愚零闘A7のグダグダ雑記

2003年02月28日(金) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第17回「松五郎」

気が付けばもう3月。
気が付けばこのシリーズも17回目。
順調なペースと言うか何というか・・・。
ホントにラーメンに浸りきってる今日この頃。

そんなわけで今回行ってきたのは、上水戸にある「松五郎」というお店。(2001年版の16番目に掲載)
実はこのお店、スタミナラーメンの本家だったりする。
現在このお店の店主は、スタミナラーメン考案者の一番弟子とか。そー言った意味で本家なワケで、元祖はまた別に存在する(いずれこのレビューに登場予定なので詳細は割愛)


さて。


お店に入ってみると、見事に満席。さすが人気店・・・。
5分ほどで着席。こんな時1人って強みだったりする。えぇ強がりですとも(自爆)
とりあえずスタミナ冷やしの大盛りをオーダー。そしてドカベンを読み始める・・・

店員:「スタミナ冷やし大盛りで〜す」

早っ


この間2〜3分程度。なんじゃこの早さは(汗)
ん〜店側の読み勝ちとしか言いようがない。というかみんなスタミナしか頼まないんだろうな(爆死)

※注:他にも普通のラーメン屋と同様のメニューがある。念のため

具はキャベツ、カボチャ、ニンジン、レバー。やっぱりこの4つは必須なんだろうなぁ。早速1すすり・・・。

これが王道なんですね、馬場さん(ぇ

餡の味の濃さ、具や麺の歯ごたえが、これまで食べてきたスタミナラーメンのベースになってるなって感じ。
「現代」はここからカボチャを抜いてタケノコとウズラの卵を具に加えてるし、「ラッキー飯店」はこの味をベースに甘さと辛さのメリハリをさらに強くしてるんだろうなぁ、と思った。
にしてもここの麺のモチモチ感はすごかった。でもちょっと麺が中の方に集まりすぎてて、味がなかなか全体に回らなかった。ここがちょっとマイナスかなぁ?
ちなみにレバーは普通に食えました(爆)


ん〜、スタミナラーメンは確かに美味しいけど、月1ぐらいがちょうどいいかなぁ・・・(笑)



2003年02月22日(土) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第16回「暖宝」

愛車の車検が済んだようなので、愛車を取りに行き、その足でそのままドライブに出ようかとも思ったが、天気も体調も悪かったので断念し、代わりに今回のお店、ひたちなか市を横断する「茨城交通 湊線」の金上駅に程近い「暖宝」へ行った。(2001年版の11番目に掲載)

実は前々から行ってみたいと思っていたが、営業は夜8時まで、しかも自家製手打ち麺ということもあり、閉店間際に行っても麺がないと言われてしまう可能性もはらんでいたため、昼間行くしかない店でもあった。今日ようやく念願が叶った。

さて、何故ここまでこのラーメン屋にこだわったのか?
このお店には「白みそラーメン」と言うモノがある。
普通、みそラーメンと言えば「赤みそ」が普通。札幌ラーメンも赤みそだったハズ。
このお店にも普通の「みそラーメン」としてメニューに並んでいるが、それとは別に「白みそ」というジャンルが存在する。しかもこの白みそ、牛乳入りである。
第3回の「大雪」とどっちが先にこのアイディアを考案したかは知る由もない(いやあるだろうが別にどーでもいい(爆死))が、とにかくトンデモナイ変化球であることに違いはない。

そんなわけで店に到着・・・しかし駐車場が空いてない(ていうか元々6台しか止められない狭い駐車場)。仕方なくちょっと先のコンビニに勝手に駐車(常識ある大人は真似しないように)し、店へ・・・いつの間にか駐車場は空いていた(爆死)

マーフィの法則(懐)にまんまとヤられつつ、入店。結構年季が入っている。
早速「ちゃーしゅう白みそ」をオーダー。本には、2種類のチャーシューが楽しめる、と書いてあったので頼んでみた。
スポーツ紙の「高橋由伸4番構想」の記事を読んでると、早くもラーメン登場。まだ一面も読んでねーのに(爆) ま、早いことはいいことだ・・・。

スープは当然だけど白い。チャーシューが3枚あるがロースが2枚とバラ肉が1枚、他にモヤシ、ネギ、ワカメ、コチジャン(?)が乗っている。

早速スープを1すすり・・・やっぱ寒い時はみそだっぺな(爆)
牛乳の風味は多少するけど大雪より控えめか?ただ控えめの方がいいかもしれない(爆)
続いてロースのチャーシュー。結構厚みがあって食い応えがある。これまでこのシリーズで行った店にはない「肉を食ってます」感があった(謎
次に麺。自家製手打ち麺は「ボリューム感と口当たりの良さ」が勝負らしい(本に書いてあった(爆))が、食ってみてなんとなくそれがどーゆー意味かわかった。表現するとすればやっぱり「ボリューム感があって口当たりが良い」(爆)
そしてバラ肉のチャーシュー。俺は脂身の多いバラ肉のチャーシューの方が好きかな?こっちも大きくて食べ応え十分。

完食。今回あまり壊れた表現をしてないが(爆)、それだけマジで美味しいラーメンだったということで。
どれくらいって、芳月といい勝負ってところか?

まだまだ「とんこつ家」は越えられません・・・。



2003年02月21日(金) 昨日は何の日?

やっと福岡から帰ってきました。
もうヤだ(謎





さて。

茨城に帰ってきたことを地元の友達にメールで報告する中、プロレス好き仲間の人とのメールのやりとりで、昨日がアントニオ猪木の誕生日であることに気が付いた。

あのオッサンも還暦かぁと思う中、俺の脳裏に昨日の夜ホテルの一室で見ていたスポーツニュースの映像が浮かんできた。


国民的誕生日、長嶋茂雄67歳



あれ?



同じなの!?(汗)



早速このことを伝えるべく、その友達に「ミスターとアントンて誕生日同じっすか!?」と打ってみた。



そして彼の返事。



題名:アイーン
本文:そうそう。あと志村けんも




                              )`ъ')・:'.,.




野球界、プロレス界、お笑い界を代表する「神様」が揃いも揃って2/20生まれとは・・・



ちなみにミッチーこと浅香光代も2/20生まれ(爆死)



2003年02月16日(日) 今日は何の日?

2月16日・・・


たしかに金正日(←驚異の一発変換(爆死))の誕生日かもしれんが・・・


おいオラよく聞け!今日は


相川七瀬生誕記念日




だこのタコ!








以上(短)



たぶん来年も同じこと書きます(爆死)



2003年02月15日(土) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第15回「加満家」

木曜日の夜になって突然17〜20と福岡へ飛べと言われ、いまだに立ち直れない今日この頃・・・ていうか行きたくない(切実

どれぐらいショックかって2/13にリリースされた相川七瀬の新曲を買ったのにまだ聴いてないくらいショックなわけで。

まぁそれとなくブルーな状態であることをお察し下さいませ。(意味不明

おかげさまで今日も出勤。そして久しぶりに8時間以上働いてみたり。
あー、早よ春よ来い・・・もとい、4月よ来い(謎

閑話休題。

そんなわけで今回行ってきたのは、那珂湊のひたちなか東署近くにある「加満家」(2002年版の12番目に掲載)。
外観にほとんど年季が入ってる感じがないところを見ると、割と最近できた店なのか?
とりあえず入店・・・うわっ、えらい滑るぞ?(汗)しかもツルって感覚ではなく、ヌルって感じ。
店内もきれいなんだが、いかんせん床がこれまでの人生で経験がないくらいヌルついているんで、結構微妙な感じ。
とりあえず厨房の目の前に陣取り、写真付きで載っていたチャーシューメンに味付け卵をプラスしてオーダー。ところが注文を取りに来たにーちゃんがおもむろにメニューをひっくり返し、一言。
「味、脂、麺の堅さが調整できますけど、どうしますか?」
え、なに、そんなリクエストまで応じるのかこの店?!ラッキー飯店ではなんとか対応できたがさすがに意表を突かれる。
「あ、全部普通で・・・」
私の負けだ(爆死)

さて、「マッテンダケ マンガモネェ」状態なので、厨房の様子を観察することに。
ラーメンを作り終えるたびに、鍋からザル(?)で白いモノをすくい上げる店長(余談だがだいぶ若そうな雰囲気の店長)。んー、水餃子?いやいやそんなメニューはねぇぞ?と思いながら見てると、、、ラーメンの上でその白いモノが入ったザルを振り始める店長。え、水切ってるのか???

あ、わかった。

脂身だろソレ(爆)

なるほど細かい脂をまぶす作業だったワケか。初めて見たワ。
そら床もヌルつくわな(爆)

さて俺の分が到着。おー、細かい脂がきれいにまんべんなく広がっている。
さてさっそくスープを・・・と、メニューに「下の方からすくうと美味しく召し上がれます」とか書いてあったのでそのとーりにしてみる。
お、んめぇ!
スープそのものは鶏と豚の合わせ技と思われるが、やっぱり脂の旨みが強い。(ていうかずいぶんと偉そうなことを書くようになったモノだ(自爆))
麺や具を食らう。まぁ脂のせいだと思うが、どれを取ってもこってり感が強い。チャーシューも味がしっかりしている。でももう少し厚くても・・・(爆)
さて、後半に取っておいた味付け卵・・・んん、黄身まで味が染みてる!?
でも俺の好みを言えば味が染みてるのは白身までで、黄身はあのまろやか〜な味が好きなわけで。ちょっと染みすぎです(爆死)

完食。
そして思ったこと。後半ちょっと味に飽きちゃった感じがしたかな?やっぱり良くも悪くも脂が全てに影響したな〜と思われる。
まぁコッテリ好きなら是非ともお試しあれっことで。

ちなみに、俺の中では3位グループの中でも後ろにポジション取ってる感じです(w
(↑第10回参照)



2003年02月11日(火) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第14回「じゃんがららぁめん」

今日は建国記念日と言うことで。
うちの会社的には出勤日だけど、出先が休みなのでしっかりと休みを頂きました(w

さて。

今回行ってきたのは上水戸にある「じゃんがららぁめん」(2001年版の15番目に掲載)。たまたま通りかかっただけであって、同い年の後輩Kの・・・(以下略)

ところで。

実は今回のお店、前評判でいい印象を受ける話をあんまり聞いていない。正直、期待はしていなかったり(w

というわけでじゃんがららぁめんのAをオーダー。
Aと言うのは辛さのレベルで、Aを基準としてFランクまである。
まぁ初めてなので謙虚にAから・・・(w

5分弱でラーメン登場。ほぅ、白濁のとんこつスープの上に、色んな薬味を辛みそに絡めてあるものが乗っている。じゃんがらってコイツのことか?恐らくこれの量で辛さのレベルが違うんだろうなぁ。
その他、のり、ネギ、チャーシュー、もやし、タマゴが具として乗っている。

とりあえず、そのじゃんがら(仮)を混ぜない状態でスープを1すすり・・・んっ、薄い?
別に「とんこつ家」の味に慣れたとかではなく、匂いの割に味が薄いような気がする。とりあえず麺を食ってみるが、味はまぁとんこつの味。でもチト薄い気が・・・。

よし、ヤツの出番だ。
じゃんがら(仮)をまんべんなく混ぜて再びスープを1すすり・・・あっ、これでちょーどじゃん(爆)
一口目はちょっとピリっと来たが、慣れればどうってことはない。まぁAランクだしな(w
そこから先は普通のとんこつ味噌ラーメン。まぁ、食えないことはないんじゃない?
ちなみにタマゴも、まぁ普通(w
この店は明け方までやってるみたいだから、飲みの後の締めに食べる分にはいいんじゃない?(何



追記:
そーいえばここの店員(厨房含む)はみんな女性だった気が・・・



2003年02月09日(日) 色んな意味で最強の駄菓子・・・

久しぶりにラーメンネタから外れて・・・。

現在俺は、とあるテニスサークルに参加している。(会社のとは別に)
老若男女、職種もバラバラ、共通点と言えばラケットを持ってテニスボールを追いかけるだけのこのサークルは、ほとんどが未経験者だったりする。(俺も含めて軟式出身は4,5人いるが)

そんなサークルに、一人だけ群を抜いた腕の持ち主がいる。
鹿児島出身で、東京の企業に就職したがこっちに配属され現在に至る彼。
そんな彼は、ハートチップルを知らない。



ハートチップル。
袋を開けた瞬間の、必要以上に漂うニンニク臭さが最高にイカしてる史上最強の駄菓子だと思う。
味から臭いから、何を取ってもひたすらにニンニク。
何を隠そう原産地は茨城だったりする(いやマジで)

しかしこのハートチップル、西日本では売られていないらしい。
もう1年以上前の話になるが、栃木出身で現在大阪に住むネット友達にお土産として持っていったことがあるが、その人の奥さん(純粋な関西人)はハートチップルをその時初めて見たとのこと。


ということで、次回練習会の時に渡すべく、A7は立ち上がった。


しかし最近は茨城のコンビニですら見かける率が下がったように思える。
俺が大阪へ持っていった時は、結局日立から15kmぐらい北へ行ったところにある高萩のマツキヨで購入した経験があり、今回も迷わずそこへ向かった。

ところが。

ない。

思いっきり動揺(爆)

1年ちょっと前に見つけた時、たしかにこの棚にあったはずなのに・・・。
今は同社製品の「コーンポタージュ」が並べられている。(これもこれで俺の高校時代の思い出の味だったりする)

絶望的になりながら車に乗り込む。そして一つの答えを出した。

意地でも探したるわタコ

意味もなく脳裏でB'zの「熱き鼓動の果て」がリピートする中、発進。

最初に辿り着いたのは、高萩駅前のイトーヨーカドー。
ん〜〜〜、ヨーカドーって妥当なモンしか置いてないイメージがあるからなぁ・・・と思い、いきなりパス(爆)さらに北上し、高萩ショッピングモールを目指す。

ショッピングモールに到着。日曜日っていつも混んでるよなぁここ・・・と思いつつ、車を降りる。
まず目の前にあったマツキヨ(日立に1件しかないのになんで高萩に2件もあるんだよ)に入る。あっちにはなかったけどこっちにはあるんちゃう?と思ったが、結局なかった。頼むよマツキヨ(涙
そして同敷地内にあるBeisiaへ。いやー広いなぁこの店・・・。
どうにかお菓子売り場を発見。ん〜やっぱり置いてない・・・


と思ってお菓子売り場を通り抜けてみたら。



広告の品! ハートチップル 98円


なぬっ?と思い、視線を落とすと、そこにあのピンクのパッケージ。思わず顔がほころぶ。あったぁぁぁ・・・。


ということで






GETs!!!!(ダンディ坂野)








さて。

このハートチップルのパッケージの裏面の口上。


うるち米に元気味、
ニンニクをプラスした
パワフルでヘルシーな
スナック菓子。
う〜ん、とうなるほどの、
ドッキドキのおいしさ。
純米ハートチップルは、
おいしさで
あなたのハートを射止める
おいさしの達人です。



たしかにパワフルでヘルシーかもしれんが・・・



なんだこの「ドッキドキのおいしさ」って(爆笑)



まぁたしかに食った後の口臭に「ドッキドキ」することはあるかもな・・・(w



2003年02月08日(土) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第13回「ラッキー飯店」

今日もやっぱり出勤だった土曜日。
と来れば仕事終わってからラーメンを食いに行くのがセオリーになってきている2003年。
でもきっと仕事がなかったとしてもどこかのお店には行ってたと思われる(自爆)

おかげさまで会社の同い年の後輩Kはちゃんと見てくれているようで、ラーメン大魔王などと暴言気味に吐き捨てられてみたり(爆)
そんなKの「そろそろ水戸のお店行って下さいよ」の言葉に乗せられたつもりはないが、今回は水戸のお店です(w

今回行ってきたお店は、元吉田の50号バイパスよりちょっと南にある「ラッキー飯店」(2001年版の19番目に掲載)。
今回このお店にしたのは、なんだかとってもスタミナラーメンが食いたい気分だったからであって、あくまでも同い年の後輩Kの挑発に乗ったわけではない(しつこい)

それはそれとして。

たしか第5回の大進や現代でも書いたとおり、スタミナラーメンと言うのは水戸・ひたちなか地区のご当地ラーメンである。
30年前、勝田駅前にあった「寅さん」というラーメン屋が考案したのが始まりと言われている。

今回のお店は、そのスタミナラーメン、スタミナ冷やし、そしてみそラーメンの3種類しか出さないお店である。そのため、店に入るなり親父さんはボールペンを手に取り「何にする?」と言わんばかりの目でもって俺の注文を待った。
ここでうろたえると負けのような気がしたので(爆)、俺も冷静に「スタミナ冷やし大盛り」をオーダーした。うむ、面目は保った(何

店の外観も内装も、シンプル以上にシンプル(爆)
壁に貼ってある「スタミナラーメン」「みそラーメン」がこの店唯一のメニュー表らしい。ハッキリ言ってここまで見た目にこだわらないと尊敬すらしてしまいそうだ(爆)

スポーツ紙に目を通してるウチに、スタミナ冷やし大盛り登場。大盛りと言っても、そんなに多さは感じない。普段食ってる現代とか大進が多いのかもしれんが、、、
冷やしだと麺とあんかけだけなので、さっそく麺を食らう。
甘っ、、、いや、辛っ
なんじゃこりゃ。こんなに甘いのと辛いのが共存してるの聞いたことねぇぞ、じっちゃん!!(誰
恐らくこの甘さはカボチャからでているんだろう。とても自然だが、非常に甘さを感じる。それでいて、餡に赤のツブツブが見えるくらい唐辛子。甘辛いにも程がある(爆)カボチャ自体も美味しい。
そしてレバー発見。何の迷いもなく口へ・・・はぅっ
だから俺はレバーのそーゆートコがキライなんだよ(意味不明
現代で食って平気だったモンだから油断していたが、そうだレバーってこーゆー味だったっけネ(爆死)
やっぱり俺はレバー特有のクセが苦手な模様です(-_-)

結局、食えないはずのレバーが食えるように「何らかの」処置を施しているであろう現代の凄さを思い知った結果となったような今回の食べ歩きでした・・・いや、今回のお店も美味しかったけどネ




P.S というか業務連絡気味
今回登場したKって俺のことやんか、と思ったそこのKに告ぐ。
近いうちに堀町にあるらしい「玄海」とゆーお店へ行こうと思っているので、その時は着いて来てもいいぞ・・・というか場所知ってたら教えてくれカリプソ・ベイビー自由に飛べる羽じゃないの?(意味不明



2003年02月01日(土) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第12回「いにしや」

休みたくても休めないここんとこの土曜日。
本格的に遠くのお店へ行ってみたいと常日頃思う今日この頃。
ええ古河でも取手でも鹿嶋でも行かせて頂きますよ(爆死)

さて。

今回行ってきたのは美野里町の6号沿いある「いにしや」というお店。
2001年版の20番目に紹介されている「味味」というお店が移転して現在の名前になったので、とりあえずカウントさせて頂きます。

実は第9回の「がんこや」へ行く途中に見つけ、「2003年版が出るとしたら載るのかな?」なんて思いながら目的地を目指していた経緯がある。

というわけで(?)入店。なんかとっても「ひらべったい」イメージの店内。渡辺篤史じゃないので詳しくはよくわからんが(このネタがよくわからん人は土曜日の朝TVを見て下さい・・・それでもわからんならとりあえず菊川怜に変更しとく(爆死))

さっそくラーメンを頼む。出てくるまでに10分?とりあえず少しだけ待った。
ん〜、スープの色はこの前の「味無限」と似たような感じだ・・・さっそく1すすり。
あ〜、味無限と同じ系統だわ
基本的に「とんこつ」なんだけど、魚系のダシの風味も加わっている。
チャーシューを食べてみる。チャーシュー自体から塩の味が感じられた。ん〜、チャーシューはこれまでで一番うまいかも・・・。
麺を食らう。中太ちぢれ麺。まぁこれは普通。でも量が少ない(-"-;

とりあえず完食・・・ん〜、チャーシュー以外(量も含む)は味無限の方がよかったって感じ。
まぁ普通に旨いけど、そんなに強い印象は残りませんでした(-_-)


 < まえ  もくぢ  つぎ >


愚零闘A7 [MAIL]