キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜


また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・


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2001年11月07日(水)
ヒロくんが身体を起こすように言った。
ヒロくんが身体を起こすように言った。

すぐには動けなかった。

ちょっと、ヒロくんが後ろ(下)から押し上げてくれて、なんとか膝立ちになった。

両手はヒロくんの立てた膝についた。


いつゴムをつけたのかわからないけど、ヒロくんのモノが下から私の中に入ってきて、



一気に突き上げた。



今までにないような、大きな声が出た。
それは、しばらく続いた。

いつのまにか、私は自分で乳首をいぢっていた。両足がふるえはじめる。

「・・・ダメ・・・もう・・・立っていられな・・ぃ・・・」

ほとんど泣き声に近かった。

ヒロくんが身体を起こした。
軽く背中を押されて、そのまま四つん這いになった。

私の足のふるえが、まだとまらないうちに、後ろから更に、突き続けていたヒロくんがイッったのがわかった。


布団に倒れこんだ。

全身が震えていた。


2001年11月07日(水)

2001年11月06日(火)
仰向けのヒロくんの上に、私も仰向けに重なった。
仰向けのヒロくんの上に、私も仰向けに重なった。

重くないかな?って、ちょっと思った。

身体がそっているカンジ。

背中でヒロくんの全部を感じていた。

私の左肩の後ろにヒロくんの顔があって、耳もとでちょっと荒い息遣いが聞こえた。

下で重なっていたヒロくんの両足が、私の足の間を割って入ってきた。


私の足が極限まで開く。


両手を使って、私の乳首とクリをいぢりはじめた。

天井まで私の声が響いた。

快感でまたいっぱいヌレた。
それがつたって、ヒロくんのお腹を濡らしているのがわかった。

イキそうでイケないもどかしさと、それでもあまりの気持ち良さに襲ってくる快感の波で、私の声は嗚咽に近いあえぎ声に変わっていた。


2001年11月06日(火)

2001年11月05日(月)
ヒロくんはいつにもまして、やさしくしてくれた。
ヒロくんはいつにもまして、やさしくしてくれた。

「どうした?」
と、部屋についてすぐ、ヒロくんが聞いてきた。

なんでもない。と、返事になってないような言葉を返した。

「仕事がいそがしかったから、なかなか連絡できなくて。あまり、気にするな。」と、ヒロくんが言って、頭をなでた。

ちょっと泣きそうになった。





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少し長いキスをしている間に、ヒロくんが電気を消した。

なんとなく、お互いの身体をさわりながら服を脱ぎ、布団になだれこんだ。

後ろ向いて座って、と、ヒロくんが言った。
言われたとおり従う。


後ろから、ヒロくんが抱きついてきた。



そのままの形で、後ろに倒された。




2001年11月05日(月)

2001年11月04日(日)
■ちょっとだけわがままを言った。
■ちょっとだけわがままを言った。

仕事で疲れ過ぎている時以外は、ヒロくんは優しかった。

メールは相変わらず返信が遅かった。

手首の傷はほとんど消えかけていたけど、まだ、おまもりをつけている気がした。

少しだけ自分が強くなっていたように思う。


今日会いたい。

って、メールしてみた。

返信は遅かった。





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会いたい。最近会ってないし。・・・きらわれちゃったのかな?
だから、凹んでる。 とメールした。

あまり、時間をおかずに返信がきた。

ん?今日、大丈夫だよ。と、書いてあった。


2001年11月04日(日)

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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。



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