| 詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる |
ショートカット・ララバイ - 2001年06月30日(土)
美容室でのうたたねは、とっても気持ちいいんだね。
読みかけの本を、はじめから読み返す。
全く違った風景が浮かんだ。
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アメリカ時代。 - 2001年06月28日(木)
なりふり構わず打ち込んだ、
19歳。
あの頃の情熱を、今。
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今、改めて、自分にいいきかせたいことは - 2001年06月27日(水)
華やかな境遇や格好に憧れたり、うらやんだり
・・・そんな浅はかな女性であってはならない。
表面のきらびやかさに動かされるのは、
しっかりとした自分がないからである。
哲学がなく、信念がなく、生きるうえでの基準がない。
結局、流され、漂っていく人生になってしまう。
人生の目的は幸福である。
幸福は自分自身が感じるものである。
自分自身が築くものである。
自分自身の中に躍動するものである。
ゆえに、自分の魂、生命がどうかが根本である。
1992.12.13
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友との絆 - 2001年06月26日(火)
もとえ、妹のしょうこ（7年ぶり？まだ小学生だったね！）を招いて。
気さくで楽しい語らい。
問題、課題は山積みだけど、ずっと前を向いて歩みつづけよう。
ここ数日の友人との密度の濃い時間は、
肩の荷を軽くし、疲れを癒してくれた。
かつて、互いの目指すものが異なることを理由に
いくばくかの距離を感じたこともあった。
けれど今はこの友情に誇りを感じずにはいられない。
エイメン。
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ラララララ♪ - 2001年06月25日(月)
寝不足がたたっている。
目頭が重くのしかかる。
今夜は10年来の親友と食事へ。
たのしみだな。
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オールドフレイム、という安堵 - 2001年06月24日(日)
しばらく会わなくても、その距離を感じさせないのがいい。
待ち合わせると、思いがけず胸が弾んだ。
渋谷のDaddyで早めの軽い食事をする。
桜木町を降りると、そこは街そのものがテーマパークのよう。
しだいに暮れていく空色がとてもきれいだった。
フランス映画祭へ。
Madmoiselle（サンドリーヌ・ボネール主演）。
さながら、フランス版・マジソン郡の橋？
せつなさに涙がこぼれた。
涙の理由をきかれ、その切り口に降参。
限りなくセンスの合う、eternal soulmate...
7年前に、二人で決めた、愛しい選択だ。
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まるで昨日別れたように - 2001年06月23日(土)
国際の友達と集まる。
どうしてこんなになごむのだろう？
近況を報告しあい、笑みがこぼれる。
中には卒業以来初めて会う子も。
でも全く違和感もなく、
まるで昨日手を振って別れたままのように話せるのがうれしい。
ほっぽらかしだったサイトの更新をぼちぼち始めた。
やはり更新されないサイトへのアクセスは鈍る。
さみしさが更新させるのだろうか？
ただ今、午前5時20分。
あした（今日？）は起きたら選挙に行くんだ。
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小さなうれしさをみつける日々 - 2001年06月22日(金)
うれしい金曜の帰り道。
職場の仲間でわいわいと。
楽しい!!
すっかりごちそうになって、恐縮。
とっても忙しい1週間だったー。
充実感と焦燥感がせめぎあう。
…
互いに気持ちを探り合い。。。
小さなうれしさを手のひらに乗せてはころがして。
ギブアンドテイクが無意識になるのはいつの日だろう？
愛は育てていくものだ。
自然のうちにも努力が必要。
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自宅で迎える朝について - 2001年06月21日(木)
今週はのっけから多忙で、
自分の部屋に帰れなかった。
でもゆうべは自宅へ帰った。
駅から20分歩く羽目になったけど、
やはり自分の居場所は落ち着くんだなぁ。。
朝、目を開けて、横に誰もいないことを確かめると、
安堵にも似た、いたずらな感情がふと。
ぬくもりを求めてブランケットを鼻先まで引き寄せる、
そんな雨降りの寒い朝。
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晴れたら手持ち無沙汰 - 2001年06月20日(水)
梅雨ってすき。
でも、ふいに晴れると手持ち無沙汰。
手にしたカサも、身支度も。
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どこへでも、いける。 - 2001年06月19日(火)
気分を紛らわせるために
人に会いたくなるのかな。
人に会っては、傷ついて、
それでも人に、会うのかな?
ご機嫌取りが得意でも、
そんなのなんにもならないよ。
人の顔色うかがって
ココロは小さくちぢこまる。
これでいいのか？
と、行き先を問う。
肯定的なことを自分に言いきかせてあげよう。
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部屋と陽差しと睡眠と・・・ - 2001年06月18日(月)
部屋を片付けよう。
ふとんを敷く向きを変えた。
せまくなるけど、セミダブルの背の低いベッドがほしいと思った。
それでそいつを窓辺に置くの。
今はそれは、贅沢、かなぁ？？
忙しいけれど、座ってすぐに作業に取り掛かれるように、
机周りを整える。
前から買ってあった電源タップが大活躍。
押入れに入りきらず部屋にはみ出していたものを整理する。
するとほら、新しい空間が生まれた。
新しい空間で、新しいうたを歌おう。
弱っていた先週末。
そして今日までの1週間。
たっぷりの睡眠と豊かなこころの持ち方で、
イキイキとした瞳を取り戻した。
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そばやでとっぴんしゃん - 2001年06月17日(日)
＠吉祥寺マンダラ��
悲しいときは、うたをうたっちゃおう！という、
須藤かよさんのピアノと歌に思わず涙。
あふれて止まらなくなった。
もっちーやユキさん、さとこさん、雄一さんと、個性的な顔ぶれ。
ホントは明日も早いし、疲れているし、と乗り気でなかったわたし。
でも、来てよかったー！！
心からそう思った。
ありがとう。
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休符を歌う。 - 2001年06月16日(土)
父の日に寄せて、実家へ。
ムベさんhttp://www.florist-muve.com/のアレンジを持っていく。
夜遅くまで、父と語る。
将来のことを考える時間を取るように言われる。
恋人とのことも。
信心。夢の実現。独立について。
話題は多岐にわたった。
母からは親戚の話題。
ちょっとした揉め事が起きている。
相続の件で裁判を起こすらしい。
母におそろいのペンダントをもらう。
小さな筒型で、ブルーの液体が入っている。
その中には米粒が一粒、わたしの名前が書いてある。
幸運を呼ぶらしい。
わたしの歌を聴いてもらう。
録音した音源を食卓で。
ふたりとも、思いがけないほど真剣に聴いてくれた。
「声が途切れてきこえるな。」父。
「なんかね、ゆうこの声が、細く長く、
ずーっとつながって聞こえるのがいいと思うよ。」母。
「でもステキだったよ。ただ、それだけじゃそれで終わっちゃうから、
なにか批評をしなくっちゃ、と思ってね！」とふたり。
ギターの師匠に、『休符は黙符だ』と習ったことを思い出し、
音のないところのきかせかたを考えさせられた。
う〜む、深い！両親、恐るべし！
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清く正しき、ルーティーン。 - 2001年06月15日(金)
ペースをつくるのってとても大事で、
それをちょっと崩されたくらいで
ムッとしない自分をつくることがなおさら大事で！
夜は、心地よい疲労感を抱きながら眠る。
そんな生活がいいよね！
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ヌーディストきどり - 2001年06月14日(木)
ある番組で元スキー選手の方が、
選手時代、先輩に
『寝るときは何も身に付けずに寝た方が疲れがとれる』
ときいて実践していた、ときいて 夕べは試してみた。
また、自分でできるリンパマッサージを紹介していたので
最近試しているけれど、これがまたいい！
ここ10日間くらい、毎日午前3時か4時まで起きていて、
特に仕事から終電間際に帰ると、体は疲れているのに
なにか勉強や練習など身につくことをしなくちゃ、とあせりが生じて
楽器を持ったり本を読みはじめたりパソコンに向かったり。。
能率が悪いことはわかってるんだけど、
アドレナリン?ドーパミン？
興奮状態になって、眠れない。
それが、そぉっとフェイスマッサージをすることで、
ふんわりとやすらいで眠れるの。
夕べはそれで、身体をしめつけるものなくブランケットにもぐりこんだら
吸い込まれるように深い眠りへ。。。
・・・ステキでした。
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Webとのつきあい - 2001年06月13日(水)
HP作成は、簡単でいて、むずかしい。
イメージをカタチにするのだけれど、
例えば音楽をやりたいわたしはHP作成に多くの時間を費やして、
本来の目的を忘れた1年間ではなかったか？と自問。
すると、『キミは他人に寛大だけど自分に厳しすぎるきらいがあるね』、と。
ミュージシャン至上主義が程度を越したわたしは、
楽器を『練習』しない日々を経て、
別世界をみた。
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欲の皮 - 2001年06月12日(火)
わたしは欲張りだ。
なんでもかんでも手に入れたがる。
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諸事情により、睡眠不足、其の弐。 - 2001年06月11日(月)
朝がた、電話が鳴った。
うれしかった。
心につまったしこりを揉みほぐすべく思いを吐露する。
欲しいもの：素直な気持ち。
人は皆、他人、たとえ恋人でさえも。。。
そんな当たり前のことを認識するのだった。
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眠れぬ夜を越えて - 2001年06月10日(日)
諸事情により、睡眠不足、其の壱。
おいしいアップルパイを食べた。
キミの眼差しで磨かれた鏡としての自分。
のぞき込むのが怖いほどに、正直だ。
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眠りこけた休日。。 - 2001年06月09日(土)
「たまには運転しろよなー！」
そういわれ、久しぶりに車を運転した。
オペル・アストラワゴン。
左ハンドルなので感覚がつかめるまで時間がかかるかな、
と思いきや、意外とすんなりなじめた。
新青梅街道はノロノロ。。
車間距離を多めにとって走る。
友人宅でひとなごみ。。
お気に入りの花屋で小さなアレンジメントを作ってもらう。
メインはエーデルワイス。
食事が終わってソファで横になったが最後、
思いきり眠ってしまった。
（その間、男性陣は洗い物の山と格闘したらしい。）
グランドピアノと生ドラムの音で目を覚ます。
私がいつもイライラするのは、
他の誰かに、ではなく、自分に対してなんだ、と気付かされる。
他人に寛大なんだ、と。
そして、自分に厳しすぎるきらいもある、と。
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記憶の彼方へ - 2001年06月08日(金)
結局昨日の間違え電話の件は、その「ユーガットメール」というサービスのあまりのアクセス数の多さに元の書き込みを突き止めることができず。。とのこと。
（1分間に全国で数十件？とか。。）
まぁ、あれから変な電話もひとまず止んだし、いっか！
今日、大阪の私立小学校に刃物をもった男が立ち入り、
傷害殺人事件となった。
4人の女の子が亡くなった。
呆然としてしまう。
このようなニュースがあまりにも多く、
きっと一週間後には記憶の彼方へ、となるのだろうか。
その昔、午前中のテレビ番組でこうした大きな事件をさらに仰々しく放映するドキュメンタリーがあったと思うけれど、今もやっているのかな？？
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だれか私の番号で - 2001年06月07日(木)
出逢いサイトにでも登録したのかな？
夕方から3人も知らない男の子から電話がきた。
（10分後。。。）
最後に着信があった子に電話をして事情をきいたら、
EZWebのユーガットメールというコンテンツの掲示板で
麗という人が友達になりませんか？
とメッセージを出していて、それにメールを出したら
私の携帯の番号が送られてきたんだって。
私はJskyなのでツーカーの友達に連絡して調べてもらうことにした。
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こんな便利なものがあったのね！ - 2001年06月06日(水)
なかなか家でPCに向かう時間が取れないので
ちょっとした合間に更新できるなんて素晴らしい！
これからバンビーノ本体もデザインを変えていくので
それにあわせて日記もカスタマイズしようっと！
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♪Bags groove... - 2001年06月05日(火)
♪ドゥドゥーーードゥドゥ
ドゥードゥドゥ ドゥードゥドゥ ドゥーードゥ。。。
久しぶりに知人のWeb日記を訪ねた。
4/26、渡米前のものから更新されていなかったが、
「人は余計なことを考えるから陰気になるのか？」
といったメッセージが印象深かった。
まじめな性格な人ほど精神を病み易い、とも。
「考える人」を目指し頭を鍛えようとしつつ、
いかに健やかに毎日を送るかを考えさせられた。
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