キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜
また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・
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2001年12月31日(月) |
■子供とダンナを駅まで車で送っていった。 |
■子供とダンナを駅まで車で送っていった。 |
思ったより道がすいていた。
夜、ヒロくんに会うつもりで昼間のうちに家事をすませ,まだ風邪っぽかったので、横になった。
熟睡できなくて、そんなことを考えた。
寝ついたと思ったら、目が覚めるということが続いた。
なんとなく起きだしたら、もう21時を過ぎていた。
てっきり、仕事が終わったらヒロくんが連絡してくるものだと思っていた。
メールをしたけど、返事がない。
電話をかけてみた。
「何?」と、ヒロくんが言った。
「あれ?今日・・・」 その後、なんて言ったらいいかわからなかった。
ちょっと間を置いてから、 「明日早いし、もう休む。」と言われた。
どうしても、会いたくなった。
「でも、会いたい。ずっと会えなかったし。ちょっとだけでいいから。会いたい。」 はじめて、それもかなり強めにわがままを言った。
すごく身体がつらいし、やっぱり次の日仕事だからとか、ヒロくんが色々言い出したのでちょっと押し問答になった。
私は引かなかった。
だんだん、ヒロくんの口調がイライラしてきたのがわかった。
まだ、ヒロくんが話しをつづけている最中に電話を切った。
年がかわる前に、そのまま寝た。
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2001年12月31日(月)
2001年12月30日(日) |
■夜バイトのラストの日がきた。 |
■夜バイトのラストの日がきた。 |
楽しかったけど、やっぱりなじめなかった。
昼バイトも連続出勤していたので、カラダがつらかった。
よかったら、年が明けても時々おいでよ。 と言われた。
ちょっと考えておく、と 返事をした。
明日は、ダンナと子供が向こうの実家にいく日。 お昼に二人は出発の予定だった。
私はちょっと風邪をひいていた。
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2001年12月30日(日)
2001年12月29日(土) |
■相変わらず、夜バイトはなじめなかった。 |
■相変わらず、夜バイトはなじめなかった。 |
コージくんとメールのやりとりをはじめていた。 彼はメールが苦手なようで、文章が短かった。 彼女と半同性中なのでコソコソやりとりしていた。
チーママにはココ最近のウチの事情を話してある。
だから、バイトに誘ってくれたの。
仕事はツラかったが、オトコにちやほやされるのはウレシかった。
めずらしくダンナは年末に仕事がなかったので、コドモを連れて自分の実家に遊びに行くと言った。
私はバイトがあるからと、一人で留守番することになった。
年末に一日だけヒロくんが休みなのは知っていた。 年が明けると元旦からまた仕事だった。
と、メールがきていた。
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2001年12月29日(土)
2001年12月28日(金) |
■続けて会いにきてくれる客ができた。 |
■続けて会いにきてくれる客ができた。 |
今日、話をしていて、コドモが同じ幼稚園だったことがわかった。 でも、かなり子供の年は離れているみたい。
私は独身ということになっていた。 歳もごまかしていた。
コージくんはわたしより2歳くらい上だった。
電話番号を聞かれたので、アドレスと一緒に教えた。
それとなく、メールの方が助かるかな?電話だと出られない時間帯が多いから。と、言っておいた。
ガタイのしっかりした、職人風のオトコだった。
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2001年12月28日(金)
2001年12月27日(木) |
■年末までの1週間くらいのバイトだった。 |
■年末までの1週間くらいのバイトだった。 |
緊張感が手伝ってか、毎日はやく時間が過ぎた。
相変わらず仕事にはなじめなかったが、オンナとして接してくれる客の反応は私の気分を高めてくれていた。
完全に年末まで忙しいことを少し前に聞いていたので、しばらく連絡がこないことは、わかっていた。
嘘をつく必要がないので、気持ちは楽だった。
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2001年12月27日(木)
2001年12月25日(火) |
■夜バイトに初出勤した。 |
■夜バイトに初出勤した。 |
ただ、すわってるだけで終わってしまった。 そんなにお店は混んでなかった。
気をきかせてチーママが自分の友達の(客だけど)席につかせてくれた。
気さくな相手で世間話してるだけで時間が過ぎたカンジ。
お酒は弱いので、すぐに酔った。
肩身が狭かった。
でも、さすがに新人というだけあって、酔ったオトコたちは、あまり若くないことも魅力のあるカラダでもないことも、その当時はどうでもよかったみたいだった。
少しチヤホヤされて、気分がよかった。
あっという間に時間が過ぎ、チーママのご主人の車で家に送ってもらった。
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2001年12月25日(火)
2001年12月10日(月) |
■またしばらく会えない。と、ヒロくんに言われていた。 |
■またしばらく会えない。と、ヒロくんに言われていた。 |
メールや電話はだけでは、さみしさをまぎらわすことはできなかった。
この間の行為のあとの、ヒロくんが「ぎゅっ」て抱き締めてくれた瞬間を思い出しながら、日々すごしていた。
夜もバイトをすることになった。
と言っても、友達がチーママをやっているお店に、ちょっと手伝いに行く程度のことだった。
すぐにではないけど、忙しくなる頃にまた連絡をする。と、そのチーママにいわれた。
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2001年12月10日(月)
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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。
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