詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

ひとりじゃないんだ。 - 2002年02月27日(水)

悩んでいるようだね、と、友人からメールやカードを受け取った。
離れているけれど、やっぱり友だちはかけがえのない仲間。
辛い時も「ひとりじゃなんだ!」と思えるって素敵だな。。

今日できることを明日にのばす習慣を、
丸めてポイってしちゃった。


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what turns you on? - 2002年02月22日(金)

-indifferentness...and u?
-ur honesty and straightforwardness.


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ハハハ、の続き - 2002年02月20日(水)

夕べ、携帯に「ハハハ」日本語でメールがきた。
何で「ハハハ」なの?と思ったから、
?※☆.。・:*◎;;、!
とか打ったら、
「なるほど」と返事が来たよ。
そういう相手はアメリカン。

たくましいユーモアのセンスをそこにみた。
もっと、そこが知りたい。


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岐路 - 2002年02月19日(火)

双方から、さらなる貢献を求められている。
いよいよどちらか選択しなければならない時が来ているようだ。

1週間。そう、7日間の誓願。
それをもって、どこへ進むか、決めていこう。

つらいことが重なるたび、一つひとつ乗り越える。
気付けばさらに大きな課題に見舞われる。
さらに一山、越えていく。
そうしていくうちに、喜びに満ちて、
憧れの「誰と会っても大丈夫な自分」
になっていくんだ。

現場の声を、机にのせた。
私が気付けなかった要素を指摘され、
パッと眼前が明るくなった。
そうだ!
「今いるこの場所で、自分は何ができるだろう?」
いつも抱きしめてきたこの指針に、
これまでとは全く別の角度から希望の光が差しこんだ。

私には、輝きがなくちゃ!
私には、キラッ、がなくちゃ!

この一瞬の心の作用が、周囲全てを一変。
そんな一日だった。


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恐いくらい、まっすぐ。 - 2002年02月17日(日)

またもや人に、責められる。
こんなに立て続けにシリアスな問答が四方から起こるのは
どんな因果だろう?

私は、静かに事実の反対側、
すなわち私から見えていない物の見方の存在を認める。

ひたすら素直に頭をたれ、
また向かい合わせに表情をみつめて、
じっと話に聞き入る。

危機感。

どんなことを、どんな言葉でいわれても、
まずは全てを受け止めよう。
そう、「恐いくらいにまっすぐ」受け止めている。
そこには何の言い訳もしなくなった自分がいた。

さらなる腹が決まった。
なんとありがたいことだろう。




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未来と自分は変えられる。 - 2002年02月16日(土)

土曜、深夜に鳴った電話のベル。
何も言えずにいると、
「黙られても困るんですけど!」と、強い口調で責められた。
話し終え電話を切り、悔し涙で号泣。
一緒に働く子たちに、なんという思いをさせていたのだろうか?
ねぎらいの欠如。
「馬鹿にされてる」
「感謝されてない」
「おかしいと思うんですけど、違いますか?」
等々。

この場末な状況は、
いつから、どのようにしてできてしまったのだろう?
ひどくかなしく、切ない。
状況を人に伝えるたび、本質が伝わったという感触がもてない。
詭弁、とはいうが。。
本来、それは一体どちらのセリフであろうか?

悲嘆することは案外楽なのかもしれない。
必要以上に自分を責めず、冷静に事態を判断をしたい。

過去と他人は変えられないが、、
これの続きはなんだっけ?



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静かに響いて、鳴る笑い - 2002年02月15日(金)

ここ数日、自分の笑い声が豪快になってきていることに気付く。
顔や鼻先だけでわらうんじゃなくて、
身体全体が響いて静かに鳴るような笑いだ。
フシギ。
自分が正しき道を歩んでいる、という、
自信に満ちた、笑いだ。

そういえば、夕べは夢をみなかった。


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3という、数字。 - 2002年02月13日(水)

異なる意見を持つ二者間において、
「3」という数字は大きな意味をもつ。
どちらの意見とも違う、そしてよりよい第三の代替案の存在。
これを信じるということだ。


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勇敢で、強運。 - 2002年02月12日(火)

前回会った時、将来の夢をきかれた。
人一倍先のことを考えているようなふりをしながら、
実際は情けない気持ちであふれ、しどろもどろだった。
なぜって、答えられるだけのことを普段、考えていなかったから。
憧れはあったけど、胸はって宣言する準備などまるでなかった。
言語化の壁に直面し、整理のつかないまま宙を漂った。
いつのまにやら疎遠になり、小さな挫折を味わった。
Probably maybe....similar feeling had lain between us.
今、現実を認める勇気を得たことで、
もっと笑顔になれるだろう。
そんな希望をもっている。
もっと、心通わせたら、
どんなに楽しいことだろう。
毒のあるユーモアを、遊び心でとらえたい。

すでに自分に備わっている力を引き出して、
あの夢も、この夢も、無謀にみえる、かつての夢も。
息を吹き込み、燃え上がらせて、
この手ですべて、叶えたい。

これからの人生を共に歩むパートナーには、
私が思っていることを洗いざらい明かしても
ちょっとやそっとじゃおののかない、
勇敢な強運の持ち主であることを望む。




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ちぎれ - 2002年02月05日(火)

倉地さんが、発声のことをうるさく言い始めてくれたのが、
何よりうれしい。


今朝はマーチンを抱え、Like someone in loveを練習した。
四分音符を刻みながらメロディを歌う。
これがなんとも、気持ちいい。
数ヶ月、まともにギター弾いていない。
あったり前のコードが押さえられない。
鳴らない弦がある。
ここで気付いた。
いっぱい人に習って、知識身に付けて、
周りはプロばかりで・・・。
自分の未熟さに辟易、
「恥かけない」とか、「失敗できないっ!」とか、
つまんないしがらみにからみとられて いつしか
身動きとれなくなっていた。
何もムズカシイことはしなくていいから!
自分のもってる最高の声をとり出だして
気持ちよくみんなに届けたい。

あの人に、ソウルやロックやブルースでの
技量や地位やプライドを捨てて、
リセットかけていけばいいのにね、と、
友だちの話をききながらうなずいていたけれど、
人のことよりまず自分!
留学してた、とか、誰それに何を習った、とか、
どんなバンドにいた、だとか、
そんなことは白紙に戻して、
何もない地平からのリ・スタート。
私の影響の輪の中で、できることすべてやりきろう。

笑われたっていい。
コケたっていい。
イモ、でもいい。

人前で恥かかないと、もう一歩も前に進めないことにようやく、気付いた。
どうしようもなく、ださくて情けない自分を認めてさらけ出す勇気。
今、この手のひらの中にある。

こんなことを認識して気付くまでに、
長ーい時間がかかったけれど、
やっと!やっと裸になる覚悟ができたんだ。

・・・
過去を語るのは、まだまだずっと、後でいい。
うん、そうだよねっ!


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師が求めたものを共に - 2002年02月04日(月)

「まだまだ覚えたい歌、たくさんあるなー!」
倉地さんはそう言った。
スタンダード曲集をはらり、とめくりながら。

ワクワクがある。ドキドキと、ときめきがある。

「師を真似るのではなく、
 師の求めたものを共に求めていく」
そんなことを、肌で感じ、決意した。





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We'll be together again.. - 2002年02月03日(日)

♪No tears, no fears
Remember there's always tomorrow
So what if we have to part
We'll be together again

Your kiss, your smile
Are memories I'll treasure forever
So try thinking with your heart
We'll be together again

Times when i know you'll be lonesome
Times when i know you'll be sad
Don't let temptation surround you
Don't let the blues make you bad

Some day, some way
We both have a lifetime before us
For parting is not goodbye
We'll be together again

BGM: Ella Fitzgerald/We'll be together again


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不和は敗北だ。 - 2002年02月02日(土)

仲良きことは、
美しき、哉。


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不気味な夢 - 2002年02月01日(金)

なんとなく、ブルー。
風邪をひき、半日寝て過ごす。
脈絡のない、不気味な夢ばかりみて、
気分が悪い。


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