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■ なぜおまえばかりが痛むのかと カラーに頭振るニャンを見やる
せっかくおしっこの出もよく、元気一杯だったニャンが、いきなりダウン。 よたよたしている。どうしたんだ? はい、肛門腺が詰まって腫れてました。 穴あけて詰まった中身を出して、生理食塩水で洗浄。 相当痛いだろうに、にゃーん、と、か細い声で訴えるばかりで、さして暴れずに(もちろん押さえてはいたのだが)、治療を終えたニャン。 獣医さんにも看護士さんにも「よく頑張りましたね、いい子ですね」と誉められたが、余り嬉しくない。 痛い思いは、しないでほしいのだ。
帰宅したらグッタリ。 おまけに傷口を舐めないようにとカラーをつけられ、調子の出ないニャン。 ボク病猫です、とばかりに、へろへろ〜としている。
当分、薬を飲ませるための格闘がまた続くのかと思うと、夏の暑さが倍増する我が家だった。
◆夏休み、部活&バイト生活のリュウ。いまいち元気がないのは、バイト先が冷房ガンガンで風邪をひいたから。「夏は暑いものだよねぇ」と言いつつ、うちわで涼をとる姿は、とてもイマドキの高校生とは思えない。
2007年08月01日(水)
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