後悔日誌
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2006年11月28日(火) 御在所山


まさに紅葉真っ盛り。
「良かった」を連発する先輩の話を聞いて、御在所山へ。

名古屋駅からは高速バスで一時間。
長良川、揖斐川、木曽川の輪中を越えて、麓にある湯ノ山温泉まではあっという間に着く。


実はこの山、ロープウェイで山頂まで行ける観光地。
赤いゴンドラがすいすいと登っていくのは悔しいけれど、道中が楽しいこと。
岩をよじ登ったり、崩れた崖を覗き込んだり。
地元の登山客から地図を頂いたり、色々な出来事があった。
中でも地蔵岩という、不安定に組みあがっている巨石が忘れられない。


山頂、1211m。
それほどにも高くはないけど、眼下に広がる伊勢湾の広大さ。
木曽三川もくっきり。

普通に歩き回っている観光客とか整備されたスキー場には閉口してしまうけど良かった。
足が言うこと利かなくなったりしたら、やっぱりこんな山登りも考えるかもしれない。


天気は急変して暗い雲に包まれた。
眼下に広がる伊勢湾はそのままに、高いところに一面の雨雲。
予想より前線の通過が早かったみたいだ。

山頂駅で五平餅を食べたらすっかり満足して。
結局、ロープウェイで帰っちゃいました。



2006年11月23日(木) 誕生


何気ない友からの、誕生を知らせるメールに歓喜。
おめでたいナァ…。
男の子らしい。

我が家も男の子。
どっかに遊びに行けたらいいな、なんて今から考えてしまう。

考えてみれば、旦那さんも奥さんも仲良しってのは他に例がなく。
やっぱり嬉しい。

嬉しいから、やっぱり。
ほっとした。


忙しいのはこれからだろうけど。
頑張れ〜っ!!



2006年11月22日(水) 旧友


いつからか疎遠になって、ずっと遠くに離れてしまった。
いや、離してしまった友。

些細なことがきっかけで、少しだけ接した。


いつか、傷ついた日のことを思い出したけど。
それは些細なこと、なのかもしれない。


止まったままの時計がまた動き始めた。
大人になったな、と思った。



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