2003年01月31日(金) |
卒公自主稽古〜ダウン〜 |
とうとうダウンです。 去年に比べれば、ほとんど病気知らずで元気だったのですが、今日はダメでした。 仕事が一段落したので、ちょっと緊張の糸が切れた感じです。 ダンスの稽古もしないといけないのになぁ。 まぁ、しっかり休んで明日からまた頑張ろう!
2003年01月30日(木) |
卒公に向けて〜呆然〜 |
18:30〜21:00>>at 中ホール
仕事で遅くなりましたが、事務所に用事もあったので、最後の最後のギリギリ滑り込みました。 今日はダンスの稽古、ということで、未だH井さんの指導を受けられずにいるため、ワクワクドキドキしながらドアを開けました。 もう時間的には終わりに近く、終わってるかも、と思いながら開けましたが、まだまだ真っ最中でした。 しかも、ダンスが、振りが、変わってました。 変わってるとは予想だにしていなかったので、呆然と見ているうちに稽古が終わりました。 折角覚えたのに、また教わらなくては・・・
2003年01月29日(水) |
卒公自主稽古〜子供会議〜 |
*18:30〜21:00>>at 塚口南
《本日の稽古》 ちょっと遅れて稽古に参加すると、歌練習に入るところ。 そこで、突然、パートが変わったことを告げられました。主旋律から、最低音のハモリへ。まぁ、声が低いから、低音の方がいいんだろうけど。
今日は後半のカレン&マーサが中心だったので、途中、子供会議。 それぞれどんな子供で、何年くらいここにいるのか、話し合いました。
《独り言》 今日は今回初のチケット売り上げ報告日。初めてなので、ちょっとバタバタしたが、取りあえずみんなきちんと出してくれた! しかし、制作のお仕事が結構後回しになってることが多いので、ちょっと頑張らなくてはなりません。
2003年01月28日(火) |
卒公自主稽古〜歌特訓〜 |
*18:30〜21:00>>at 宝塚中央
《本日の稽古》 いよいよ仕事に追われて、稽古は断念。 H見先生が歌の指導に来てくださったのに。
もっと歌詞の意味を理解するように、ということだそうです。
《独り言》 実は今回、まだ一度もH見先生の稽古に出てないワタシ。でたかったなぁ。でも今日は、稽古に出たら本当に仕事がやばかったので仕方ない・・・でも悔しいなぁ。
2003年01月26日(日) |
卒公自主稽古〜抜き〜 |
*13:00〜21:00>>at 宝塚西
《本日の稽古》 ダンスの稽古などをしつつ、主にティルフォード家の稽古に。 今回の芝居、2場を過ぎると出番がなくなる者が多いので、今日はその合間を利用して、同じ公民館内にある図書館へ資料探しに。 「子供の写真」と「洋裁の本」を中心に大量に借りてきた。
《独り言》 あっという間に、時間が過ぎていく。特に、今は仕事が立て込んでいる時期でもあるので、本当に時間がもっともっとあればいいのに!って感じ。 全然足りない。仕事も芝居もきちんとやりたいけど、最近ちょっとバランスが崩れ気味で、とっても歯がゆい。
2003年01月25日(土) |
卒公自主稽古〜流浪〜 |
*13:00〜21:00>>at 宝塚中央
《本日の稽古》 今日の稽古は、午後は小さめの部屋二つに分かれ、ティルフォード家と、カレン、マーサ、モーター夫人の場面の稽古になりました。 そして、夜は、広い部屋に移動して、ダンスなどの稽古。
《独り言》 「鬼っ子」の振りがまだ確認できていなかったので、教えてもらった。 ぼやぼやしてると置いて行かれるのはわかっているが、追いつく暇もなく動いていく、という感じで、なかなかつらい・・・
2003年01月24日(金) |
卒公自主稽古〜ようやっと〜 |
*18:30〜21:00>>at 宝塚西
《本日の稽古》 「2」を稽古しました。 ワタシは今日も遅刻、最後の1時間位しか出来ませんでした。
・子どもたち、声を出して素直な反応! ・モーター先生をからかおう!
《独り言》 どうしても、ブランクが出来てしまって、それが自分の中で不安につながって、身がすくんでしまう。 それを乗り切って、どんどん食いついていかないとあかんと、分かってはいるだけど、頭で理解しないと行動に移れない、不器用なワタシ・・・我ながら歯がゆい。 でも、周りが支えてくれてる、と実感できる瞬間もたくさんあって、本当に心強く、本当にありがたい。
2003年01月23日(木) |
卒公に向けて〜ダンス?〜 |
*18:30〜21:00>>at 宮前
《本日の稽古》 今日もダンスの練習・・・はず。 今日は完全に行けませんでした。
《独り言》 やばい〜。ダンスの稽古、出られんかった〜、どうしよう〜〜〜
2003年01月22日(水) |
卒公に向けて〜ダンス〜 |
*18:30〜21:00>>at 稽古場
《本日の稽古》 H井さんのご指導で、ダンスの振りが付いた・・・はず。 仕事で行けませんでした。
《独り言》 8時過ぎまで仕事してた。その時点で今日は無理して行くのはやめようと思っていた。 さすがに今日は無理だと、これ以上無理するのはやめようと、諦めて8時半頃とぼとぼと帰路に就きかけた。 ふっと思い出した。「荷物、楽屋に置きっぱなしだ!!」昨日から今日にかけて続けて使えると言うことで置いてきたのだ。 予定変更、慌てて稽古場へ向かい、結局片付けだけお手伝いしました・・・
2003年01月21日(火) |
卒公に向けて〜歌、開始!〜 |
*18:30〜21:00>>at 中ホール
《本日の稽古》 H見先生のご指導のもと、歌の稽古が始まりました・・・が早速仕事のため間に合わず、最後の最後しか参加出来ませんでした。 というか、見学していただけでした。 ジャズ風の格好いい曲と、かわいい曲で、歌うのが楽しみ!
・子供の毒気 ・走らない。地に足をつけて歌う。 ・ドスを利かす。 ・リズムをたたき込む。 ・詩の意味を理解する。
2003年01月19日(日) |
卒公自主稽古〜狭さとの戦い〜 |
*13:00〜21:00>>at 宝塚中央
《アップ》 ・枝と樽の変形・・・恐竜とか、ドラえもんとかが登場。 ・ストレッチ、柔軟、腹筋背筋
《本日の稽古》 昼間は自分たちで昨日の復習と課題への取り組み。 今日の稽古場所が手狭なため、そして机等がないため、なんとなく気持ちも入りにくいのか、なんとなくメリハリがない。 夜は「4」を中心にティルフォード家まで行きました。
・頭で考えて動かない。 ・暗いのはラストだけ。それまでは「暗さ」はないはず! ・横一列になることが多いので注意。 ・どんな環境での稽古であっても、「何故動くのか」という部分がきちんと出来ていれば、どんな広さでも対応できるはず。
2003年01月18日(土) |
卒公に向けて〜きっかけが大事〜 |
*13:00〜17:00>>at 中ホール *18:00〜21:00>>at 宝塚中央
《アップ》 ※仕事の為、ちょっと遅れて入ったら、罰ゲーム中でした・・・
《本日の稽古》 グループ毎に話し合い・打ち合わせをしてから、昨日の復習。「2」を通してみました。 そして、昨日の課題であった、子どもたちの退場の仕方を研究。しかし、その場であれやこれやと相談しながらやっていたので時間切れ。 今日は主に「4」の稽古。なので、あとは出番なし・・・
・話題の人物をイメージすれば、「話」の色が変わるはず ・人の言葉を聞いて、色々考えて、言葉を発する。 ・どこに動くか、でなく、なぜ動くのか、が大事 ・仮道具、仮衣裳を使うこと。 ・瞬発力が足りない
2003年01月17日(金) |
卒公に向けて〜ワクワク〜 |
at 大ホール
《本日の稽古》 今日は大ホールでの稽古です。 広いです。 今日も「2」の稽古でした。 実際の広さで、客席から見た感じもわかり、だんだん全景が見えてきました。
《本日のヘレン》 台本にするとちょっとしかないヘレンの出番だが、思いっきり客席に向き合って語ったり、訴えたり、結構おいしいのかも・・・と思い始めたら楽しくなってきた。 だんだん興奮して熱くなってくる感じが出せるようになりたい。
《連絡》 家で本を読むときには、なんとなく読まないこと。 その時(他人の台詞の時も)何をしているか、考えながら読むこと。 小道具はいろいろ試してみよう。仮道具・仮衣裳は積極的に。
2003年01月16日(木) |
卒公に向けて〜立ち稽古開始!!〜 |
at 中ホール
《アップ》 ※仕事の為、30分遅刻。最後しか参加できず・・・
*7:00 《本日の稽古》 借りてきた、透明のアクリル樹脂の箱や、持ち寄った段ボールをひとつに積み重ねて、舞台中央にオブジェを作り、それを一つずつ運び出していって、自分たちで思い思いにオブジェを作る・・・というエチュードを何度か繰り返しました。
次に、位置を取ったら、今度はそこでアールデコ風のオブジェを作るための「工作」を開始。 他の人とも関わりながら、“おもしろい”と思えることを探しながら、自由に。
そして、いよいよ立ち稽古。
・互いに「言葉」を聞き合うこと。 ・動き出す「きっかけ」、しゃべり出す「きっかけ」を大切に。 ・今のうちに、丁寧に台詞を覚える。
《本日のヘレン》 「裏」の日もヘレンを引きずってしまうので、難しい・・・
・熱く!激しく!! ・若さ!!!
《連絡》 透明モノを集めよう! 小道具はいろいろ試してみよう。仮道具・仮衣裳は積極的に。
2003年01月14日(火) |
卒公自主稽古〜ドラマ〜 |
*18:30〜21:00 at塚口南
※仕事のため、1時間半遅刻・・・
読み合わせ ・後半の「ドラマ」を理解して。 ・葛藤→吐露→それぞれの答のたどり着く、心の揺れ
《今日のヘレン》 必死で棒暗記すべし。 ヒトラーの脅威についてどう思ってるんだろう・・・
《独り言》 遅れて行ったが張り切ってジャージに着替えてみたのに、案の定読み合わせで、着替えた意味は全くなかった・・・ま、いっか。 和田さんにもアクセント拾っといてねと直々にご指名いただいたので、頑張ってチェックしようっと。
2003年01月13日(月) |
卒公自主稽古〜身体〜 |
*13:00〜21:00 at宝塚中央
アップ 公開講座の時に、「研究科」「本科」「受講者」の区別がぱっと見で分からなかったということで、改めて身体づくり。 ・「手のひら」「手の甲」「腕」・・・など、身体のパーツを叩いて意識して、温めていく。 ・歩く。目線を落とさない。足音をたてない。 ・脱力。腰からぶら下がる。首の力を抜く。 ・発声。股関節をしっかりゆるめる。腰の位置を意識する。身体の中で筋肉がどう動いているかを意識する。 ・腹筋。 ・背筋。
・・・ここで、ワタシは中抜け。 以後、読み合わせをした様子。 夜の部(6時〜)で復活。
読み合わせ(続き) 後半を。
掛け合いのレッスン 「台詞」が相手にきちんとかかっているかを、それぞれの役でペアになったりグループになったりして、確認。 ・・・今ひとつポイントがつかめず、試行錯誤。が、「掛け合う」ためには「受ける」ことが大事、ということが分かってきた。
エチュード 「寄宿舎、消灯後、みんなでこっそり“モーパン嬢”を読んでいる。先生が見回りに来る」 修学旅行の気持ちを思いだした。 それぞれの役柄で、どう動くか、どう反応するか、というのが難しい。
《独り言》 まだ新しい台本での読み合わせは2日目なのに、昨日から今日で随分変わった人もあり、着々と進んでいく。今週は明日も稽古があり、ちょっとしんどいが、気を抜いている暇はない。
2003年01月12日(日) |
特別講義&卒公自主稽古〜新しい台本〜 |
*11:00〜16:00 at:中ホール 特別講義〜続き〜
・「間」の取り方のついて、いくつかのレッスン
・「間」の取り方が大事だが、それは「何秒取ればいい」とかということではなく、そのあいだ、「具体的なイメージをしっかり持つ」ことが大事。
・男性4人で「楽屋」
*16:30〜17:00 三役打ち合わせ 本科と研究科の制作・演出・舞監班と、本科の演出助手眞山さんと顔合わせ。 今後のことを軽くうち合わせ。 ポイントは、「ピッコロ広場を歌えるようにする」
*18:30〜21:00 at:宝塚中央
自主稽古〜読み合わせ〜 新しい台本になって、始めての読み合わせ。 アクセント辞典を持参し、アクセントのチェック!
*連絡* ・制作費2,000円、追加徴収。 ・衣裳附け帳提出 ・チケット配布(報告日、第1回は1月29日の予定。) ・広告 大2万円、小7千円。
《独り言》 今日は先生のいない稽古だったので、自分たちでチェックして直していく。ワタシは、台本の後半は出番がないけど、そのかわり台詞のチェックが出来る。なんかこういう役割分担もいいなぁと思う。
2003年01月11日(土) |
卒公勉強会&特別講義〜楽屋〜 |
*15:00〜17:00 at:楽屋 勉強会 作者について、アールデコについて、などなど、各班で調べてきたことをポイントを絞って発表。 その後、持ち寄った資料を読み込んで、附け帳を書いたり。 「和田文庫」も出来た。
*18:30〜 at:中ホール 特別講義「サスペンスを中心に」 講師:清水邦夫
・社会の形態が変わり、家族の形が変わってくると、「家族劇」が成立しなくなる。 (一人っ子政策だと、やがて「伯父さん伯母さん」とか「いとこ」とかいなくなる・・・て感じ)
・会話は大事。シシリー島で、赤ちゃんに10日間話しかけないという実験をしたら、全員死んだらしい。 (ただし、何人ぐらいを対象に、何ヶ月くらいの赤ちゃんにしたのかは不明)
去年と同じく、「楽屋」をテキストに使用。 最初に秋浜先生が演出されたらしい。 今日はワタシと浦ぴょん、ちっひーと本科のウェンディで読んで、ちょっとだけダメを頂いて終わった。
《独り言》 「楽屋」面白い!去年はあまり思わなかったけど、今日最初から最後まで読ませてもらったら、楽しかった。 所々、秋浜先生チックな言い回しがあったり。 一度やってみたいなぁ。
at小ホール 講師:岸田今日子さん
授業内容 事前に希望者が、「朗読したい詩(文章)」を提出しており、それを順に読んでいき、講評をいただくという形式。 いつもと違ってホールに半円形に並べられた椅子。みんなに見える位置、岸田さんの正面に立って朗読。 いつも以上に技術学校生や、OBなども多く、緊張・・・
アドバイスなど ・岸田さん曰く「朗読することに、官能的な喜びを感じることがある」。 多くの生徒は、「朗読したい」=「自分の好きな言葉(文・詩)」「自分の共感できる言葉(文・詩)」という捉え方をして作品を選んでいたが、それは必ずしも「朗読をする喜び」を感じられるものではない、ということが徐々に分かってきた。
・「強い思い」を伝える方法は「強く発する」だけではない。気持ちが盛り上がったときに、それをいかに抑えるか。 強調したい語だけを強く読むと、全体が分からなくなってしまう。言葉の「かたまり」を大事にする。
・“語り手”の「大きさ」「存在感」などによって、声の大きさやテンポ、間は変わってくる。(工夫が必要)
・台詞を「朗読」するのは難しいが、台詞としてかかれている以上、その思いを乗せるべき。
・アクセント、語法(ら抜き言葉など)にも注意を払う。
・聞き手に、丁寧に親切に「伝える」。
白雪姫? 最後に、岸田さんがちょっと変わった「白雪姫」を朗読してくださった。 さすが・・・
《独り言・・・というか感想》 始めは課題を出すつもりはなかったが、締め切り日に念を押されて、やっぱり折角の機会だし・・・と慌てて提出。芥川龍之介「或阿呆の一生」より『花火』。手頃な長さのものが見つからなかったというのが、一番の理由。あとは、一応、高校時代にかなり印象に残っていたから・・・。これが意外と難しく、岸田さんの言う「朗読するのにふさわしい作品」か、というと、ちょっと違うかも〜という気がだんだんしてきた。 とりあえず、今のワタシの課題である「ゆっくり話す」を念頭において練習をしたのに、やはり本番は、正面に岸田さんが〜ってんで緊張しまくって、いきなり走り出してしまった。 走り出したら最後、細かい所は全て勢いで流れていき、最後の肝心の言葉では噛んでしまった(涙) 「太い線路を一押しに進んでいる感じ」なので、「もっと親切丁寧に伝える工夫をしてごらんなさい」とアドバイスをしていただいた。 でも、「声の出し方なんかはいい」と言ってくださったので、ものすごく嬉しかった。もっといろんな文章を朗読してみたい。
《補足》 昼間、台本が完成!!ついに台本が手元に!!!!
at大ホール
ゲーム 説明をしている間、学校生はジャンケンゲーム。 しかし、あまりに地味・・・(だって、声を出したらあかんゲームやもんなぁ)
体験!劇表現 ・だっこちゃん:自由に歩き、合図で他の人の腰にしがみつく。つまり数珠繋ぎになっていく。一番先頭になったら負け。駆け引きが必要。
・狼と羊:狼(1〜数人)の後ろに群れる子羊たち。子羊たちは一人では生きられないのでくっつきあっている。狼の後ろを付いていく。「狼さん、今何時?」狼が「2時」とか、当たり障りのない時間を言ったら「あ〜よかった」しかし、「お食事時」と言ったら最後、子羊たちは逃げる逃げる。当然捕まったら負け。 後半は狼を増やして前後に配置したり。狼と子羊を区別するためにそれぞれ鳴き声を上げると楽しい!
・信頼:2人組で背中合わせになり、立ったり座ったり。相手を信頼して思い切って身体を預ける、そしてしっかり受け止めることが大事。
・鬼ごっこ:「信頼」の延長で、2人組、背中合わせのまま逃げる。
・林とリス
・アピール?:名前順に並ぶ、年齢順に並ぶ、身長順に並ぶ、好きな果物・好きな遊園地の遊具・好きな色でグループ作り。しっかりアピールをして仲間外れになるな!
・もちろんストレッチ&発声
《独り言》 思えば、2年前の公開講座は、親に内緒でこっそり来たのでした。あまりに久しぶりに身体を使って、しばらく筋肉痛をこらえていた思い出が・・・。 あっという間の2年間だったなぁ。そして、あの時、思い切って公開講座にきたのが本当に運命の分かれ目だったんだなぁ。 久しぶりにたっぷり1時間あまり、身体を動かし続けて、楽しかった〜♪
at中ホール
諸連絡 「お金」のこと。 領収書のこと。 チケットのこと。 ・・・などなど。
説明会 講師の先生方も来られ、本科研究科の作品について、説明等がなされた。
A浜先生より ・どちらの作品も、「愛」と「愛を阻むもの」の葛藤を描いている。 ・現代史に関わる作品 ・「子供たち」=複数であることに意味がある。 ・30年代は、美術史上においても、大きな特徴がある。→アール・デコ
ミーティング 最終的な正式なキャスティング発表。 今後の日程。 スタッフ面の勉強もしっかりする。
*連絡* ・制作費2,000円、追加徴収。12日まで。
《独り言》 ・・・ダブルキャストになりました。チームワークチームワーク、と言い聞かせてみます。 さあ!いよいよ始まります。あれこれ思い迷っている暇はありません。
2003年01月07日(火) |
卒業公演自主稽古〜読み合わせ〜 |
at宮前
アップ ・みつびし ・発声、ストレッチ ・ドレミ腹筋
読み合わせ 前回の続き。 最後まで行けず・・・しかし、原作を読むのはこれで最後。 先生から新しい台本が届いたらしい。 しかも、びっくりするようなト書きがいっぱいあるらしい。 しっかり1時間ものに凝縮されているので、原作はしっかり読み込んで置かなくてはならない。 ・母音が強いと「関西弁」になってしまうので注意。 ・無声化 ・大きいだけでなく、響かせる声を意識する。 ・メロドラマにしない。 ・台詞に振り回されて、実感が伴っていない。 ・自分に近づけ、自分の中から引き出して、「借り物」でないドラマにする。
連絡 ・衣裳小道具附け帳配布。12日提出。 ・台本完成!10日に印刷。
《独り言》 今日はアップリーダーもしたし、ちょっとだけメアリの台詞も読んだし、ちょっと大活躍? ワタシの台詞は台本の最初の方にしかないのだが、その分、また色んな人の代役で色んな役を読める機会が増えるかなと思うと、それはそれで楽しいのだ。
2003年01月05日(日) |
卒業公演自主稽古〜発表〜 |
at宝塚中央(13:00〜21:00) ※遅刻して19:00頃から参加
キャスティング発表 遅れて駆けつけると、早速発表。
読み合わせ 決まったばかりの配役で読む。
《独り言》 いきなり自分の名前を呼ばれて、びっくりした。まぁ、「大人」の役は大きくて、ワタシに回ってくるとはあまり期待していなかったけど、まさか本当に「子供」になるとは・・・。あまりにびっくりして返事をするのも忘れ、なぜか自分だけフルネームで書いていた。でも、前の台本通りなら、確か、一番最初にいっぱい喋る役。それもシングル。ちょっとワクワクドキドキ。
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