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長男は初めて床屋で髪を切りました。落ち着きが無い長男も車の椅子とトーマスのDVDのおかげで無事髪を切る事が出来ました。3歳まで床屋が必要ないぐらい長男はなかなか髪が伸びませんでした。そのやっと伸びた髪をバッサリ短くするのは勿体無い気がして長めの髪型にしてもらいました。長男はパパみたいな髪型が良いと床屋さんに言っていました。
今日は雑色商店街の「サマーフェスティバル」で演武を行いました。あまり準備が出来ず本番をむかえましたが、無事成功に終わりました。生徒達が頑張ってくれたおかげです。元道場生も見に来てくれたりと嬉しい事もありました。また長男が「すごいなー!」と感動してくれたのも嬉しかったです!家に帰ってもずっと演武の話をしていました。来年は長男も演武に出れるとイイなと思います。
昨日、携帯が故障して電源が入らなくなってしまいました。スマートフォンにしてからほとんどの仕事を携帯でしているので、故障すると凄く不便です。大袈裟かもしれませんが、全てのパイプラインがシャットアウトしてしまったぐらいのものがありました。もし携帯をなくしてしまったらと考えるとゾッとします。
極真祭が終わってから、ちょっとのんびりしています。朝の仕事の後、一度家に帰り少しダラーっとしてから道場に行きます。来週からはビシッと行きたいと思います。
息子が9月からスイミングをはじめます。幼稚園の3年間は好きな事をやらせてあげたいと思っています。楽しく身体を動かして成長してくれれば良いと思います。小学生になる時に、何を続けて行きたいか?を話し合いそれを小学生の間は続けさせようと思います。決めた事を途中で辞める事は絶対に許しませんが、決める時には本人の意思を尊重してあげたいと思います。
昨日は平日の月曜日でしたがお酒を飲みました。平日にお酒を飲むなんて、いったい何年振りだろう?しかも次の日は5時半起きで仕事があるのに。なぜお酒を飲んだのかというと、それは、もう20年の付き合いになる後輩が、大阪から横浜に出張で来ていて、そのついでに私に会いに来てくれたからです。後輩も「先輩と飲めてうれしいです!先輩と飲む酒は美味しいです!」と言ってくれました。私ももう41歳です。仲間や友達と人生を楽しんでいきたいと思います。
昨日、極真祭が終わりました。また今日から気持ちを新たに稽古に指導に頑張ろうと思います。もっともっと強くなりたい、もっともっと上手くなりたい、もっともっと格好良くなりたいと心から思う自分がいます。50歳までにやらなければならない事が沢山あります。のんびりやっている暇はありません。焦ってはいけないとは思いますが急がなくてはいけないと思います。
極真祭りが終わりました。結果は予選敗退でした。何故負けたか?それは私は型を舐めていました。謙虚じゃありませんでした。負けて当然でした。反省して次に必ず繋げて行きます。必ず優勝するまでやります!私は初めての型競技の試合に参加しました。41歳で新たな体験が出来た事が楽しかったです。今年の初めに総本部の冬合宿に参加して型を覚え、型の試合に参加する事を決めました。その訳は型競技の試合を支部で開催し、近い将来に型競技の全日本・国際チャンピオンを育成したいと思ったからです。大山総裁は常々「実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されず」と仰られていました。だから先ずは生徒達より先に自分がそれに挑戦しようと思ったのです。自分の立場を考えると、挑戦する事に対して、やはり恐怖感がありました。その時に思った事は私が子供の頃、大好きだったプロレスラーのアントニオ猪木先生の引退する時の言葉でした。大好きな言葉で何度も見て覚えてしまった言葉ですが、正確ではないかもしれません。その言葉は「人は前進する事をやめた時に、挑戦する事をやめた時に老いがはじまるのだと思います。この道を行けばどうなるものか?!危ぶむなかれ危ぶめばそこに道は無し、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる、迷わず行けよ!行けば分かるさ!」この言葉に励まされ型競技の出場を決めました。反省はいっぱいありますが、得たものもいっぱいありました。先ずは試合までの稽古です。やはり目標があると稽古は楽しくなります。負けたので甘さは有ったと思いますが一生懸命稽古をした日々は凄く勉強になりました。そして開会式で久しぶりに緊張感を持って、国歌の「君が代」を聞けた事です。胸にジーンと来ました。また試合前の緊張感を味わえた事も懐かしく思いました。最後に応援に来てくれた大亮、御園さん、北村さん、に感謝しています。こんなに遠くまで来て自分を応援してくれる人がいる事に幸せを感じました。また自分がこうしてこの世に存在しているから、こんな体験が出来ました。だからあらためて先祖の方々や両親に感謝したいと思います。自分の体験を糧に明日から稽古に指導に精進して行きたいと思います。
今日、次男は初めて離乳食を食べました。写真を妻からメールで送ってもらいました。初めての一口は長男が食べさせたそうです。しかも長男は「真白に初めてのご飯はハクがやりたい!」と自分から言ったそうです。いつまでも仲の良い兄弟でいて欲しいと思います。いつか2人が喧嘩をした時に、その写真を見せて兄弟仲良くお互いを助け合いなさいと話したいと思います。
極真祭の為、京都に来ました。今回は観光は出来ませんでしたが、夜は師範方と美味しい料理をいただきました。楽しいひと時でした。本当に自分は極真空手をやっていて良かったと思いました。
長男の幼稚園での生活の写真を見ました。写真からは、家にいる時とは違う長男の姿や、成長を感じるような姿を見る事が出来ました。長男がお友達とお昼寝をしている写真が凄く可愛いと思いました。本当にいろんな方々のおかげで長男はすくすく育っています。今の私の最大の喜びはやはり息子達の 日々の成長です。それもこれも長男に関わってくれる全ての人達のおかげです。本当に感謝をしています。
いよいよ極真祭に向けて気合いが入って来ました!始めて型の試合に挑戦するので、未知の体験にワクワクと不安を感じています。始めて組手の試合に出場した事を思い出します。極真空手が大好きで稽古して来た今までの全てを出すような、全力の型をやって来ます!
横着は絶対にダメだと思わせられる出来事がありました。何とか最悪の状況は回避出来ましたが、それは自分の力では無く、目に見えない運や、人に助けられただけでした。まだまだ自分は未熟だと感じました。2014年の後半戦のスタートに気が引き締まりました。
今日から2014年の後半戦が始まりました!今日からしっかりフル活動しました。朝は5時30分に起きて、朝の仕事をして、夏季短期集中セミナー後期の指導をして、自主トレをして、事務仕事をして、大森道場の指導をして、自転車で移動して雑色道場の指導をしました。休みで少し呆けた心と身体をシャキッとさせるには良い一日になりました。私は何か物事を始める時は徐々にではダメだと思います。発進する時が1番爆発力がいるので一気に物事を始めた方が良いと思います。今日はそんな一日をしっかり過ごせたと思います。
朝5時に起きて6時33分の始発の新幹線に乗る為に6時に福島駅に着きました。母が車を運転し父はホームまで私の荷物を持って来てくれました。新幹線が走り出す時、長男は父にずっと手をふっていました。私がしたいのだけれど恥ずかしくて出来ない事を息子がやってくりれたのが凄く嬉しかったです。東京に帰る時はいつも寂しい気持になります。今までの私なら父がホームまで送ってくれたりなんかしたら、涙を流してしまったかもしれません。でも今回は涙無く福島を後に出来ました。それは私には家族と言う最高の仲間が3人もいるからです。東京に着き少し休んだあと、息子と多摩川に自主トレに行きました。さらに私は10キロランニングに行きました。心も身体もシャキッとした感じがしました。今年も残り4ヶ月弱です!全力で頑張ります!
今日は妻を同窓会の場所の四季の郷に送って行きました。長男は私が車の運転をしている所をはじめて見たので「パパも運転出来るんだ!」と驚いていました。妻を迎えに行く間に長男とトイザラスでおもちゃを見たりマクドナルドでご飯を食べたりしました。息子が食べている間、私はパッピーセットのおまけの仮面ライダー斬月メロンアームズを作りました。息子は私の口にポテトを運んで食べさせてくれました。今日は福島での最後の夜なので、私と妻で買物に行き食事を用意しました。家族でワイワイ食事をするのは楽しいです。長男と2人で近くの公民館でやっていた盆踊りに行きました。私が小さい頃よく遊んだ公民館で、私が所属していた地域の盆踊りですが、私も上京して20年以上になるので、知っている人は誰もいませんでした。息子に綿飴を買いました。息子に「パパはこの木に登るのが好きだったんだよ!」などいろいろ話をしました。とても楽しい時間でした。
放射能の影響で外で遊べない子供達の為に、霊山町の廃校になった泉原小学校の体育館を再利用して作られた「ちびっこ広場」で長男を遊ばせました。東京なら千円ぐらいは取られそうな施設ですが、無料なのが素晴らしいと思いました。市民プールの前を通っても小学校の前を通っても子供達の姿がほとんど無く、公園も子供達が使わない為や震災で壊れた為にやめてしまったりで廃墟になってしまっている所がありました。夜は妻の実家で焼肉をしました。震災前なら外で流しそうめんとバーベキューでしたが、今は家の中でやっています。福島の山は山菜がいっぱい取れるのですが、今は取っても食べる事が出来ません。自分達が生きている間には叶いそうも無い現実が沢山ある事を感じた一日でした。
朝は私が通っていた小学校まで走り、そこの鉄棒でトレーニングをしました。子供達が校庭やプールを使っている様子があまりなく、まだまだ震災の影響を感じます。昼からは友達とバーベキューをしました。昼間からお酒を飲むのは、なんか少し悪い事をしているようでもあり楽しさ倍増でした。
今日は両親と温泉でゆっくりしました。私も両親も温泉が大好きなので、温泉に行くと、1時間入り1時間休憩し1時間入るという感じです。多分お風呂が苦手な人は結構キツイと思います。今日は両親と3人だったのでいろんな事を話す事が出来ました。
昨日は友達と2人でお酒を飲みました。私はサシで飲んで間が持つ友達って数名しかいません。その貴重な1人の友達と3軒ハシゴして朝方まで飲みました。その友達と飲むと話が面白いので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。とても楽しい時間でした。
中学生の頃、良く走っていた阿武隈川のサイクリングロードを約10キロ走りました。自分の母校や良く遊んだ場所を見ながら走っていると時間はあっという間に過ぎてしまいます。そのあと息子と2人で走りに行きました。途中セブンイレブンにより息子にアイスを買いました。アイスを食べてから、また走って家に帰りました。息子は走っている時に転んで膝を擦りむきました。でも泣きもせず、ケロっとした顔で立ち上がり、手に着いた砂を叩いて落とし、また走っていました。息子の逞しい姿に頼もしく思いました。
那須塩原から車で国道4号線を走り福島に帰って来ました。二本松を過ぎて蓬莱の坂から福島市の街が見えた時は、故郷に帰って来たんだなと懐かしい気持ちになりました。長男も何故か福島に着いてからテンションが高くなりました。実家に着き仏様に手を合わせ、少し休んでから妻の実家に挨拶に行きました。長男はおじいちゃんからカブトムシを見せてもらい大喜びでした。そのあと息子はずっと楽しみにしていたおじいちゃんのトラクターとコンバインに乗せてもらいに行きました。次男もおじいちゃんおばあちゃんにいっぱい抱っこしてもらいニコニコしていました。息子達は私の両親と妻の両親に可愛がってもらい本当に幸せ者です。
朝の仕事は1年半以上、ゴールデンウイークもお盆も正月も休みなしで週5日間働いて来ました。今回は朝の仕事も5日間まるまるお休みを頂きました。今回は少しゆっくりしたいと思います。今日は新幹線で那須塩原に来ました。両親と南ヶ丘牧場に行きした。長男は動物が大好きなので大喜びでした。ふれあい広場で羊や山羊と遊びました。羊や山羊が恐くて泣いている子達がいっぱいいる中、息子は羊や山羊を追いかけ回して遊んでいました。馬にも乗りたいと言い、妻と馬に乗りました。ウサギに人参をあげたり、魚に餌をあげたり、本当に楽しそうでした。そのあと両親と温泉に一泊しました。温泉に入り美味しい料理を食べ久しぶりにお酒を飲み20時には眠りました。いつもは4時間ぐらいしか眠れないのですが、今日は気が抜けたせいか、10時間ぐっすり眠る事が出来ました。身体と心の疲れが一気に抜けた気がします。
朝の仕事も道場の仕事も、今日でお盆休み前最後でした。朝の仕事は約一年半、週5日間、ゴールデンウイークもお盆休みも正月も休まなかったので、本当に久しぶりの長休みです。こんなに長く休んで良いのかな?という不安もありますが、下半期もイベント続きなので、しっかり休みを楽しみたいと思います。
極真祭にて行われる型競技全日本35歳以上の部に参加するので頑張って稽古しています。ある少年部の生徒が京都まで応援にきてくれるそうなので、絶対に優勝する姿を見せたいと思います。今回、型競技会に挑戦するにあたり、私はある事を心に決め申込みをしました。それは優勝するまでやろうという事です。絶対に勝つまではやめません。その道中をたっぷりしっかり楽しみたいと思います。
今日がお盆休み前の最後の雑色道場の稽古でした。雑色道場は白帯と幼稚園生が多いので5〜6年後がとても楽しみです。今日の稽古は夏休み明けに目標を持って稽古に臨めるように組手を多めにやりました。誰は誰より強い、誰は誰より弱い、誰と誰は同じぐらい、と言うのを明確に分かるようマッチメイクして組手をさせました。自分の成長や反省を顕著に感じたのではないかと思います。下半期のテーマは「ライバルを作って切磋琢磨しよう!」です。短にいる仲間をライバルに定める事で、目標がより具体的になり頑張れるのではないかと思います。
最近、次男が言葉を発するようになりました。まだ「アッアッ」ぐらいですが、笑ったり舌を出したりといろんな表情をするようになって来ました。次男はとても体が柔らかいです。空手や体操に向いてるんじゃないかな?と思います。3〜4歳までには空手と体操をやらせたいと思います。
夕食の時に妻から聴いた話しですが、今日、妻は長男とコンビニに行ったそうです。その時に妻が長男に「好きな物一つだけ買ってあげるから持っておいで」と言うと、長男はレジの前にある団子が欲しいと言ったそうです。長男は店員さんに団子を出し「きびだんご下さい!鬼を退治に出掛けます!」と言ったそうです。妻も店員さんも苦笑いだったそうです。少し前まで鬼を怖がっていたのがきびだんごを持って鬼退治に行こうと思うようになったのだから大きな成長ですね!
夏合宿が終わりました。生徒達の成長した姿をたくさん目にする事が出来て、とても嬉しかったです。みんな流石に疲れたようで帰りのバスではぐっすりと寝ていました。大森に到着したのは20時をすぎて居ました。解散場所で最後の生徒が帰り、私1人になると、賑やかな祭りの後のような寂しさを感じたりします。それと同時に無事故で合宿を終われた事への安心で気が抜けて私もぐったりしてしまいます。家に帰り軽く食事を済ませたら、風呂にも入らずに寝てしまいました。寝る時に息子が「パパ一緒に寝よう!」と私の隣に来ました。息子が私に「ハクのだいじだいじはパパとママとマシロだよ!」と言いました。明日から頑張る力をもらい眠りにつく事が出来ました。
今日は私の運営する極真会館東京城南京浜支部の夏の最大行事である夏合宿でした。合宿地は新潟県のニュー・グリーンピア津南でした。この場所で夏合宿を行うのは2回目です。移動時間を有効に使うため大山倍達総裁のDVDや極真空手の試合のDVDを見たりしました。初日の稽古は4時間行いました。かなり厳しいメニューだったと思いますが、1人も脱落者を出す事なく稽古を終える事ができました。稽古中は冷房なども入れずに行います。なので私もできる限り生徒達と一緒に稽古して、皆の暑さ苦しさを計るようにしています。また生徒1人1人の表情を確認しながら檄を飛ばし指導して行きます。そうやって全員が限界ギリギリまで自分を追い込めるよう背中を押してあげます。熱中症などで倒れた生徒もなく無事故で稽古を終える事が出来てホッとしています。夏合宿で生徒達に厳しい稽古をさせるのは、私にとって本当に怖い事です。いつも最悪の状況を想定して夏合宿に臨んでいます。大袈裟に言うと生徒達に何かがあれば自分は腹を切らなくてはならないと言う覚悟です。でもそんな思いをしてでも、この厳しいメニューで合宿をやらなくては、夏合宿をやる意味がないとも思っています。私が生徒達に提供出来る最高の事は稽古です。旅行や楽しい事や食事やゲーム大会ではありません。それはあくまでオプションです。生徒達がいつか「極真空手をやっていたから体験出来た!」と「極真会館東京城南京浜支部に所属していたから体験出来た!」と「極真空手をやって良かった!」と「極真会館東京城南京浜支部に入門して良かった!」と言ってもらえるような合宿にしたいと思い、私も全力を尽くしました。
息子の体調が良くなって来たので、2人でお出かけしました。私が息子を抱っこしてあげている時に「イイな疲れたら抱っこしてもらえて!パパも抱っこして欲しいよ!」と言ったら息子は「ハクが大きくなって強くなったらパパを抱っこしてあげる!」と言ってくれました。その日を楽しみに待ちたいと思います。
kanno
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