坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2004年07月28日(水) 空しさがこみ上げてくる


特別に変わった事は何もない。今日も朝のバイク走行をした。
一度はセンターラインをオーバーした。速度も直線で風圧が予想以上に、辛い事もわかってきた。バイクの事がなかったら、早朝の時間でもっと苦しんでいたと思う。季節柄、走行中にバイクとは良く出くわす。






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バイクのカウルはキズだらけ。
まるで自分の身体と心と同じように、感じられる。でも、バイクはお金で修理は出来る。カウルの交換は相当なお金がかかる。
脚の事は、薬でなおるんならなおしたい!!

まだまだミスが多くて、長距離は危険が多い。

今日は特に何もなく、考える事も気力も出ない。


2004年07月27日(火) 人間が壊れて行く気がする


昨夜も早く寝ようとして、10時くらいに薬を飲んで横になっていた。
知らない間に寝ていた。ところが眼が醒めて時計を見ると、0時半・・・・。愕然として、もう一度横になる。
心配をしていたような事はなく、朝まで眠りに落ちていた。
6時前。これなら、充分と思い顔を洗って、朝のバイクの練習に出かけた。
普段は比叡山の上まで行って帰ってくる。ところが、この日はなんと日曜日と錯覚をしてしまい京都まで降りてしまった。白川通りまで出て、はじめて曜日に気がついた。






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あわてて西大津バイパスから家路についた。歳と共に一瞬、当たり前の事を忘れる事がある。普段付き合いのある社内の人間だったり、場所の名前、店の名前、いろいろな事がある。曜日を忘れて朝から、遊んでしまう。
こんな事ははじめての事だった。


2004年07月25日(日) 普通の生活


普通の生活って何だろう?
脚の疼痛の事と不眠の事がなければ、今日の一日は普通の人の生活と何も変わらないのだと思う。
脚の激痛で深夜に目が覚めて、しばらく落ち着くまで、ガマンをしてその後再び寝る事ができた。でも、6時少し前。
もう、寝るのは諦めてバイクでいつもの峠へ出かけて、7時半くらいに帰ってきた。朝食をして、庭の草むしり、子供とラジコンカーで遊びに行く。






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少し陽がかげっていても、道路に標示されている気温は、30度になっていた。風も熱風に近い。寝不足で朦朧としていたけれど、子供に頼まれて運転手をしていた。


2004年07月24日(土) 昨夜の睡眠


眠剤を飲まずに苦しんだ夜を過ごしてしまった。だから、昨夜は忘れずに飲んだ。
10時半頃だった記憶がある。
気が付くと携帯電話を持ったまま、机で寝てしまっていた。
それも、朝の5時前だった。前日に比べて身体は楽だったので、その時間から寝るのは諦めた。





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薄暗い中、バイクの練習に家を出た。脚は痛いけれど、運転中は集中しているのでどうにかやっていけている。


2004年07月23日(金) 不眠、解消ならず


少し早めに寝ようと思い、11時頃に横になった。30分後、1時間、少しづつしか寝る事ができない。眠剤を多く飲んでいるのに、どうして夜中に何度も眼が醒めてしまうのか?
4時頃には諦めになって、寝る事を止めた。






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バイクに乗り、山中越えでUターン。そのまま、今度は鯖街道を朽木まで。陽が出ていない山の上、夏なのに寒い位だった。家に戻ったのは、7時前で疲れ切って会社へ・・・・。


2004年07月19日(月) 気がついたときは・・・・


目が覚めると、椅子に座ったままで朝を迎えていた。眠剤の量を増やした効果か、横になる前にうつらとして、そのまま寝ていたのだろう。

時計を見ると、5時だった。






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いつもと同じように、バイクで出かけることにした。
鯖街道に出て、朽木村まで往復をした。これで、最初の慣らし運転になった。
次は、1,600Kmで慣らしが終わる。


2004年07月17日(土) そんなに甘いものではなかった・・・・


一瞬、このまま良くなるかもなどと、考えがよぎった。現実はそんな甘いものではなかった。長年積み重ねた結果で痛みが出てきているのに、簡単に元に戻る訳がない。
「無意識のストレス」「自律神経」「躁鬱病」、いろいろと訳のわからないものに対して、教えて貰ったり本を読んだりしてきた。
わかればわかるほど、わからなくなる。

ハッキリとしている事は、自分の身体に出ている痛みと痺れが本物だという事だけ。






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寝覚めのすっきりとしていた頃の事は、思い出せない。
糖尿でかかっている開業医では、処方をして貰えない。短時間型の「睡眠導入効果」の薬しか出して貰えない。今の薬も効き目が弱くなっているように感じている。

数錠なら、飲むのは一瞬で終わる。でも、手持ちのものがなくなった時、困る事になる。


2004年07月14日(水) またしても転倒


夜は早く寝たいと思って、普段より早く眠剤を飲んだ。やっぱり、深夜に目が覚めた。でも、「ぼー」として足元もふらついていたので、もう一度横になった。
次に目が覚めたのは、5時半、もう諦めて起きる事にした。顔を洗って、着替えをしてバイクで出かける事にした。
6時に出発。西大津バイパスの手前から、比叡山へ行く事にした。峠の入り口を間違えて、戻ろうとした時マンホールを踏んでしまった。
Uターンの途中だから、見事に転倒をしてしまった。バイクもキズだらけ、私も身体のあちこちが痛む。道路の真ん中だから、早く道の端に寄せねばと焦った。
普段出来ていたのに、引き起こしができない。親切なドライバーの人が車を止めて、手助けをしてくれた。ようやく道の端に寄せて、バイクの点検、キズ以外は大丈夫の様だった。でも、エンジンがかからない、ギアもうまくチェンジ出来ない。






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原因はわからないけれど、何とかエンジンがかかったので帰る事にした。
今度は、むち打ちは大丈夫だろうか?
今のところは大丈夫。


2004年07月12日(月) 迷走・・・・


もうどうでもいいや!!
その反対の気持ちが、自分の中に同居してる。

目の前にたくさんの眠剤がある、でも、飲む事はできない。

バイクを乗って、カーブで「ここで転倒したら」、でも怖さが先に出てしまう。







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人を信じる事が、だんだんとできなくなって来ている。それで、余計に孤立しているのがわかる。
本当に、眠りたい!!


2004年07月09日(金) 眠剤の量


薬の量を増やしてみた。
少しは効果があったみたいで、普段より目覚めが遅かった。もう少し増やしたら・・・・、こんな誘惑が頭のなかをよぎる。






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他人が信じられない、それ以上に自分が信じられなくなってきた。
薬に頼ってでも、何でも良いから眠りたい!!


2004年07月08日(木) 不眠とバイクと坐骨神経痛


毎日のように眠れない日が続いている。睡眠剤を飲んでしまえば、その夜はバイクには乗れない。もしも、眠れなくて目覚めたら、そのときはバイクの練習をやろう。そう思って眠剤を飲む。
今週は、毎日のように早くに目が覚めてしまう。そして、早朝の道でバイクの練習をしてから出勤をしている。
流石に昨夜は、24時くらいまで覚えていて、目覚めたのは3時半、1時間くらいガマンをしていたけれど、どうしても眠れない。
約20Km位の道のりでバイクの練習、近くのホームセンターの駐車場で低速走行の練習。7時を過ぎてくるとあつくなってくるので、諦めて家に帰ってくる。






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睡眠不足と、脚の痺れでクタクタになってきた。毎日が苦しいと思いながら、生きていても楽しくもない。
いまはバイクの練習をしている時だけ、いろんな事を忘れる事ができる。
朝からバイクで汗だくになって、一日が始まっている。


2004年07月04日(日) 一日中、遊んだ


朝早く目が覚めてしまったので、前夜決めていた事、バイクで出かける事にした。
仕度をして、家を出たのが6時だった。
鯖街道へ出て朽木、安曇川、161号線に戻って家に戻った。約80Kmの走行で、はじめての峠道への挑戦、うまく曲がれるか転倒するかも知れない。いろんな不安を持ちながら、峠道へ入った。メーターは見ていないから、何キロで通過出来たのかはわからない。早朝だから車が走っていない、だから、自分のペースで走る事ができた。
琵琶湖沿いで休憩のために、コンビニに止めた。同じように一人で走っているライダーの人が声をかけてきた。バイクならではの事なのだろう。
朝4時半に出て京都から来ているという。休みが日曜だけで、子供を一人で育てているのでこんな時間だけが、楽しみだと話していた。






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午前中は子供の頼みで運転手をやって、昼から一人になった。
12時くらいに昼食をコンビニですませ、そのまま、湖北周りを一周に出かけた。
道は車で何度も走っているので地図はいらない、ヒップバックに水だけを入れて出発した。こんどは平地で、湖岸に吹いている風との戦いだった。速度は法規走行が難しい、前を軽四が走っているとほっとした。車で走っていればイライラしていたと思う。緩い大きなカーブでも初心者の私には、まるでレーサーにでもなってサーキットを走っている気分。気温は30度近い、気持ちが良い風ではなくて、あつくてエンジンからの熱風、車とは大違い。それでも走っている。

こんな事ができているのに、それでも「坐骨神経痛」なんて言っても、誰も信じないだろうと思う。自分でも不思議な位。
今日は一日中、バイクと遊んでいて両手の握力がなくなっているし、おしりも痛い。


2004年07月02日(金) 眠る事と精神的なもの


眠りに不安がある。
眠剤を飲んでも、眠くならないし早くに目覚めてしまう。だから余計に不安が強くなってくる。寝る前に苛立ちが強くなっていたので、深夜にバイクで小一時間走ってそれから寝た。
昨夜は、反対でもしも朝早く目覚めてしまったら、バイクで出かけてやろうと考えて、12:00頃に眠剤を飲んで横になった。
すると、目覚ましにも気がつかずに、寝過ごしてしまうところだった。






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やはり、毎日の生活で「楽しみ」につながる様なものを、自分で見つける事が大切なんだ。大型二輪の免許を手にすると、やはり、400ccではなくて大型が欲しくなってきている。でも、まずはバイクの実践の運転に慣れる事が、先決だと思っている。
でも、なかなか、適当な練習場所が見つからない。


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