DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2019年03月31日(日) さくら祭り

雑色商店街のさくら祭りで演武を行いました。20名の道場生が参加してくれました。極真空手をたくさんの方の前で披露できた事、道場生のみんなが頑張っている姿をたくさんの方に見ていただけた事、また子供達が頑張っている姿をご父兄様に見ていただけた事を嬉しく思います。


2019年03月30日(土) 家族

やっと家族が帰って来ました!家族がいない5日間は本当に寂しい毎日でした。長男も次男も福島での毎日が楽しかったようでいろんな話をしてくれました。


2019年03月29日(金) 85という数字

今日も頑張って稽古しました。体重が85.8キロになりました。久しぶりに85という数字を見る事が出来ました。多分2年ぶりぐらいだと思います。ここまで来るのにはなかなか苦しい思いをしたので、本当に嬉しいです!腰を痛めたり、膝を痛めたり、首を痛めたり、アクシデント続きで、めげてしまいそうになったけど諦めませんでした。ちょっとだけ自分を見直しました!あと5キロ頑張って落としたいと思います。そして4月20日には最高の結果を取り、最高の美酒を味わいたいと思います。もう一度気を引き締めて試合まで全力前進したいと思います。


2019年03月28日(木) 進化

体重が86.4キロになりました。少しずつ少しずつですが順調に体重も落ちています。首と腰と膝もその後、順調に回復しています。型の稽古も毎朝行っています。自分でもなかなか良い感じになってるなと思います。やはり何かを目指して進む力は凄い事をあらためて感じます。しっかりと目標を見据えて稽古を開始してから、この2ヶ月で自分がどんどん進化している事を感じています。残り20日どこまで自分が進化するか楽しみです。


2019年03月27日(水) 目標を達成出来くても

「目標を達成出来なければ、それまでの努力は徒労で終わる」と言う言葉を目にした事があります。とても厳しい言葉ですし、そのぐらいの不退転の決意で物事に臨まなければならないのでしょうし、そう自分を戒めて頑張る事はとても大切だと思います。ですが私は目標を達成出来なければ、それまでの努力は徒労で終わるとは思いません。私は成功も失敗もたくさんしました。空手の選手としても、チャンピオンを倒したり、優勝する事もありましたが、1回戦敗退もたくさん経験しました。達成した目標もあれば達成出来なかった目標もあります。それを踏まえて思うのですが、経験や体験、ましては頑張った事は絶対に無駄になりません。いつか必ずその頑張った事が何かの役に立ちます。そう信じて何事にも頑張って取り組んでいく事が大切です。


2019年03月26日(火) ダイエット状況

体重がやっと少し落ちました。86.8キロになりました。目標は80キロ以下なので、あと6.8キロです。残り24日なので少ししんどくなってきました。今月中には85キロにしたいと思います。ダイエットを始める前は96キロでしたので、今の体重でもかなり身体が軽くなり、動きも速くなりました。まあ国際親善大会で優勝するのがもともとの目標なので、ダイエットに執着しすぎて体調を崩したり、怪我をしたりしないよう気を付けたいと思います。残り24日頑張りたいと思います。


2019年03月25日(月) 長男と次男の試合

私の長男と次男も日曜日に行われた支部内交流試合に出場しました。次男は5度目の試合出場で初めて試合に勝てたので喜んでいました。今後も頑張って欲しいと思います。長男はフルコンの試合では4年ぶりに入賞する事が出来ました。どんどんライバルに離され、自分より後から入門した子に抜かれ、しんどい思いもしたと思いますが、めげずに、自分の意思で全ての試合に出場して来ました。それだけは尊敬しています。ここまで頑張って来た事がやっと形になりました。頑張れば前に進めると言う事を感じて今後も頑張って欲しいと思います。長男はせっかく試合で頑張ったのに着替えが遅かったので私に叱られました。試合で負けてもいいからそんな所をしっかりして欲しいと思います。


2019年03月24日(日) 区切り

私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の2019年春季昇段昇級審査会と組手競技支部内交流試合が終了しました。少年部の道場生はこの3月が1年の区切りとなります。特に6年生はこの試合を区切りにして空手を止め、中学生では新しい事を始める人もいるので、人生の1つの区切りになる人もいます。6年生は隆昌、優、泰生、瑛太郎、侑正、伊吹、健介の7名が支部内試合に出場しました。この学年は道場生が沢山いた世代でした。私の指導力不足で途中で挫折し空手を止めてしまう子もいました。残念でなりません。この7名は最後の区切りまで頑張ったのですから大した者だと思います。優と泰生はここで空手には区切りを付けて中学では新たな事を始めるそうです。ここまで頑張ったのですから挫折ではなく、胸を張って卒業と言って良いとおもいます。新たな道でもしっかりと区切りのあるところまで頑張って結果を残せるはずです。隆昌、瑛太郎、侑正、伊吹、健介は中学でも空手を続けるそうです。全員にたくさん思い出があります。隆昌と優は幼稚園から空手を始めました。しかも同じ日に入門しました。2人はずっと互いをライバルして頑張って来ました。2人で何度も決勝を戦って来ました。2人ともとてもしっかりしていて中学年ぐらいから合宿で班長を務め小さい子の面倒を見てくれました。瑛太郎も1年生から空手を始め頑張って来ました。なかなか組手で勝てませんでしたが、型競技でも頑張り、組手でもしっかり結果を残しました。合宿で班長を務めてくれました。泰生は隆昌と優に勝つ事を目標に雑色から大森道場に通って稽古を頑張りました。その目標は叶いませんでしたが、今後の人生で必ずこの頑張りが役に立つと思います。侑正と伊吹も頑張って雑色から大森道場に通って稽古しました。侑正は型競技ではこの学年で優勝するようになりました。伊吹はとても賢く気が利きます。準備体操の順番を全て覚えて指導する事が出来ます。人にものを教えるのもとても上手です。健介も本当に頑張りました。入門した頃の健介と今の健介は別人と言っても過言ではないぐらいの成長を見せてくれました。彼らの試合を審判していましたが、本当は良くないことなのでしょうが、彼らの試合を見ながら、彼らとの思い出や彼らが頑張っていた姿が私の頭に溢れ出てきました。これも審判としては失格だと思いますが、彼らの試合に判定を出す事が苦しかったです。本当はみんなを勝ちにしてあげたいぐらいでした。彼らは、この勝ちを負けを必ず今後の人生に役立たせてくれると信じています。彼らが頑張って稽古していた姿や頑張って試合していた姿や彼らとの思い出を先生は絶対に忘れません。


2019年03月23日(土) 体験

1年前の自分が決断して始めた事で、今日大きな収穫を得ました。1年前の自分が勇気を出して新しい扉を開かなければ、今日の結果を得る事は出来ませんでした。だから1年前の自分に感謝します。勇気を出して何かを始めれば、失敗も挫折もあります。悔しい思いも恥ずかしい思いもします。でもその先には、必ず大きな成長や感動、新しい自分の発見や気付きがあります。私が本日、体験した事を生徒達にも味あわせてあげたい、この喜びと感動を体験させてあげたいです。この体験をしたらこの世に生まれてきた事に感謝すると思います。人生は素晴らしいって絶対に思います。明日から、そういう活動をして行きます。


2019年03月22日(金) パパとママ、どっちが好き?

長男に「パパとママ、どっちが好き?」と聴いたら、考える間もなく「ママ」と答えました。次男に「パパとママ、どっちが好き?」と聴いたら、困った顔で「どっちも好き」と答えました。何故か私はもう少し突っ込みたくなり「どっちかと言ったらどっち?」と聴いたら、次男はさらに困った顔で「どっちなんて決められないの」と答えました。次男は律儀で可愛い奴です。まあ2人とも男の子だから、何時までもママを大切にしてくれればと思います


2019年03月21日(木) 残り1ヶ月

国際親善大会まで残り1ヶ月となりました。今日は春分の日でしたが、国際親善大会に出場する生徒達と稽古を行いました。みんな休みの日に稽古に来るのですから大したもんだと思います。生徒達と稽古をした時間は私にとっては宝物です。同じ志の元に一緒に汗を流したら性別も国籍も人種も年齢も関係なく仲間です。それが道場の良いところです。あと1ヶ月一生懸命頑張って試合で自分の全てを出したいと思います。どんな結果が出ようと爽やかに受けて次に繋げて行きたいと思います。しかしこれだけは言っておきます。試合当日、優勝するのは絶対に私です。


2019年03月20日(水) 最近

私が初めて読んだ本は、小学一年生の時に読んだ「野口英世」でした。その次が「ヘレン・ケラー」でした。子供の頃は本と映画が大好きな子でした。今も毎日、本を読み映画を見ます。なので家は本とDVDだらけです。最近は私の中で時代劇ブームで、最近読んだ本は「幕末」「燃えよ剣」「新選組血風録」「世に棲む日々」。最近見た映画は「切腹」「桜田門外の変」「四十七人の刺客」「柳生一族の陰謀」「壬生義士伝」「雨あがる」「武士の一分」「御法度」でした。


2019年03月19日(火) 妻とお酒

私は家と道場とジムぐらいにしか行きません。寄り道して飲んで帰る事もありません。東京に居たら飲みに出かけるのは1年に5〜6回だと思います。それも空手の生徒か大会で空手関係者と飲むぐらいのものです。何故そうなのかというとそれは妻と長男と次男が好きだからです。1番好きな人が家に居てくれるのだから、早く家に帰りたいという事です。お酒を飲むのも妻と飲んでる時が1番楽しいです。というか妻と飲みたいからお酒を飲むようになったのです。妻と飲んでいると本当に楽しいです。まだ子供達がいない頃は2人で朝まで飲んで大笑いしていました。子供達が大きくなったら、また妻と2人で飲みに行きたいなと思います。


2019年03月18日(月) ダイエット状況

あと3日で国際親善大会で優勝する為に、身体の健康の為に、ダイエットを始めて2ヶ月になります。月曜日から金曜日まで朝に自分の稽古を1時間半したあとジムでエアロバイクを1時間漕いでいます。夜も生徒達としっかり身体を動かし一緒に稽古しているのですが3月に入ってから87〜88キロを行ったり来たりでなかなか体重が落ちません。食事制限もしっかりしていまるのですが、なかなか体重が落ちないので少ししんどい毎日を送っています。泣いても笑ってもあと1ヶ月です。あとで振り返った時に悔いのないよう1ヶ月間、しっかり頑張りたいと思います。私がお酒を止めているので妻は週末は1人で飲んでいるのでつまらないようです。昨日も妻が長男に「パパは飲まないと何にも面白いこと言わないよね」と言っていました。あと1ヶ月なので待っていて欲しいと思います。国際親善大会が終われば、また妻と週末は飲みたいと思います。


2019年03月17日(日) 聖心館と桜田門へ

3月25日は黒澤浩樹先生の命日なので、聖心館に行き黒澤浩樹先生に手を合わせて来ました。先生の奥様や聖心館の生徒さんたちと先生の思い出話をして来ました。話をしながら先生とのいろんな事が思い出されました。そのあと桜田門へ行きました。桜田門外の変が起きた場所に立って見たかったからです。桜田門外の変は、世の中の事を考え、世の中を良く変えるためとは言え、人を殺しているわけですし、大老井伊直弼を守れなかった人達も処罰を受けたわけで沢山の人が命を落としたのですか、手放しで肯定する事では無いと思いますが、自分の命を犠牲にしてでも世の中を変えようとした人が行動を起こした場所に自分も立って見たかったのです。幕末はペリーが来航して、桜田門外の変が起きた所から始まったと思います。自分の命を犠牲にしてでも世のために、魁て行動を起こした人達の上に私達の命がある事に敬意を感じています。


2019年03月16日(土) 決断をする時に

私の先生が極真会館を退館する時に、極真会館に残るか?先生に着いて退館するか?自分の進む道が二つに分かれ、考える時間もあまりなく、どちらかの道を選択して決断しなければならない時がありました。その時に私が思った事は、過去の自分を裏切るような決断はしたくないという事と、人の考えに流されたくないという事と、人より早く決断して行動を起こそうという事でした。その時、私は過去の自分を裏切らず、人の考えに流されず、誰よりも早く決断し、行く道を自分の先生に話しました。それから16年が経ちましたが、私はその時の決断は間違っていなかったと自負しています。これからもそうありたいと思います。


2019年03月15日(金) あの時の屈辱

4月20日の国際親善大会に向けて、朝に毎日1人で型の稽古をしています。初めて型競技に挑戦した時は予選落ちをしました。その時の事を思い出しました。京都で行われた極真祭でした。京都まで北村さんと御園さんと大亮が応援に来てくれました。応援して頂いた期待に応えられず予選落ちと言う最低の結果でした。自分に失望しましたし、穴があったら入りたいと言うほどの屈辱と恥ずかしさを味わいました。その時の悔しさを今も忘れてはいません。今度の国際親善大会では必ず優勝します。そしてあの極真祭に応援に来てくれた方々に優勝の報告をさせて頂きます。その時にあの屈辱の予選落ちが私の中で良い思い出になると思います。


2019年03月14日(木) 長男と次男の私に似ている所

次男はヤンチャで気が強いくせに結構泣き虫です。次男を見ていると私の子供時代にそっくりだなと思う事がたくさんあります。長男は口が達者でなかなか難しい事を知っています。長男に何か聴かれた時に適当に答えようものなら、こちらが頭が痛くなるぐらいずっと理屈を言って来ます。私は普段はあまり理屈を言いませんが、深酒をして妻と話すと理屈っぽいと言われるので、やはり長男も私に似ているのだと思います。


2019年03月13日(水) 結婚式と披露宴から9年

妻と結婚式と披露宴をしてから9年となりました。とても緊張した1日でしたが、とても楽しい夢のような1日でした。そして涙が止まらない1日でした。三次会まで行いましたが、まだ飲み足りなく、妻にタクシーに無理やり乗せられて帰りました。もう最後の方は記憶が定かでは無いぐらい飲みました。結婚式と披露宴と二次会のパーティーにご参加頂いた方の前で誓った事を忘れずにしっかり生きて行きたいと思います。


2019年03月12日(火) いろんな場所へ

この時期は人がいろんな意味で移動する時期です。新しい場所や新しいステージに移動して行きます。また新しい事を始めたり、今まで取り組んでいた事に区切りを付けたりする時期でもあると思います。だからこの時期は別れもあり出会いもある時期なのだと思います。若さは素晴らしいと思います。後ろを振り返らず真っ直ぐ前だけを見て次の場所へ旅立つ事が出来ます。私にもそんな時代がありました。とても懐かしく思います。今年もそんな若者が沢山いるのだと思います。自分の思い描いた夢を目指して一生懸命に頑張って欲しいと思います。そしてその夢を実現させて欲しいと思います。自分の人生は自分の思い描いたようになります。


2019年03月11日(月) 男のカッコ良さ

私は男のカッコ良さは、腹をくくれる事と、諦めの良さと、潔さと、後悔をしない事だと思います。考える時間もなく一瞬で決断をしなければならない時には腹をくくって一瞬で決断をする事はカッコ良い事です。諦めるとは悪い言葉に感じますが、女性に振られた時に潔く諦めて次に進む事はカッコ良い事だと思います。また悪い事をした時にはジタバタせずに潔く謝る事もカッコ良い事だと思います。負けを認める時も潔く負けを認めるのもカッコ良い事だと思います。また自分の頑張った事が受け入れ難い結果に終わろうと後悔をせず次に進んでいく事もカッコ良い事だと思います。私は息子達にカッコ良い男になって欲しいと思います。だから私は息子達によくその事を話して聞かせます。私は息子達が悪い事をしてもそれだけでゲンコツをしたりする事はありません。さでもその悪い事をした事を隠そうとしたり、嘘をついたり、悪い事をした事を潔く認めなかったり、したらゲンコツをします。またそのゲンコツを潔く受けずに逃げたり避けたりしたら、さらにゲンコツをします。男の子ですから悪い事もたくさんする事は仕方がない事だと思いますし、ほどよくヤンチャして人生経験をして大人になってくれれば良いとも思っています。息子達が自分で責任を取れないような事があれば、その時は私が親として彼らの責任を取ってあげる事も私の父親の役目だとも思っています。だから悪い事をしたら、それが何故いけないのかを話してあげたいと思います。でも卑怯な事をしたら許しません。将来、息子達がどんな立派な人間になろうと、どんなお金持になろうと、小狡く生きるような卑怯な事をしていたら私は絶対に息子達を認めません。息子達がどんな人生を生きても良いです。どんな仕事をしても良いです。でも男としてカッコ良い生き方をして欲しいと思います。


2019年03月10日(日) 私が生きた証

人類の素晴らしさは進歩出来るという事だと思います。先に知識や技術を得た物がそこにさらに研鑽を加え、次の者に受け渡し、という事をどんどん繋げて少しずつ進歩して行く事が出来ます。そしてその受け渡して行ける物は知識や技術だけではありません。先人が得た精神や意志を受け渡して行く事も可能だと思います。私はそれを空手道でやりたいと思っています。それが出来た事を私の生きた証にしたいと思っています。


2019年03月09日(土) ねずみ様の正体は

「ねずみ様って知ってる?」と数日前に妻に聞かれました!私が「知らない」と答えると、長男が学校で歯が抜けたらしいのですが、その時にお友達から、歯が抜けたらお皿に歯を入れてラップをし、その上に、にねずみ様、丈夫な歯が生えますように、と紙に書いて置くと、次の日の朝に起きてそのお皿を見ると、歯がなくなっていて、歯の代わりに百円玉が入っている、そしてなおかつ丈夫な歯が生えて来るという話を長男が聞いて来た事を妻から聞きました。長男はそれを信じ、そのようにして寝たそうです。妻は夜のうちにその長男の歯を取り、代わりに百円玉を入れてあげていました。子供の信じている事のために、そんな事をしてあげる妻の事が私は大好きです。妻に長男の歯を捨てておいてと頼まれたのですが、私はその長男の歯を見て、初めて長男に歯が生えて妻と2人で喜んだ日の事を思い出し、その歯を捨てる事は出来ませんでした。ねずみ様はママだった事をいつか長男が、この日記を読んだら知ることでしょう。その時、長男は何を感じるのでしょう。その日が来て欲しいと思いますし、その日が来るのがとても楽しみです。


2019年03月08日(金) 長男

寝る時に、長男は次男に「マシロ、抱っこさせて!一生のお願い!」と言っていました。次男はどうやら抱っこされるのがあまり好きではないようでした。本当にどっちがお兄ちゃんかわからない時があります。でも長男は本当に面白い子です。ダメなところもたくさんありますが、可愛いところもたくさんあります。


2019年03月07日(木) 妻への尊敬と感謝

私の家族はみんな、私の趣味であり仕事であり生き甲斐である極真空手をとても大切にしてくれています。私の師匠である廣重師範のお別れ会にも一緒に参列して手を合わせてくれましたし、黒澤先生の祭壇にも一緒に手を合わせに行ってくれました。全て妻のおかげだと思っています。妻は私の事を尊敬してくれ、私の仕事である極真空手を尊敬してくれ、私に関わる人達を尊敬してくれます。そして大切にしてくれます。それが息子達にも伝わってくれています。そんな妻に対して私は尊敬と感謝の念を抱いています。


2019年03月06日(水) 私の最後の道着は

私にキツイ言葉で叱られた事が心に響いたのか、長男は一生懸命に稽古をしていました。長男も次男も着替えも最後にならずに帰って行きました。とても嬉しく思いました。空手を始めなければ出来るようにならなかっただろう事が出来るようになって成長してくれれば嬉しく思います。道着の着替えの話のついでに書いておきます。私は決めている事があります。私が死んだ時は極真空手の道着を着て旅立つと決めています。次男に道着を着せてもらい長男に帯を締めてもらいたいと思います。そして「親父は最後まで空手バカだった」と2人に言ってもらえたら空手家冥利につきると言うものです。


2019年03月05日(火) 私の現状と長男を叱った話

やっと昨日はから自分の稽古を行えるようになりました。体重も落ち着いて来て少しぐらい食べても88キロより上に上がる事がなくなりました。そのおかげで体が軽くなり怪我が治った事もあり、前より身体が動くようになりました。怪我には細心の注意をして国際親善大会に向けて、ここからさらに稽古に励んで行きたいと思います。昨年の自分が知らなかった事を知り、昨年の自分が出来なかった事が出来るようになっている実感があります。昨日、私は帰宅したあと、初めて空手の稽古の事で長男を叱りました。私は長男に「空手を止めろ」と言いました。人には人それぞれの成長のスピードやタイミングがありますので、長男があとに入門した人に抜かれて行っている事や、組手が強くならない事や、悪い所がなかなか良くならない事などを長男に言った事はありません。ですが長男の稽古に対するヤル気のなさに腹が立ちました。基本稽古も適当にやり、組手も後輩相手に後手後手の組手をし、着替えも1番最後でした。何か一つでも頑張ろうとは思わないのか?!と腹が立ったのです。長男は私の子ですからそんなに器用に物事をやる事は難しいと思いますし、一つの事を身に付けるには時間がかかるのも仕方ない事だと思います。またそんな私の血を引いてしまった長男を不憫に感じたりもしますし申し訳ないなとも思います。でもビリでもいいから誰よりも一生懸命に走るというような姿勢で物事に取り組んで欲しいと思います。結果など後から付いてくるものですから、そんな物はどうでも良いのです。その物事にどんな気持ちでどんな姿勢で取り組んだかが大切なのです。それを長男に分かって欲しいです。すぐには出来るようにならないのかも知れませんが、口うるさくそれを伝えて行きたいと思います。


2019年03月04日(月) やりたい事がたくさんある

私は46歳ですが、まだまだやりたい事がたくさんあります。夢や目標もたくさんあります。何故そのように生きる事が出来ているのかと言えば、それは全て極真空手のおかげです。極真空手がベースにあり、それを高めるためにオプションとしてやりたい事や夢や目標が次々と生まれてきます。極真空手は私にとってとても不思議な物です。極真空手は私の趣味であり、仕事であり、生き甲斐であり、生活の全て、という物です。昨年は新たな事を二つ始めました。二つとも頑張って1年間続ける事が出来ました。今年はまだこの二つの事を継続して頑張ろうと思っています。おそらく今年の終わりか来年にはこの二つの事もある程度形になってくると思うので、今年の終わりか来年にはまた新しい事を始めたいと思います。私はちょっとしたセミナーで物を習ったり、仲の良い人に教えてもらったりするのは好きではありません。習う以上は自分の衣を脱ぎ捨てて、その物やその場やその先生やその先輩に首を垂れて真っさらな自分になって習いたいと思っています。新しい事を学ぶ時に今までの自分のいろいろな事など邪魔になるだけです。そしてそれを出来る事が私の良い所だと思っています。新しい事を始めると違った視点から自分を見つめ直したりする事が出来ます。新たな発見や学びもたくさんあります。何歳になっても謙虚に学び自分を高めて前に進んで行きたいと思います。私は、息子二人には極真空手を趣味として一生続けて欲しいと思っています。出来れば書道や茶道などのあまり肉体を使わない物もやって欲しいと思っています。自分の中に揺るぎない財産のある人間は強いです。強い人間は頑固にならず優しい人間になる事が出来ます。


2019年03月03日(日) 休日

昨日は早くに寝たので今日は6時30分には目を覚ましました。1人でゆっくりとDVDを見ました。雨が降っていたので1日ゴロゴロして過ごしました。身体をゆっくり休める事が出来たので、だいぶ身体の具合が良くなりました。やっと明日からは先週より激しく身体を動かして稽古が出来そうです。今月の24日と31日には審査会や演武があるので、また怪我をぶり返さないようにしたいと思います。


2019年03月02日(土) 長男の根性

今日は長男と2人で稽古に出かけました。長男は道場に着くと具合が悪いと言い、トイレで嘔吐していました。2回目の稽古の前もどんな感じかを見ていたら、やはりしんどそうにしていました。蒲田道場に行く前に大森駅でパンを食べるかを聞いたら、食べないと言っていたので、蒲田道場も見学しなさいと言っていたのですが、スタジオの前で座っていたら、長男は具合が良くなったから稽古をしたいと言いました。長男は組手でもみんなかなりやられていましたが、最後まで頑張って稽古していました。稽古を頑張ったご褒美にゲームセンターに行きましたが、トイレでまた嘔吐しました。そのあと家に帰宅したら、ご飯も食べずにすぐに寝ていたのでかなりしんどかったのだと思います。でもそんな中でも稽古をしたいと言ったので、少し根性が付いてきたのかな?と思いました。長男を見ていると歯痒い部分もありますが、頑張っているなと感心する部分もあります。


2019年03月01日(金) 3月のスタート

3月を良い感じでスタートさせたかったので、痛めている箇所に気を使いながら、軽く稽古をしました。体重が96キロから87キロに落ちたので、柔軟体操をしても基本稽古をしても自分の身体が楽に動くようになりましたしバランスも良くなりました。ただまだ万全ではないので怪我を悪化させる事が無いよう気を付けて稽古して行きたいと思います。


kanno

My追加