2004年10月22日(金) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第15回「青葉」 |
気が付けば番外編も今回で15作(?)目。 本編と合わせると、通算110軒目。 さすがに本編が片づいてからというものペースは落ちたが、ホントによくもまぁ行ったモンだ。(他人事)
まぁ、宿題のラーメン屋が増えているのも事実ではあるが(爆死)
いつまで続くんだろう、このイタチごっこ・・・_| ̄|○
さて。
今回行ったのは、水戸のマルイの10階にある「青葉」というお店。 つい最近オープンした店である。 このお店の起源は、東京・中野にある同名の有名店。つまり、「東京のスタンダード」がようやく水戸にも来たってトコだろう。
今回、例によって出先からの戻りがてらに寄ったので、モロ昼飯時(12時半過ぎ)に行ってしまったが、意外や意外、混んではいなかった(行列覚悟だったが、普通に4〜5席空いていた)。平日の昼だからか? 券売機で「特製中華そば」を購入し、入店。 店内は厨房を囲むようにして作られたカウンター席と、それとは別にカウンターとは違うけどカウンターのような席(説明できん)がある。 やっぱりデパートのフロアの一角って感じ(まんまやないか!)
客をウォッチングしつつ、女子高生2人組が普通にラーメン食ってる姿に「お前ら、ラーメンでいいの?(意味不明)」などと思いながら待つこと5分弱、ラーメン登場。早速スープを1すすり・・・。
ほほぅ、やりよるわい・・・
トンコツスープとブシ系ダシ(かつお節とかさば節とか)のミックス。たしかにブシ系のダシは東京の方では流行り(?)だと聞く。 この味に近いのは、美野里町の「味味」とか、那珂町の「味無限」の極旨麺あたりか。(単にブシ系で言えば、ひたちなか市の「天天」や日立市の「せんり」あたりもあるが・・・)
麺は中太。縮れ具合、堅さともにまぁ程よい感じ。
具はチャーシュー3枚、ナルト、ノリ、味玉、メンマ(もいた気がした)。 チャーシューは正直、パサパサ感があり俺好みではなかった。こういうのが好きだという人もいるだろうが・・・。 味玉は平均的というか何というか、問題なく味が染みこんでいた。 あとビックリしたのは、ナルトの分厚さぐらいか・・・(笑)
完食。 まぁ最近人気の味だとは思った。 家系のコッテリとんこつ味に飽きた人は、こういう味を楽しむのもいいんじゃない?
2004年10月17日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第14回「竜屋」 |
健康診断の季節です。 先日受けました。 覚悟は出来ていたけど。
・・・いや、これ以上は言いますまい(爆死)
そんな健康診断も無事通過(?)し、久々にラーメン解禁 午前中、先月から延び延びになっていた試合をこなし、帰路の途中、日立の久慈中学校の正門前にある今回のお店「竜屋」へと立ち寄った。 外観からして、出来て間もない新店のようだ。
1時半頃入店。先客は誰もいない。 入ってすぐの所に券売機があり、俺は担々麺を購入。 ちなみに、このお店は担々麺の他はしょうゆラーメン系しかない模様。1日10食限定の「和風ラーメン」なんてのもあった。
食券を親父さん(と言っても結構若い感じ)に渡し、店内を見渡す。 店自身はそんなに広くなく、大半が厨房、席はその厨房を取り巻くようにして作られたカウンターのみである。新しいだけあってこざっぱりした感じだ。
そんなこんなで待つこと5分弱、ラーメン登場。スープの表面上にうっすらとラー油が浮かんでいる。そして真ん中に肉味噌が盛られている。 早速スープを1すすり・・・ゴホッ 毎度のようにラー油にむせる。なかなか学習能力はないらしい(爆) 実際の味は・・・あれ、ちょっと薄い? でも、薄さの原因はすぐにわかった。
肉味噌か・・・(爆)
肉味噌を混ぜ、改めてスープを1すすり・・・ あ〜、よくなったよくなった 辛さも程よくなり、マイルドさが強くなった。そういえば但し書きに、 「お子様でも食べられるよう、辛さ控えめなので、物足りない人はラー油を入れて下さい」 みたいなことが書いてあった。が、じゅうぶん辛い(というかちょうどいい辛さ)なので、そのままでも問題なくイケる。
完食。 これまで食べてきた龍愛餐館や百香亭、藍藍飯店とも互角にいけるんではないだろうか?(ラー油を足せば) 俺の中ではかなり評価は高い。
さて、味玉も試してみたいので、また近いうちに来てみたいと思う。
※同じ会社でこの雑記を読んでいる同グループの皆様、大甕工場からの帰り道に寄れるお店なので、ご希望あればご案内させて頂きます・・・(w
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