2003年01月26日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第11回「和蘭」 |
前日というか明け方4時過ぎまで飲んで歌って多少ハメを外した昼下がり。 風呂に入ってない自分がどーにもこーにもクサイ(自爆)
さて。
今回行ってきたのは大甕駅前ロータリーの隅っこに位置する「和蘭」というお店。(2001年版の4番目に掲載) ホントに隅っこすぎて2度3度店の前でウロウロしてしまった(自爆)
ところで。
このお店の名前「和蘭」、最初俺は思いっきり「わらん」と読んでいたが、正確には「オランダ」らしい・・・和蘭、あ、変換できた(爆死)
少しだけ賢くなったところで。
店に入ってみると、外観どおり結構年季の入ったお店だった。 昼時をとうに過ぎていた(※13時起床(爆))ため、店内はガラガラ。 カウンター席に座ったら、お店のお姉さんに「テーブル席でいいですよ」と言われる・・・あ、カワイイかも(爆死)
ちょっとだけときめいたところで。
本に写真付きで載っているタンメンにするか、個人的にすげー気になった長崎皿うどん(かためん)のどっちを頼むか悩んだが、結局タンメンをチョイス。皿うどんはまたの機会ってことで(あるのか?)
10分経過・・・
なんじゃこりゃぁぁぁ!?
大きめのお椀からうずたかく積み上げられたたっぷりの野菜が、そこにいた。 山だよ、ここに山があるよ、兄さん!?(誰 ほんの少しだけ不安を覚える。 今日まだ何も食ってねーのにいきなりこんな大量の野菜を掻き込んでいいものか・・・(爆)
意を決して、まずスープから・・・。 ん〜、ちと塩辛い。まぁ野菜を食うためにはこれくらい必要なのかもしれんが・・・。
とりあえず野菜から片づけることに。 多い。 多すぎる。 なかなか麺が見えねーよ(汗) たぶん麺に辿り着くまで10分くらいかかったと思う。 たしかに猫舌だが、決して食べるのは遅くない。むしろ早い(爆) 野菜だけ食べたらなんとなく疲れた気分(爆)
麺を食う。やや細いちぢれ麺。あ〜、まぁまぁうまい。 いや単に野菜の食感に飽きてただけかもしれんが(爆死)
さて結論・・・部活帰りの高校生に最適♪ってことにしておきます(爆)
でもなんか皿うどん食ってみたい・・・いや何となく(爆)
2003年01月24日(金) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第10回「味無限」 |
今日行ってきたのは、那珂町菅谷にある「味無限」というお店。(2002年版の7番目に掲載)
仕事帰りの夜9時頃に到着。周囲の建物同様、建てられて間もないって感じのお店だった。
ここのお店は「極旨麺」というラーメン一本で勝負している。(厳密に言えば違うけど) というわけで早速醤油味をオーダー・・・っと、ついでに100円プラスで味たまのトッピングお願いします(爆) (第7回の時の教訓です(w )
さて出てきたラーメンは、パッと見「芳月」のとんこつ醤油に似た色をしている。 そしてトッピングの味たまは半分ではなく1個入っていた。しかもちょっぴり割れてたりしてなんともキュート(きも
そしてスープを一すすり。
ブタさん、サカナさん、こんばんは(爆死)
先に魚系のダシの味が来て、あとからとんこつの味が来る感じ。なんかとっても不思議。んー、まぁ、うまい。
麺や具(チャーシュー、メンマ、岩のり、味たま)を食らう。ん〜、普通?そんなにビックリしない。 でもやっぱり味たまの半熟な黄身がたまらん・・・やっぱりタマゴはこうでなくては!!
麺や具完食・・・でもなんかスープが気になる。 飲む。味わう。考える。ん〜〜〜・・・。 飲む。味わう。考える。ん〜〜〜・・・。 飲む。味わう。考える。ん〜〜〜・・・。 飲む・・・あ、飲み干してもぅた!?(爆)
全体的に言うと、まぁ、結構美味しいです。まぁでもやっぱりと言うか、「とんこつ家」ほどの衝撃は受けなかったけど・・・。
オマケ: 祝10回ってことで、ここまでのお店で3位まで極めて決めてみました。
第1位:とんこつ家(ひたちなか) 第2位:芳月(日立) 第3位:麺吉(日立)・がんこ屋(千代田)
とんこつ家は申し訳ありません、群を抜いてます。誰も勝てないと思われます(w その次が芳月なのも俺の中で確定なのですが、3位はどーにも決め切れませんでした・・・。 まぁあと90軒ほど残っているので、その中からとんこつ家越えを果たす店が現れるかどうか!? こうご期待・・・というか俺自身も期待している(。-_-。)
2003年01月18日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第9回「がんこやラーメン」 |
このシリーズを書き始めて、初めて県南エリアのお店へ行って来た。 なんとなく食べ歩きの雰囲気が出てきたような気がする今日この頃・・・(w
今回行ってきたのは、千代田町の国道6号沿いにある「がんこや」というお店。(2001年版の26番目に掲載) このお店、24時間営業、幹線道路の国道6号沿い、そして常磐道の千代田石岡I.C.から程近いということで、どうやら長距離トラックの運ちゃん御用達のお店のようである。駐車場も広く、お店のたたずまいもそんな雰囲気だった。
夕方6時半まで仕事して、それから勝田を出発したので、着いたのは7時半過ぎ。 しかし着いてみると、お店の中は満杯で、待ち客もいた・・・初めて「人気店」入店の予感(爆)
5分ほど待って着席。本に紹介されている「みぞれラーメン」をオーダー。 そういえばテニスサークルの人も美味しいと言っていた気がする・・・(爆)
混んでるから待たされるかなぁと思っていたら、そんなこともなく普通に出てきた。なかなか鍛えられている雰囲気だ(w
さて。 このみぞれラーメン、ラーメンの中に大根おろしと梅干しが入っている。それ以外は至って普通・・・いや、この2つが異質すぎるだけかも(爆) スープを1すすり・・・あ〜、とんこつだ。いや、とんこつベースと言っておこう。だってとんこつ家と比べたら薄いもん・・・ていうか比べるな(自爆)
スープも飲んだことだし、大根おろしをまんべんなく混ぜて食べ始める・・・おぉ、たしかにラーメンのくせにサッパリ感がある。 大根おろしと梅干し、ついでに三ツ葉のおかげでものすご〜く和風な味になっている。何か、ラーメンなんだけどラーメンじゃないような感じで、食べてて全然飽きが来なかった。
とんこつ家、芳月に続いてスープまで完食OK♪なお店に認定します・・・ってか、どれもとんこつ系じゃん、やっぱ(爆死)
2003年01月13日(月) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第8回「麺吉」 |
今日行ってきたのは日立一高に程近い「麺吉」というお店。(2002年版の3番目に掲載)
そういえばこの店、昔東京から遊びに来た友達が行ってみたいと言っていたお店だったが、当日すでに閉まっていて、結局「浜の宮食堂」へ行った、という経緯がある。 この店、営業時間が11:00〜15:00と短い。そら夜行ったって開いてるワケないわな(爆)
さてお店の駐車場に車を止めると、隣の車の中に同じ本を発見。しかもその車は横浜ナンバー・・・物好きもいるモンだとその場では感心した(爆) まぁ俺も似たようなモンだが(爆死)
店に入る。カウンターに見たことがある顔を発見。でも名前が出てこない。 少なくとも俺の知り合いではないが、なんか見たことがある顔・・・。 携帯をいじりながらラーメンを待つその横顔を見ても、やっぱり思い出せない。
とりあえず、本に紹介されているサンマーメンをオーダー。 たしか「サンマー」とは「元気が出る」といった感じの意味だったと思う。どっちの料理ショーでそう言ってた気がする(爆死) とりあえずサンマは乗っていない(寒)
具は至ってシンプル。もやしとニラのみ。比率はたぶん9.5:0.5(爆) 久しぶりに鶏だし・・・さっそく1すすり。
うめぇ。ちょっとしょっぱい気もするが、心からうまい(爆) 水気の多いもやしを食べても、ちゃんとだしの味がわかる。 今のところ、俺の中ではとんこつ家、芳月に次いで暫定3位に入ってます(爆) ちなみに次点は現代ってことで
さて。 ラーメンを半分くらい食べ終えたところで、例のカウンターの男が完食し、席を立った。
思い出した。ラーメン王じゃんか(爆死) 説明しよう。「ラーメン王」とは、テレビ東京でやってる「TVチャンピオン」の2002年ラーメン王選手権で優勝した、まさに「王」そのものである。 実は茨城のうまいラーメンの2001年版の編集にも携わり、2002年版になると「食べ歩き」コーナーが巻頭を飾っている。 なんとまぁ「有名人」に巡り会うとは・・・そういえば現在横浜在住とか・・・なるほど、あの車の主は彼だったか(-_-)
そして。 食べ終わり、店を出て閉店セールが行われている某電気店へ向かおうと、浜の宮食堂の前を通ったら・・・ ラーメン王が浜の宮食堂から出てきました(爆死) そ、、、そうか、、、今日は日立制圧に来てたのね、、、(汗)
2003年01月10日(金) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第7回「らぁめん天天」 |
今日は割と早く仕事が切り上げられたので、通勤ルート沿いにある今回のお店へ行ってみた。(ちなみに2002年版の9番目に掲載)
このお店はだいぶ新しい。というか、少なくとも2000年までここが○ァミリーマートだったのを明確に覚えている。 だって徹夜明けにここで買い物して、そのついでに当時の彼女に電話したもん(爆死)
さて。
ここのお店も「せんり」同様、魚系のダシで勝負している。 今回オーダーしたのは本に写真付きで紹介されてる「魚こく味玉らぁめん(醤油)」。
※というか基本的に初めてのお店では本に写真付きで載っているモノを注文するルールにしている(謎
んー、やっぱり鰹だしの匂い・・・とりあえずスープを1すすりしてみる。 あー、魚系は醤油の方が合うわ(爆) さらに麺をすする。「せんり」のと比べて固い。 そーやって考えると、せんりの麺はやっぱり美味しかったってことだ・・・ん〜、なんかリベンジしてみたくなってきたぞ?(爆)
そして味付け半熟卵・・・やべぇ、感動的にうまい(爆死)
教訓:100円払ってでも味付け卵のトッピングを忘れるな(爆)
完食。会計するためにレジへ・・・。と、一枚の色紙発見。 ん〜、あとう快・・・・・・阿藤 快!!!???
なんと阿藤快のサイン色紙だった。これはちょっといいモノを見た気分だ(爆) しかしこんなところまで来るかねぇ〜(爆) まあ旅番組芸人(ぉぃ)だけに、なくもないか・・・(w
2003年01月05日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第6回「麺屋 せんり」 |
いきなりだが、昨日新日本プロレスの東京ドーム興行を生観戦してきた。 天山の新しい入場コスチュームが聖闘士星矢に出てきそうだと思いつつ、ジョシュ・バーネットの「オマエハ モウ シンデイル」が「びっしびし」に続いて流行りそう(※1)な予感を感じながら御徒町のカプセルホテルで一泊・・・閉所恐怖症のくせに(自爆)。
さて。 特急で無事多賀まで帰ってきた頃にちょうど12時となったので、2002年版の2番目に載っている「麺屋 せんり」へ行くことにした。
場所的には常陸多賀駅を出て河原子方面(海の方)へ歩いて5分くらい(※2)。常陽銀行の支店の裏側にあった。 この本によれば、うどんのような歯ごたえを目指した「青竹めん」なるものが目玉とか・・・。 さっそく入ってみるが、席についてお冷やとおしぼりをもらうなり、店員さんが一言。
「今日は中太めんと細めんしかできませんがー・・・」
なんとまあ目当てにしていた「青竹めん」ができないとは・・・まぁ世間はまだ辛うじて正月休みなので許す(爆) というわけで写真付きで紹介されている「青竹しおつけめん」に一番近いと思われる「中太しおつけめん」をオーダー。
スープは「しお」なのでほぼ透明。で、ワカメとゴマとネギが入ってる・・・あれ、何となく見覚えが・・・。 そう、最初インスタントのわかめスープかと思った(爆死) ゴマの臭いがなおさらわかめスープを彷彿とさせる・・・意を決してスープを一すすり・・・・・・お、わかめスープじゃない(待て) んー、よくわからんが鰹だしのような味。 というか基本的に魚系ダシのラーメンは俺に不向きだったように思われるが・・・とりあえず麺と一緒に出てきた具を全部入れて、麺をつけつけ食べる。
んー、食えるけどやっぱり俺向きじゃなかった(爆死) でもそんな中、半熟卵は結構感動的にうまかった(?)
結論:俺はやっぱりとんこつが好き(w
※1 でも流行るには継続参戦が最低条件・・・ ていうかジョシュ・バーネットって俺と1つしか変わらんのか・・・ )`ъ')・:'.,. ※2 これは駅を出てすぐにある歩道橋?を使って多賀駅の東側へ出るルートを使えばの話。ていうか地元の人間じゃないとこの表現は通用しないと思われる(自爆)
2003年01月02日(木) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第1回「ラーメン現代」 |
というわけで。
第5回の「中華大進」のお向かいさんのお店の紹介。 俺が「スタミナラーメン」を食べるならココと推薦するお店である。 あくまでも俺は、現代>大進だと思ってるので、この店が載ってないのが不思議なくらいでもある。
メニューの数はさすがに大進にかなわないが、味は大進ほど濃くなく、ホントにちょーどイイ感じである。
あと、「スタミナ」以外にも「マーボーラーメン」なんかもお勧めだったりする。 ・・・まあこの辺は俺のサイトの「お勧めの店 行け」を参照くださいませ(w
P.S この本で初めて知ったのだが、スタミナラーメンというのは水戸の地ラーメンとか・・・ というわけで、「現代」のスタミナラーメンに入っている具材を紹介すると、
これらを甘辛の餡に絡めてラーメンの上に乗せたモノ。 恐らくお店によって具材の種類は変わってくると思われるが、「現代」の場合はうずらの卵がものすごくポイント高いです・・・(。-_-。)
2003年01月01日(水) |
俺的に2002年最もよかった曲 |
さて一回ラーメンネタから外れて・・・。
気がつけば2003年。というか2002年が終わってた(爆死) たしか猪木祭りを見て、その後ナイナイの炎のカウントダウンを見てたら年越しだったような・・・TVが友達か俺は(爆死)
閑話休題。
厄年として迎えた2002年、まぁ色々と「出会い」のあった1年だったと思う。 たしかに毎年何かの出会いがあり別れがあるが、2002年に限って言えば「いい出会い」が例年より多かったと思う。逆に「別れ」が少なかったかなぁ・・・。 (今さらどーでもいいことだが2001年は「再会」の多い年だった)
とまぁ真面目に2002年の自分を振り返るのはこれくらいにして。
俺は基本的に音楽が好きだ。 聞くだけだけど(爆) そんなわけで毎年、その年に一番よかった曲を自分の中で決めている。 なんとなくそーゆーのを決めるのが好きだけなんだが(w
俺は相川七瀬が猛烈に好きだ。 実際、96年〜00年の間は相川七瀬の曲が俺の中でトップだった。(今でも、トラブルメイカー、Nostalgia、Crying、midnight blue) しかし01年に結婚&出産。 この年、俺の中でトップに立ったのはミッシェルガン・エレファントの「赤毛のケリー」、相川政権崩壊(大袈裟
そして02年。 ROSSOの「星のメロディー」がダントツによかったです・・・。 ハッキリ言う。チバユウスケ最高。 男なら彼のシャウトを聞いて痺れてしまわねばならない(ぉ
相川七瀬もいいんだけど、、、midnight blue以降、「何回も聞きてー」って曲がないのも事実・・・。 いや、今でも相川七瀬Love。ホント頑張ってほしいわ〜・・・。
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