愚零闘A7のグダグダ雑記

2004年07月31日(土) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】再来店編 「楽生」

気が付けば明日から8月。
アテネオリンピック、夏の甲子園、熱闘甲子園、死のロード、G1 CLIMAX・・・(謎)

ふと思い立って去年の8月の日記を読んだが、いろいろと嫌なことを思い出してしまう始末。
しかしまぁ、去年の俺はホントに病んでたなぁ・・・(謎)

さて。

今日は再来店編ということで、今年の2月に訪れた「楽生」へ。
今回ここにした理由は、2月のレビューにも書いた納豆ラーメンに挑戦したかったから。
ラーメンに納豆ってどういうことよ?(爆)

というわけで土浦市街を抜け、阿見町に入り、前回覚えた道でお店へ・・・と思ったら、やっぱり迷って気が付けば茨大農学部前・・・

阿見町恐るべし(爆死)

何とかルートに復帰し、店に着いたのは12時半。当然客が多い。辛うじて空いた席へ案内されたが、「相席にするかもしれませんけど・・・」と一言。ま、しゃーないか・・・。
そして、お冷やが運ばれてきた時点で、満を持して(爆)納豆ラーメンをオーダー。

携帯をちょこちょこいじりながら待つこと5分弱・・・いや、もっと早かったかも・・・ラーメン登場。納豆は・・・あれ、お情け程度に浮かんでいるだけ?とりあえずスープを1すすり・・・。

ん〜、焼肉屋の味(爆)
スープは味噌味。ただしコッテリ感はない。
ただ、ニンニクの味が強い。納豆の味も、どことなくする。
でもこれは単に匂いがしただけかも?

具は、前回食べた「チャンタンメン」と同じ、白菜やタケノコと言った野菜類が浮かんでいた。まぁみそラーメンですからね。
とりあえず混ぜてみる。すると・・・

いやー出てくる出てくる納豆の群れ(爆死)
軽く1パックは使ってるなコレ・・・

麺は細麺手揉み。まぁ特にコレといった特徴はない。(爆)

完食・・・したと思って底の方をすくってみたら、大量の納豆・・・(汗)
折角なので食べる。うん、ネバネバ感のない納豆だ。(爆)
何だかもったいないので、しばらくせっせとすくって食す。

今度こそ完食。
正直、みそラーメンに納豆は悪くないかも。ていうか、みそ以外に合うモノがあるのかが疑問・・・(爆)



2004年07月27日(火) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第10回「かつじゅん」

先週に引き続き、今日も午前中にお客さんの所へ行き、昼飯時に帰社・・・
もちろん、昼はラーメンですよ、ラーメン(爆)
しかしこうやって毎週のようにラーメン屋をつぶしていくと、いずれ手詰まりになること間違いなし(自爆)

というわけで今回向かったのは、ひたちなか市田彦にある「かつじゅん」というお店。
6号から行くと、たしか寅さんラーメンの丁字路を曲がればよかったハズ。
ちなみに俺は勝田駅西口につながる道から行ったので、カドヤ(だったハズ)の交差点を6号方面へ曲がった。

お店の外環は、ラーメン屋と言うよりもそば屋って感じ。つまり純和風。元々はそば屋だったのかも?

入店。厨房の目の前、横一直線のカウンター席に、座敷とテーブル席がいくつか。座敷の広さを考えると、やっぱり元はそば屋だったのかなぁ・・・。

メニューを見る。事前調査で、ここが赤坂ラーメン系だと言うことは知っていたので、普通にラーメンにしようと思っていたが、何だかガッツリ食べたかったので(爆)、写真からして具沢山な感じの「かつじゅんラーメン」をオーダー。

マガジンの「北島康介物語」を読みながら、「北島康介も俺より全然歳下じゃん・・・」と軽くショックを受けながら待つこと5分強、ラーメン登場。
スープは白濁トンコツスープ。早速1すすり・・・

なんだかとってもまろやか〜

トンコツなんだが、そこへさらにバターが溶けたような濃い脂肪分の味を感じた。うん、なかなかいいかも。

麺は細麺。極めて普通。でも赤坂って細かったっけ?

具はノリ、チャーシュー、味玉、キクラゲ、そして高菜のようなモノ・・・何だコレ?
とりあえずその正体不明なモノから食べてみる。食感はキュウリのキューちゃんのような感じ。辛くはなく、むしろ甘い。
まぁ、とりあえず何かの漬け物であることは間違いない(爆)
チャーシューは脂身多めの柔らか仕様。食感、味ともによかったが、肉厚がちょっと薄い。
味玉は半熟。特別ビックリすることもなく、かといってガッカリすることもなく、まぁ妥当な感じ(爆)

完食。具も多く、味的にも不満は残らず、かといって絶賛するワケでもなく・・・(爆)
まぁ結構いい方ではありました。



2004年07月21日(水) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第9回「高野屋」

最近、毎週火・水とお客さんの所へ出向いて打ち合わせをするため、マイカーを使って言っている訳だが、この打ち合わせというのが午前中で片づいてしまう程度のモノなのだ。

つまり外で飯を食わなければならない訳で
んなこたぁない

というわけで、今回向かったのは水戸駅南、千波大橋の終点と駅南大通りが交わる地点(要するに常総軒の近く)にほど近い「高野屋」というお店。
ちなみにこの「高野屋」、周りに数名ばかり愛好家がいたりする。
さて、どんなもんなんだろうか・・・?九州ラーメンの文字に期待しつつ、入店。

店内は厨房を囲むカウンター席と、テーブルが1つ。まぁよくあるパターン。
店内には、サラリーマン風のおじさんたちや、ガテンなおじさんたちがらーめんをすすっていた。まぁ、ラーメン屋の本来あるべき姿かもしれんな・・・

このお店は食券式で、さくら通り側から入るとすぐ左手に券売機がある。
俺は某愛好家がよく頼むという「角煮ラーメン」を購入、店員に食券を渡す。

メニューの説明を読みながら待つこと5分弱、ラーメン登場。早速スープを1すすり・・・

え〜・・・

トンコツと言うよりは、塩トンコツ?しょっぱさが真っ先に感じられた。
博多系の味で臨んだだけに、意表を突かれた感じ。

麺は細麺。ゆで加減は程よい固め。ここは博多してるな(w

具は角煮、キクラゲ、味玉、ノリ、そして炒めたキャベツ!?ミソでもないのに珍しいのでまず食べてみる。

ん〜、アリかも
でも純粋なトンコツだったらどうだろ・・・?

さて角煮。
こちらは普通に箸で切れ、普通にうまかった。
ていうか、ラーメンに入れる必要性は・・・(略)

完食。
まずくはない。ただ、絶賛することもないかな・・・。



2004年07月18日(日) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第8回「ひでまる」

3連休の中日。

昨日は朝から晩までテニス三昧。
明日は新宿へ遊びに行く。
さて今日は何もやることが・・・

あった

というわけで3週間ぶりのラーメンレビューです。

番外編になってからと言うモノ、ネットで調べては目的地に向かっているわけだが、いや〜ラーメン屋って多いなぁ(爆)

今回向かったのは、水戸の岩間街道沿い、見和にある「アトラス」というジム(かなりデカイ)の一角にある、「ひでまる」と言うお店。


某テキストエディタとは一切関係ない(と思う(ていうかわかる人だけ笑え)


入店。ぶっちゃけ狭い。
厨房を囲うようにカウンター席があり、さらに奥の方には小さい座敷があった。そんな狭い店内に、客がみっちり入っている。1時前に着いたが、4人のグループと2人組が順番待ちの状態・・・。

やむなく待機用の椅子に腰を下ろすと、店員がメニューを渡してくれた。
このお店は、旭川ラーメンを食べさせてくれるお店である。が、

旭川ラーメンと言えば何味だ?(汗)

ちゃんと調べとけ俺(爆死)
とりあえず、しょうゆのハズだったので、しゅうゆラーメン+味玉をオーダー。

※調べてみたら、やっぱりしょうゆで正解でした・・・さすが俺(自爆)
 ちなみにソースはコチラ

15分ほど経過。ようやく俺の分の席も確保され、カウンターへ移動。
そしてそこからさらに10分、ようやくラーメン登場。しかしまぁ多くの客を相手に一人で中華鍋を振るう親父さんには頭が下がる・・・

スープは結構トロッとした感じが目で見て分かる。さっそく1すすり・・・

ん〜、ガツンッ

たしかにこれまで味わったことのない味だった。これが旭川か・・・
トンコツベースで背脂と他に何か(さっきのサイトで「魚介類」であることが判明)のプレンド。このトロみは恐らく背脂のおかげだろう。

麺は細麺手揉み。豪快にすすってみる。

・・・え?

何か歯応えが弱い。パサパサ感?のようなものさえ感じた。ん〜、スープが強いだけに「これでいいのか?」って感じ・・・。

具はチャーシュー、メンマ、ノリ、味玉、そして何か(不覚にもド忘れ・・・)。
味玉は半熟ではなく、完熟(?)。なかなか珍しいが、食べてみて白身のプリプリ感はアリかな?とも思った。味の染み具合も良好。
チャーシューもなかなかジューシーで良かった。

完食。
スープが強力なだけに、麺がなぁ・・・
でも、これも含めて「旭川」なのか・・・?


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