それは、昨日の昼過ぎのことだった。
出先から戻り、会社にあるPCの電源を入れ、それとなくHotmailのチェックをした。 仕事とはまったくもって関係ないけど(爆) はい、正真正銘の不良社員です(自爆)
すると、1通の新着メール。タイトルは「どうもはじめまして。」
・・・いわゆるひとつのDMか?そう思いながら、添付ファイルもなさそうなので開いてみた。
「どうもはじめまして、げいちともうします。」
・・・・・・えっ?
「げいちともうします。」
・・・・・・うそだべ?
「げいちと(略)」
なん(;゚ロ゚) です(; ロ゚)゚ とー(; ロ )゚ ゚
↑バケてたらスマン
この「げいち」氏こそ、ラーメン本2の執筆者の1人である。 俺にとっては、名前を見た瞬間に手が汗だくになるくらい「えらい人」なのだ。
というかもう、心の中は「やべぇ、とうとう見つかった」の念でいっぱい(謎)
さて続きを・・・
「ひたちなかあたりで何となくラーメンを食べている者です。」
・・・でもアンタ、ラーメン本に記事書いてる時点で「何となく」なんてレベルじゃありませんから!! ざんねぇぇぇん!!
・・・淡々と続きを読んでいくと、なんと「リンクを貼らせて下さい」という内容だった。 よかった・・・クレームじゃなくて(爆) そら「見つかった」とか思うわな(自爆)
もちろん断る理由などなく、帰宅後、むしろ喜んでリンクOKの返事を出した。 念のため、著作権に引っ掛かってないか心配な旨を追伸に書き足して・・・
明けて翌朝(つまり今朝)、出社後メールをチェックしてみると、早速返信が・・・リンクが貼り終わったとのご報告だった。 そして追伸・・・
「PS 著作権に関しては特に文章をコピーして無い限り大丈夫だと思います。 ズバッっと言い切るタイプのレビューで非常に面白いと思います。」
「非常に面白いと思います。」
「非常に面白いと(略(しつこいよ(セルフツッコミ)))」
・・・はい、ワタシ褒められて伸びるタイプです、間違いなく(爆) でも今更何が伸びると言うのだろうか?
・・・
・・・どうボケても結局自虐的なので割愛します(爆) 自分で自分を追い込んでどうするんだ、俺(爆死)
というわけで。
そんなげいち氏のサイトはコチラ→「いちげ⇔げいち」
本当にありがとうございました!!m(_ _)m
2004年11月21日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第17回「えるびす」 |
最近ある本を買って、それとなくレシートを見て思ったこと。
さまぁ〜ずの悲しい俳句って、実用書ですか?
もっと他にジャンルあんだろTSU○○YAさんよぉ〜・・・ ていうか他に買う本なかったのか、俺(自爆)
どうも、2週間ぶりのレビューでございます。
今日、所用があって水戸に行った訳だが、せっかくなので以前から気になっていた「えるびす」というお店に足を運んだ。
場所は泉町一丁目、水戸京成とローソンの間に挟まれるような所に看板が出ている。お店自体は、地下にある。 あの50号のデパート前の通りに、「スタミナラーメン」やら「油そば」の幟が出ている。なかなか異様な光景だ(w
意を決して階段を下りてみると、すぐの所に暖簾がかかっていた。 入店。カウンター席とテーブル席、そして奥に座敷席がある。地下の割には広いかも? カウンター席に座ると、厨房の親父が一言。
「タイムサービスで今ラーメン1杯350円ですけど。」
しかし俺は構わず
「スタミナ冷やしできますか?」
さすが俺(B型)。
スポーツ紙に目を通していると、ちょうど昼時の時間帯となり、わんさかと客が入ってくる。場所が場所だけに需要は大アリなんだろう。 そのくせ、店内に親父以外の店員はいない。
そのおかげか、ラーメンは10分以上してようやく登場。 待たされた上で出てくるスタミナはホントうまそうに見える(爆) というわけでさっそく1すすり・・・
合格
甘辛さ具合、餡の堅さ、麺の太さ、どれも俺の中にある「うまいスタミナ基準」に達している。 さらに、レバーがサイコロ状に切られていて食べやすかった。そして俺的には、ちょっと表面が焦げたレバーが気に入った。
完食。 会社の近くでこの味を提供されるとかなわんなぁ〜・・・(謎) 次は油そばに挑戦したいと思います(爆)
2004年11月07日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第16回「大濱」 |
今年も残す所あと2ヶ月となりました。 なんか例年通り、気が付いたら年の瀬ですよもう。
前置きに困ったので1年前の雑記を読んでみたが、あったなぁ〜、内P弁当。 ここでもまた時の流れの速さを痛感する26歳。
ていうかラーメンレビュー面白い(自画自賛)
そんなわけでやっと本題。
久しぶりにコレといって何もすることがなかったので、これまた久しぶりに土浦へ遠出してみることにした。 向かったのは、市民会館のほぼ向かいに位置する「大濱」というお店。通り沿いだが小さなお店で、危うくスルーするところだった。
さて、今回このお店にしたのには、このお店のメニューにあるチーズラーメンの存在だった。 チーズと言えば、北茨城の「大雪」でえらい目にあったことがあるが、今回もあんな感じなんだろうか・・・?
入店。建物自体は新しいが、とにかく狭い。カウンター席が6つ7つあるだけだ。1時過ぎに着いたせいか、先客はいない。 席に着き、メニューの中にチーズラーメンの字があるのを確認し、満を持して注文。
このお店は、「熊本ラーメン」という枕詞が付いている。ということは、とんこつ系なんだろうか? でも、とんこつにチーズって・・・?
特に読みたい雑誌もなく、何となくメニューを眺めてみては、
お店にないもの、持ち込みOK
の文字に気を惹かれつつ待つこと5分強、ラーメン登場。さてチーズは・・・
スライスチーズが浮かんでますよ奥さん!?
しかし「大雪」の時はみそだったからまだしっくり来たけど(?)、とんこつにチーズって・・・?(再) とりあえず、チーズのない所のスープを1すすり・・・ん、なんかニンニク風味!? でもとんこつのコクがちと薄いかな?
麺は中細(?)、まぁ普通に食える。さらにチーズが溶けた所も食ってみるが・・・まぁ、普通にチーズの味ですな(爆)。 まぁ多少スープの味にコクが足された感じはした。
具はチャーシュー、キクラゲ、ノリ。 チャーシューはやや固め。どっちかって言うと、肉の食べ応え重視って感じ。
完食。 チーズをラーメンに入れるという勇気にまずは敬意を表したい。 まぁ、それと評価が直結するかと言ったら・・・(爆) とりあえず、ぼちぼちですな。
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