詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

「それ」 - 2001年07月31日(火)

どうしようかな。。と悩んでる間に即、行動。

2年ほど前に今の会社に入るとき、
役員面接で副社長に言われたことがある。
「すぐに反応しなさい。
 こちらがした質問に対して、
 じぃっといつまでもどう言おうか考えているのではなくて、
 そのとき思ったことを素直に率直に表現すればいい」
と言われたんだ。

当時私を面接した人たちの共通して受けた私の印象が、
「それ」だった。

そう、わたしは悩むとそこで歩みが途絶えてしまうクセがあった。
乗り越えたくて挑戦した。

今、「それ」がどんなに相手を不安にさせるかがわかる。
また、どんなに時間の浪費か、も。
前に進もう。



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勝利の二字。 - 2001年07月30日(月)

さて。
これからどうするか、だ。

数日前のメッセージ、
「見栄も外聞もかなぐり捨てよ」
こちらの心が大誠実であれば、
人間関係はくずれまい。

心に巣食う臆病と闘う1週間であった。
おかげで夢を現実に変えるエネルギーを得た。
そしてもうひとつ、新たな夢を描く。
「笑顔で先生とお会いすること。」…果たしたい。
堂々と、こんなに幸せになりました、と胸をはって報告したい。


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小樽より - 2001年07月29日(日)

午後すぎまで小樽にいたという。
国際の後輩と阿佐ヶ谷のアジアンキッチンで食事。
「では30分後に!」と、実に軽快な約束だった。
ヤム・ウン・センにトム・ヤム・クン。
どれもとっても味がいい!

「今後の密会はココで!」と意気投合。

ひさしぶりの笑顔に安らぎを覚えた。


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ダウトの神業と真剣さ - 2001年07月28日(土)

今日は新旧混合の友人がお芝居を観に集った。
総勢10名。
みな暖かで、楽しいひとときとなった。

4月に初めて観て以来、ひきつけられている
劇団 デイリー・アウル・シアター。
誰もが心に抱えている、見たくてみたくない部分を、
そっと手のひらにのせて差し出す。
そんな感覚だ。

終演後、友人がぽつり、
「どんなに素晴らしい脚本も、いい役者に恵まれなければ
 言いたいことが伝わらないね」と。
本当にそうだと思う。

伝える、ということ。
関わる全ての人間が、その真剣さを問われる。
当たり前のことのようで、
辺りを見渡してもなかなかみつからないよ、
そういう組織は。
その出逢いはまさに、神業だ。


日経流通新聞紙上にて。
『勤勉はいいが、まじめは罪』、そう断じるのは
オートバックスセブンの社長。

遊び心のある、真剣な楽しみ。
真剣だからこそ、楽しいんだよね。
どんなときも。どんなことも。




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この心の健やかさを - 2001年07月27日(金)

今日は生命力が五体をみなぎるのを感じてる。
この心の健やかさを創造的に使いたい。

大した実感も湧かぬまま、
今夜はトミィとお別れだ。
彼の太陽のような性格にずいぶんと励まされたな。
今後もつきあっていきたい。



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まず行動だ! - 2001年07月26日(木)

神経質になったら負けてしまう。
おおらかに、またおおらかに。

今夜は眠れず、読書。
読みかけだった冷静と情熱のあいだ を読み終える。
午前2時半。

わたしはBluの方が好きだ、
いや、ジュンセイが好きだ。
アオイのかたくなさは好きになれない。
自分とあまりに違うから?
それとも自分と重なるからかな?



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突然の雷雨。 - 2001年07月25日(水)

週末から今週にかけて、
色々な出来事が押し寄せて、
手元の日記帳をのぞきながら
どれをどの日にかいたらいいのかわからなくなってしまって。

突然の雷雨。
午後から雨だとはきいていたけど、
全面ガラス張りの窓をたたきつける雨はやっぱりすごい。
週末は台風?らしいと人づてに聞く。




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芸術大国・ニッポンへ。 - 2001年07月24日(火)

フツーの人の関心が高まり識見が上がれば、
専門家のレベルはおのずと高まり、深まっていくんだ。
昼間、街の清掃をしている人々が、
夕方には四重奏を奏ではじめる。
そんなのが素敵だ。

ナホと電話。
ひさしぶりなのに、そんな気がしない。


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悩んでる間にもう一歩。 - 2001年07月23日(月)

一皮むけた日曜。そして、月曜。
1週間もあれば、宿命だって変えられるんだ!

うだうだと考えてばかりで動けなくなるのはもういやだ。
積極的に、カラダつかって働こう。

デンマーク出身のソフィアさんと「はじめまして!」
「がんばりましょう!」とガッツポーズ。
その澄んだ瞳と底抜けの明るさに励まされた。
彼女はうちから2分のところに住んでいる。


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今、沈黙を破り・・・ - 2001年07月20日(金)

しばらくチェックしていなかった、エキサイトのメールフォルダ。
沈黙を守っていた、とある人物からの、メッセージを確認する。
送信日時は数日前。
読みながら、ふいに涙が込み上げた。
愛と追憶。
そして、祈り。

さて…。

BGM:ゲッツ/ジルベルト




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リテラシー(読み書きの能力、また別の名を識字力) - 2001年07月19日(木)

今、身につけたいもの:

・ファイナンシャル・リテラシー
・デザイニング・リテラシー
・ミュージカル・リテラシー

鉄は鍛えぬれば剣となる。

BGM:Hiram Bullock/ Carrasco



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スコール。 - 2001年07月18日(水)

明らかに日本は、熱帯化しているのではないかな?


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オールをこぐ、ということ。 - 2001年07月17日(火)

仕事を進める上での鍵を
実は自分が握っていることに気付かされる。


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かたくなな少年に捧ぐ - 2001年07月16日(月)

全く見当違いのものを
はかりにかけようとしているんだ。

心になりたい自分を描く、イメージする。
すると気分がよくなって、夢へと前進できるというのに。








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ベッドメイキング・メイクス・アス・ハッピィヤー・エヴァー - 2001年07月15日(日)

ベッドを組みなおし、その表面を整える。
愛しさとせつなさを行き来する、振り子のようなこの気持ち。



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修行の身の上 - 2001年07月14日(土)

人前で話すと言うこと。
自分の手の中にあるものを、
どれだけ魅力的にみせるか、
人をひきつけるか。

目的があるから、つらくない。
夏の暑さも、すべて。。


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師弟 - 2001年07月13日(金)

師弟において、
弟子の活躍が
師匠の偉大さを物語る。

そう聞いて、燃えた18歳の夏。

あれから早や7年。
冴えて現役で勇躍前進する師の姿をWeb上に発見。
変わらず弟子を育てている、慈愛。
ギターへの心意気。
音楽家のもつ使命について、語り合った日々を思う。

ギターの猛練習をやめてしまったわたしは、
師を追う新たな弟子達の真剣さにふれ、
ほんの少しの間、自分を恥ずかしく、悔しく思い、
その次の瞬間、前進を誓った。


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目覚めの良い朝 - 2001年07月12日(木)

目覚めの良い朝というのはどういうわけか、
前の晩目を閉じるときにそれとわかるものだ。




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本当の使命 - 2001年07月11日(水)

尽きることない無限の勇気と希望を与えていくのが
わたしの本来の仕事であり、夢であり、使命ではなかったの?
と、自問自答。
もっと力になれるはず。

人に話してみることで考えを整理できることってあるよね。
だから、もっと自分の話、してほしい。
まだまとまってなくたって、結論でてなくたって、
賛成されなそうだとしたって、
互いの理想と現実を共有していきたいんだ。
誰しも夢がなくては生きられないよ。。

妹分から友人の出産の話をきく。
自宅での出産。
分娩台の不合理。
なるほどなぁ、と、思わずうなずいた。

bgm:和田雄二郎 i remember you



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通えない心。 - 2001年07月10日(火)

希望を与え続けるのが私の仕事ではなかろうか?
中途な情熱をもてあまし、散漫な日々。
生命力の低下を感じずにはいられない。

互いの理想と現実を共有していきたいんだ。
誰しも夢がなくては生きられないよ。。。



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ちょっと哀しい。 - 2001年07月09日(月)

あの子が何かを言ったから、じゃないんだ。
わたし自身の心が変わってしまったこと、
あの時の熱意がうせてしまっていることに、
ひとり、腹をたてている。
そして、ちょっと哀しい。
すごく、かなしいといったらうそ臭いから、
ちょっと、哀しい、ことにする。
♪かなーしいよ・・・


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どうして? - 2001年07月08日(日)

嫉妬、羨望という名のみにくい感情を消し去りたい。
伸びようとする素直さをはばむから。



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板橋が熱い! - 2001年07月07日(土)

今日は七夕。
Jayのライブを観に板橋へくりだす。
どこにいようとも、
楽しませる気持ちと
ぞんぶんに楽しもうとする心があれば
そこは最高にハッピーな場所になる。
そんなことを実感した、一夜。



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叫びとささやき - 2001年07月06日(金)

皆が、『俺をみろよ、わたしを見て!』と言っている。
だれもが心の中で、自分を何よりも優先してもらいたい、と思っている。
そうした心理をつかんだ言動が大切と、
そう気付いたのはごく、最近のこと。

・・・
「財産の『財』という字は、貝(お金)についての才能のことである。
お金そのもののことではない。
だからそうした才能を身につけることがお金そのもより大切である」
邱永漢(きゅう えいかん)新・メシの食える経済学 より

BGM:ナラ・レオン Dez Anos Depois





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セフォラをのぞいたら - 2001年07月05日(木)

ニッキがいた!
前からここで働いてるってきいてたから、
一度は来なくちゃ、と思ってのぞいてみたの。

彼女はネイル・アーティスト。
ひさしぶりに顔が見れて、なんだかうれしかったな。

お仕事中だからあんまり長話はできなかったけど、
近いうちにまた会いにいかなきゃ!


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you know where you're going... - 2001年07月04日(水)

ひとつ何かを学んだら、それを人に話すことで深まる。
どこが曖昧で、どこがわかったつもりでいるのかがわかる。
教えるということで学ぶんだ。


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イカスミのフランスパン?? - 2001年07月03日(火)

高田馬場は早稲田通り。駅から3分のFEALcafe。
ここで夕方の食事がわりにパンを購入。
なんと、真っ黒のイカスミのフランスパンが!
わたしの手のひらくらいの大きさで、丸い。
中にはチーズが入っていて、表面にはトマトソースのトッピング。

食べてみたらもう、そのまんまイカスミのパスタの味でした。

ナッツクリーム入りココナツがけクロワッサン、
さつまいものタルト。
アプリコットのパイ。
あんこ入りデニッシュ。

ひとつひとつに創意工夫がみられ、かなりいい感じ。
まだためしてないけれど、ジェラードをはさんだサンドイッチみたいのも!

また今度は新しいのを試してみよう!


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海辺の風 - 2001年07月02日(月)

横浜まで飛ばす。
港のみえる丘公園で、夜風に吹かれる。

昼間の暑さは日の入りとともにやわらぎ、
心地よい風が吹いている。

休日よりも休日らしい月曜の夕刻。
寝不足の週末明けにふさわしい、ちょっとした贅沢。


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ファンタスマゴリアの世界観 - 2001年07月01日(日)

友人の奨めでイラストレータたむらしげるさんのアニメーションを観る。
耳をくすぐるBGMとかる〜いタッチが大好きになった。
色彩もとてもキレイ。
お気に入りがまたひとつ増えた。


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