2007年03月18日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第71回「二代目萬蔵」 |
引き続き2軒目。通算166軒目。
次に向かったのは、今日でオープン一周年となった大洗アウトレット。 初めて行ってみましたよ、えぇ。 当然だが佐野より狭かった。 しかも目の前海だから風が冷たい(爆)
・・・やっぱ大洗は夏に行くもんだね(´ー`) 激混みだろうけど(爆)
そんなアウトレット内にある「二代目萬蔵」へ。 店内はやたら細長い厨房を取り囲むようにカウンター席が20、そして2人掛けテーブルが4つと、さらに奥の方に6人掛けのテーブルがあるようだ。
券売機の横には、しっかりとサ●ラサク2月号の自分の店の記事が。 それを横目に見つつ塩ラーメンをオーダー。
壁の能書き眺めながら待つこと5分強、ラーメン登場。 早速スープを1すすり・・・。
鶏ダシがメイン、プラス控えめながらブシの味も。 塩の味がシッカリしているが、十分アッサリ味。 まぁまぁなかなかなもん?
麺は平打ちストレート。硬めの茹で上がり。 そう、コレだよコレ!!
具はチャーシュー、味玉、メンマ、海苔。 チャーシューは気前よく2枚入っていた。 ・・・その他特に特記項目なし(爆死)
完食。 味は悪くない。十分に及第点だった。 だが、値段設定が観光地仕様な感じ・・・ これは仕方ない部分なのかね?
あと、店を出る際に気づいた「ハマグリご飯」がすげーうまそうだった・・・orz
2007年03月17日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第70回「壱松家」 |
今日は生憎の雨模様・・・
というわけでいつものテニスがなくなり、すっかりNO PLAN・・・
そんな日はラーメン行脚です(爆)
というわけでまず1軒目。 向かったのは、北茨城市でもさらに北の方、大津港に去年(?)できた「壱松家」へ。これで通算165軒目。 大津港は1月に友人3人を引き連れてアンコウ鍋を食べに行って以来。 改めて思うが、俺もオトナになったな(爆死)
お店は6号沿いにあり、大津港の入口になる仁井田の交差点のちょっぴり先になる。まわりにつぼ八や焼き肉屋もある。
入店。 入った瞬間に、もしかすると俺にしか分からないかもしれない「北茨城の家」臭に迎えられる。この臭いを嗅ぐたび、
「あー、帰ってきちゃったな」
という感じになる(爆)
店内はカウンター席10席と、6人掛けのテーブル2つ。やっぱりどことなく新しい感じがする。 ここはお店の名前を見ての通り、横浜家系。というわけでノーマルのラーメンをオーダー。
携帯をいじりながら待つこと5分強、ラーメン登場。 早速スープを1すすり・・・。
うん、家系らしくトンコツ+鶏脂のコッテリ味。 どちらかというと鶏脂の味の方が強く感じた。
麺も家系らしく太麺ストレート。 固さは「普通」で頼んだ割には柔らかい気がした。 この辺は土地柄に合わせたのか?という気がしないでもない。
具もやっぱり家系らしくチャーシュー、味付けウズラの卵、ホウレンソウ、メンマ、海苔3枚。 ウズラの卵が味付きってのは初めてのような気がする。 この店のオリジナリティか?
完食。 まぁ、まんま家系ですね(爆) 若干鶏脂の味の強さと麺の柔らかさは気になったが、あの地域であの味なら十分すぎるくらい合格ではなかろうか?
2007年03月04日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第69回「宝来軒」 |
最近、俺が現在イチオシの若手芸人U字工事のボケの方が吉牛のCMに出ています。 彼らの持ち味である栃木弁も全開(w
閑話休題。
続きまして2軒目。通算164軒目。
次に向かったのは石岡は国道355号(バイパス?)沿いにある「宝来軒」。
お店に到着。 店の外にはタンメンとかチャンポンのゴタクが並べられた看板が立てられている。ということは長崎と何か関係があるのだろうか?
入店。 カウンターが8席、8人掛けのテーブルが3卓の割と広め。 まぁ長崎系(?)ということで皿うどんをオーダー。
釣り番組を眺めながら、「くじらはこういうの見てネタ作ってんだろうなー」なんて思いながら待つこと6〜7分、皿うどん登場。
が。
麺は極細の揚げ麺かと思ったら、普通の太麺。 何やらスタミナ冷やしと同じくらいの麺。 どういうことだ!?
とりあえずすすってみるが、ちょっと柔目。
餡は塩味。 スタミナが醤油味の餡なら、こっちは塩味ってところか。 具はスタミナよりも多彩。 豚バラ、イカ、エビ、アサリ、白菜、タケノコ、人参、玉葱、キクラゲ。 ただ後半ちょっとシャバシャバ感が・・・。
完食。 まぁアレだ、地元に根付いてる馴染みの中華屋さんてトコか? 「うおーすげーっ!」ってのはないが、値段設定も低めだし「腹減ったからちょっと寄ってくかー」って感じのお店かね?
2007年03月03日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第68回「がむしゃ」 |
ワタクシ、ライトな花粉症です。 発症したのは2,3年前か? まぁ目が痒くなって若干クシャミと鼻水が増える程度なので基本的に元気です。
ただ車にびっしり付着してる花粉を見るとさすがに萎えます('A`) スギとかヒノキとか、お前ら必死か(爆)
閑話休題。
久しぶりに2軒巡りしてきました。 今とっっっても食べたい気分だったから(爆) いつ以来か調べてみたら、どうやら去年の6月以来っぽい。
というわけで一軒目。ちなみに通算163軒目。 つくば市は学園東大通り沿いにある「がむしゃ」へ。 学園の中でも北の方なので、水戸方面から車で向かう場合は千代田の「がんこや」を過ぎて次の信号「下土田」を曲がるとだいぶ近い。
しかしいつ来ても学園はいい街だね。 住みたい(爆)
閑話休題。
このお店は、県南で唯一「水戸スタミナ」を出すお店。 しかも、本家「松五郎」で修業してたというのだから期待大。
ちなみに、水戸より南でスタミナを食べるとしたら、ここか世田谷区経堂の「虎」(ここの主人も「松五郎」出身)だけのハズ。 ん〜、「虎」も宿題だったな・・・(-_-)
店に着いたのは1時過ぎ。 店内はカウンターのみで若干狭いが、10〜15ぐらいある席は満席。 俺は幸いにも待たずに座れたが、俺が食べ終わった頃には5〜6人が待ちの状態だった。 土曜日とはいえ、昼時が過ぎた時間帯であることを考えればなかなかの繁盛っぷり。 一スタミナファンとしては嬉しい限り。
そんなわけで、席に着くなり通っぽく(爆)「冷やし大盛り!!」と若干声を張って注文。何のアピールだよ(爆死)
待つこと6〜7分、ラーメン登場。 うん、ドンブリとか見た目も松五郎っぽい。 早速しっかりと餡をしっかり絡めて1すすり・・・
十分に本家の味を踏襲できてますね。 だが本家より若干緩い。 そして一味の量も控えめ?
麺はもちろん太麺。 ちゃんと水でしめられ、モチモチ。 本家と同じ麺を使ってるのか、もしくは県南にもこういう麺を作ってくれるとこがあるということなのか・・・?
完食。 いやー、もっとスタミナが広まってくれればいいなぁと改めて思うね。
そういえば俺の横に座っていたカップルの男の方が 「これ(スタミナ)は餡が冷める前に食べきった方がうまい。」 とか言っていた。 たしかにその通り。 だが、俺よりちょい先に来たのにまだ半分ぐらい残っていたぞ!!
スタミナはガツガツ食え!!(爆)
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