2004年08月22日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第11回「万豚記」 |
何だかんだ言って気が付けばお盆も終わっていた(爆) 今年のお盆はその半分以上をテニスに費やしてみた。実に健康的だ(爆)
そんなお盆を過ごしていたら、いつの間にかラーメンレビューが止まってしまった訳で、今日久しぶりに足を運んでみた。
と言っても、テニス前の腹ごしらえだが(爆)
そんなこんなで今回向かったのは、ひたちなか市の馬渡にある「万豚記」というお店。
このお店、どうやら全国にチェーン展開しているお店のようで、茨城県内唯一のお店がこのひたちなか店のようだ。
場所は、勝田の33m通りの限りなく245側、馬渡十字路より若干勝田寄りの場所にある。まぁ外観が割と派手なので見つけるのは簡単だが。
入店。12時前に入ったせいか、先客は1組しかいない。適当にテーブル席に着席。 メニューを開く。ご飯もの、おかずもの、焼きそば、担々麺、ラーメンと分類されている。普通のラーメン屋にしてはメニューが多い。
ほんのちょっと迷った末、黒ごま担々麺をオーダー。 時々優柔不断なB型の俺(爆)
トイレに行ったり壁に描かれている絵を眺めたりしながら待つこと5分弱、ラーメン登場。 見た目からトロトロ感が感じられるスープ。うん、期待できそう。 早速スープを1すすり・・・。
ん〜、辛い(爆)
ちょっと油断して一気にすすりこんだら、ラー油の辛味が喉を直撃。当然むせる俺(爆)
非常ににこう、スパイシーなんですね(掛布風)
麺は中太、暖宝のような感じの麺。(手打ち?) ただ、手打ちのようなプリプリ感は感じなかった。むしろ柔らかかった気がする。俺の中ではちょっと減点・・・。
具らしい具は挽肉ぐらい。担々麺ですから(爆)
完食。辛いがなかなか後引くスープだった。 ただ、麺がもう少しプリプリしてたら俺の中では評価高かったんだが・・・。 まぁしかし龍愛餐館、百香亭、藍藍飯店の担々麺の方がまだ辛くてうまいかな?
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