詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

取り組みさえすれば - 2003年06月30日(月)

たいがいのことは果たせるはず。


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ML - 2003年06月28日(土)

席に戻ると、私のいた場所には
ちょっとしたメモ書きが残されていた。
相手の名前の前に、小さくML、と書かれていた。
MC、とも読めたし、意味がわからなかったから、
そばにいた人にきいた。
すると、それは'Much Love'という意味だった。
照れるような、くすぐったいような、そんな気持ちになった。

またすぐに会いたくなるような、そんな新鮮な瞬間だった。


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正直者の、1000本ノック。 - 2003年06月27日(金)

新しい仕事を始めた。
なんと、バリバリの絵に描いたような営業職。

これまでを振り返ると、色々な仕事をしてきた。
アルバイト、正社員、派遣社員と
これまで10年以上、色々な仕事をしてきたけれど、
これほどまでに無心に思い切り集中することってなかったと思う。

そして、それがこんなにも心地よい疲労をもたらすものか、
ということも知らなかったよ。

これまで、パンやさんをみては、道路工夫をみては、
銀行員をみては、美容師をみては、
あぁ、この人たちは私よりもずっと職務を遂行しているなぁ、
と、いちいち感心なんて、していたくらい。
「早く終わらないかなぁ、」とそわそわ。
「誰もみていないから適当に済ませよう」、
どこか忙しくしているふりをしては空しさに震えていた時もあった。
また、仕事の時間中に違うことを「内職」してみたり。
要するに、まだまだできたのに手を抜いていたんだと気づいた。

私の憧れていた「プロ意識」。
それは「物事を成し遂げる存在」、とも定義づけられて、
単なる物知りとはわけが違うんだ。
私の責任感のレベルは
ググゥーーンッ!と上がった。
状況と環境が、私にすばやく「プロ」の仕事を求める。
私はひたすら直面して求められる行動をひた続ける。

今の仕事は、ある意味、まるで1000本ノック!
これは魔法のように、私の人生のあらゆるシーンに「効く」はずだ!



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まだまだ間に合うよ - 2003年06月26日(木)

友達のひとりはピアニスト。
ここのところ、ミュージカルやツアー、
老舗サルサバンドへの正式参加と絶好調!

課題は多いものの、明らかに伸びている。

共通の知人にそれを伝えたら、

「キミの夢も、まだまだ間に合うよ、やるしかないね!」

うれしかったな。



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eco...友達の成功が心地よく、響く - 2003年06月12日(木)

斎藤淳子改めecoのライブへ。

今夜のライブはすごくよかった!
なんだか、特別な夜だった。
これまでも多くの友達のライブなどに足を運んで入るけれど、
どこか自分と比較して一喜一憂したり、
やたらとうらやましい気持ちがふくれあがってブルーになったり。。。
そんなことも多かった。
でも今夜は、友達が2年かけてつくりあげたアルバムの発表、
ということに純粋に祝福の気持ちがあふれ、
これほどまでに友情が誇らしく、
彼女の成功がうれしく思えたことで
とっても豊かな気持ちになれました。

これは、私にとって新鮮で、真新しい感覚です!

ありがとう。


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