愚零闘A7のグダグダ雑記

2005年05月26日(木) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】再来店編 「麺次郎」

おかげさまで27歳になりました。

知らんうちにもうこんな歳です。
そら同窓会で同級生の子供とか見る羽目になりますよ(爆)


ちなみに俺の周囲、順調に売れ残っています


聞きたくない、聞きたくないそんな話!!(壊)






自虐的になるのもこの辺にしといて。






思えば去年の今頃にラーメンレビュー100軒達成の快挙を成し遂げたわけだが、以降新ネタは25軒と前年の約1/3。
・・・いや、別に飽きたわけではないのでご安心を。
むしろ書くのが面倒臭い・・・でもやめられない止まらない

そういえばこの所ビックリするような遠出をしてない気がする今日この頃。
ちなみにビックリの基準については

(1)つくばより南
(2)下妻より南西


としておこう。


やっぱりどこかがマヒしているようです。



閑話休題。



今回は3度目の「麺次郎」。
そう、3種類の味噌ラーメンが味わえる、日立市大甕の「麺次郎」。
また例によって仕事でお客さんの所へ行ったついでの来店。

というわけでお昼時に入店。相変わらず客は多いがすぐ着席できる回転のよさ。
今回はもちろん、信州みそをオーダー。

携帯でテトリスしながら待つこと5分強、ラーメン登場。
相変わらず見た目がコッテリ・・・早速スープを1すすり・・・

・・・おや?

薄い。
いや、これが標準的な味の濃さだと思われるが、過去2回の実食経験からして明らかに薄い。
これが信州のデフォルト?それとも顧客要望?敢えてクレームとは言いません、ハイ

麺は中細縮れ麺。
太麺にならねぇかなぁ・・・
食べるたびにそう思う。

具はデフォルトの揚げニンニク、もやし。
そして、信州のオリジナルは、

山菜

食べてみたら、意外とマッチしててビックリ。
やってみなきゃわからないもんだなぁ・・・

完食。
この濃さならどんな人でも大丈夫ではなかろうか?
でもやっぱり麺は・・・



2005年05月06日(金) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第30回「喜元門」

ゴールデンウィークもついにゴールが見えてきた今日この頃。
ラーメンレビューも番外編に突入して30軒目。通算して125軒

今更ながらよく行ったなぁ俺(自爆)
これからも精進して参りますm(_ _)m

そんなわけで今回向かったのは、先週行った「はるかぜ」の途中にある「喜元門」というお店。
というわけで場所は国道354号沿い、石岡から向かった場合、右手にある。
ちなみに道路を挟んで反対側にはお好み焼き屋的なお店がある。

入店。カウンター席が4席、そして座敷が6卓ほどのやや小さい感じのお店だ。
カウンターの奥には恰幅のいい、たぶん30代後半ぐらいの店主がおり、先に来店していた常連と思わしき客と楽しそうに会話している。
なんとなく小櫻の親父さんと似たような雰囲気を持っている店主だ。

メニューを眺め、とりあえず普通のラーメンをオーダー。すると店主がこんな一言。

「チャーシューは上の3つから選べますけどどうします?」

なんとチャーシュー用のメニューが。メニューには4種類のチャーシューが写真付きで解説されている。
俺はその中から「炭焼きチャーシュー」をチョイス。

チャーシューのメニューを眺めながら待つこと5分弱、ラーメン登場。
やたらと器が平べったい。
とりあえずスープを1すすり・・・んん、これまたなかなか複雑な味
魚のダシの味もすると、鶏のダシの味もする。というかそれだけじゃないような・・・。
俺もまだまだ修行が足りないようです(-_-)

麺は細麺。茹で加減はやや固め。やっぱり細麺は固めですな。

具はチャーシュー(炭火焼き)、青菜、メンマ、そして岩海苔。
ラーメンに岩海苔って家でよくやる組合せだけど、意外とラーメンレビューでは見かけなかったなぁと今更ながら実感。
そして何よりも炭火焼きチャーシュー。
これまたわかとら家のスモークチャーシューに匹敵するお味。俺的にね
とにかく香ばしい。下味はそれほど付いてない感じだが、スープの味が結構強いので無問題。

完食。
チャーシューがとにかく印象的だった。他の種類のチャーシューも是非食べてみたいと思った。
が。

正直、全体的に量が少なかったな〜・・・



2005年05月02日(月) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第29回「はるかぜ」

なんだかんだ言ってるうちにもうゴールデンウィークに突入。
思えば2年前のゴールデンウィークはラーメン本制圧に力を注ぎ、去年のゴールデンウィークは一人東北を回り、今年は

自転車で往復80km
ちなみに岩瀬〜土浦間のサイクリングロード40kmを2日かけて走ります、ハイ

で。

例によってラーメンレビューを抱き合わせ。
久々の遠出で向かったのは石岡の隣、玉里村にある「はるかぜ」というお店。
場所は国道355号沿い、この国道と併走しているローカル線「鹿島鉄道(石岡〜鉾田間)」の四ヶ村駅(しかむら)の隣に位置する。

入店。入って左手に厨房とカウンター席が8つぐらい、右手に座敷席が3組ぐらい。
俺はいつもどおりカウンター席へ。

メニューを眺める。基本的にはよくあるラーメン屋のメニューだが、中に1つだけ「特製醤油」の文字が・・・でも普通の醤油をオーダー。何故だ俺(自爆)

厨房の真ん前に座った以上、イヤでも仕事ぶりが見えてしまう訳だが、それ以前にバイトらしき女の子にドキドキしてみたりして(謎)待つこと5分弱、ラーメン登場。
そんなわけで早速スープを1すすり・・・。

ん〜、優しい味

基本的に鶏のダシだけど、それだけじゃない色んな味が凝縮されてる感じ。
凝縮されてるのに、優しい味。・・・これぐらいしかボキャブラリがない(-_-)

麺は細麺やや縮れ。ゆで加減はやや固め。俺的には好きな組合せ。

具はチャーシュー、味玉、モヤシ、ネギ、そしてカイワレ大根。
どれもスープの優しさを邪魔しない控えめな味。いや、薄味ってわけではないんだが。

完食。
スープも麺も具も、全てが優しい味だと思った。
コッテリ好きには確実に物足りないと思われるが(-_-)


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