愚零闘A7のグダグダ雑記

2005年07月31日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】再来店編 「喜元門」

最近知ったこと。
水戸のFMラジオ「ぱるるん(76.2MHz)」、久慈川より北に行くとアラ不思議、福島県浜通りの天気予報が聞こえてきました


つまりアレか?


久慈川より北は東北地方だと?


認めない、あたしゃ認めないよ!!


神峰山より北ならまだわかるけど(マテ


調べてみたら同じ周波数でSEA WAVE FMいわきというFM局があるらしい・・・こいつか



閑話休題。



今回向かったのは、GW中に行った玉里村の「喜元門」。
どうしてもチャーシューの豊富さが気になって向かってみた。

入店。
前回同様、先に来店していた常連と思わしき客と楽しそうに会話している店主。
俺も前回同様、カウンターに座る。
そして、店名を冠に掲げている「喜元門ラーメン」をオーダー。
すると、

「スープは魚系とトンコツ系どっちにします?」

と聞かれたので、

「トンコツ系で。」

と回答。そういえば前回も魚系は苦手か?とか聞かれたような聞かれなかったような・・・。
さらに、

「チャーシュー2種類選んで下さい。」

と聞かれたので、ケバブと炭焼きをチョイス。

ちなみに「ケバブ」とは、シシカバブと同じでトルコの肉料理とか。
要するに、串刺しになった肉塊を焼いて削ぎ落とす料理のことらしい。
まぁ、シシカバブとケバブの違いは各々ぐぐって下さい。(B型ですが何か?)

それにしても、それをチャーシューにアレンジしてしまうとはなかなかのファンタジスタ(w

そんなこんなで待つこと5分くらい、ラーメン登場。
前回と違ってたしかにスープが濁っている。
早速1すすり・・・


うほっ、家系チック


一言で言うとそんな感じ。
トンコツ醤油のコッテリ脂。
俺はやっぱりこういう味が好きらしい。


麺は細麺ストレート。前回同様固めの仕上がり。
文句ないっす。


具はケバブ、炭焼きチャーシュー、味玉、メンマ。
しかしここで、前回炭焼きチャーシューをオーダーしてたことに今更気づく(爆死)
ああ、巻きチャーシューにしとくんだった・・・。

というわけでケバブ。とにかく分厚い。かなりの存在感。
とりあえず噛み付いて見る(いやもうそーゆー表現が合う感じ)と、表面がカリカリで香ばしかった。
下味はそんなに感じなかったが、どっちかと言うとボリューム感勝負な感じを受けた。


完食。
今回も非常に満足。
次こそは巻きチャーシューオーダーしてみます・・・。



2005年07月18日(月) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第31回「土浦ラーメン」

どうやら無事に梅雨が明けたようで。
ウチから直線距離で数百メートル先には県営球場があり、常に太鼓の音や大歓声が部屋まで聞こえてくる。

いや〜〜〜夏だな〜〜〜!!
高校野球は大好物です

さて、なんと約2ヶ月ぶりの更新になった今回、向かったのは土浦市、その名も「土浦ラーメン」。
場所は土浦駅の西を通る国道125号、北から向かうと桜川に架かる橋を越えて最初の信号に差し掛かると左手奥にある。
看板がこれまた赤地に黄文字と派手

そんなわけで入店。
外は34℃(予想気温)。店内は微妙に涼しかった。
カウンター席が8〜10くらい、さらにテーブルが4卓ぐらいあった。
内装も基本は赤で、典型的なラーメン屋って感じを受けた。

メニューがこれまた多い。
スープの味は醤油、味噌、塩、ゴマ味噌とあって、それらがさらに素ラーメンだのチャーシュー麺だの特製チャーシュー麺だの色々と組み合わさるもんだから数える気にもならなかった(爆)
そんなわけで、中でも気になったゴマ味噌の坦々麺をオーダー。

セルフの水を汲んできたり名刺をゲッツしたり軽く汗ばみながら待つこと5分強、ラーメン登場。
茶色いスープに期待を寄せつつ早速1すすり・・・


・・・あれ?


思ったほど濃くない。
いや、竜屋の味に慣れてしまったからか?
昔の俺ならこれでも喜んでいたかも?
いや〜、慣れって怖い(違)


麺は中太縮れ麺。
味噌系スープには定番の麺。
言うことないっす。


具は坦々麺ということで、挽肉、そしてラー油で和えられた長ネギ。
挽肉は結構粗めで意外と食べ応えがあった。


完食。
というか食べてる最中、どういうわけか顎から滴るくらいの汗が噴出し続けていた俺
このクソ暑い中ラーメン食う方が間違いと言うことですか?(爆死)

ともかく、感激するほどではなかった。
でも、チャーシューはうまそうだったなぁ・・・。



2005年07月12日(火) ご冥福をお祈り申し上げます

昨日の仕事中、同い年の後輩「K」から、IPメッセンジャーでこんなメッセージが飛ばされてきた。

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ショック!!!!!!!!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050711-00000305-yom-soci
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開けてみると、そこには信じがたい見出しが躍っていた。


「破壊王橋本真也急死 脳内出血か」


マジかよ・・・?


※ちなみに「橋本真也」を知らない人の為に説明。
一言で言うとプロレスラー。
長州小力が「お前橋本か?」と聞いて回ってる「橋本」はこの人のことを指します(w


この記事を見た俺は体中の毛穴が開くくらいに仰天。
案の定、仕事に手がつかなくなる俺(ぉぃ


俺がプロレスを見るようになったのは、蝶野の「nWo Japan」が全盛の頃(あの頃常磐線東海駅近くの陸橋の橋脚には立派なnWoの落書きがあったもんだ・・・)だが、その頃の絶対的チャンピオンだったのがこの橋本真也。

本当に強かった。
小川直也と戦う前までは(-_-)

橋本と言えば、この雑記が始まった頃ちょうど「破壊王弁当シリーズ」がサンクスから出てて、それのレビューを書いたことが記憶に残っている。ていうか記事にも残っている(爆)
今思えば、あれが現在のラーメンレビューのになっているようないないような・・・


閑話休題。


橋本真也、享年40歳。
早い。早すぎる。
師匠(A・猪木)はあんなに元気だってのに。

ただただ、ご冥福を祈るばかりです。


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