P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2004年01月31日(土) 卒公自主稽古〜再出発〜

at 小ホール  13:00〜21:00

●自主稽古

ホームを組んだので、台を使う動きや、「ポーズ」の稽古。


●返し稽古

・まず、昨日の自主稽古の成果を見せる。
・「スパニッシュウルフ…」
・2場、徳ちゃん&ター坊2度目の登場から。(土曜組・日曜組両方)
 …特に、ポーズと、転がしを中心に。アクションは、やった後が大切。
・2場、伴野&英子の場面
・3場、「来た」からのくだり。
・3場頭から。盛り上がりの場面で、台詞が吹っ飛んでしまった。似た台詞が多すぎるねん!!という言い訳は通用しないです…。


●通し

A浜先生が来られて、2場以降の通しを見て頂く。無我夢中で、こまかい事は覚えてない…。

・登場人物たちが似通ってしまっている、もっと作品をはみ出さないと。
・孤独との闘い。人は皆孤独だが、孤独では生きられない。
・近代劇…自分としか対話しない。


・今までの稽古が無駄だったのではなく、今までの稽古があったから次の段階へ進める。

《独り言》
徳ちゃんター坊について、色々なアドバイスを頂いて、変えないといけないことも多そうだけど、新しい二人を発見出来そう。
言葉に対する意識とか、もう一度見直してみないと。



2004年01月30日(金) 卒公自主稽古〜歌〜

at中ホール 18:30〜21:00

※仕事のため、30分遅刻。

●歌稽古

川口さん登場!!!
すでに発声練習も終わり、「フィクション」を歌うところだった。
今日は、みんなの声を聞くって感じで終わった。次回が楽しみ。


●自主稽古

ホール内では「スパニッシュウルフ…」の抜き稽古。
ロビーでは、徳ちゃん、ター坊、ゆみさん、桂木先生で自主稽古。

「カラス」の場面のポーズの稽古を中心に。



2004年01月29日(木) 卒業公演稽古〜積み重ね〜

at中ホール 18:30〜21:00


●立ち稽古

三場を中心に。かなり細かく動きなどを確認していく。

・気持ち、テンションを積み重ねていく、落とさない。
 それは稽古も同じ。

《独り言》
動きが変わったのを、聞き漏らしていた…あ〜反省…。とにかく、時間がない、稽古に来れる時間が限られてる私なのだから、連絡を密にしないといけないのと、遅れていく分をしっかり埋めていかないといけないのだ。ちょっとゆるみ始めていたかもしれない。さて、取り戻さなくては!!!!



2004年01月28日(水) 卒公自主稽古〜原点に〜

at若竹 18:30〜21:00

※仕事のため、欠席…している間に、徳ちゃんに一大事発生!?
今回の台本は、ほとんど原作通りなのだが、唯一、徳ちゃんだけが原作では男性だったのを女性に変えた。
その結果、設定(人間関係)が微妙に変わらざるをえなくなり、関係者で相談して「無難」なラインに収まっていた。
が、A浜先生の助言などもあり、元の人間関係に戻す方がよいのでは、ということになったらしい。

全体では、動きが変わるわけではないし、言葉もちょっと変わるだけだし、大勢に影響はなさそうだけど、「気持ち」の問題だから、整理つけるのにはちょっと時間がかかるかも…。



2004年01月27日(火) 卒業公演稽古〜全員集合!?〜

at大ホール 18:30〜21:00

※仕事のため、ちょっと遅刻


●立ち稽古

今回は、場面によって舞台の形が変わるのだが、今日はまず後半の形に組まれていた。
三場の終わりをやってから、セットを移動させ、二場頭から。
日曜組で、ホームを使った稽古、大ホールの広さが必要な稽古を中心に。
女学生が揃ったので、女学生ズは傘をさして並んだりもした。




2004年01月25日(日) 卒公自主稽古〜衣裳〜

at宝塚中央 13:00〜21:00


【午後の部】

●衣裳合わせ

衣裳の決まった人もいるが、まだまだ課題の多い人(ワタシだ…)も。
次回は31日。


●立ち稽古

ゆみさん登場から、ター坊の銃を奪いあい、ター坊が逃げて、それを追いかけていく場面、つまり「フィクション」の場面を稽古。
音楽も少し合わせてみた。
音楽の効果で、ものすごい緊迫感。


【夜の部】

●「フィクション」

午後の復習。感じが分かってきた。

●抜き稽古と自主稽古

桂木とかなこの抜き稽古。残りは自主稽古。

ポーズ作りなどをしつつ、ター坊の身体が空くのを待ち、2場の頭を考える。
まずは基本の形を作ることに…。

※「フィクション」配布

《独り言》
白衣がOK出たので、とりあえずホッとした。次は自分の衣裳だ…。



2004年01月24日(土) 卒公自主稽古〜「来た!」〜

20040124

at宝塚中央 13:00〜21:00

※仕事のため、16:00から参加


●立ち稽古

2場の頭からやっていた、らしい。
ワタシが着いたら、スパニシュウルフなんとかの場面だった。

夜は、ター坊が登場するあたりから、オリガの場面、そしてそのあとの動きへ。
ター坊の登場の仕方が前と変わっている。
色んな人の守ってもらえて、不思議な感じ。

※稽古が終わってから、衣裳のナース服を借りに行った。

《独り言》
後半は特に台詞が少ないけど、気持ちがかなり動く。しかもかなり切ない。それがどうすればキチンと表現できるのか…



2004年01月23日(金) 卒公自主稽古〜気になる…〜

at中ホール 18:30〜21:00

※職場の新年会のため欠席

《独り言》
はぁ…せっかくの中ホールで、どんな稽古をしてるのか、気になって仕方なかった。
あわよくば、早めに抜け出して稽古に…なんてことも考えてたけど、無理だった。
しかも、結構しんどかったので、気がついたら、帰ってきたままの格好で、朝まで寝ていた…。



2004年01月22日(木) 卒公稽古〜大ホール!!〜

at大ホール 18:30〜21:00

※仕事のため、20:00からの参加

●立ち稽古

初めての大ホールでの稽古。ホームが動くことになり、その説明もあった(らしい)。
数少ない、大ホールでの稽古なので、大勢が出てくる場面を中心に稽古。
見切れなどミザンスの確認。


※附け帳配付

※舞台監督のM田さん、音響のM崎さん、劇団のHさん


《独り言》
なんとか間に合って、3場中盤の「だからあいつ、突然宣言したんだ」あたりの場面を稽古できた。
やっぱり大ホールは気持ちいい…けど恐い。



2004年01月21日(水) 卒公稽古〜自主〜

at中ホール 18:30〜21:00

※歯医者のため、20時過ぎからの参加

●自主稽古

H井さんたちが技術学校との打ち合わせということで、自主稽古をしていた。
徳ちゃんはゆみさんとポーズの場面を中心に稽古。

※衣裳合わせに向けての話も。


《独り言》
やはり、稽古の前に歯医者は無理ということが判明。歯医者でエネルギーを使い果たしてしまった。
というわけで、次回は昼間(授業のない時間帯に時間休をとって)に行くことにした。これはこれでしんどいかなぁ…。



2004年01月20日(火) 朗読〜仕事優先〜

at中ホール 18:30〜21:00

※仕事のため、欠席

《独り言》
せっかく、せっかくのK田今日子さんの授業だったのに…仕事でいけませんでした。
去年はギリギリ滑り込みで課題も提出して、アドバイスをもらえたけど。
今年は、課題を提出することも出来ず、行くことも出来ず、がっかりです。
しかし、稽古に出るために少しでも仕事を片づけていかないとやばいので、我慢我慢…。
最近、信用も無くしかけてるので、こらえられる部分はこらえていかないとね。



2004年01月18日(日) 卒公自主稽古〜「フィクション」再び〜

at宝塚中央 13:00〜17:00


●立ち稽古

3場の頭から。
花さん・海さんの渾身のパフォーマンスがとっても素敵。
…なんて、油断してたら、意外と早く徳ちゃんの登場。
抱き方の研究が必要。

★夜は、今回音楽を作って頂いた方のライブを、聞きに行った。
生で「フィクション」も歌って頂いた。かっこいい…。


《独り言》
今日はなんだかとても贅沢な一日だった。
でかチームメインで稽古もできたし、H井さんを肩にかついだりもしたし、みんなでライブにも行ったし。
友人が、早々と「見に行くから!」という連絡をくれた。ありがたい…けど、まだ土・日どっちに出るか決まってないんだよなぁ。



2004年01月17日(土) 卒公自主稽古〜見せ場〜

at宝塚中央 13:00〜21:00


●午後:立ち稽古

昨日やっていた3場中盤を、違う組み合わせで。
動きすぎると、見せたい動きが見えなくなってしまう。

そのまま進み、オリガの場面まで行く。
ター坊の見せ場…だけど、苦戦。

●夜:自主稽古

ター坊がオリガの場面でいっぱいいっぱいなので、とりあえず、徳ちゃんズでポーズ作り。
後半は、ター坊のオリガに付き合う。

最後に、ター坊のオリガ披露も兼ねて、昨日今日稽古した場面(3場中盤)の復習


《独り言》
いよいよ、徳ちゃん的にも劇的な場面に突入。
気持ちはいっぱい動くけど、いかんせん、身体が鈍い。悔しい…。他人のことはあれこれ言えるんだけどなぁ。



2004年01月16日(金) 卒公自主稽古〜「姉さんに遠慮しないで生きてみたい」〜

at宝塚中央 18:30〜21:00

※仕事のため、19:30からの参加

●立ち稽古

3場中盤

伴野・英子のあたりから、徳ちゃんにとって結構劇的な場面にかけて。
微妙に両チームが入りまじった形で。

《独り言》
今日の場面は、ちょっと台詞に自信がなかったので、チーム替えがあったらどうしよう…とドキドキしながら見ていた。
結局最後まで出番なしで、ホッとする反面、不安も…。



2004年01月15日(木) 卒公稽古〜3場はじまる〜

at中ホール 18:30〜21:00

※本日も仕事のため、19:30からの参加

●立ち稽古

2場を流してから、3場に突入。とりあえず進んでいく。
課題、宿題はたくさん。

《独り言》
やることいっぱい。時間は…



2004年01月14日(水) 卒公稽古〜「フィクション」〜

at中ホール 18:30〜21:00

※仕事のため、19:30頃からの参加

●立ち稽古
初めての中ホールでの稽古。初めてセット(仮)が組まれた。
思ったよりもホームが長くて、広くて、そして高くて、戸惑ってしまった。
2場の始めを、一回だけやらせてもらえた。

稽古終わりに、劇中で歌う曲を聴かせてもらった。
とっても素敵な歌を作って頂いた。
あまりに格好良くて、みんな固まっていた。
どんな場面で使うのか、どういう思いが込められているのかという説明も受ける。


《独り言》
「フィクション」格好良すぎる。聴いていてゾクゾクしてきた。
自分たちで歌うのがイメージできない。どんな感じになるんだろう?



2004年01月12日(月) 卒公自主稽古〜力業〜

at宝塚中央 13:00〜21:00

※仕事のため、18:30からの参加

●立ち稽古(2場)

ワタシの出番はすでに終わり、花さんの場面からでした。
ちょっとがっかりしつつ、ダブルの様子を聞いたりしながら、どうしたものかとぼんやり考えながら稽古をみていたら、…突然、元に戻って違うチームでと…。
心の準備が…と焦りつつ、少し時間をもらって打ち合わせをして、とりあえず立ちました。初めて立ちました。
とにかく無我夢中でしたが、やはり頭で考えるよりも、実際に動いて発見できることの方が多いことを改めて実感しました。

※帰り道、某ファミレスでダブル徳ちゃんとター坊で話をしようと思ったら、なんと潰れていたので、裏の駐車場に車を停めて、その中で話し合い。
そのうち、実際にやってみようということで、時々出入りする車(別の店に来た車)の目を気にしながら、暗く寒い中で動いてみたり。


《独り言》
今年もやはり、力業を使うことになりそうだ。
いや、このコンビになったときから予感はしていた。使わないと損だよなという気もしていた。
なんだかんだ言っても、結局ワタシの最大の武器はこの身体なんだから。他の誰にも負けないのはこれしかないんだから。
だったら大いに活用しなくては、もったいない。
やっと、ダブルを楽しめそうな気がしてきた。



2004年01月11日(日) 卒公自主稽古〜動く〜

at宝塚中央 18:30〜21:00

●立ち稽古(1場、2場)

・ちびチーム
・とにかく動いてみる。
・困ったときは動かない。きちんと周りの動きを見て、感じて、動く。
・自分の都合や希望だけで動かない。


《独り言》
今日も見てるだけ。立つのも恐いけど、見てるのもつらい。
あぁ、そして衣裳が…コーディネートは苦手だ…



2004年01月10日(土) 卒公自主稽古〜ついに立ち稽古〜

at宝塚中央 13:00〜21:00

【午後の部】
※仕事のため30分ほど遅刻

●アップ

・(てつなぎ鬼)
・口でテニス…ボールを打つ代わりに、口を「ぱっ」と鳴らす。
       きちんと相手の打った息を受け止めて(反応して)打ち返す。 
        =相手の出方をキチンと受け止める
       すぐに身体を休めない。いつでも動ける状態になっておく。
       返したら、すぐに次の状態に備える。返して終わりにならない。
       一定のリズムを作り、それを崩す面白さ=ドラマと同じ


●読み合わせ

・初めから終わりまで。桂木の所を重点的に。(ちびチーム)
・昨日からの発展がない。新鮮味を失わない。
・身体がどういう状態になっているかを想像する。
・台詞は、相手役のために言うことも大事。


●衣裳について

提出した附け帳に従って、一人ずつ検証。持ってきた人は、とりあえず着てみた。
それぞれ、だいたいの方向性が決まった。



【夜の部】

●役柄についての話し合い

チームなどで、それぞれの役柄について深める。問題点、謎、解釈など。

●立ち稽古

ついに、バミリもとって、立ち稽古。高低差をどう使うか、がホールでないと分からないのでなかなか大変かも。
1場と、徳ちゃんとター坊の所。



《独り言》
今日一日で、色んなことが動いた感じ。徳ちゃんについては、ハードルが低くなったのが嬉しいような悔しいような。久しぶりの半日稽古だったけど、長く感じなかった。…立つのは恐いなぁ。



2004年01月09日(金) 卒公自主稽古〜気迫〜

at宝塚中央 18:30〜21:00

●今後の大きな動きについて

ダンス、歌唱の稽古日程

2月10日、最初の通し!!!!!!


●読み合わせ

・1場〜2場桂木登場の前までと後半を、でかチーム先行で、ちびチームと交互に。

・相手のために台詞を渡すことを大切にする。

・今年に入って初めての読み合わせだったせいか、みんなテンション高い!休み中に練りに練ってきたネタ?全開だったので、かなり爆笑でした。


《独り言》
ダブルは、また違った緊張感がある。自分が読むときも、向こうが読むときも、それぞれに。
もしかして、こんなに「会話」するのって、今までになかったかもしれない。わりといつも、一方的に喋るような役柄が多かったような…。
相手との距離感が、やっぱり取れてないような気がする。もっともっと色んな声で色んな表現の仕方ができるようになりたいなぁ…



2004年01月08日(木) 演劇学校体験入学

at大ホール 18:30〜21:00

※仕事のため欠席


《独り言》
ギリギリまで迷って、仕事を取りました。ちょっぴり後悔しながら。
なつかしいなぁ、3年前は、仕事が終わってから家族に内緒で、仕事で遅くなるって嘘をついて行ったっけ。
研究科と本科が一緒にゲームしたりするのも滅多にないことだから、行けなかったことがちょっと残念。そう言えば、去年はこのとき、本当は年上だったサミーに「同い年」だとだまされ、研究科で一緒になってからも半年くらい信じていたのだでした。
そんなのも懐かしい。…ちょっと最近、感傷的になりすぎ…。



2004年01月07日(水) 卒業公演顔合わせ〜残り2ヶ月〜

at中ホール 18:30〜21:00

本日は、卒公の顔合わせ。
卒公の稽古はすでに始まっていたけれど、スタッフの方々も揃い、いよいよ本格的に動き始めたことを実感する。
研究科についていただくスタッフの方々も発表になりました。ビックリしました。先生が「お年玉」と言っていたのはこれのことだったのですね…


《独り言》
ちょうど、2ヶ月後の今日は公演2日目。顔合わせで色んな話を聞きながら、2ヶ月後の今頃はもう公演も終わって打ち上げをしてるのかなぁと思ったら、ぞっとしました。
本科の時は、この2ヶ月がとてつもなく長く感じた記憶があります。何しろその間に修学旅行もあったし、かなり内容盛りだくさんだったのです。でも、今は2ヶ月があまりにも短く感じられて、それだけで切なくなってしまいます。
でも、感傷に浸っている時間はないのです、こんなに素敵なスタッフの方がついてくださるのだし、それに応えられる舞台を作らなくては!!
そうそう、本科の演出助手に同期だったよっちゃんがついてるのも、なんだかとても嬉しかったです。



2004年01月06日(火) 卒公自主稽古〜稽古再開〜

at宝塚中央 18:30〜21:00

※風邪引きのため欠席…とほほ…

休み中に書いてきた履歴書を元に、一人ずつ自分の役柄について話をした、らしい。

《独り言》
痛恨の欠席。多少無理してでも行けば良かったかなぁと、後になればなるほど後悔。
時間が限られているからこそ、無駄な欠席をしないようにしないと!!


 <<  INDEX  >>


ふうちゃん [HOMEPAGE]