後悔日誌
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2004年03月29日(月) 留守電


留守電を聞いたら警察からだった。

ドキッとして緊張したが、どうも話が違う。
免許の忘れ物なんてしていない。

”きっと人違いだ”ということで折り返し警察に電話してみるが、担当者がいないので明日にしてくれ…との事。
人が好意で電話したのに何を言ってるんだろう、この人は。

さすがは神奈川県警!
ほんと、呆れた。



2004年03月28日(日) 騒音


3月は去る月。
ただ慌しく、過ぎてゆく時間。
休みも少なくなり色々なことに慌てている自分。
余裕がなくて情けない。


横浜の山の上の我が家。
人を馬鹿にするように今日も単車の爆音が響く。
横浜=暴走族。
本当だな…。

しばらくしてサイレンの音。
一生懸命、空吹かししていたエンジン音はどこかに消えた。


イタチゴッコ。
この街はそんな街。

もっと愛せる街があるのなら、そこへ行きたい。
横浜は何かでしゃばりで好きじゃない。



2004年03月21日(日) 真紅


今日は同級生の結婚式だった。

工業高校時代の女友達といえば、君ひとり。
とにかく敵なしだったよな、なんて思い出し笑い。
バイトを紹介してもらったり、高価な義理チョコをもらったり…。
色々懐かしい。


清楚な白いドレスから真紅のドレスへ。
”静と動”のような色の使い方に、少し大胆になったなと思った。


「招待してくれてありがとう。旦那さんと幸せになってね!!」

…と言いながらちょっと寂しい。
そんな一日。



2004年03月14日(日) 北空港


とうとう旅行も最終日。
雪の生活もこれでおしまいと思うとなんだか寂しい。
北海道の玄関口、千歳空港で別れを惜しむように牛乳ソフトを食べた。

愛が飛び立つ北空港…か。
なんとなく賑やかでいいね。


あっという間に空へ登った。
どんよりした雲を過ぎると夏のような青い空。

さよなら、北海道。



2004年03月13日(土) 砕氷船


札幌から流氷を見に行く。
聞こえはいいが、これがなかなかの重労働なのだ。

朝一番でツアーバスに乗り込む。
目指すは紋別港。
満員御礼、鮨詰め状態のバスに早くも疲れを隠せない。

サービスエリアが心のオアシス。
皆、トイレ休憩に合わせていろいろなものを調達している。
地ビールにおつまみ、ウイスキーのアイスなどなど。
そうでもしなきゃくたびれちゃう。
片道5時間のバスの旅。


紋別港、ガリンコ号との出会い。
砕氷船って、北のロマンだよナァ。

でもね、見渡す限りの海。
本当にどこ行っちゃったんでしょ、流氷。


静まり返った車内。
それぞれに複雑な思いの帰路。

グラスに流氷を浮かべて、なんて。
自慢したかったな…。



2004年03月12日(金) 生足


札幌はさすがに寒い。
雪のちらつく時計台にテレビ塔。

そんな中で、目を奪われてしまうものがある…。
それは、制服を着た女の子たちの生足なのだ。

さすがに皆、防寒対策はばっちりで、それなりに厚着してるのに。
彼女たちは違うのね。
ズボンを垂れ下げて歩いている男子学生に少し見習わせたいもんだ。

いけない、いけないと思っていてもついついちらりと見てしまう。

ああ、いけない。



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