日常些細事
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一白水星(昭和2、11、20、29,38,47,56、平成2生) 10月の一白水星の運勢は
どっひゃあ
です。突発的な出来事に腰抜かしそう。落ち着いて対処すれば大丈夫です。 あなたに幸運を呼ぶ名前 だいち ゆうた ともこ
二黒土星(昭和10,19,28,37,46,55、平成1生) 10月の二黒土星の運勢は
やれやれどっこいしょ
です。懸案片付き肩の荷を下ろした気分。油断するとポックリ逝きかねませんので小休止の後はまた 気を引き締めましょう。
あなたに幸運を呼ぶ名前 さくら あき りえ(の付く名前)
三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63生) 10月の三碧木星の運勢は
そこまでおっしゃるなら
です。大命を受けて出発することになるかな。気は重いでしょうが皆から信頼を勝ち取るチャンスです。
あなたに幸運を呼ぶ名前 けい きょうこ ただし
四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62生) 10月の四緑木星の運勢は
うはうは
です。いいこといっぱいありそう。でも気が緩んで大口叩いて皆から嫌われそう。注意。
あなたに幸運を呼ぶ名前日 みき ゆき じゅん(の付く名前)
五黄土星(昭和7、16,25,34,43,52,61生) 10月の五黄土星の運勢は
うろうろ
です。意外な結果に愕然。新たな要求をされてあっちこっち飛び回らねばならなくなりそうです。
あなたに幸運を呼ぶ名前 しょうた まさこ
六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60生) 10月の六白金星の運勢は
ちょっとやる気!?
です。良く思ってなかった人物と衝突しそう。この際決着をつけるもいいでしょう。
あなたに幸運を呼ぶ名前 ちあき けいこ ゆみ
七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59生) 10月の七赤金星の運勢は
そんなあ
です。恩を仇で返されるか。人間不信になりそう。
あなたに幸運を呼ぶ名前 ひろ まい(の付く名前)
八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58生) 10月の八白土星の運勢は
いらいら
です。雑務が多くてなかなかやりたいことができません。キレないようにしましょう。
あなたに幸運を呼ぶ名前 フランソワ
九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57、平成3生) 10月の九紫火星の運勢は
そこどけそこどけ
です。公私共に勢い有り。ここは迷わず進みましょう。
あなたに幸運を呼ぶ名前 りょう りゅう かず(の付く名前)
注・立春前の誕生日の人は前の年の干支九星となります。
何気に入った本屋をぶらぶらしていたら、書棚に塩野七生のコーナーがあった。 この作家の作品はほとんど読んでいる。男っぽいのだがユーモアがあり、それでいて女性の鋭い観察力に満ちた文章を書く人である。 なかでも10年以上前から延々と刊行されている『ローマ人の物語』はこの人の代表作になるだろう一連で、私も第1巻の『ローマは1日にしてならず』から欠かさず購入しているのだ。 書棚には、くだんの『ローマ人の物語』がずらりと並んでいた。各巻ハードカバーでかなりの厚みがあるから壮観である。 その最後に置かれていたのが第12巻『迷走する帝国』。 「ん?これ持ってたっけ」 第11巻の『終わりの始まり』は確かに購入しているのだが、『迷走する〜』というタイトルには記憶が無い。 「ということは新刊だなっ」 私は本を鷲掴みするとレジに走った。本好きにとって、好きな作家の新しい作品を読めるということほど幸せはないのだ。 急いで帰宅。他の用事を放り出してさっそく本を開く。んもう、わくわくである。 内容は3世紀のローマ。今でも浴場に名を残すカラカラ帝の時代の話だ。 だが読み進むにつれ、私は重大な事実に気がついた。 「これ、読んだことある・・・」 そして恐る恐る本棚を改めてみると、 あった。 もう1冊、同じ本があった。 しかもブックカバーまで同じ。 気がつかないうちに、同じ本を同じ本屋で買っていたのである。 ううむ。なんたることであろうか。 本の奥付を見ると発行日は2003年12月15日になっている。多分そのころ買って読んだのだろうが、すっかり忘れていた。 私はキッチンに立ってコーヒーを淹れると、椅子に腰掛けて静かにカップを傾けた。 「歳月は人の記憶を曖昧にするものだな。ふふふ」 と一応カッコつけてはみたけれど、1年足らず前のことをまるっきり憶えてないなんて、ちょっとヤバイなあ。本格的にボケてきたかしら。しくしく。
『ウイングクラブコレクション』なる食玩模型。ためしに買った97艦攻の精密さにすっかり感心してしまった私は他の模型も欲しくなり、いつものコンビニ(ラスカルの絵皿を貰ったところ)へ向かった。 ところがなんということであろうか、もう売り切れだという。結構人気のある商品なのである。 しょうがないので他の店に行き、そこにまだ残っていた6個を購入。 本来子供のおもちゃである食玩を、いい年をしたおやじが金にあかせて何万円分も大量に買い込む行為を、世間では少々の揶揄を込めて 「大人買い」 と呼ぶそうだ。 わたしにはそれだけの情熱もお小遣いも無いので、今のところ「中学生買い」ぐらいのレベルだけれど、なんだかこの先『ウイングクラブ〜』にハマッちゃいそうで、ちょっと不安だなあ。
『ウイングクラブコレクション』 オマケの付いたお菓子、いわゆる食玩というやつである。コンビニをぶらぶらしていて見つけた。 私は収集欲というのがまるで無いタチなので、こういったものが流行っているというのは知っていたのだが全然興味が無かった。むしろ同い年くらいの男がオマケの動物模型だのキャラクター人形だのを集めるため1度に何十個も買ってる姿を目撃して、 「いい年しやがって、ケッ」 と軽蔑していたぐらいである。 ところで私は飛行機には結構うるさい。特に古きよき時代のプロペラ機などかなり好きである。この『ウイングクラブ〜』を手に取ってみたのもオマケが飛行機の模型だったからだ。 それでついふらふらと買ってしまった。 値段は1個299円。
オマケの飛行機は144分の1スケールで、10センチぐらいの大きさなのだが、ちょっとびっくりするぐらい精巧にできている。 今回箱に入っていたのは日本海軍の97式艦上攻撃機だったが、プロペラは回るし、尾輪の前に付けられた着艦フックまで動く。 模型は既に彩色済みで、赤い尾翼にAI−301と記号まで入っていて、これは真珠湾攻撃の隊長を勤めた空母赤城所属の淵田美津雄中佐機なのである。付属の説明書には何も書いていないが飛行機バカの私には分かるのである。 ううむ。ここまでディテールにこだわるとは。 今まで馬鹿にしていたが、食玩侮り難しなのだ。
2004年10月06日(水) |
ここでも猫がするのよ(食事中には読まないほうがよろしいです) |
仕事から帰ってくると家の周囲に異様な臭いがする。 猫のフンである。それも特大のやつが2つも。 なんということであろうか。 前の住まいでも随分フン害に悩まされた。そもそもこの「日常些細事」第1回は、 「うちの周りに猫がフンをして困る!」 という話だったのである。 猫も生きものであるから食事もするし排泄もする。それは私もよーくわかっている。非難する気はまったくない。 しかし。 なんでわざわざうちでウンチするのだ。 よそでやらんかっ。 猫忌避剤をたっぷり撒いておく。
ホームページを更新した。 実は手違で3日ほど前に一度アップロードされてしまったのだが、いろいろ不都合があり今夜再度UPした次第。 いままであった「なにげや写真館」は、日記に画像が貼れるようになったため削除した。 「今月の運勢」は、今後「日常些細事」の月末に書く予定。 UPしたものの、まだ拡大地図や「おみくじ」のページに説明不足の個所があり、手直ししてもらうことにした。
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