坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年08月31日(日) イヤな日曜日

日曜日は朝から何もする事がなく、ゴロゴロとしているだけで終わった。部屋の中に無造作におかれているものを見ていて、月曜日から思う事は、今度の日曜日は天気が良ければ、写真を撮りに行こうと考えている。カメラを入れているバックと望遠レンズがケースに入って転がっている。こんな状態だから使用回数が極度に少ないから、新品みたいもの。






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はじめの頃のような症状が出てくるのは、あのころと同じようなストレスが、自分の身に起こっているのだろうか?
無意識のものだから、考えても分かる事ではないにしろ、何か心当たりがあっても良さそうなものだけど、同じものは見いだせない。
何もせずボンヤリしているから、痛みについて考えてしまう。あのころは、痛みの原因の事を知らなかったから、ただガマンするしかなかった。
ところが、TMS理論の事を知ってからはひたすら隠れたストレスとのつきあい方を模索している。ブロックの治療から離れて4ヶ月、症状に大きな変化は出ていない。それが数日前から痛みが始まって、少しずつ痛みが定着しつつある。
車の運転でも不安はないし、歩く事も出来る。でも、横になったり、椅子に座るとはじめの頃と同じように足元が痺れと痛みが始まる。
何日くらいでなくなるか、少しでも早くなくなってくれる事を祈るばかり。


2003年08月30日(土) 痺れが益々強くなる。

今日は脚の調子がひどく悪い。はじめの頃と同じで、横になると痛みが強く出てくる。一時期痛みが治まっている時は、いろんな事を受け入れる事が出来ていたけれど、ふたたび疑いの気持ちが出てきた。ひどく痛い。一体いつまでこんな事を続けないとダメなんだろう。ホントに訳が分からない病気だ。






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脚の痺れが痛みに変わるほど、今日は症状の出方が強い。
痛みが強くなると、決まって入院していた頃の病棟内での事がよみがえる。症状がない時は、不安感が強くなる。それは、このまま治ってくれるのだろうか?ということ。
生きてゆくって大変な事なんだと、訳の分からない事を考えてしまう。


2003年08月29日(金) なかなかやる気が戻ってこない。

深夜に目が覚める事が、暫く続いている。体がだるいくらいで、会社を休むわけにも行かずギリギリの時間に家を出る。仕事に対する熱意が出てこない(やる気が)から、ホントはしないといけない事も残ってしまう。
8月中にすると宣言していた仕事は、まだ出来ていない。明日しか残っていないから、どんなに頑張ってもムリな状態になってしまった。あとは、なるようになれと思っている。(開き直りかも・・・・)





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何時に帰ろうが食事をすると、すぐにでも就寝が出来るのならそうしたいと、毎夜思う。起きていても、することが無いのです。と言うより、家にいてもやる気がわいてこない。かといって、9時頃に眠剤を飲んでも眠れない。
仕方が無く、ぼんやりと時間を過ごして、10時頃に薬を飲んで、11時頃に横になる。うまく行けばそのまま眠りに入れるけれど、深夜に目が覚めてしまう。
そんな事の繰り返し。何も進展していない。

今日はバカバカしくなるような人事異動の発令があった。直接、私には被害は無いのだけれど、内容がバカバカしくなるような昇格や部署移動だった。


2003年08月28日(木) 私の身に何が起こっているだろう?

湿度が高くとても蒸し暑い。その上、冷房が入っているので空気がとても冷たく感じて辛い一日だった。
脚も痺れが止まらず、おまけに腰まで鈍痛が始まった。今までに痛みを感じ事がある部分全てに症状が出てきたように感じる。TMSを知ってから、いつもストレスの対象を見つけては、受け止めようとしている。長い間、会社の中の人間関係だけが対象だと決めていたけれど、何かが違っているように思い始めている。






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毎日のように心身症から抜け出すための事ばかり考えている。何も答えは見つからない。抗うつ剤を服用し始めて、既に3ヶ月が過ぎようとしている。その頃との差は殆ど感じない。今までに何度も考えた事、それは、今の状態が最善でこれ以上の回復はムリかも知れない。それなのに回復を願っているから、悲観的な考えが出てしまう。その繰り返しで、疲れてしまう。ホントに疲れた。
考える事から解放されたいと思う。


2003年08月27日(水) 症状から意識が離れない。

今日も深夜に目が覚める。4時半だった、目が覚めてもひどく眠いので、暫くすると再び寝る事ができた。午前中は、とにかく眠くて仕事にならない。
今までに幾度となく経験しているパターンだ。いつまでこんな事が続くのか、少しばかり疲れてきた。どの症状をみても、もう少し、ホントに少しの事で普通に戻る気がする程度だ。それでも辛くてすっきりとしない。






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何もかもが歯車が合わないでいるような気がする。

指先がつるつるで名刺入れから、一枚の名刺を抜き出せない。財布から千円札を一枚出すのも一苦労する。こんな事は多分初めての事だと思う、そしてイライラとする悪循環が続く。
治った。そう思える日もあったのに今の疑いは何なのだろう。


2003年08月26日(火) 痛みに負けてしまいそうになる。。。。。

平和だった睡眠も昨夜崩れてしまい、夢でビックリして突然目覚めるのではない。
飛行機の離着陸のようにじわーっと静かに目覚めてしまう、起きあがろうとすると眠剤の効き目が出て足元がふらついて、思うように立ち上がれない。
時間を確認して、再び寝る事にした。このような夜を経験した日は、決まって終日
身体が怠くて辛い日となる。脚の痺れもなかなかとれない。
仕事も辛い、もう全てから解放されたいと心の底からおもいがわいてくる。






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『坐骨神経痛』。。。。多分、経験をした事がない人はこの心理面の辛さは、理解
出来ないと思う。自分自身でもそう思う。TMSのことを知ったからだと思う。
知らなかったら、今でもブロックを受け続けていると思う。
治す事が出来ないのなら、どちらが幸せなのか分からない気がする。
運命とか、宿命みたいなものがあって自分には、何かを背負い込む事に決まっていたのかも知れない。幸せになって欲しいと願って”幸”の字を娘につけた。あくせくしないで生きて欲しいと思い”悠”と言う字を長男につけ、何かの思いを込めてつけた子供達の事も、もう少し見届けていたい。だから、負けていても生き続けているのだと思う。夢とか希望って言葉で表すような気持ちになれなくなっている。


2003年08月24日(日) 痛みが止まらない

体中が筋肉痛のような痛みがあり、立っていても寝ていても自由に体を動かす事が辛い。それに加えて、横になった時に出てくる左脚の脛が痛い。どうしてこんな風になってしまったのか。経験済みの痛みだから、その先を考えてしまう。
横になると、まるで押しつぶされるような痛みが襲ってきて、はじめの頃と同じ症状が始まった。大丈夫だと思っていても、何度も何度もはじめの頃の事が記憶がよみがえってくる。昨日より今日、痛みの度合いが強い。
それでも、何かをしようとする気になれないので、殆ど終日ゴロゴロとしていた。






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1ヶ月近く症状が軽くて、このまま治ってくれるような気がしていた。便秘がひどくきつい腹痛が何度もあって、薬で治療をしていた。抗うつ剤の副作用でもあると医師が言っていたので、それほど不安感はなかった。
今日の脚の痺れと痛みは不安で一杯だった。このまま痛みが進んでいって、また、耐えきれないような痛みがでてきたらどうしようと、不安が大きくなってくる。


2003年08月23日(土) 本当の完治はいつ

キチンと治ったと思える日は、いつになるのだろう。一時、治ったのかと思うほどに感覚が普通に感じる日もあった。けれども長続きはしない。
前向きに考えると、普通の感覚だと思える日が出たのだと考えられる。
今でも、整形外科への通院はしている。診察と言っても、次の予約日を決めるだけで、1〜2分の会話で終わる。治療費はなし。
その足で神経科へ向かう。ここでは、飲んでいる薬の効果を聞かれる。






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その事とは別に、イライラする事はどうかとか、やる気が出ないのはその後どうかと、精神状態を聞かれる。変化は小さいので、なかなか変化を相手には伝えられない。最近の闘いは足の痺れよりも、不安感ややる気と言った精神面だと思う。
やはり、子供の事が普段の生活の中にとけ込んで来るまでは、落ち着きは出ないと思う。
子供は自分のものではない、でも、他人じゃない。子供が自分の足で自分の道を歩き始めたのだと信じて、応援するだけしかないのだと考えるしかない。


2003年08月22日(金) 子供の消息は・・・・

家出人の届けを出した方が良いのか、黙って待っている方が良いのか迷いで一杯になる。少しでも誰かに分かって貰いたいという気持ちになる。
唯一の手段の携帯電話。電話をしても呼び出し音が、空しく何度もなるだけ。
メールも毎日何度も出すけれど、一度として返事が来た事はない。子供が出ていく事に荷担をした人達を恨みたい気持ちで一杯。






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脚が痺れて、腰が痛くて背中も痺れている。不眠は眠剤で解消しつつある。イライラや不安感も少し楽になってきている。
仕事に対する熱意は極端になくなってしまっている。やる気が沸いてこない。
後一週間、今月中に提出しなければならない仕事が待っている。


2003年08月21日(木) 今、私にとって何が必要なのだろう?

今日は神経科の診察日、前回から薬をデパスに変えたので、その後の状況を聞かれた。しかし、変化は余り感じないので返事に詰まった。結果としては、薬はそのままで眠剤の量を増やして貰った。まだまだ、普通の状態と言える状態は遠い。
子供の事であれこれと考えて、苦しんでいるから少し弱気になっている気がする。
とある掲示板に書いたけれど、このやりきれなさは少しの言葉で書いても人に伝わるものじゃないと思った。






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ここに書いてる事も、少し空しく感じる。止めるも続けるも選択は自分でするしかない。仕事でガマンを強いられている、少なくても今の自分には、そう感じる。家に帰っても子供の事や仕事の事、そして自分の症状の事を考えている。
昨日と今日、一日の間隔では違いは感じる事が出来ない。唯一、違いが出ている事は睡眠で、深夜や早朝に目が覚める事がなく朝まで寝ている事。
まだ、目覚ましより先に目は覚めるけれど許容範囲。


2003年08月20日(水) 毎日が子供の事を考えている。

今、自分のみに起きている事は何かが楽になると、何かが苦しくなる。不眠が楽になると、便秘がひどくなり、脚の痺れがその間をつないでいる。
不安感や苛立ちも少し落ち着いているようだ。
やはり、一番辛いのは子供の事かなと思う。小さい頃の事などが時々思い出される。記録は余り残っていないけれど、今の住まいに引っ越しをした時は、幼稚園の年長組だった。スモックのサイズ合わせに幼稚園に連れて行った時、女の子のピンクしかなくて試着させようとすると、ひどくいやがった。考えたり、思い出すと『どうして、こんな事になってしまったのか』と、ついついこぼしてしまう。






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昼間は会計事務所で勉強をして、夜はバイトをして食べている。と、最後の連絡があったように、今でもそうしているのか、それは分からない。
親離れだと言えば、そうかも知れないが寂しいもの。


2003年08月19日(火) 諦めるしかないのか??

長男との連絡が途絶えて4日目になる。怒りもある、怒っても何も解決はしない、両方の気持ちの中、諦めるしかないのだろうか?一人の子供の行く末を諦める事なんて、どうしてもできない。仕事中もその事ばかり考えている。






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症状は、脚の痺れが止まらない。不眠は少し解消して来たような気がする。
便秘はひどくて猛烈な腹痛がする。昨夜は救急へ駆け込もうかと思うほどだった。
神経科で出して貰った薬は、相性が悪いのか余り効果がない。
仕事に充実感を感じて、毎日が楽しいと思えるような日が本当に訪れるのだろうか?諦めてはいけないと思っても、気持ちが持続しない。


2003年08月18日(月) 回復の兆候はない・・・・・

睡眠は正常に戻ってきている様に思う。ここ数日だけで見れば、夜中に目が覚める事はない。その代わり、脚の痺れと突っ張り感が初期の頃に似た状態が続いている。じっとしていると、脛の部分がぴくりぴくりと動く、ツル直前の状態。
そして、足の甲が痺れて辛い。本当に初めての頃に酷似している。






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必死でこれは坐骨神経痛が復活したものじゃない、とか、おそれる事はない。などと、これまでに知り得た常識を心の中で念じて耐えている。
この原因が我が子の事なら諦めがつく、でも、仕事の事で上司の対応なら悔しくてならない。いなくなった子供の事を考えると、仕事も手につかない。今まで、一人で生きてきたのだから、別に親がいなくても食べて暮らしているのだろう。
それでよいと簡単には諦めがつかない。


2003年08月17日(日) 痛みは消えず・・・・・

なぜ、黙って出ていくのか、子供の気持ちがどうしても分からない。
この事が痛みの原因なら、仕方がない。そんな風に考えるしか、他に思い当たらない。『諦めるしかない』と言ってみても、心の底では少しの期待を捨てきれずに持っている。ようやく居場所が分かって、交通費がないからと言うので送金をして、帰ってきた、その日の数時間顔を見ただけで終わってしまった。
今日も朝から何度も電話をしたり、メールを出したりしてトライしたけれど、とうとう『電源が入っていません』という冷たい声が帰ってくるだけだった。






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子供の事は振り出しに戻ったようだ。
でも、脚の方は痺れが出てきたけれど振り出しではないと思う。


2003年08月16日(土) 情けなく思う

子供の事、昨夜は何とか帰ってきた事で安心したので、余りいろいろ聞かずに明日話をしたいから。そう言って、寝る事にした。余り変わった様子もなかったので、安心をしていた。
ところが、朝起きてみると既に姿を消していて、連絡が取れない状態になってしまった。電話をしても出ない、メールを出しても返事がない。最後の行く先は、今住処としている所とわかっていてるけれど連絡が取れない事はかわらない。
諦めずに何度も連絡を試みている、既に夜になっていてこちらにいてるわけがない。





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イライラとしても何も進展しない。そんなときに、義母の病状が悪化してICUに移されたと連絡が入った。こちらも、医師に任せるしかなく自分の両親は既に他界して長い年月が過ぎている。それだけに落ち着きがなくなっているのがよくわかる。

昨日から始まった脚の痺れが止まらない。仕事の事だけでも、今の自分には受け入れる事の出来る量を超えていると感じている。子供の事や義母の事などを考えると、精神的にバラバラになってしまいそうだ。


2003年08月15日(金) 同じ症状、、、、再発

脚の痺れ・・・・完璧なまで、一番辛い時と同じ症状がでた。
今日は、行方不明だった子供が家に帰ってきた。交通費がないからと言うから、往復の交通費を送ってやった。自分で決めて大学も退学して、自分の目標に向かって進みたいという。いろいろと言いたい事は山ほどあるけれど、いざ、顔を見ると何も言えなかった。
それと符帳をあわせたように、脚がピリピリと痛みと痺れが強くなって行く。今度はやって行けるのか、何かあっても直ぐに行けるほどの近くじゃない。多分、今は何を言っても耳に入らないのだろうと、そう思うと何も言えなくなる。





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仕事でも、今日はちょっとしたトラブルがあり発注先へ連絡をしたが、休みでなかなか連絡が取れない。ようやくとれたと思ったら、トラブルの解決は不明のため出来ないと言う。大企業の人達からそう言われても仕方がないと思っていたが、信じていた所からも同じ対応でがっかりした。
あんなこと、こんなことで痛みが出てくるなんて、それだけで再発する自分に腹が立つ思いをした。


2003年08月14日(木) 底はまだ?

今日も落ち込んでいる。なぜなのかわからない、ただ、漠然として『あーぁ、』とため息が出るだけ。毎日、こんな事の繰り返し。仕事の事かプライベートの事か、多分、両方だと思う。
行方不明だった長男が見つかったものの、あまりにも自分の思う生き様との違いが激しいから、もう諦めるしかない。生きていて悪い道へ迷い込んでいないのなら、親がとやかく言ってきく歳を過ぎてしまっているのだろう。
残念だと言えば、残念で仕方がない。





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子供が悪い事をして、「どこへでも好きな所へ行ってしまえ!」などと怒ってみても、理由は違うけれど、行方知れずになればそんな事を思えない。
腹が立つけれど、むりやり戻しても良い方へは行かないのだろう。普通に育って、普通に巣立っていって欲しいと思うけれど、それが出来ない。
仕事もよく似た状態に落ち込んでいる。


2003年08月13日(水) やすみ?

お盆だけではないけど、季節事に「休みは?」と聞かれては「ありません」と答える。今日も、そんな会話があって××やすみというものはないのです。夏・年末年始・GWなどなど全てありません。
やはり、何か変化がなければ、一つ間違うとダラダラと生きているだけになってしまいます。そう言いながら、そのような生活になりかけている。分かっていても抜け出す術を持ち合わせていない。





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毎日のように、夜に目が覚めて時計を見てがっかりする。

便秘もずっと続いている。薬の副作用でもあるという。本当に下腹部が痛くなり、苦しい。その上、人と話をするのもおっくうで、何をするにしても積極的になれない。脚の痺れが楽になってきているのに、うまくゆかないものだ。


2003年08月12日(火) どんどんなくなってゆく

なんだか日記に「良い」と書くと、反発しているみたい。昨夜は、2〜3時間事に目が覚めて寝た気がしない。悪夢で突然目が覚めるのでなくて、じわ〜〜と自然に目が覚める。とぎれとぎれでも寝ているから、何とかなる、でも疲れがとれない。
仕事を進めるために本を読むのだけれど、言葉として見ているだけで頭に全然入ってこない。これでは仕事には使えない。





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今日も一日が過ぎた。ただ、それだけで何も成果はない。とにかく何もしようとする意欲が出てこないし、夜は早く眠りにつきたくて眠剤を飲む。
こんな生活は望んでいなかったはずなのに、どうしようもない。


2003年08月11日(月) 何に対しても熱意が乏しく

寝付きも良くて、深夜に寝覚めることもなく睡眠が確保出来る日が増えている。突然襲ってきた不安感も最近は出てこない。
脚の痺れで苦しむ日も少なくなっている。多少のしびれ感は出ている。
こう書けば既に治っていて何も問題がないように思える。
ところが、普通の時とイライラする事の差が激しい。





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痛みとか痺れとかの身体に対する症状は、凄く楽になっていると思う。それで治ったと言えるのかも知れない。残ったものは精神的なものばかり。病院へ行っても仕方がないような気がする。イライラが強いと言えば、精神安定剤を出してくれて、不眠と言えば眠剤を出してくれる。
なんだか、坐骨神経痛で痛みが出る場所を言うと、その神経にブロックをしている時と似ている気がする。『無気力』と言うほど強くはなくなってきているけれど、何かに対しても熱意が沸いてこない。どうでも良い・・・・・そんな日が続いている。程度の問題があるので、これも相手に状況を伝える事が出来ない。

この日記も何時に書いても、その後で何かと考え事をしてしまう。だから、なるべく早く眠剤を飲んで寝てしまいたい。


2003年08月10日(日) 子供の事と私の精神状態

ようやく、行方不明だった長男から連絡が入った。自分勝手な行動をしているから、電話に出るのが怖いという。そう言って近況を携帯へメールを入れてきた。
自分の中で子供が育っている過程をある程度、予測していて現実との差に対してギモンを感じているのかも知れない。子供からすれば、自分の力で道を開こうとしているのだと思う。程度の差はあるだろう。その差が自分と子供にあるから、心配になったり苛立ちになったりするのだ。





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京都でマンション暮らしをしていたのが、7月末で引き払いそれから連絡が取れず、行方不明の状態になっていた。早朝に携帯へメールが入り、居場所と何をしているのを連絡してきた。どうして連絡をしてこなかったのか、これからどうするつもりなのか、話をしたい事は山ほどある。それを拒んでいるものの、一歩前進した事と思うしかない。
自分の場合は、高卒で働いていたので条件が随分と違うので比較にならない。
この長男の事を考えるたびに、何かと落ち着かなくなるのは気づいている。子供がそれなりの歳になった時に起きる事だから、特別になことじゃないと自分自身に言い聞かせている。考えるとどうしても苛立ちが強くなる。


2003年08月09日(土) 何もない

薬の効果がうまく効いているのか、寝付きはとても良くて寝る前のイライラはほとんどない。11時くらいに眠れる事もある。症状も似たようなもの、脚の痺れの事を忘れている時間が、出来る日がある。神経科って何かを言えば、薬の調合をどうするのかを考える所みたいな気がする。
それで帰ると、PCの電源を入れて最初に見るのは掲示板。そして、日記を書いたりして直ぐに終わる事もあれば、何時間も画面とにらめっこを続けている日もある。





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職場で私のいる課だけが、別のビルにいる。電話が一本もなかったり、誰来なかったりする事がある。以前は、平日は結構電話があったりして、変化があったけれど最近はそれがない。何もする気が出ない日が続いているので、こちらからも電話をしないので静かで助かっている。まるで、窓際族にでもなったような気分です。


2003年08月07日(木) 神経科の診察

暑さのせいで眠れず何度も目が覚める。冷房を入れたためか理由は不明で、無茶苦チャ腰が痛くて起きあがる事が出来なかった。丁度、坐骨神経痛が出る前に経験をしていた腰痛が始まったのかと驚き、ひどく焦ってしまった。まるで、腰の骨がずれているような感じで、手で支えておかないと崩れてしまうような痛みだった。





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今日は神経科の診察日だった。いつものように受付を済ませて、待合室へ着いた。つくと直ぐに座っている事が辛くて、待合いの椅子に横になって寝ていた。
待つ事約1時間強、そして診察室へ、すると先生が「今月一杯で退職して開業するんだ」と自分の事を話し出した。で、最後は「整形もあるからここのほうが良いね」って言っていた。神経科で睡眠やイライラする事に対して薬を処方して貰っている。それが坐骨神経痛につながっていると思うから通院も続くけれど、その事がなかったら脚の痺れや痛みに対して、何の会話もしない状態で診察が終わる事に物足りなさを感じると思う。

脚の痛みと痺れ、不眠、睡魔、精神不安定な状態、いろいろと症状は自覚出来るのに原因が自覚出来ない事に焦りを覚える。


2003年08月06日(水) 仕事の悔しさは何にぶつければ?

二日連続で暑さで眠る事が出来ず、ぼけーとした状態で出社した。
午後から、K取締役に取り上げられた仕事の会議。多くの人を集めて、あれやこれやと言っていれば、合議がとれていると錯覚しているとしか私には思えない。
相手の業者にしても、顔色を見て仕事をしている様子があまりにも、露骨に分かるので余計に苛つく。勤め人して生きてゆくには、あんな風にして生きてゆかねばならないと思うと、つくづく自信がなくなる。





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社内の動きがそのように動いているのだから、仕方がない。なにしろ、相手は役員=経営者なのだから、逆らうすべなどどこにもない。この悔しさをどこにぶつければ、良いのだろう。


2003年08月05日(火) 今日の日よ!さようなら

昨夜はあまりに暑くて、1〜2時間事に目が覚めた。起きる時間になったときは、もうぐったりとしていた。
仕事は監査を受ける立場で、ほぼ終日が過ぎた。遅くまで仕事をする気力もなく、早めに切り上げて帰る事にした。
動く事を拒絶している身体をムリヤリ動かしている様な感じがする。もう、何もせず直ぐにでも眠りにつきたい気持ちで一杯。





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起きているからあれこれと考えてしまう、だから、直ぐにでも寝てしまいたい。
逃げている事になるのだろう。それでもいい。今、抱えている事を全て忘れてしまいたい。今日がとにかく終われば、明日が来る。今日の積み残しを持って明日になる。

今日・・・・・バイバイ・・・・・


2003年08月04日(月) 子供の行方。。。。。。

夜の睡眠を確保出来る日が増えてきた。と言っても、眠剤は使用している。
昨夜も23時頃には寝ていたように思う。脚の違和感、痺れは少しある程度でガマンが出来る範囲で収まっている。
仕事は不調、プライベートは最悪の状態(と思う)





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今日は退職した社員が、机の引き出しの片づけが残っているからと言って、事務所に顔を出して、半日かがりで片づけをしていた。私は、明日の監査に対応するために資料整理り追われていた。
上司曰く、監査が終わったら状況を報告して欲しいという。知らないままで済ますわけには出来ない、かといって手助けをするのかというとしない。手を出されると、かえって時間が掛かるから出だし無用がありがたい。


2003年08月03日(日) ストレスが蓄積していると思う

眠りのバランスが確実に狂っている。早朝覚醒の頻度は減っている、昼間の睡魔も日によってバラバラではあるけれど、正常に近づいている様に感じる。
しかし、脚の痺れ感が強くなってきた。
おきたその時から終日、行方不明の子供の事を考えている。無駄と知りつつも、なども電話をする。もしもと思い、携帯へメールを出す。





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今日は暑くて夏日だった。息が苦しくなるくらい、そしてイライラして気が狂いそうになる。明日の勤務のことを考えると、これも気が重い。
日常生活の中ではいろいろな事が起こるけれど、こんな事が原因で痺れが出るほどの症状になるような原因になるとは思いにくい。
反面では、いろんな事から逃げ出したくなっている。どっちが本当の自分かよく分からない。


2003年08月02日(土) 情緒不安定

非常にイライラしたり、意味もなく不安感に襲われて平常心ではなくなる。そんなとき、自分ではどうしようもなくイライラが体の中で泡立つような気持ちになる。
今朝はものすごく久しぶりに寝過ごしてしまい、朝食後の薬を飲んでいない。その薬の中に、精神安定剤があるのでそれを飲んでいないからこうなるのかと考えてしまう。仕事の事は、失敗してもたいしたことにはならないだろう。(多分)でも、子供の事は例え一人で生きているにしても、連絡不通の状態がこんなにも続くとどうにもならない。普通の状態ではなくて、少し事情があるだけに気になってしまう。





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電話をしても出てこない、メールをしても返事がない。どうやら、携帯を持ち歩かずにいる様子。どこにいるのだろうか、何をしているのか、気がかりな事は次から次へと出てくる。親元離れた子供なんてこんな物なんだろうか?
自分の過去を思い出してみた。あまりにも環境が違うので、一つ一つは何にも参考にならない。

脚の痺れと同じで困った物だ。


2003年08月01日(金) 痺れが強くなってきた

今まで意識しない(気がつかない)ストレスが原因だと思っていたから、今抱えているいろいろな問題は全て意識下のストレスだから症状が出る事とは違う。
でも、ここ2〜3日の間で痺れが強く再発のような状態に戻っている。
これは子供の事(長男の行方不明)が原因だと思えて仕方がない。





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仕事では上司との食い違い、両方の共通点は『問題意識』を持っているけれど、自分の力では解決の道が見つからない事、そして、放置する事も出来ない事。
こんな風に思える。
また、あの何とも言いようのない痺れと痛みが出てくるのかと思い出すと、ぞっとする。座っていても大丈夫で、歩いていても違和感のない脚に戻したい。
TMS関連の掲示板に相談めいた内容を書き込んだけれど、予想外のリアクションだった。やはり、知らない間に治る筈はないんだ。少しの間、休息をくれただけだったのだ。そう思う以外に理解が出来ない。
くやしい!! とっても、とってもくやしい!!


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