
・・・。


ここのところ彼に会いまくっております。
今日はこの間 カレのところに忘れてきた
リラックマグッズを取りに行きました。


今日はお仕事すっごい疲れたのー。
四半期決算の締め日だったから仕方がない。
朝から伝票入力、チェック、押印の繰り返し。
初めての残業。
頑張ったー。


頑張ったんだから
スタバに行きたい!!!
朝からずっとそう思っていた。
その旨をカレに言ったら
「ちょうど北千住まで来ているからいいよー」という
返事だったはずなのに!!!
(そういえば今気がついたけれども、
 カレもあたしもコーヒー好きなところは一緒だ。
 でもスタバで頼むものはいつも違うんだけれども)

直前になって
「スタバの後はどうする?
 家で食事する?」って言うことになって・・・
でもカレの家に行っちゃうと、
スタバが途中にないっ!!!

スタバに行かれないなら
帰ろうかとも思ったのですが
久しぶりにカレが「おいでよ〜」と
言ってくれたし、
もう電車に乗ってしまっていたので、
スタバは一人で寄ることにして、
カレの家に行くことにした。


何の話をしていたのか忘れたけれども
カレに「あのね〜この間 恋愛相談されたんだよっ」と言ったら
彼「えぇっ?!美海に相談するなんて無謀なっっ」
私「・・・・ちょっと!なんでよ?!」
彼「えー、だって美海さんは、恋愛の感覚がだいぶんずれているから・・・」
私「・・・・・・・・・。」
彼「まぁ恋愛だけじゃなくて人間関係全般がずれているんだけどね」
私「・・・・(むぅ)」


そうかなぁ〜
とっても役に立つ恋愛講座だったはずなのに(嘘)
まぁでも話していたのは相手で
私はそんなに余計なことは言っていないから
大丈夫でしょう、、うん、たぶんきっと♪



2005年12月24日(土)
クリスマスイブ


今年は寂しいクリスマスでした。
だって彼氏と別れちゃったんだもの。





・・・・・・・っていうのは嘘で。
「クリスマス一人は寂しいよぅ」と
アピールしてくる友人(男)がいるにはいたのですが、
クリスマスに遊びに行ったら色々と誤解があったり
面倒臭そうなのであえて断ってしまった。



しかし、、、
クリスマス、みんなが楽しんでいる中
一人ぽつんとしているのは
非常におもしろくない。
家族と過ごすクリスマスも嫌いではないが、
たぶん、きっと、、おもしろくない。



そんなわけで♪
困った時のカレ頼み。
ねぇ〜〜〜〜ん?24日と25日遊ぼうよぉ〜〜〜〜〜〜〜ん。
快くOKしてくれたかどうかはわかりませんが
めでたく遊んでもらえることに決定★


例によって特別行きたい場所もないので、
本日の予定は・・・・

★ららぽーとに行く
★チキンを食べる
★この間お姉ちゃんにもらったワインを飲む


午前中から、ららぽーとに行かれれば
駐車料金も安くていっぱい遊べるねって話をしていたのにー
ゴメンナサイ。あたし寝坊しました(爆)

結局 ららぽーとについたのは3時頃。
ららぽーとはクリスマスだからかな?
いつもの倍は人がいた気がした。
混んでる、混んでるぅ〜(>_<)

9時頃までに地元に帰らないと
スーパーがしまってしまうので、
4時間ほどうろちょろして退散。
相変わらずりらっくま好きです。
カレに許しをもらい、
リラックマグッズをたっぷりと買い込みました。
(これでもだいぶん我慢したんだけど)


予定していたスーパーではないスーパーで、
夕飯のお買い物ー。
ワインに合わせて
カレが牛筋を煮込んでくれていたので、
それも考慮に入れて・・・
クリスマスだからという私の希望でチキンと、
ワインに合いそうなチーズ。
それからゆずらっきょう(単純に食べたかっただけ)
ふふふw頭はすっかりワインモード。
なんと言っても本日のメインはワインなのだっ!!!


カレの家に戻って、のんびり準備して、
ワイングラスを用意。
もらってきたワインの包みをあけてカレが一言。

「あ、赤ワインだと思ってたら白ワインだったよ〜?」

うん、まぁどっちでもいいんじゃないかなw
トクトクトクと注いで、
さぁいただきまぁーーーーす!!!
ごっくん・・・・

「・・・・・・これ、ワインじゃないんじゃん?!(同時)」

そう
お姉ちゃんがくれたものはウィスキーでした。。
呑むまで気がつかなかった素直な私達。
色が違った時点で気がつけよ、
飲む前に匂いで気がつけよ、
という突っ込みはさておき。


とりあえずメールで苦情を入れておきました(笑)
姉は笑って、
「あぁっ!!!そういえばワインは他の人にあげたんだったー。
 あっはっはっ!ごめんねぇ・・・」
まぁいいけどね。

実は私もカレもウィスキーはあまり飲めない。
あたしは単純に強すぎて呑めない。
アルコール度数40って・・・・。
水で倍に薄め、さらに氷を入れて、
ほとんど呑んでないのに
あっという間に酔っ払い。

カレは本日はウィスキーの気分ではないらしく
結局二人ともほとんど呑まなかった。
もったいなかったねぇ・・・。


その後、カレの提案で1時までなら
古本市場やっているから、
ゲームでも買ってやろうか?ということに。
「はーーーい、賛成ーーーー!!!」
車で古本市場まで。
1時までってギリギリだねぇ?やっているかなぁ???

1時までについたのはいいけれども
実は古本市場は12時までだったという罠。
あれぇ???今日は予定がよく狂うねぇ。
いいの、いいのw

青山、六本木あたりまで
イルミネーションを見に行こうかとも思ったんだけれども
それも大変なのでやめて素直にカレの家に戻った。

その後 カレがオークションで落としたという
天体望遠鏡を眺める。
星はさすがにただの点でしたが、
月はそれなりにクレーターも見えた。
おもしろい・・・
すぐ手が届きそうなところに月がある、、、

でも月よりも微妙に遠くの
高速を眺めている方が私はおもしろかったなぁ〜。
特に何かがわかるわけではないんだけどねw

そんなことをしてお部屋で
のんびーーーりしていたら
もう夜中の4時!!
カレが話しかけている途中で
私は半分寝ていました(爆)

カレは昨日、おばぁさまの三回忌で
家族に会った時のことを
たくさん話してくれたよ。
細かいことまで話してくれていた。

ごくごく普通のクリスマスイブ。
楽しかったかも♪



2005年12月19日(月)
一歩前進


17日の夜に
お姉ちゃん夫婦の家で
夜中にみんなと話していて
ちょこっとわかったことがある。


あたしはずっと、
カレが出来ると、
友達の数も2倍に増えるような気がしていたのだ。

つまり、、、
あたしの友達はカレに紹介する。
カレも当然私に友達を紹介する。
みんなで遊びに行くようになる。
そして友達に・・・という感じ。


だからカレの友達のことはなんでも知りたいし、
あたしの友達にも合わせたいと思っていた。


実際、あたしの友達にはそういう人が多いんだと思う。
仲がよい人はみんなであって遊ぼうという感じの人が多いし、
実際前のカレは、サークルが一緒だったから
交友関係が非常にわかりやすかった。
(あたしもカレも友達が少ないとも言う)


カレはネット友達が多い。
あたしもネット友達が多い。
会ったことがあるか、ないかは別として、
カレにはカレの友達がいて、
私には私の友達がいる。


でも、夫婦になったら一緒なんじゃないの?って
お姉ちゃんに聞いたら
夫婦でも別々なんだよ。
って言う答えが!!!


へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
そうなんだぁぁぁぁぁ・・・・・・
すごいびっくりだよ。


そうかぁ〜
夫婦でも人間関係って別々なんだぁ〜

確かに相手の人間関係を
全部把握することは絶対に無理。
だから相手を信用して、
外に出してあげなきゃってことなんだよねぇ。
そして話を聞いてあげるのも彼女の務めだよって言われちゃった。

精進します、、、



2005年12月18日(日)
忘れていた好みの違い


お姉ちゃんの家に泊まって、
お昼ごはんを食べて帰ろうということになった。


姉「おいしいラーメン屋があるからそこにしない?
  何味が好き?」

私・カレ「とんこつっ!!」

旦那「あれ?姉さん、とんこつダメじゃなかった?
   却下だよねぇ。」

姉「そうだねぇ。じゃぁ味噌は?」

カレ「味噌味はちょっと・・・」

姉「じゃぁ醤油は・・・?」

私「あぁ〜、醤油は私がちょっと・・・・」

姉・旦那「・・・・ラーメン辞める???」


あぁぁ・・・どうしてこんなに好みが合わないのでしょう・・・・(泣)
結局味噌ラーメンの店なんだけれども
醤油味もあるであろう、ラーメン屋に行きました。

私は味噌ラーメンを、カレは醤油とんこつラーメンを・・・
お互いのを一口ずつ食べ比べたけれども
私・カレ「やっぱり味噌(醤油)だね!」
と、言っていました(笑)


ラーメンを食べた後、
うちまで送ってもらって
それからあたしは車でカレを送っていった。
いつもは送ってもらう方だったので、
なんだかこういうのはうれしい。


やっぱり仲良しなんだよなぁ〜w



2005年12月17日(土)
忘年会


今日は何繋がりなのかよくわからない仲間が
10人近く集まって忘年会。
笑いあり、涙あり(?)、ネタあり、
騒げればなんでもおっけー。
とにかく楽しくやりましょう♪という
実に適当な会だった。


幹事は何故かカレ。
なのにカレは全員の連絡先を知らないという、、、
そこは私がフォローしたので大丈夫ですが。


まずびっくりしたのが、
会場が横浜だったのに
1時間半近くかけて
自転車できた友達(♂)がいたこと。


あたしとカレは
特にやることがあったわけではないんだけれども、
先に横浜について遊んでいた。
すぐ自転車の友達と合流して、
とりあえずゲーセンで時間つぶし。


みんなほぼ時間通りきた♪
予約したお店はお料理もおいしくて、
なかなか良かったと思うw
ちょっと駅から遠かったけれども
みんなで歩けばそんなに大変でもなかったし♪
2時間ぐらい騒いで、写真とって、
そのまま帰るのも寂しかったので、
何人か残ってカラオケへ〜。

私はそこでうっかりお姉ちゃんに
YちゃんとK氏が付き合っていることを
ばらしてしまった・・・。
別にばらしても全然かまわないことなんですが。

姉「ねぇ、あの二人って付き合っているの?」
私「うん、そうだよ〜」
姉「(初耳だよ!)え、美海は知ってたの?」
私「うん 知ってたよ〜」
姉「・・・・こらっ、どうして(親友である)私に言わない〜」

ぎゃ!お姉様 すみませぬ。
え〜ついでにもう一つご報告があるんですがー・・・
あの、アタクシ、カレと別れました。

姉「え〜〜〜〜〜!!!!!
  全然そんな風に見えないのにーーーー!!!」
私「ご、ごもっともでございます、、、、」
姉「もー(怒) 元気そうだからいいけどさぁ・・・
  なんで私に言わないかなぁ〜」
私「(言うと面倒臭そうな気がしたので・・・)」
姉「それはさぁ・・・アタシにゴメンナサイだよね?!」
私「うぅぅ、ごめんなさい。。。」

やっぱり怒られました。
でも話せて多少すっきりしたかなー。
このままずっとしらばっくれるってわけにもいかないだろうし。
いや、なんかできそうな気もしてたんですが(笑)

カラオケでは少しまったりして、
私とカレはは終電なくなったので、
お姉さん夫婦の家に泊めてもらうことにしました。

夜、また少し呑んで色々話した。
それは長くなるのでまた別の機会にでもw



2005年12月14日(水)
運命の人


クリスマスが近くなると
彼氏が欲しくなる。

運命の人っていないのかな。

久しぶりにふしぎ遊戯を読んでみた。
カレが居ないときに読むと
鬼宿がすごくツボにはまる。
あぁ、こんなかっこいい彼氏が欲しい、、

私の運命の人も七星士みたいに
向こうから近づいてきてくれたらいいのに。


この前のYちゃんとよく話すんだけれども
Yちゃんは私とカレが別れたのが
とても悲しいというか嫌みたい。

今でも、やり直せばいいのにとずっと言っている。
私にはカレがぴったりだし
カレも私と別れた時に
「別れない方が良かったかも」と言っているのを
聞いてしまっているだけに
自分のことのように悲しいと言っていた。


そんな話を聞いて、
今の現状を考えていると
本当になんで別れたんだろう?って思えてくる
ほとんど別れる前と変わっていない。
でもなんだかちょっと穏やかではあるかも。
切っているぐらいだから
落ち込みも激しいんだとは思うけど。


あたし達は二人とも前の人と
「一度別れよう」
「二人が成長してまた付き合いたいと思ったら付き合おう」
と言って別れて、結局その人とはもう付き合わないと思う。
だから別れたら終わりっていうのをよく知っているだよね。


友達は前の人とそうだったからと言って、
今度もそうだとは限らないじゃん、という。
そりゃまぁそうなんだけど・・・


美海はカレぐらい大人な人じゃないとダメだと思う。
それはカレも自覚していて(?)
別れるときに支えられる人がいなさそうだから
心配だとも言っていた。
今はきっとそんな兄心(?)から支えてくれているのかなぁ〜

でも別の友達は言う。
カレが居てくれるなら
変な男にひっかかることないからいいね。
そういう見かたも出来るよね。


カレしかいないとは思わないけれども、
なかなかカレ以上の人って見つからないんだろうなぁと思う。
恋愛の価値観が違うところは
それはそれはたくさんあったけれども
そんなの2年もすれば相手の距離をかなり覚えてくるから
ほんと問題ないし。


カレがこれで仕事してくれて
もう一度付き合いなおせたら
それはすごいことだと思う。
もしかしたら運命なのかも?!
サークルでの出会いも憧れだったけど
ネットでの出会いも憧れだった。
そして運命の出会い。
あたしはそういう話が大好きなのだ。


何言いたいのか全然わかんないや。



2005年12月12日(月)
ちゃんと覚えているじゃん♪


今日友達が彼氏さんと
東京ディズニーランドに行くと言っていた。

ふぅん・・・(羨ましいな)と聞いていたのだが、
急に思い出した。
思い出してすぐ彼に電話。


「ねぇ!K君はTDLの船長室知っているの?」


ディズニーランドにある船。
大きい船。
そこに知る人ぞ知る(?)船長室がある。
船長室に行くとその舟を操れるのだ。
(もちろん係りの人はいるけどね)


数年前、彼とディズニーランドにきた時に
私は船長室の存在を知らなかったけれども
彼は知っていた。

彼は直前までそのことを私には言わず、
私は寒い中イライラしながら
次に船が来るのを待った。
「なんで今のに乗らなかったの?」
と、文句の一つも言ってたかもしれない。
それをなだめながら待っていた彼。

順番が来て、
「さぁ、乗るよ?こっちにおいで?」
ん・・・??どこ行くの?
私達だけ特別・・・???


そうして連れて行かれた船長室。
えぇ、もう大喜びでしたよ。
高いところ大好きな私。
下での声は聞こえないけれども
夢中で舵を回しました。
ぐるりん、ぐるりんと。
最後に船長室にあったノートに名前を書いて終了。


そこに連れて行ってもらえて
あたしはとってもうれしかった。
楽しかった。

だから仲良い男の子がディズニーに女の子と行くって聞けば
忘れない限り、教えてあげる。


友達にも、あたしと同じように
船長室に連れて行ってもらって喜んでほしかった。


だから思い切って彼の友達に電話してみた。
そしたら「知ってるけど、今はご案内していないんだって」
そうなんだ。しょぼぼん、、、
なんだかちょっと寂しい気分。
どうしてご案内やめちゃったのかなぁ〜。


彼と行ったディズニーランドの思い出。
そういえば他にもあるなって思い出した。

実はいつのディズニーランドか覚えてないんだけれども
きっとこの日記の過去を読めばどっかに書いたはず?!



今年もまたカレと一緒に行かれたらいいのに。
でもお金ないから無理なんだろうなぁ(爆)



2005年12月10日(土)
もぅ12月なんだよなぁ・・・


今日はカレとお台場へ。
もう別れてから1ヶ月経つのか。
別れているのか付き合っているのか
まったくわからない状態が続いているけどね。
それでも別れているんだよねぇ。

今日お台場から帰る時に
「もう別れたから日記に書いたときに、
 彼って書かないようにね
 別れたこと知らない人もいるけど
 知っている人が見たら変に思うでしょ?」


・・・まぁそうだけど。
別れたことを友達に言わない彼も相当変ですが?
まったく反省することなくここでは「彼」と書いている私です
忘れなければ「カレ」にしておいている。



2005年12月03日(土)
プリクラ


K氏とYちゃん(付き合い始めたカップル)と美海とカレ。
4人で遊んだ。
4人で遊ぶのは久しぶり。

カラオケに行って、
ゲーセンに行って、
飲みに行って、
またゲーセンに行って♪


ここではカップル同士の違いがよくわかったかも。
K氏とYちゃんはどちらもニコニコ。
曲入れる時も「これ歌えてたっけ?」
「大丈夫、歌えてたよ」

「これ歌ってもいい?」
「いいよ、どうして?」
「だって・・・いつもは歌ってたじゃん?」

ほ、微笑ましい・・・・


これが私とカレだったら・・・
「この曲知ってる?」
「知らないよ、あたし聞いたことある?」

「あ、もぅ、またそんな変な曲入れてー」
「俺、何でこの曲がいいのか全然わかんないっ」
「Σ(・口・)!何よー、そっちだって大人しい曲ばっかり入れて!!!」


争奪戦(笑)
趣味が違うからしょうがないんだよね。
二人でカラオケ行く時はもうそれは暗黙の了解なので
黙々と歌っているけど、4人でいる時は
二人とも少しでも自分の仲間を増やそうと頑張る。


ゲーセンはみんな好きなのはUFOキャッチャー。
でもここでも違いが出る。
K君とYちゃんはいつも一緒。
あたしたち、気がつくとバラバラw
どこ行ったんだよぉ?!
携帯で呼ぶ始末。


最後に一番違いが出たのがプリクラかな。
気がついたらK氏は入ってないプリクラが多かったw
ごめんよ〜。
どうしてかと言うと・・・

みんなYちゃんには親切。
末っ子みたい。
だからYちゃんが一番前。
隣にあたし。
ところがたまにカレが変なところから出てきてポーズをとる。
画像を確認中。

Σ(・口・)!!!あ、あたし入ってないじゃん!!
邪魔だよ、どうして真ん中に来るのぉぉぉ???
とうりゃぁ!!o(・ロ・)○()o×)/そこをおどきっっ!!

あ、そうしたら俺が入らないじゃん!!!
゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o コノヤロー!!
ってわけで被害にあうのがK君(笑)


そう、二人はとてもでしゃばり。
カレがポーズをとれば
負けるもんかとばかりにあたしも何かポーズをとる。
そんなわけで変なプリクラがいっぱい。
でもすっごい楽しかったよねw


Yちゃんもかなりボケてて、
何枚かプリクラを選ぶときに
前に写っている自分とその隣のアタシの
写りがいいやつを選んでくれる。
それはいいけど・・・
あのー・・・あなたの彼氏さん顔がほとんどうつってないんですけど??
まぁいいのかな(^^;


みんなどこかボケてて、
でも誰かがぼければ
誰かが突っ込んで。
楽しいね。
楽しかったね。


また遊びに行きたい。


でも怖いことは・・・
この二人と一緒にいると
自分達が別れたのを忘れてしまう


永遠に一緒に居られるような気がしてしまう。