2002年07月30日(火) |
前期発表会自主稽古〜エントリー〜 |
南分館
《前期発表会に向けて》 ・候補作品のエントリー ゆういち、あやこ、浦ぴょん、かしちゃん、いずみの5作品
・それぞれの作品の説明
2002年07月11日(木) |
劇表現〜行き詰まり〜 |
中ホール
《話し合い》 とにかく「物語」を充実させるべく、ひたすら話し合い。
《とりあえずやってみる》 揃っていない(ぐこ、遅刻)ということもあり、いつもと組み合わせを替えたり、設定を少し変えたりしてやってみる。
《気分転換》 揃っても、いまひとつまとまり切れず、気分転換に他のチームのネタをパクッてみる。これがなかなか楽しかった。
《感想》 はぁ〜私、ホントにしゃべるの苦手やなあ。ほっといたら、ホントにしゃべらん。 ましてやぼけるとかつっこむなんて夢のまた夢・・・なんてことは言ってられない。振られるうちが花。本番では逃げられない。
2002年07月10日(水) |
劇表現〜時間がない・・・〜 |
A浜先生に見ていただく。各班、丁寧にダメ出しをいただく。 ・物語をきちんと決める。 ・自分で笑わない ・早口にならない ・足元(靴など)も意識
ん〜〜、難しい。ってか、今日のワタシは困りすぎ。ホント、どうしていいか分からなかった・・・大丈夫なんかなあ。
2002年07月09日(火) |
劇表現〜試演会に向けて〜 |
久しぶりの授業!早速うち合わせ、幾通りか試してみて、早速発表。 基本的なネタは変わらないが、毎回上下関係と物語が違うので、ハラハラドキドキ。 やはり私は自分で話を振るとかできないから、どうしても口数も少なくなり、人任せのような感じになってしまうのだが、それが良かったりもするようだ。 難しいなあ。居るだけで存在感がとか、良いキャラだとか言われても・・・分からない。 意識しないほうが良いのかなあ。でも、そうは言ってもなあ。つくづく、自分の頭の固さが恨めしい。
・エッセンス ・観客の存在を忘れない。 ・説明しすぎない ・自分一人で物語を引っ張ろうとしない ・停滞したら新しいエネルギーで動かさないといかん
2002年07月07日(日) |
語りと騙り〜2日目〜 |
《使者のセリフ》 初めの使者2のセリフを四等分。読みたい人が名乗りを上げて四人でつないでいく。迷いに迷って三組目位で手を挙げた。ジャンケンで勝ってしまい、一番最初のセリフ。なかなか感情がこもらない。うわっつらになってしまう。
・文意、気持ちの変化を理解する。 ・「読む」=上っ面・・・× 「語る」=聞く人を意識。何をどう伝えるか。・・・○ ・イメージの具前性=具体的に目の前に描く ・内的心理・生理を想像?創造?する。 ・緩急、メリハリをつける(早ければいいというのではない) ・「読点」は目で読むためのもの。声に出すときは、自分で考えて打ち直す。
《オイディプス王のセリフ》 苦悩を背負った王のセリフを体現するために、腕立て伏せをしながら、上に先生が座った状態で、セリフを読む。声の調子が変わる。これを何もない状態でも再現できるか? 「人生の重荷を背負う」想像しにくい→実際に負荷をかけ、生理的に実感→再現
《仕上げ》 最後に、使者は四人組をふたつ、王とクレオンは三人組を二つ、それ以外はコロス、と言う形であわせる。つまり、仕上げに二回通すのだ。 コロスは先生の指導のもと、独唱の部分と合唱の部分に分担。 ぶっつけ本番にしては、格好いいのでは!?
《感想》 セリフを言う、ってのは楽しい。同じセリフでも、人によってニュアンスが違ってくる。雰囲気が違う。いや、自分で言っても違ってくるな。 即興の、自分で感じたことをリアルに述べるセリフも面白いけど、やっぱり即興でないセリフを読む(語る)のって、楽しいなあ。 思い切って前に出て良かった。ものすご〜く、自分でも驚くほど足がふるえたけど。
2002年07月06日(土) |
語りと騙り〜1日目〜 |
中ホール・I澤先生
《長いセリフと短いセリフ》 去年は電話のやりとりを使って、「短いセリフ」、つまり日常の会話でいかにリアリティを表現するかという授業だった。今年は「長いセリフ」の表現について。と言うことで、事前に配布されていた「オイディプス王」の台本が早速登場。そして、出席番号一番の私は早速指名を受け、読むことに。・・・予習できていないので読めない・・・はずかしい・・・
《言葉のリレー》 目標は、「みんなで読む」。コロスの群読もあり、面白そう!! 一日目は、その準備として、みんなで読む練習。 横一列ごとに「君が代」をリレー。適当に切り、次の人は淀みなく続きを引き継いでいく。 3列目は、二人一組で、3組に別れて同じくリレー。二人で呼吸を合わせ、お互いの空気を読んで次へ渡す。 4列目は男女4人位ずつに分かれて。一人がコロス長となり、長にあわせて他の人も読む感じ。 5列目はセリフを一人ずつリレー。 全て、あたかも一人で読んでいるかのように。 次の人へ渡すことも考えて声に乗せる。
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