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■ 宍戸祭り(またかよ)
は〜〜、やっとレポートも終わって冬休みになりました。卒論?年内は無理でつ;よ、予定がつまりまくりだ!!冬コミまで卒論は凍結か…?
えーと、まだ宍戸祭り続くんですか?いやでも先週号でやっと決着がつきまして、これまた不可解な終わり方で宍戸鳳ペアが勝ちました。相変わらず人外VS人間の過酷なバトルが描かれていたわけですが…何度読み返しても、 なんなんこの同調(シンクロ)人外ペアはぁぁぁぁ!!(怒) という感想しか思いつきません。 でもそれに屈せず最後まで食い下がる宍戸!回想で跡部にボロ負けしてシングルス選手としての終止符を打たれたけど、ダブルスの可能性をもらったのもまた跡部。だから跡部に対してこの試合は絶対負けられない!ということなんですね。やっぱり宍戸さんにとって跡部は大きな存在なんだなぁ…とってもアフォベ様だけど(苦笑)いやでも宍戸さんの努力を認めてる鳳が相方でよかったじゃないですか。で、2人の夜中の特訓であの瞬間移動(ダッシュ)を身につけるわけですね。…いいじゃん!青春じゃん!私こういうスポ根大好きですよ。むしろスポーツマンガはこうじゃなくちゃ! でもこのマンガはそんな宍戸さんの努力も霞むほどの見事なテニヌっぷりを披露してくれて…本気で嫌になってきます(凹) 頼むからテニスをしてくれ…そして展開が分かる様なコマ割りを…そしたらテ二プリファンになってあげるよ。 …なんか話が脱線しましたがとにかく氷帝D1勝ったみたいです。菊丸がボールを打とうとした大石を止めて。そんな勝ち方ありかぁあぁ!?宍戸さんが納得すると思ってんのか!この野郎!!!…ぜいぜい。 あ、すみません、気づくと語調が荒くなって。まーでも宍戸さんの長太郎に対する先輩っぷりと、長太郎が宍戸さんの頑張りに応えてるとこは良かったですね。跡部の差し金とは言え、このコンビいいじゃないですか。氷帝らしからぬ地味っぷりですが一番テニスの好ダブルスコンビに見えますよ。だからこそ私は好きなんですよ!邪推抜きにしていいと思うんですけどね。 まぁ特に宍戸さんは中学生にしてそのテニスに対する生き様は正に漢!しびれますよ。やっぱあーゆーのに弱いんだなぁ自分。。氷帝に似合わず汗くさい経歴持ってますよね。そこがいいのだよ!!(力説)長太郎はアレだ、いかにも温室育ちって感じだったけど、宍戸さんのがむしゃらな努力っぷりを見てるうちに感化されて、この人と一緒にダブルスで頑張ってみたいと思ったんだろう、うん。それが理想。で、次第に長太郎も努力の人になって、スカッドサーブも改良してノーコン克服。もちろん宍戸さんと特訓したんだろう。証拠に「あったりまえだろ、なぁ長太郎」という宍戸さんの自慢気なセリフからにじみ出ています。で、試合の最後の最後で倒れた宍戸さんのフォローを「死んでも止めます!」と! …いや、これにはマジ感動した。あぁぁ長太郎!おまい成長したな!(号泣)ふふ、これは流石の大石菊丸コンビも真似できまい!! あ〜〜、燃え尽きました。流石黄金コンビ対決…。勝ち方は気に入らないけど宍戸鳳ペア…よく、頑張ったよ…。人外ペアに対して死ぬ気でがんばったよ…。その点はホント感動した!…願わくば今後もちょい役でいいから出番があるといいなぁ。はっ、そういえばこの全国大会がOVA化されるらしいですよ。この試合のところだけ買っちゃうかも、いや、私は買うよ!(断定)
マンガを長々と語ったところで次はゲーム。ま、まさかテ二プリ版ときめもなるものにまで手を出してしまったことをここに後悔しておきます。ぐはっ…。 し、宍戸さ〜んを追いかけ3千里。夢で宍戸さんと新撰組に追われてみたり、貴族な宍戸さんと逃亡してみたり…あわわわ。で、結論。宍戸さんは立派なツンデレです。照れ顔がカ・ワ・イ・イったらないの!!(落ち着け)いや、普段はカッコイイんだけどね、そのギャップがたまらんのよ…ってなんだコレ、オヤジみたいなコメントだな。。あ〜あ〜…この先どんだけテ二プリに…もとい、宍戸さんにハマれば気が済むのだろうか。アデュー、2次元脱出(泣)
2005年12月21日(水)
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