初日 最新 目次


店長のガラクタ部屋
つかちゃん

My追加

1999年02月28日(日)
初めての自作パソコン。戦いの日々の終焉

「デバイスVDDを初期化中:」というメッセージのVとDに注目。
こ、これはもしかして!ビデオボード?と思い名機「夏ばて1号」からAGPのビデオボードを引っこ抜き、取り付けてみました。
「こ・れ・だっ!!」
こうしてハードと格闘する日々が終わった。今までの苦労が嘘のように今ではWIN98が快適に動き、環境も徐々に移行中。インターネット常時接続化も間近である。
あ、「夏ばて1号」に入れるビデオボードさがさなくっちゃ!
あ、本業の店の方のHP更新してなかった・・・。

と、こんな事やってるウチに2月も終わってしまったのである。
仕事しろ!>自分



1999年02月23日(火)
原因判明!しかし、ディスプレイには新たな呪いの言葉が・・・

マザーボードは買ってきたけど、ジャンパースイッチの設定がわからないので、あきらめ気味の日曜日。偶然ハードに詳しい人(お客さんの旦那さん)が来たので、聞いてみたらまず最初のボードで、CPUを替えてやってみることを勧められ、設定を教わりながらその場でやってみたところ、なんとマザーボードは健康体。CPUに原因があったことが判明しました。完全にCPUが死んでおりましたとさ。
つきましては、マザーボードは全く使っていないので、謹んで返品させていただき、そのかわり、新しい K6-2/300MHzと HDD を1ヶ、買ってきたのでした。
それで、夕べいよいよOSのインスト!さあ!・・・
・・・と思ったら、次のような呪文が・・・。

デバイスVDDを初期化中:
Windows保護エラーです。コンピューターを再起動してください。

再起動するとSAFEモードになり、どこに原因があるのかもわからず、もう一度再起動。またしても上の呪文・・・。新しいCPUがまたパーになったらどうしよう。
もちろんクロックアップもしてませんし、CPUはほとんど熱持ってません。
いまあるエキスパートにヘルプ出してるところですたい!星くん!



1999年02月20日(土)
はじめての自作マシン

マザーボード買いました

昨日、近くのプロサイドの工場まで行って、マザーボードを1枚分けてもらってきました。なんでマザーボードかというと、先日友達が白い筐体を抱えてきたのです。中身はIwillのマザーボードにAMDのK6-2/300、128MのSDRAM、FMVにかつて刺さっていたよくわからないグラフィックボード、富士通のキーボードと、FDD、CDドライブはなんとSCSI。おまけにハードディスクはナシ。

友人はこう言いました。
「このマシンどうしても動かないんで、良かったら譲るよ」



で、知り合いから使ってないIDEのHDD借りてきて、自分のマシンのCDドライブはずして取り付け、一度はWIN95をインストできました。でも、すぐに画面は忌々しい青い画面に・・・。

再起動。

また青い画面。(以下繰り返し)

で、最終的に「Windows保護エラー・・・」とか言うのが出て・・・。

再起動。「Windows保護エラー・・・」(以下繰り返し)

で、で、ついにはフロッピーから起動すら出来なくなってしまったのでした。フロッピードライブ取り替えてみてもダメ。あ、もちろんバイオスも何回も確認してみました。メモリの相性が悪いのかもと思い、これも違うブランドの物に替えてみたり出来うることは全部やったのにやっぱりダメ。残るはCPUかマザーボード。そこでマザーボードを買ってきたというわけです。(野生の勘で)

ところがマニュアルを見てもどこにもAMD K6−2/300に対応しているようには書いてない。→すぐプロサイドの工場長に電話。→「いや、対応しています。」との返事。→「そうぉ〜〜?」→もう一度マニュアルをよく見る。→やっぱりどこにも書いてない。

マザーボードは「System Board」の 5861TXD 。
CPUは「AMD」の K6-2/300 。

マイナーなメーカーのボードなのでインターネットでもなかなかみつかんないの・・・。
(T-T)ホントにこれ使えるの?





1999年02月12日(金)
インターネットってすごいねー

 昨日は何と当店ホームページを見てわざわざ大田区よりお客様が来てくださいました。
見てくれてる人ってちゃんと居るんですねぇ〜。
インターネットって、すごいっす!

裕香さん、ありがとう!



1999年02月06日(土)
最近思うこと

 最近あったことと言うよりも最近思うことをちょっと・・・。
うちの上の子が今年中学に進学のせいか、塾の案内状や教材のDMが結構送られてきたりします。うちの塾に通わないと良い高校、ひいては良い大学には行けませんよ。当社の教材を使わないと授業について行けませんよ。と半分脅しのような(そう見えてしまう)内容です。わたしが中学生、高校生だった頃、「受験戦争」という言葉が生まれたんだったかな?「赤尾の豆単」の時代です。赤い表紙の小さな本がぼろぼろになるほど勉強したつもりですが、いまだに英会話は苦手でたまに海外に行くと、ああ、もっと勉強しておけば良かったと思うのでした。なんか間違っているような気がします。あれだけ勉強に費やしたエネルギーの見返りはどうなっているんだ!
良い大学に進んで良い会社に就職した人にとってはそれが「見返り」なんでしょうが、わたしなんかは家業を継いでしまったんで、中高生時代の勉強の見返りってあまり実感できないでいます。
で、たいした将来のビジョンも持たずに大学なんかに入ったものですから、友達に代返頼んで毎日遊んだりバイトしたり、テストの前にだけちょっと勉強したり・・・。
 結局自分が中高生の時にした勉強は受験勉強でしかなかったし、大学生の時にした勉強は単位を取って卒業するための勉強でしかなかったのでした。
 これって、何かに似ています。
たとえば選挙の時だけ一生懸命で当選したら陰で悪いことしてる政治家とかね。もちろん政治家がみんなということを言ってるのでは決してありません。でも、そんな風に方向間違ってるような政治家が目についてしまうんですね。そういう人は何を考えて政治家になりたいって思うんでしょうか?
「このままじゃ世の中いかん!」「自分だったらこうするのに、こうすればもっとみんなの為になるのに。」って思って結果として「それならいっそ自分が・・・」ということで政治家になるんじゃないんですか?ホントだったら。
 でも、どうも現実は違うみたいです。「政治家になりたい」から選挙活動に精を出す。そんな風にしか見えない方々が目に付いてしまいます。「政治家になる」ということが最終目標みたいになってしまっています。まるで若い女の子が「結婚したい」ってやみくもに思っているのに似ています。
 良い大学に行きたいから勉強したり、政治家になりたいから選挙活動をしたり、それじゃダメなんだと思います。特にこれからは。
大事なのはその先です。どういうことをしたいからどういう学校に進みたいのか、どういう政治がしたいから政治家を志すのか。そういう本質的なことを見つめて欲しいと思います。

 質問があります。
「政治家になったらその先は?」
「大学に入ったらその先は?」

ここで答えに詰まってしまってはいけないんですね。

 良い成績が取れるように、良い大学に行けるように、勉強しなさい。と私は子どもに言わないことにします。
どんな「こと」がこの子には向いているのか?この子は「何が」したいのか?そこのところをしっかりと見てゆきたいと思います。





1999年02月02日(火)
浴衣発表会

 撫松庵の遊衣(ゆかた)が発表になりました。コンサバ系、和柄、可愛くて不思議な柄の<遊>、もちろんメンズやジュニアの遊衣も・・・。
なかでも当店で特に注目しているのが、和柄。龍の柄やかみなり様、波に鯉の柄など、レトロでポップな新柄がたくさん!商品があがってきたらHP上でもご紹介しますね!