にゃんことごはん
ごはん



 心配は こんなご時世だからこそ? 猫のご飯とトイレ砂

マスクが品切れになったり、デマでトイレットペーパーが品薄になったり、買い置きできる乾麺やインスタント麺、カップ麺、冷凍食品が品薄になったり。
加えてイベント、外食や宴会の自粛で、あちこち(飲食店、旅館ホテルはもちろん、そこに商品を卸している卸業者、生産者)に影響があったり。

東京オリンピック開催の延期が決まり、首都圏で不要不急の外出自粛要請となり……。

もともと出不精で、仕事以外では(せっかく信州の地に引っ越してきたのに一度も観光に行かないほどの)インドア派の私ですが、実は来週、ある舞台の観劇を予定していました。
今朝方、公演中止のお知らせが……。覚悟はしていました。でも、残念。仕方ないと納得しつつも、残念と思う気持ちも事実なので。

まあ、いつも通り、練ちゃんとお布団でぬくぬくと朝寝を楽しむ休日を過ごしましょう。

練ちゃんが炬燵のスイッチを壊して以来、置物と化していた猫炬燵に、なぜか今朝、錬ちゃんが潜り込んでいました。割と暖かい朝だったので、潜り込むつもりになったのかもしれません。
しばらく香箱を組んでくつろいでいましたが、結局、また布団に潜り込んでいました。
外が少し暖かかったので炬燵も暖かいと思いきや、やっぱり寒いや、となったのかどうか。

さて、この騒ぎの元となるCOVIT−19ですが、SARSなどと比べると致死率が低いと当初指摘されていました(今もそうなのか、よくわかりませんが)。
逆に考えると、致死率が低いからその分、感染が広がる可能性が高まる、ということのようです。無症状の感染者がいて、そこから感染が広がる、というのは、その顕著な例かもしれません。

ウィルスも、宿主が死亡すれば死ぬわけで、宿主を殺さぬようにすれば生き延びる確率もあがり、仲間を増やす(=感染者を増やす)ことができる、とどこかで学んだのかしら、と、ふと思いました。

インフルエンザ・ウィルスと人類との戦いに、新しいフェーズが到来したのかも。今の世界情勢を見ていると、そんなふうに思えてなりません。

今回のニュースのなかで、唯一、明るい気持ちになったのは、これを機にリビアで停戦協定が結ばれたことでしょうか。
ウィルスと闘わなくてはならない時代に、人間同士で殺しあってどうするよ、と、みんなが思ってくれるといいのになぁ。


◇ごはんの記録

3/17(火)
朝:トマトとモロヘイヤとキュウリのスープ 焼きめし(卵、長ネギ、おとといのトマトの炊き込みご飯)
昼:串揚げ(スーパーで見かけて、思わず買ってしまった) 発泡酒(ホワイトベルグ)焼酎
夜:疲れて昼寝、のつもりが、そのまま爆睡

3/18(水)
朝:味噌汁(にんじん、揚げ、豆苗)鶏のガーリクソテー もち麦雑穀ご飯
昼:鯵とグリーンリーフのサンドイッチ 『はなまるうどん』にて竹輪天のうどん(ネギ、天かす)
夜:ツナと卵のサンド 野菜おやき 豆腐 生姜のスープ(ネギ、ごぼう、水菜)

朝:(家で)味噌汁(にんじん、水菜)(支給のご飯)卵焼き カレイのふきみそ 茄子の煮びたし ご飯
昼:(支給のお弁当)もやしと蕨の和え物 卯の花 大学芋 柴漬け 鶏の唐揚げ甘酢餡 キャベツ 煮卵 ご飯+カレイのふきみそ きんぴら(ゴボウ、人参、厚揚げ?)野沢菜漬け 桃缶
夜:皮なし鯵みがき(にしん/みそ味) 数の子の黄金漬け 吟醸純米『遊天』(弘前のお酒、頂きもの)
間食:日清スパイスキッチンのトムヤンクン・フォー

3/20(金・春分の日)
朝:鶏の照り焼きwithリーフレタスとエリンギ トムヤンクンの卵スープ(昨日のカップフォーのスープ、香菜)玉ねぎの炊き込み雑穀ご飯
昼:讃岐うどん(前に叔母から頂いたもの)
夜:数の子の黄金漬け 牡蠣のオイスターソース炒め(ネギ)焼酎お湯割り

リュウが風邪をひいたというので、食材等(調味料付きの自作調理セット)を差し入れ。時節柄、玄関脇に置いて、インタフォンを鳴らすだけで退出。あとから電話が来た。親知らずとのダブルショックだったらしい。
そっか、親知らずか。昔なら子が独立していたり、親は死んでいたり、つまりだから親は知らない、という、そういう歯だ。今の時代、親は長生きだからなぁ。
ともあれ、近いとこういうことも可能なので、ちょっと嬉しい。

3/21(土)
朝:もやしの炊き込み雑穀ご飯 卵 しめじのスープ
昼:抹茶 ミニどん兵衛(鴨だし) 『セブン』の鶏竜田 パン
夜:ミニトマトの出汁醤油漬け 鶏の照り焼きwith大豆もやしとニラ炒め
間食:ソイジョイ 焼きポテトのスナック ヨーグルト&ナッツ

3/22(日)
朝:大豆もやしとラム肉の重ね蒸し なめことワカメの味噌汁 雑穀ご飯
昼:りんご 鶏むね肉の香草パン粉焼きのサンドイッチ(リーフレタス)『セブン』にて豆乳坦々風スープ   
夜:もやしとエノキの中華風スープ 青菜炒め(小松菜、揚げ、鶏)
間食:ヨーグルト、松の実

3/23(月)
朝:鯵 豆腐とナバナの味噌汁 雑穀ご飯
昼:『はなまるうどん』にて 竹輪天のうどん&おでんの卵
夜:鶏むね肉の唐揚げ けんちん汁

3/24(火)
朝:(家で)けんちん汁(ゴボウ、ニンジン ) (支給のご飯)味噌汁(インゲン、??)高野豆腐と人参の煮物 さつま揚げと???の炒め煮 ツナとポテトのサラダ(コーン、みかん)ご飯(ゆかり)
昼(支給のお弁当):切混布の煮物(にんじん、他)マカロニサラダ ?? 柴漬け カレー(じゃがいも、にんじん他)鶏むね肉の香草パン粉焼き /炒り卵 蒸しパン
夜:カクテキ はしっこ唐揚げ 牡蠣酢 焼酎お湯割り 日本酒
間食:ちくわチーズ ブルボンプチの『抹茶ココア』『ファングドシャ』?

3/25(水)
朝:もやしとレバーと揚げの蒸し物 ラムしゃぶ 湯葉のお吸い物 雑穀ご飯
昼:(社食)ヒレカツ定食(キャベツ、味噌汁、雑穀ご飯)/抹茶豆乳
夜:疲れていたのか、風呂の追い炊きを待っている間に、ちょっとと思って横になったら、そのまま爆睡していて、食べ損ねました(風呂も入り損ねました)
間食:ソーセージと卵のお結び(ニューデイズ) 

3/26(木)
朝:マフィンサンド(鯵の一夜干し、卵、フリーレタス、チーズ)もやしのスープ(エノキ、ワカメ)
昼:豚小間と便利なの炒め 蕎麦(社食;揚げ、ネギ、天かす) チーズ                            
夕:『信州くらうど』にて 冷酒&漬物
夜:豚のカシラとハラミの炒め(いんげん) 焼酎

3/27(金)
朝:中華風スープ(オクラ、卵、エノキ)炊き込み雑穀ご飯(玉ねぎ、豚ハラミとカシラ、便利菜、細切り高野豆腐)
昼:ポトフ(豚ハラミとかしら、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ)
夜:ソーメン 豚肉ともやし炒め 焼酎

2020年03月27日(金)



 雪降りて積もるより前 消えていく 遠くに見える稜線青く

先週、友人から誕生日祝いのお摘まみ詰め合わせが届きました。今度、リュウが来るまで取っておこうと思ったのですが、翌日、雪交じりの寒いお天気に、あっさり初心を翻して、燗酒と摘み。ささやかな幸せ。
などと思っていたら、今日、純米酒が届きました。今度こそ、リュウが来る日までとっておかなくては。

このところ信州らしい(?かどうかはわかりませんが、横浜とは明らかに違う)空模様。仕事帰りの車窓から眺める雪は、なんだか胸にしみてきました。
帰宅したら、壊れた猫炬燵の代わりに潜り込んでいる、私の羽毛布団のなかで長く伸びる練ちゃんの姿。極楽の景色に思わず笑ってしまいます。

練ちゃんは、先日の検診でおしっこは問題なく。
来月、血液検査をしましょう、ということになりました。
このところ、少々、食欲が落ちているので、少し心配です。

◇ごはんの記録

3/12(木)
朝:なめこの味噌汁 卵 もち麦ご飯
昼:カゴメのグリーンスムージー 鶏肩肉のエスニック風 コロッケ
夜:大豆もやしスープ(にんじん、エリンギ、ソーセージ、ごぼう)
間食:雑穀せんべい

3/13(金)
朝:朝のフルーツこれ一本 (支給のお弁当)味噌汁 お握り
昼:(支給のお弁当)酢豚 卵焼き サツマイモとレーズン 柴漬け キャベツの和え物 ヒジキ煮 ご飯+(支給のおかず)大豆と青菜の和え物 魚 リンゴのこシロップ煮 ゼリー
夜:鶏肩肉の香草パン粉焼き 野菜のおやき

3/14(土)
朝:もやしのスープ(ネギ、にんじん)ニラ入り卵焼き もち麦ごはん
昼:野菜のおやき 鶏肩肉の香草焼き 『信州くらうど』にて燗酒(神渡)
夜:豚肉と水菜のガーリック炒め コロッケ 鰊の??? 日本酒
間食:ナッツ

3/15(日)
朝:もやしとネギの味噌汁 豚肉と水菜のガーリック炒め トマトの炊き込みご飯(雑穀、細切り高野豆腐)塩こぶ
昼:ロールパンのソーセージドッグ(ザウアクラウド)『ちりめん亭』にて塩トマトラーメン
夜:煮豚 オクラと卵ともずくのスープ

3/16(月)
朝:エノキとしめじのスープ オムライス 鶏肩肉のソテー カゴメの野菜一日これ一本
昼:煮豚のロールパンサンド(豆苗)
夕:『みねや』にて日本酒(?)葉ワサビ せいろ
『信州くらうど』にて日本酒(亀の井)
夜:チャンジャ 煮豚 焼酎お湯割り+レモン

2020年03月16日(月)



 311 東北地震 思い出す 横浜も揺れ怖かったよね

表題通りなのですが、実は311は私の誕生日でもあります。あれから9年、毎年、震災絡みの特集を見るたび「あ、誕生日が近い」と思います。

9年前も、私の誕生日を口実に、お寿司を食べに行く予定を立てていて予約もしていたのですが、当然、そんな余裕もなく。
ニュース番組で見た津波被害の映像に涙が止まらなくなったり、その後の原発事故に呆然としたり、そんなこんなを思い出します。


このところ、昔の日記を読み返すのが楽しくて楽しくて……。
成長とともにどんどん食欲の増すリュウのご飯づくりが大変だったけれど、楽しかった猫まみれの日々。そういえば、こんなこともあったっけ、そんなこともあったっけ、とニヤニヤしてしまいます。

旅立った仔たちについては、最後の想いが強いためか、思い出す度に涙が出そうになっていたのですが、みんな伸び伸びと好き勝手に過ごしていたのだと思い出しました。
見送った当初は、もっとやれたことがあったんじゃないか、これでよかったんだろうか、と後悔ばかりでしたが、みんな幸せに過ごしてくれた日々があったと再認識できました。

確かに至らない点は多々あったと思います。それでも精いっぱいの愛情を、猫にもリュウにも注いできたと胸を張ってもいいのかも、と思えるようになりました。これも齢を重ねた結果なのだとしたら、歳をとるのも悪くないのかもしれません。

リュウが中学生になったぐらいから頻繁に登場する鶏ハムとスーチカ。鶏ハムは安いむね肉を使ったもので、重宝していたのは覚えていましたが、懐かしかったのがスーチカ。
もとは沖縄料理なのかな?豚バラ肉を塩漬けにした保存食です、塊が安いときに大量に買い込んで塩漬けにして、塩抜きして使っていました。これをベーコン代わりに野菜炒めにしたり、サンドイッチの具材にしたりしていました。

当時、ライター仲間で料理関係の仕事をしていた友人が「スーチカって、よく調べたね」と言っていたので、おそらく珍しい調理法だったのではないかと思います。どこで知ったのか、今となっては不明ですが、とにかく大活躍しているのが笑えます。

前々から疑問に思っている錬ちゃんの習性について。

お皿にフードがあるのに、何故「ご飯ご飯」と鳴くのか。
これについて、とある猫サイトで猫視点では「お皿の中央にご飯がある=full」「お皿の中央に空きがあり、周辺にご飯がある=empty」なのだとあって、なるほどと思ったものです。

実際、お皿にウエットフードを盛り付けて出す→食べる→フードが一方向に寄っていく→中央が空く、と鳴いてご飯を催促するのです。
で、端に寄ったご飯を中央に寄せると、再び上記の最初に戻ります。あとは、ループ。で、そのどこかで満足して立ち去る、という具合です。面白いなぁ、と毎回思うのでした。

3/10(火)
夜:鶏肩肉のガーリック炒めwithリーフレタス&プチトマト

3/11(水)
朝:中華風粥(クコの実)
昼:キノコの味噌汁 牛肉のプルコギ風炒め(青ネギ、長ネギ)雑穀ご飯 缶酎ハイ
夜:たこわさび 日本酒

2020年03月11日(水)



 いつまでも元気でいたい ぽっくりと迷惑かけず消え去りたいね

恐らく、みんな思っていることだと思います。私の場合、母が65で他界しているので、その先をイメージできないというのもあります。

2004年年初の日記に、こんな記述が。
『若いころは滅多に寝込まなかったし、寝込むときはガーッと熱が出て、そしてあっという間に下がって、すっきりだった。年をとると、何事もキレが悪いというか、ダラダラというか。(中略)はあ、やれやれ、とぼやいていたら、十ほど上の女性に「それ更年期よ。思春期と一緒で、過ぎればサッパリするよ」と』
確かにいつの間にか、不定愁訴のような体調不良が失せ、今となっては通勤に駅まで25分歩き、5時間半立ち仕事を経て、また25分歩いて帰宅しつつ、副業(?本業?)の書き物もこなす元気な年寄りになっています。

さて、今年も確定申告の季節です。粛々と?準備を進めていたのに、新型コロナの影響で期限が1か月延長されたもので、気が抜けてしまいました。ダメダメです。
そして休日の今日も続きに手をつける気にならず。

困ったものですが、今日はダラダラ過ごすぞと決め、買い物に行きました(食料と酒調達のため)。手抜きするために惣菜を買うつもりだったのに、なぜか食材と酒類、このところ読んでいる若竹七海の『御子柴君シリーズ』(リュウに借りた)に触発されて珍しくスイーツを購入。
酒類は安いワインのペットボトルや缶酎ハイなどで、毎度、相当な重さになります。なので、毎度リュック持参。重たい荷物を背負って帰宅し、購入品を冷蔵庫に収めながら、あれ?惣菜は?と自問。そうだ、高いなぁと思ってやめたのでした。ボケボケです。

休みの日も、だいたいいつもと同じぐらいの5時とか5時半に朝ご飯を食べますが、昼までもちません。とにかくお腹が空きます。帰宅したときも空腹でしたが、昨日、割引で購入した味付け肉があったじゃん(はあと)とニコニコ肉を焼く、還暦すぎの元気な年寄りでした。
このままでは、母が他界した年齢を越えても元気でいそうで、怖いですが、錬ちゃんを看取るまでは死ねないので、頑張ります。

3/9(月)
朝:トマトスープ(なんちゃってブイヤベースの残り+エノキ、しめじ、玉ねぎ、トマトジュース)もち麦ごはん
昼:(フードコートにて)あさりの塩バターラーメン(ナバナ、ネギ)
夜:豚肉とキムチ炒め(にんにくの芽)缶レモンサワー 赤ワイン

3/10(火)
朝:豆腐の火鍋スープ(豚肉、玉ねぎ、小松菜)もうかざめのオリーブオイル焼き きゅうりのおから漬け もち麦ご飯
早い昼:プルコギ炒め(ゴマ、青ネギ、ネギ)リーフレタス添え 赤ワイン

2020年03月10日(火)



 ファンクラブって何よと思いつつ

練々は我が家で最長の猫となっているわけですが、ふと思い出したのが信州の標高のこと。

こちらに引っ越す前に、リュウから「(関東南部より)標高が高いから、もしかしたら、慣れるまで頭痛とか、あるかもしれない」と。
いわゆる軽い高山病的な症状が出るかも、という話でした。
が、まったくそんなことはなく、私はサクサクとこちらの生活に慣れ、仕事も見つけ、サクサクと元気に日々を過ごしているのですが、ふと、昨年、練ちゃんの心臓写真を撮ったとき「壁が薄くなってる」と先生と首を傾げたことを思い出しました。

あれはもしかして、標高が高くなったことで心臓への負担が減ったから?
心臓病と高地療法については、きちんとした検証がなされていないようなので、悪化する場合も(高山病による)あるみたいですが、なんとなく練ちゃんを見ていると、こちらに来て、元気になっているように思えるのです。
まあ、あくまでも「なんとなく」なので、違うのかもしれません。
このまま元気に我が家の高齢猫年齢を更新してくれることを祈っています。

表題については、そのまんま。
最近、お気に入りの役者さんが、ようやっとファンクラブを開設されたので登録したという話です。
イケメン故にイケメンに寛容な息子は笑っていました。というか、割と母を唆してくれます。幸せなことです。

◇ごはん

3/2(月)
朝:焼きめし(卵、ネギ)味噌汁(キャベツ、人参、小松菜、エノキ)
昼:にゅう麺(鶏むね肉、しめじ、エノキ)
夜:???(記憶になし)
間食:ミニカップヌードル(カレー)柿の種

3/3(火)
朝:鯖缶の味噌汁(ネギ、にんじん、ごぼう、エノキ)キムチ シラスおろし もち麦ごはん
昼:サンドイッチ(チーズと豆苗、牛ひき肉とトマトソース)カゴメの野菜ジュース
夜:鶏肉のタンドリーチキン風 焼き舞茸 

3/4(水)
朝:味噌汁(にんじん、ごぼう、舞茸、長ネギ) サニーレタスとスプラウトのからしマヨ和え(すりくるみ)鯖の塩焼き もち麦ご飯
昼:サンドイッチ(チキンと小松菜)『セブン』の豆乳スープ&春巻
夜:ヨーグルト 納豆&卵&海苔 もつ煮込み(にんじん、ごぼう、豆腐、こんにゃく、長ネギ)
間食:チョコレート ナッツ

3/5(木)
朝:サニーレタスとスプラウトのマヨくるみ和え 鶏肉のトマトスープ(にんじん、玉ねぎ、ピーマン)
昼:抹茶豆乳 サンドイッチ(チーズ、レタス、マヨ)
夜:たこわさび さつま揚げ 日本酒
間食:ナッツ

3/6(金)
朝:ヨーグルト 角切り牛とジャガイモのトマト煮込み 洋風炊き込みご飯(にんじん、玉ねぎ、細切り高野豆腐、チーズ)豚汁(豚肉、里芋、シイタケ、にんじん、ごぼう)
昼:にゅう麺(鶏肉、ネギ)春巻(『デリシア』の惣菜)氷結 白ワイン
夜:眠くて食べ損ねた

3/7(土)
朝:角切り牛とジャガイモの炒め 和風シメジスープ 洋風炊き込みご飯
昼:洋風炊き込みご飯のお握り
夜(リュウ来宅※):水菜のサラダ(塩こぶ、鰹節、すりクルミ)チーズとおから漬けトマト タン塩レモン さつま揚げのわさびマヨ和え 厚切り牛タンのネギ焼き しゃぶしゃぶ(長ネギ、水菜、合鴨、ラム)なんちゃってブイヤベース(ワタリガニ、エビ、牡蠣、玉ねぎ、トマト) 白ワイン&赤ワイン
因みにリュウは上記+ポテトチップス(カルビーのコンソメ)焼きじゃがチップのワカモレ添え

※リュウに「日曜が休みになったので、土曜の夜、ご飯食べにきませんか?」とメールしたら「良いですね」と返事が。未だに飯で釣れるアラサー男子w 前回、動画を見るために彼が来宅した折、食事のことを考えていなかったため、少々お粗末なご飯だったため、今回は満を持して。「たくさん(食べる物が)あるじゃない」とニコニコ。そしてモリモリ食べる、食べる。「朝食べてないから」とは、本人の弁。仕事もあるから朝早いのに、頑張って用意した甲斐がありました。

3/8(日)
朝:キュウリとトマトの塩こぶ和え トマトと浅利のクリームスープ 鯖のムニエル パン3種(カンパーニュ、ガーリックチーズのフランスパン、ホウレンソウとチーズのパン)コーヒー
(リュウの分)上記+ネギ入りオムレツ 角切り牛とジャガイモ炒め少々リーフレタス添え ヨーグルト+ナッツ カボチャのプリン
昼:ビーフンの担々麵 牡蠣とにんにくの芽のオイスターソース炒め 白ワイン
夜:豆腐の卵とじ(長ネギ)缶酎ハイ 白ワイン


2020年03月08日(日)



 過去の日記 読み進めては思うこと 輝く日々が今を作ると

先日、ちょっと確かめたいことがあって過去日記を読み返していたら、あまりの懐かしさに初めから読み始めていました。

若かったなぁ、必死だったなぁ、猫たちもたくさんいて賑やかだったなぁ、そして思うのだ、幸せな日々だった、と。

大変は大変でした、母子家庭でしたし、ボッシー(という言葉は当時はなかったですが)などと蔑視されないように気を張っていたし。今思うと、手を差し伸べてくれる方には、もう少し甘えてもよかったのではないかとは思いますが、当時はそれを潔しとしない頑なさがあったことも事実です。

そして、自分でも驚いたのが、まあ食事に手をかけていること。
ちょっとお高くても安全性の高い食材や季節の贅沢ものも使いつつ、業務用のスーパーに足を運んで(当時はコストコや業務スーパーはありませんでしたが)、肉の塊を担いで帰ったことも数知れず。
たとえばソーセージは我が家では贅沢品でした、添加物のない無塩せきを使っていたので。その代わり、ハム代わりに鶏ハムを自作したり。
春には山菜やタケノコ、夏には鱧なんてものもたま〜に、秋には栗やさつま芋、冬には牡蠣。

今のようにレシピブログがある時代ではなかったので、どうやって調べていたのか、タコのガーリック炒めなどは、多分アヒージョのレシピとしか思えない、そんなメニューが散見します。
まあ、適度に安くて美味しい町中華、蕎麦屋、洋食屋などで、たまに外食はしていたので、そこで覚えたメニューだったりしたのかもしれません。

おかげで舌が肥えたと自称するリュウは「自炊」派となりました。出来合いのお弁当や総菜の塩気が濃くてダメなのだとか。そういや、大学時代も学食がおいしくないコンビニ弁当が塩辛いと文句を言うので、お弁当を作っていましたっけ。
今もリュウは、昼こそ会社支給のお弁当ですが、あとは基本自炊しています。ときどき、我が家のレシピを聞いてきます。
週末、試合のときもコンビニでお弁当、ではなくコンビニではありますが、お握りとサラダとゆで卵など単品で買うので、後輩から「リュウさん、食事に気を使ってるんですね」と言われたと笑ってました。

難しい年ごろだったときも、家に帰れば美味しいご飯があれば大丈夫と自分に言い聞かせながら、ご飯づくりには手を抜かなかったのを思い出しました。

リュウが家を出て一人暮らしを始めたとき、気が抜けて料理する気がなくなるかと思ったのに、そうならなかったのが、いっそ意外です。
私の料理は長年、子を育てる母の料理だったので、その対象がいなくなったら、意欲が失せるかと思っていたのでした。
でも意外や、今まで子中心だった食事情を、自分の好きにしていいのだと思った時の解放感。
これからは自分の好きな物を作って食べるぞとなったので、根っから食いしん坊なのでしょう。

こちらに引っ越して、たまに子のための母の料理を作り、普段は自分の好きな(一応健康も考慮した)料理を作る、そんな平凡な日々は、あの忙しくも輝かしい日々があってこそなのだと思います。
お握りだってサンドイッチだって味噌汁だって、毎日毎日何年も作っていれば上達しますもの。
魚だってさばけるようになりますし。

そうそう、仕事場で私の包丁使いが引き包丁で、それは魚調理のときに使う包丁の使い方と指摘されてびっくりしました。
確かに魚はよくさばいてましたし、刺身もよく柵で買って作ってました。
肉は塊を買ってきて、だいたいそのままローストしたり、煮たりして、調理していたので、生肉の塊をさばくことは、あまりなかったなぁ、と。
最初に覚えたのが魚をさばくときの引き包丁だったから、肉もだいたいは加熱済みを切り分けるぐらいなので、その手で長年やってきていたみたいです。

あと、週末、ワインの試飲会にリュウと行ったのですが、彼が思いのほか、過去に我が家で飲んでいたワインを覚えているのに、ちょっと笑ってしまいました。
「今更だけど、けっこういいワイン飲んでた?」
いえいえ、私はやっす〜いワインも飲んでいましたが、いいワインのときだけリュウが「これ美味しい」と何杯も飲んでいたんだよ、とは言いませんでしたが。

私が美味しいものに目がないのは、そもそも父が接待で使った美味しい店(和食だったり、フグ料理だったり、フレンチだったり、当時珍しいメキシコ料理だったり)に連れて行ってくれていたからなのです。
今思うに母はあまり料理が得意ではなかったのではないかと思います。私はいまだに母の作った料理で美味しいものというのを思い出せません。おふくろの味というのも、思い出せません。
でも、私立小中高に通う私に毎日お弁当を持たせてくれたのは覚えています。
おふくろの味がなくてもいいじゃない、12年間お弁当を作り続けてくれた母の情愛は、疑うべきものでもないのですから。

だから、私は美味しいご飯を追求し、大学生にもなったリュウのお弁当も作っていたのでしょう(だって小学校は給食で、弁当不要でしたから)。

◇ごはん
バスクチーズケーキというのが、流行っているのか、コンビニでバスクチーズケーキ風〜というのを、ヤマザキとファミマで見ました(というか買って食べた)。コンビニが対応しているということは、流行ったのはもう少し前か?と調べたら、昨夏あたりにはレシピが出回っていたので、多分昨春ぐらいが最初でしょう。チーズは好きだがスイーツには疎いので、まったく知りませんでした。

2/23(日・天皇誕生日)
朝:味噌汁(キャベツ、人参、小松菜、ワカメ)オムライス コーヒー クッキー
昼:マフィン・サンド(豆苗&タン塩レモン、スプラウト&ローストビーフ、鶏むね肉のエスニック風、りんご)缶コーヒー
夜:ホタルイカ、タラの芽の天ぷら、燗酒

2/24(月・振替)
朝:味噌汁(人参、トマト)角切り牛肉 雑穀ご飯
昼:抹茶豆乳 サンドイッチ(豆苗、タン塩レモン、チーズ)ヤマザキのバスクチーズケーキ風蒸しパン
夜:にゅう麺(もやし,豚肉、スプラウト)鮭のかす汁(豆腐、小松菜、マイタケ)

2/25(火)
朝:豆苗とスプラウトのマヨ和え 粕汁(鮭、鶏つくね、豆腐、人参、小松菜)雑穀ご飯 ニラキムチ
昼:カゴメの野菜ジュース ローストビーフの肉巻お握り 『信州くらうど』にて日本酒と凍み豆腐
夜:牡蠣のオリーブオイル焼き チャンジャ ニラキムチ 塩サバ 焼酎お湯割り

2/26(水)
朝:ソーセージ サニーレタス&スプラウト 鶏むね肉の香草焼き 玉ねぎスープ(チーズ)雑穀ご飯
昼:発泡酒&芋焼酎お湯割り 玉ねぎ麦ご飯(人参)おから漬け(きゅうり、人参)
夜:粕汁(鮭、豆腐、長ネギ、人参)玉ねぎ麦ごはん キムチ(ニラ、大根)赤ワイン

2/27(木)
朝:鶏むね肉のマヨ焼き おからの漬物(キュウリ、人参)火鍋スープ(ヒラタケ、舞茸、???)コーヒー バスクチーズケーキ風プリン(ファミマ)
昼:にゅう麺(鶏つくね、高野豆腐、いんげん、長ネギ)つぶ貝わさび漬け 日本酒
夜:鯖の煮つけ(ごぼう、人参、豆腐、こんにゃく)麦ご飯 卵
間食:りんご 柿の種

2/28(金)
朝:鯖の煮物 味噌汁(キャベツ、ニンジン、ワカメ、野生エノキ)雑穀ご飯
昼:発泡酒 にゅう麺(豚ハツ、舞茸、ネギ)
夜:おから漬け(アスパラ、きゅうり)雑穀ご飯
間食:ナッツ、松の実、チーズ

2/29.(土)
朝:鯖の味噌汁(ごぼう、にんじん、こんにゃく、ネギ、高野豆腐)雑穀ご飯
昼:ワイン試飲各種(ナッツ、クリームチーズ、カルパス)蕎麦屋にて(サラダ、おしんこ、鴨肉、なめろう、おろし蕎麦)
夜:燗酒 鮭とば
※今日は4年に1回の日、不二先輩(『テニスの王子様』のキャラ)の誕生日。思えば、ここから私のオタクライフが始まったとも言えるわけで感慨深いものがあります。ありがとう不二先輩、オタク道に誘ってくれて(勝手に誘われたわけで、決して不二先輩のせいではありません)。

3/1(日)
朝:おから漬け(アスパラガス)握り寿司 はまぐりの吸い物
昼:サンドイッチ(おから漬けのキュウリ、チーズ)日本酒(『信州くらうど』にて)
夜:ホタルイカ、山掛けそうめん、タン塩レモン、日本酒
間食:柿の種


2020年03月02日(月)
初日 最新 目次 MAIL HOME