日常些細事
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2004年09月30日(木) 10月の運勢

 一白水星(昭和2、11、20、29,38,47,56、平成2生)
10月の一白水星の運勢は

   おっとどっこい

です。うしろから突き飛ばされるような目に会いそう。うまく踏みとどまって。
 
 幸運日 2,11,12,20,21,30日


 二黒土星(昭和10,19,28,37,46,55、平成1生)
10月の二黒土星の運勢は

   にこにこぷん

です。満面の笑みで近づいて来る人にはご用心。腹の中は真っ黒です。

 幸運日 9,18,27日


 三碧木星(昭和9,18,27,36,45,54,63生)
10月の三碧木星の運勢は

   ちょっと一服

です。やや停滞運。予定外の行動は慎むこと。

 幸運日 7、8,26日


 四緑木星(昭和8,17,26,35,44,53,62生)
10月の四緑木星の運勢は

   ずんずん

です。責任ある仕事を任され多忙になりそう。がんばりましょう。

 幸運日 8,17,26日


 五黄土星(昭和7、16,25,34,43,52,61生)
10月の五黄土星の運勢は

   まいどあり!

です。これまで努力した報酬あり。交際運良好。喜び多い月でしょう。

 幸運日 9,18,27日


 六白金星(昭和6,15,24,33,42,51,60生)
10月の六白金星の運勢は

   あんた誰?

です。意外なライバル出現。大事なものを奪われるかも。

 幸運日 1、4,7日


 七赤金星(昭和5,14,23,32,41,50,59生)
10月の七赤金星の運勢は

   あたしは女優よ

です。スポットライトを浴びていい気持ちになれるかも。オシャレに気を使いましょう。

 幸運日 1,4,10,16,22,25,31日


 八白土星(昭和4,13,22,31,40,49,58生)
10月の八白土星の運勢は

   右を見て左を見て

です。自動車に係わるトラブルに巻き込まれそう。要注意。

 幸運日 9,18日


 九紫火星(昭和3,12,21,30,39,48,57、平成3生)
10月の九紫火星の運勢は

   一歩一歩

です。トラブルの暗示あり。長引きそう。根気よく事態の改善を図りましょう。

 幸運日 5,6,23,24日


     注・立春前の誕生日の人は前の年の干支九星となります。





 


2004年09月21日(火) ピーター

 
小林さん宅へ行き、トイプードルのピーターと対面する。
 意外だったのは、2時間ばかり一緒に遊んでいた間、ちっとも吠えなかったこと。人間でいえば小学5年生ほどの少年だからうるさい盛りのはずだが、全然吠えない。
 トイプードルという犬種が無駄吠えをしない性質を持っているのか、あるいは無口なのがピーターの個性なのか、そこのところはちょっとわからないのだが、少なくとも飼い主に似なかったのは確かである。
 部屋の中をちょこちょこ歩いている姿はまるきり生きたテディベアで、実に可愛らしい。私も犬を飼いたくなったなあ、わんわん。
 


2004年09月17日(金) 歌会へ行く

 私は「短歌人」という短歌の結社に入っているのだが、ここは北は北海道から南はどこかの外国までいろんなところに会員がおり、皆歌道を極めんとそれぞれの地で熱心に歌会を催している(まあそれほど大袈裟ではないんですけど)。岡山でも数人が中心となって毎月歌会が開かれているのだ。
 私は5月以来4ヶ月ぶりの出席。しかも所用の途中だったので、居られたのは1時間足らずだった。詠草の批評はほとんど出来ず、他の出席者の方に失礼をしてしまった。



 


2004年09月16日(木) なぜにモンゴル

 
案山子まつりに行く途中で見つけたお店。このときは営業していませんでした。
「たこやき」「たいやき」という、海の幸を連想させる食品と、四方を山に囲まれ国民の大多数は蛸なんか見たことも無いだろう草原の国「モンゴル」。いったい、どのようなプロセスを経てこの2つが合体したのでしょうか。


 店の造りもちょっと変わってます。看板が無ければ、この中でたこ焼きを売っているなんて誰も思わないでしょうねえ。


2004年09月15日(水) 顔(案山子まつり2)

 
宮崎県では今でも埴輪を制作している工房があって、お金を払えば素人でも作らせてもらえる。以前私もここで1体作ったことがあり、それは30センチぐらいの小さなものなのだが、今でも我が家の一員として施術室に鎮座している。
 宮崎でその埴輪を作っていたとき、私を教えてくれていた工房の人が、
「はにわの顔って、作っている人に似るんだよねえ。不思議だけどねえ」
 しみじみとした口調で言っていたものだ。
 私はそのとき、『踊る』と名付けられた埴輪のレプリカを作っていたのだが、こいつは目と口をぽかーんと開けた、実に間抜けな顔をした埴輪なのである。
「ううむ。すると製作者のわしも、こんな間抜け面に見られているのであるか」
と、いささかプライドを傷つけられたものだ。
 同じようなことを、こけしを作っている職人さんも言っていたような記憶がある。


 とすればこの『案山子まつり』の参加者たちも、自分たちの作った案山子そっくりの顔をしているのだろうか。いちど会ってみたいものである。中にはとても人間とは思えないような顔の案山子もいたけれど。





2004年09月13日(月) 案山子まつり

 
案山子まつりに行ってきた。
 場所は岡山県のほぼ中央にある小さなまち賀陽町。
 『まつり』といっても、お神輿が街中を練り歩いたり屋台が沿道にずらりと並んだりといったにぎやかなことはぜんぜんなくて、田んぼの畦道に地元の青年団や老人ホームの入居者が作った『ユニークな』案山子が40体ほど、ただ並べられているだけである。私は朝の9時ごろ行ったのだが、祭りの役員みたいな人は誰もおらず、見物人もひとりもおらず、周囲の田んぼでは農家の人が案山子なんかに見向きもせずにせっせと稲刈りをしていた。

 案山子というと、ふつう
「頭に麦藁帽を乗せて一本足でたっていて、顔はへのへのもへじ」
という、地味ーな姿を想像するのだが、この場はなにしろ『案山子まつり』であるからユニークな物体が目白押しである。中には
「どう見ても案山子じゃねえだろ」
というような
『スパイダーマン案山子』
まであった。

もうほとんど、菊人形や「変り雛」のノリである。
                               (つづく)
 
 


2004年09月03日(金) ちゃんと見てよね

 
中国電力の人が当院にやって来た。
 お客さまとしてではない。銀行口座から引き落とされた先月分の電気料金が普段の10倍もの金額であったため、仰天した私が電気消費量の再検針を要求したのである。
 自慢じゃないが私は節電にうるさい。待機電力のかかるエアコンやテレビなどは普段電源を抜いているし、照明だって必要最小限しか点けない。時には電灯を使わずランプの灯りだけで夜を過ごしたりするくらいである(多分に趣味的なものもあるんですけど)。
 点検の結果、検針の人が電気メーターの数字を読み間違えていた事実が判明。桁をひとつ大きく読んだため10倍の電気代になってしまったのである。余分に引き落としてしまったお金は後日返却すると言うことで私も了承した。まあミスは誰にでもあるけれど、ちゃんと見てちょうだいよねー。
 
 
 


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