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2019年02月28日(木) 身体の具合

おかげさまで今日、やっと少し身体を動かせるようになりました。出来ない事もありますが、柔軟体操と基本稽古を軽く行う事が出来るようになりました。まだ痛めた場所に違和感があるので無理は禁物なので自分の身体と相談しながら稽古して治療して身体を万全にして行きたいと思います。今日は体重が大幅に落ちました。身体の痛みで食欲がないせいで約2日間あまり食事が出来なかった事で食が細くなったのが良い結果となりました。そのおかげで体重が87.8キロになりました。こうやって体重が落ちてくるとダイエットも楽しくなって来ます。怪我をする前は頑張ってエアロバイクを漕いでいましたが、最初はキツイのと暇なのとで30分が限界でしたが、怪我をする前には60分漕いでいられるようになりました。だんだん力もつき慣れたのもあると思いますが、YouTubeで極真空手の試合の映像を見ながらエアロバイクを漕ぐようになってから長い時間漕いでいられるようになりました。極真空手の試合を見て楽しみながら熱くなりながら漕いでいれば時間が早く感じます。本当に良い方法を見つけました。来週になればもっともっと良くなると思うので、さらに頑張りたいと思います。


2019年02月27日(水) 身体を壊した事で

身体を壊した事でいろいろな方にご心配頂きまして、本当にありがとうございます。と同時にたくさんの方にご迷惑をおかけしている事を申し訳なく思っています。一昨年前までは身体に衰えをほとんど感じずに、稽古やランニングや水泳などをして来ましたが、昨年から急に身体に変化を感じ、あちこちが悪くなり始め、今まで普通にやって来た事が出来なくなってしまいました。明らかに今までの自分の身体とは違う物になって来ている感じがしています。なのでもう一度自分の身体を見直さなければならない時が来ているのだと思います。先ずは体重を80キロ以下に落としたいと思います。身体が重ければそれだけ骨格や筋肉や腱や心肺機能や血管にも負担がかかるのだと思います。若い頃のようにガンガン身体を動かして速いスピードで体重を落とすのではなく、食事の仕方や稽古のしかたも今の身体にあった方法で体重を落として行きたいと思います。今は身体を動かせていませんが、身体の痛みのおかげで食欲がわかず体重が良い感じで落ちてくれています。早く稽古ができる身体に戻りたいです。


2019年02月26日(火) やっと聞けた一言

日曜日に、やっと「痩せましたね」の一言を頂けました。土曜日から身体を動かす事が出来ませんが、その分食事を制限しているので体重は安定しています。やっと痩せて来たところで、また怪我で身体を動かせなくなり、悔しい毎日ですが、先ずは日常生活に支障が無いところまで身体を直さなくてはと思います。そしてまた稽古が出来るようになれば頑張りたいと思います。何度怪我しようとどんなアクシデントがあろうと絶対に負けません。4月21日に国際親善大会で優勝して最高のビールを飲みたいと思います。


2019年02月25日(月) 試合に出ていた頃を思い出す

今日は道場生の子供達に、私が出場した第32回全日本空手道選手権大会と私の初めて観戦した第5回全世界空手道選手権大会と私の好きな試合のDVDを見せ、私が空手を始めたキッカケや私が初めて会場で試合を見た話や東京に上京した話や夢が叶った瞬間や夢が叶わなかった事などを話しました。その時、久しぶりに試合に出場していた頃の事を思い出しました。私は試合の前にやる儀式が三つありました。床屋に行って髪を切る事、御墓参りをする事、部屋の片付けをする事でした。自分の身なりを正し、ご先祖様に挨拶をし、自分の身辺を整理して、ある意味で自分の今までの全てを賭けて試合に臨んでいたのだと思います。その時の感覚を生徒達に話しながら思い出しました。そして生徒達に「先生は、死んで生まれ変わったら、また必ず極真空手をやる!そしてまた極真空手のチャンピオンを目指す!」と話しました。そして「でもその前にやりたい事が一つある!自分の生徒を極真空手のチャンピオンにしたい!という夢を叶えたい!」と話しました。本当は自分の夢に人を介入させるのは好きでは無いのですが、私ももう46歳です。65歳で支部長を引退すると決めているので、残りは19年です。あまり時間はありません。今やらなければと思います。


2019年02月24日(日) 第11回型競技支部内交流試合・第2回IKOセミコンタクトルール支部内交流試合

今日は、私の運営する東京城南京浜支部の第11回型競技支部内交流試合と第2回IKOセミコンタクトルール支部内交流試合でした。私が身体を壊してしまった事でスタッフをして頂いた方には本当にご迷惑をおかけしました。ですがとても嬉しく思いました。私がいなくても運営出来たのではと思うぐらいみんな頑張ってくれました。正直、昨日は痛みと明日の試合の運営の不安で眠れない夜を過ごしました。力を貸して頂いた中村、廣田さん、中山、十川先輩、藤原さん、平澤、駿斗、侑正には本当に感謝しています。皆さんのおかげで試合を無事終わらせる事が出来ました。私の長男と次男も型競技とセミコンタクトルールの試合に挑戦しました。次男はどちらも初挑戦だったので本当に良く頑張ったと思います。長男はセミコンタクトルールの試合で準優勝でした。2人にはもう少し頑張って欲しいなと思いつつ、でも私の大好きな極真空手を好きになってくれて、毎回試合に出て健気に頑張っている姿を見て「ありがとう」と思います。


2019年02月23日(土) 突っ走る

また身体に不具合が出てしまいました。木曜日に足を痛めましたが、これで負けてたまるかと朝もしっかり起きて道場へ行き、稽古が出来ないぶん道場の片付けをしジムに行き唯一出来る背中のトレーニングとエアロバイクを60分漕ぎました。そしたら今日は背中を痛め動けないほどになってしまいました。何かのサインなのかな?と思います。しばらくは動けないとおもいますが、こんな怪我には絶対に負けません。国際親善大会まで突っ走ります。


2019年02月22日(金) 息子達の名前

長男と次男の名前は妻に案を出してもらい2人で決めて、画数を見て字を決めました。息子達の名前を妻に決めてもらった事には、私なりに理由があります。一つは子供の名前を1番呼ぶ人は母親だろうと思ったのと、子供を生む事や育てる事で1番大変な思いをするのも母親だろうから、その人の1番呼びたい名前を子供に付けてあげるのが良いだろうと思ったからです。もう一つは、妻は自分の姓を捨て「菅野」なってくれた事と、息子達にはもう一生変わらない「菅野」と言う姓を継いでもらっているので、私の思いを名前に込める事にとても躊躇しました。結果、それで本当に良かったと思っています。妻はもしかしたら意識して付けたのかもしれませんが、2人とも「白」という字が入っています。でも読み方が違う所に妻のセンスを感じました。長男は「琥白 こはく」次男は「真白 ましろ」です。長男の琥白は、本当なら琥珀なのですが、琥珀だと画数が悪いので琥白にしました。それにも運命を感じます。2人ともあまり名前負けするような名前でも無いのでそれも良いかな?と思います。


2019年02月21日(木) 息子達への思い

私は息子達に、将来こんな学校に行って欲しいとか、こんな仕事をして欲しいなどと言う希望は一切ありません。もちろん私のようになって欲しいなんて1ミリも思いませんし、私の仕事を継いで欲しいとも思いません。それどころか願うなら私とは違う生き方をして欲しいと思うぐらいです。だから名前も妻に決めてもらいました。私の思いを子供の名前に込めるのも躊躇したからです。では息子達にこう生きて欲しいと言う希望は全く無いのかと言うとそうではありません。自分の人生を思いっきり面白く生きて、自分の生命を思いっきり使い切って欲しいと思います。そして自分の人生を輝かせ、自分の周りにいる人を幸せにして人の役に立って欲しいと思います。あともう1つ、私が息子達にあげた最高の贈り物である極真空手を死ぬまで続けて欲しいと言うことです。


2019年02月20日(水) 頑張っています

道場でゆっくりと時間をかけてストレッチをして身体をほぐしてから国際親善大会の予選の型と決勝の型を稽古しました。なかなか良い型を打つことが出来ました。そのあとジムでエアロバイクを40分漕ぎました。走ることも泳ぐこともウエイトトレーニングも出来ないので、エアロバイクを漕いで頑張っています。国際親善大会まで残り二か月です。自分の今までの人生を全て型に込めて演じたいと思います。必ず優勝して見せます。型競技の試合に出場するのは今度の国際親善大会が最後のなりますので有終の美を飾りたいと思います。


2019年02月19日(火) 息子達に

私は、正しい事も力がないと通す事が出来ないと思います。でもそれだけでも駄目な事にある時、気が付きました。それは人の良さです。人に好かれなければ事を成す事は出来ないと思います。結局1人で出来る事などたかが知れています。結局は人のおかげで事がなります。だから人に好かれない人は自分の力で出来る事しか成す事が出来ないと思います。挨拶を大切にする事、謙虚である事、立場の弱い人に優しく接する事、お店屋さんでは丁寧な言葉遣いをする事、特に自分の意見を言う時には(お店屋さん以外でも)穏やかな表情で丁寧な言葉遣いをする事、友達以外には敬語をタメ口にする事、正しい事を言う時こそ謙虚に穏やかな表情で丁寧な言葉遣いをする事、自分が失敗した時には素直に認めて謝る事、まだまだたくさんあると思いますし、完璧に出来ている訳ではありませんが、私はこんな事に気を付けています。そして息子達にもそれを事あるごとに言っています。


2019年02月18日(月) ダイエット状況

やっと体重が90キロを切り、89.9キロになりました。90キロから0.1キロ切っただけですが、この0.1キロは大きいのです。1月21日からダイエットを始めたのであと2日で1ヶ月が経つわけですが、その時は96キロでした。途中腰を痛めたり膝を痛めたりでなかなか進まないダイエットでした。やっと久しぶりに80キロ台に入ったので、かなり嬉しかったです。当初は国際親善大会が行われる4月21日までに80キロにするのが目標でしたが、こうなったら79キロまで落としたいと思います。まだ誰からも「痩せました?」と言われてはいないので、まだ見た目には影響が出ていないのだと思います。早く誰かに「痩せました?」と言われるよう頑張りたいと思います。そしてそれを頑張って今後もキープして行きたいと思います。最後の国際親善大会に向けて凄く良い状態で稽古を進める事が出来ています。必ず優勝します!


2019年02月17日(日) 次男が自転車に

次男が自転車に乗れるようになりました。先週5歳になったばかりというのと、自転車の練習は今回が2回目だったので、少し驚きました。次男は言葉を話せるようになるのには時間がかかりましたが、他の事はなかなか早い方なのではと思います。2人の息子を育てて思う事は、何かが出来るようになる事が、早い事も遅い事も結局はその子その子の成長の早さが違うだけの話なのではないかなと思います。そして得意や不得意など誰にでもあるもので、そんなに気にする事ではないような気がします。私は空手の道場で小さい子にもたくさん接していて感じる事は、成長はその子その子で全然違うので、あまり人と比べて一喜一憂して褒めたり叱ったりするのは良くないのかなと思います。ただ一生懸命取り組んでいなければ叱らなくてはいけませんし、一生懸命取り組んで出来るようになった時には褒めてあげなくてはいけないと思います。褒め方も叱り方も大事かなと思います。成功したから褒める、失敗したから叱るのではなく、一生懸命頑張った事に対して褒める、一生懸命頑張らなかった事に対して叱る事が大切な気がします。私は不器用な子が大好きです。不器用な子が一生懸命稽古に取り組む姿や、真面目に休まず稽古に来る姿が大好きです。そういう子達の小さな進歩を見逃さないように目を光らせていなくてはと思います。一生懸命に取り組んで、何かを出来るようになった瞬間は思いっきり褒めてあげたいと思います。


2019年02月16日(土) 歴史を学ぶ

空手道は、自分が一生をかけて極めようとしているものであり、自分の生業として私や家族の生活の糧にさせて頂いているものであります。なのでこの空手道と言うものが何処から来て、誰がどんな思いで、この空手道の先に進めてきたのかその歴史を学ぶようにしています。大山倍達総裁、松井章奎館長の著書を始め、極真空手の諸先生方の著書は若い頃から読んでいましたが、今は沖縄から本州に空手道を初めて紹介された船越義珍先生の著書や伝統派と言われる先生方の著書も読んでいます。空手はもともとは唐手と言われていたそうです。唐はもちろん中国の唐の事で、中国の唐から技が伝わってきた事で唐手と言われていたのですが、日本で研鑽し高めて来たものだから、唐手という名称で唐のものだと思われるのは不適当だと言う事で、空手と表記したそうです。その中には徒手空拳で身を護り身を修める術であるの「空」。空手道を学ぶ者は明鏡の物を映すが如く、空容の声を伝うるが如く、我意、邪念を去り、中心空虚にして只管受くる所を窮めなければならぬの「空」。かの猗々たる緑竹の如く中は空しくして外は直く、そして節がありたいの「空」。そして宇宙の色相は観じ来れば一切空にきする。しかし空は即ちこれ一切の色相に外ならぬ。柔、剣、槍、杖、武術の種類はかずかずあるが、詮じ来れば悉く空手道とその揆を一にする。即ち空手道は一切の武術の基本である。色即是空空即是色の「空」の意味があるそうです。空手道の歴史を学ぶ事で、自分がその方々の研鑽の末端にいて、その精神や技術を学ばせて頂いている事、自分が生きる事に意義を持たせて頂いている事、自分と自分の家族を養わせて頂いている事に感謝をして、またこの空手道をさらに研鑽して、次の世代の人達に正しい形で、そしてさらに前に進め受け渡したいと思っています。


2019年02月15日(金) 体重

やっと体重が90キロになりました。頑張って来週には89キロに落としたいと思います。体重が重い事で身体に負担がかかって膝や腰に痛みが出ていると思うので、いつも80キロをキープ出来るよう頑張りたいと思います。


2019年02月14日(木) バレンタインデー

今日はバレンタインデーでした。家にいたらピンポーンと呼び鈴がなったのでインターホンに出たら女の子が「コハクくんいますか?」と言いました。私は長男に「コハク!お友達が来てるよ!」と言ったら、長男は玄関を開けました。どうやらバレンタインデーのチョコレートをもらったようでした。次男も結構チョコレートをもらって来ていました。10代の頃はバレンタインデーの日はドキドキしたものでした。私が子供の頃は義理チョコなどありませんでしたから、バレンタインデーは告白のきっかけみたいな所がありました。私は小学校6年生の時に初めてバレンタインデーのチョコレートをもらいました。1つ年下の同じ水泳部の子からもらいました。厳密に言うと直接はもらってはなく、その子が家に持ってきてくれ母が受け取りました。私も子供でしたからその子に「チョコレートありがとう」と直接言う事もなく、ホワイトデーにお返しもしませんでした。その後、その子が近くに居ると少し意識をしドキドキして意識はするようにはなりました。でも本当は凄く嬉しかったですし、自分の人生の中で起きた大事件でした。本当に良い思い出です。


2019年02月13日(水) ダイエット状況

1月21日からお酒をやめて始めたダイエットですが、なかなか体重が落ちません。今は91キロです。91キロでピタリと止まってしまいました。一日2食で炭水化物も取っていませんし、毎日、稽古もそれなりにしているつもりですが、なかなか体重が落ちません。若い頃は10キロぐらい何時でも簡単に落とせると思っていましたが、代謝が落ちているせいか?思うようにいかなくなりました。走れなくなったのも大きいと思います。2年前はランニング出来たので体重を落とそうと思えば10キロぐらい毎日走っていたので体重もどんどん落ちて行きました。今は走れないので何か他の工夫が必要なようです。体重が変わらないダイエットほどつまらないものはありませんが、1度決めた事なので最後まで頑張ります。


2019年02月12日(火) 武道を身に付ける

これは私の考えですが、出来れば武道の心得があった方が良いと思います。1番の理由は、自分の身を自分で守る事が社会生活を健全に送る最低条件だと思うからです。これは人対人とだろうと、国対国でも同じ事だと思います。「力なき正義は無能なり」という言葉がありますが、この事に私は子供の小社会の中で、もう気付きました。正しい事も力がないと通す事は出来ない事が多々あります。日本は一見すごく安全で平和な国のように思いますが、銃などの武器を持てないという事は、弱者が身を守りにくいという事でもあるのではと思います。武道や格闘技をやっている人は言ってみれば武器を携帯しているのと同じなわけですから、武道や格闘技をやっていない人は、武器を持っている人に丸腰で対抗しているのと同じですから、自分の力で身を守る術はありません。という事は格闘技をやっている愚連隊のような人達の天国のような国になってしまっています。だから私は愚連隊を集めて格闘技のを教えたり、興行をやったりしている人達がいる事に対して危なさを感じます。悪い人間は強いです。強いから悪い事も出来るのです。だから弱い人達も最低限、自分を防御できる術を身に付けておかなくては行けないと思います。人と人が向かい合い思い切り力と技をぶつけ合えば、覚悟や覇気や度胸や根性などが自分の中に身に付きます。社会生活の中で起きた、いろいろな状況の中で腹を据えてそれに対処する事が出来ます。でもだからこそ武道や格闘技をやる人には、礼儀や挨拶をしっかりと仕込まなくては行けません。それを学ばせずに武道や格闘技を教える事は、悪い奴に武器を与えている、または良い悪いが判断できない人に武器を与えているのと同じです。今の世の中は何かが間違っている気がします。昔は不良少年や社会に適応できない人が武道や格闘技をやり礼儀や挨拶を身に付け、良い人間に育って行き、社会の役に立つ人間に育った人が多かったわけですが、今の世はどうでしょう?小さな子供達や真面目だった少年が礼儀や挨拶を不十分に武道や格闘技を学び力だけを身に付け、自分の力に酔い、まるで相手を征服したような世界を征服したような態度を取っています。そしてそれを諌める事なく周りで喜んでいる大人が沢山います。それでは子供達や、少年達が良い方向に進む事は出来ません。どんなに才能があり、すごい能力を持っていようと彼等はまだ未完成な人間です。しっかりとした大人が彼等に寄り添って時には苦言を呈してあげなくてはなりません。危険な技を身に付けるのだからこそ礼儀や挨拶や道徳を身に付けなくてはなりません。それが無ければ、人と何か事が起こった時に相手に銃を突き付けて話し合い、相手を力で脅し自分の我を通すような人間になってしまいます。だから武術や格闘技は武道で無ければならないと思います。私に出来る事は自分の道場では礼儀や挨拶を大切にして、時には厳しく子供達に接して、子供達を武道で身に付けた事で社会の役に立ち貢献出来る人を育てていく事だと思います。


2019年02月11日(月) 長男の兄貴風

長男と次男は喧嘩もするけど仲が良いです。長男もなかなか兄貴風を吹かせるようになりました。タイヤ公園に遊びに行く時に、長男は次男に「また〜達がマシロになんか言って来たら、お兄ちゃんに言いに来いよ!」と言っていました。以前、タイヤ公園で次男に意地悪をして来た子がいたらしく、長男はその子達がまた次男に何か言って来たら、俺に任せろ的な感じで勇んでいました。結局はその子達もいなく何も起こりませんでしたが、長男にもそんな気持があるんだと少し頼もしく感じました。タイヤ公園では天国と地獄と言う遊びを3人でやりました。私も身体に故障があるので、なかなか子供達と思うように遊んであげる事が出来ませんが、今しかこういう時間も無いだろうと思い、頑張っています。


2019年02月10日(日) 真白が5歳になる

次男の真白が無事に5歳になりました。私達家族に関わって頂いた方々に感謝を申し上げます。朝は長男と次男とタイヤ公園で遊び、家族で昼食を食べた後、私と次男とで次男の誕生日プレゼントを買いに行きました。その間に妻と長男は次男のバースデーケーキを作ってくれました。夕食は次男のリクエストでお寿司と天ぷらを買って帰りました。次男は妻と長男作のウルトラマンのバースデーケーキをとても気に入って喜んでいました。次男は誕生日プレゼントに買ったウルトラマンの人形でずっと遊んでいました。次男はウルトラマンショップのクジで当たりを引いていました。私に似ず運が良いようです。次男は優しいところがあり「パパ、マシロが大人になったら一緒にビール飲もうね」と言って私を癒してくれたりします。次男がどんな大人になるのか?とても楽しみです。


2019年02月09日(土) 雪が降る

次男と2人で道場に行く時に雪が降っていました。自転車は寒いので次男にコーンスープを飲ませて身体を温めさせました。次男は雪が降ると福島で雪遊びをした話をします。そして「雪が積もったら雪遊びがしたいな〜!」と言います。今回は残念ながら雪は積もりませんでした。次男は雪が積もらなかったのがとても残念そうでした。雪遊びは出来そうにないので次男と「モスラ対ゴジラ」とアニメの「ゴジラ」のDVDを借りて帰りました。次男は柴犬のガチャガチャをやりました。前回やりたいと言った時は我慢させたのですが、もう一度同じ物をやりたいと言ったので、本当に欲しいのだと思いやらせてあげました。カッパを着た柴犬が出てきました。次男はずっとその柴犬を手で持って「カワイイな〜!」と言っていました。私が次男に「その柴犬カワイイよね。でもパパはもっとカワイイの知ってるよ」と言うと次男が、「何?」と聞いたので「それはマシロだよ!」と言ったら笑っていました。次男はお店やさんの店員さんにも「雪が降ってるから柴犬もカッパを着てるんだよ」と言って見せていました。長男には前回欲しがっていたブルドックのプニプニの人形のガチャガチャを買って帰りました。長男もすごく喜んで、それを持ってお風呂に入りました。長男は最近とてもクールな感じになって来ました。私が「モスラ対ゴジラ」のDVDを見せて「普通はゴジラ対〜だよね、なんでモスラ対ゴジラか解る」と聞くと、「モスラが勝つからでしょ。もう題名でバレてんじゃん」と言いました。そして柴犬を見せて「マシロが柴犬をずっとカワイイと言ってたので、パパは柴犬よりカワイイの知ってるよとマシロに言ったんだけど、答えはなんでしょう」と言うと長男は「どうせマシロでしょ」と言いました。こんな話をしながらみんなで過ごしている時間が私にとっては幸せな時間です。


2019年02月08日(金) 極真

昨日、稽古が終わり家に帰ると私の現役時代の全日本大会のDVDがテレビに映っていました。長男と次男が見ていたようです。こんな事は初めてだったので少し驚きました。長男と次男も全日本の舞台で試合をしたいと言っていました。「出たいなら大人になるまで空手を続けて頑張ったら」と私は言いました。私もここ最近、自分の現役時代の試合の映像を見るようになりました。その頃の試合の映像を見ていて、仲間達の応援の声も入っていて、こんなに人から応援して頂いていた事を改めて感じました。本当に感謝感謝です。ここからは自我自賛になりますが、チャンピオン級の選手と試合をし延長戦、再延長戦ときわどい判定が続いても私は真っ直ぐ前を見て姿勢を正し判定を受けていました。旗を見たり、勝っても負けても判定に表情を崩す事は一切ありませんでした。決勝戦の最後の延長戦のラスト5秒で上段回し蹴りで相手をノックアウトして一本勝ちをしたり、劇的な大番狂わせでチャンピオン級の選手に勝利した時も真っ直ぐ前を向いて大歓声の試合場で佇むようにして立っていました。自分の姿に極真を感じました。これは私の師匠の教えでした。判定は勝ったと思っても負けたと思っても引き分けだと思って延長戦の準備をしろ、そして判定の旗を見るな、勝っても負けても同じ顔でしっかり挨拶をして試合場を降りなさい。そして城南支部の先輩はほとんどの先輩がそれを実践していました。特に数見先輩が凄かったです。第6回世界大会でグラウベ・フェイトーザから劇的な一本勝ちをした時も、フランシスコ・フィリョに勝利した時も表情を崩す事はありませんでした。私はその姿を見て感動して涙を流しました。たぶん私もその姿に感動していつか自分にそんな事が起こった時にはそうありたいと思って稽古に励んだのだろうと思います。その後の事ですが数見先輩は第7回世界大会の決勝戦でフランシスコ・フィリョに敗れ、日本の王座が初めて海外に奪われた時でも試合場や表彰式でも毅然とした姿で姿勢を正し佇むように立っていました。私はその先輩の姿を見て本当に尊敬をしました。私の道場からもそんな選手を育てたいです。今、格闘技界には極真空手で育った子がたくさん活躍していますが、残念ながら極真を感じる選手はいません。それどころか極真空手をやっていた事を忘れてしまったのか?もしくはもう自分の中では極真空手をやっていた事は無かった事になっているのか?と言う選手ばかりです。おそらく極真空手の道場は下地作りの場だと、道場は組手をする場だと考えて稽古をし、極真空手の本当に大切な事は何も学ばずに辞めてしまったのだと思います。いつの世も人の心は変わりません。人の心を本当に感動させるのは勝利だけではありません。ある意味で言えば人間としての本当の真価を問われるのは自分の許容範囲以上の勝利や敗北をどんな姿勢で受け入れるか?です。私は自分の最後の戦いは死だと思っています。自分の真価が問われるのもその時だと思います。この世で最大に嫌な事を最後に受け入れる時にも毅然としている人間でありたいと思い日々修行しています。この世から居なくなる瞬間まで極真でありたいと思います。


2019年02月07日(木) 長男が成長痛に

長男が成長痛になりました。最近、長男は足の付け根が痛いと言うので妻が整形外科に連れて行き診断してもらったところ、成長痛との事でした。考えてみれば長男も4月から3年生になるのだから本当に時が経つのは早いですね。今、子供達との時間を大切にしておかないと、あっという間に時が過ぎ、子供達が親離れする日が来てしまいます。私も子供達のおかげで、小さい頃に好きだったウルトラマンやゴジラなどを一緒に見たりして本当に楽しませてもらっています。


2019年02月06日(水) 長男と次男

長男と次男は2人でお風呂に入ったりするそうです。長男は意外に優しいところがあり、けっこう次男の面倒を見てくれるそうです。最近、妻が消えてしまった写真を復元する事が出来て、長男と次男の小さい頃の写真や動画を送ってくれます。次男が生まれた時は妻が1ヶ月入院していたので、妻の実家にいました。まだ3歳だったのでママと離れて寂しかったと思いますが頑張ってくれました。次男が生まれた時もピョンピョン跳ねて喜んでいたそうです。そしてず長男は、ずっと次男を抱っこしていました。次男に初めてご飯を食べさせたのも長男でした。いつかは2人とも親元を離れて独立していくのだと思いますが、一生仲良くして行って欲しいと思います。最近、長男は大人になったら福島に住むと言い始めました。どうやら妻の実家が農業を営んでいるので、それをやりたいようです。これから長男と次男がどう育って行くかは分かりませんが自分が好きで幸せと思える仕事を一生懸命やって、人の役に立って行ってくれれば、父親として望む事は何もありません。たくさんの方々の協力があっての事ではありますが、私は自分で決めた自分の好きな人生を生きてきました。息子達にもそうあって欲しいと思います。


2019年02月05日(火) ダイエット開始から2週間

1月21日にお酒をやめてから14日、ちょうど2週間が経ちました。炭水化物を摂らずに1日2食と食事制限をしましたが、腰を痛めていた事もあり、あまり体を動かす事が出来ず体重もそんなに落ちませんでしたか。「あー全然、体重が落ちないな、どうせ身体が動かせないのなら、今は普通に食べてお酒も飲んで、腰が治ってから改めてお酒をやめてダイエットを開始した方が効率的だ!」と都合の良い理由をつけて逃げ出そうとする弱い自分が顔を出し、めげそうになりましたが、ここで負けたら男がすたると思い頑張りました。先週の水曜日から少しずつ身体を動かせるようになり、95キロだった体重が91キロになりました。ここからは、さらに身体が動かせるようになって来ると思うのでどんどん効果が出てくると思います。4月20日の国際親善大会までには体重を80キロまで落としたいと思います。


2019年02月04日(月) タイヤ公園でかくれんぼ

昨日は長男と次男とタイヤ公園で遊びました。3人でかくれんぼをしました。次男が1番隠れるのが上手でした。上手すぎて、危うく行方不明事件になる所でした。長男と私で30分以上探しても見つからず、これはタイヤ公園からどこかに行ってしまったのではないかと思い、次男の名前を呼んで探していたら、ようやく次男が顔を出し見つける事が出来ました。次男はタイヤの中に隠れていたのですが、こんな所に人が入れるんだと言う小さいタイヤの中に、タイヤの形に沿って身を隠していました。本当にびっくりしました。もし次男が顔を出さなければ見つけられなかったと思います。子供と言って侮るなかれですね。


2019年02月03日(日) お酒を解禁した日

2007年12月28日に約10年止めていたお酒を解禁しました。止めるときは一生止めるつもりで止めました。友達の結婚式でも同窓会でも、どんな飲みたい時にでも、どんな飲まなくてはいけない時にでも我慢して来たので、私がまたお酒を飲むという事は結構な勇気と決断だったと思います。お酒を止めた理由は、それまでの自分に嫌気がさして自分を変えるためでした。その頃、試合を引退し全てをやり尽くし、妻と出会った事で、自分に嫌気がさしていた事に終止符を打つ事が出来たのかもしれません。それと妻と一緒に飲みたいと心から思ったのです。もしかしたら妻と出会わなければ今でもお酒を飲んでいなかったかも知れません。妻と出会えて自分のトラウマから抜け出せたのだと思います。初めて飲んだ場所は、福島の妻の行きつけの天ぷら屋さんでした。キリンの一番搾りの生ビールを飲みました。凄く美味しかったです。そして凄く楽しかったです。何かに向かっていく一時期にお酒が自分の道を妨げるのならお酒は飲まないほうが良いと思いますが、飲めるのならお酒は飲めた方が自分の人生を楽しくしてくれると思います。


2019年02月02日(土) 出会えた事

私が自分の人生で本当に運が良かったなと思う事は、妻と出会えて結婚出来た事だと思います。好きな人がそばにいてくれる事でどれだけ力になったか?どれだけ支えてもらったか?どれだけ強くなる事が出来たか?分かりません。妻と結婚して10年経ちました。妻が東京に来た2008年1月27日の事は一生忘れません。妻は鍋とハンバーグを作ってくれました。それを食べながらビールとワインを飲みました。付き合って3ヶ月は遠距離で暮らしていたので、一緒に住むようになった日は、これでずっとずっと一緒にいる事が出来るのだととても嬉しかったです。そしてその日は夜明けまでずっと飲み明かしました。子供達が生まれるまでは週末は必ず飲み明かしていたと思います。話しても話しても話が尽きなかったように思います。来年は結婚式と披露宴をしてから10年なので何か記憶に残る事をしたいと思います。


2019年02月01日(金) 46歳

46歳になりました。フェイスブックではたくさんの方々にお祝いのメッセージ頂きました。とても感謝しています。ささやかですが家族と誕生日のお祝い会をしました。45年を振り返ってみれば、良い事も悪い事もたくさんあった人生でしたが、その全ての出来事に感謝しています。そしてまだまだやりたい事はたくさんたくさんあります。決して焦らずに、でも急いで一生懸命に自分のやりたい事を一つ一つ頑張って実現させて行きたいと思います。私は賭け事などには本当に弱く、何かに取り組んでも直ぐには上手く事が運ばず、という一見運の悪い感じの人生を歩んで来ましたが、一つだけ恵まれていると思う事があります。それは人との出会いの縁です。これだけば恵まれています。いつもとても良い人と出会わせて頂き、その方達から多大な影響を与えてもらい、陰に日向にお力を貸して頂いております。その唯一の運を無くさないよう誠実に一生懸命努力精進して行きたいと思います。46歳を一生懸命に駆け抜けて行きたいと思います。


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